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南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去 |
12月17日21時31分配信 産経新聞 |
中国・南京市にある南京大虐殺記念館が、信憑(しんぴょう)性が乏しいと指摘されていた写真3枚の展示を取りやめたことが17日、政府関係者の話で明らかになった。「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」の3枚で、日本の研究者らは南京事件と無関係だと指摘していた。中国が同館の展示について“是正”に応じたのは初めて。ただ、30万人という犠牲者数の掲示や“百人斬(ぎ)り”など事実関係の疑わしい展示多数はそのままになっている。 |
撤去された3枚の1枚は、南京攻略戦の前に撮られ、「アサヒグラフ」(1937年11月10日号)に掲載された写真で、農作業を終えたあと、兵士に守られて帰宅する女性や子供が写っている。これを中国側は旧日本軍が女性らを連行する場面と紹介し、「農村婦女は連れ去られ陵辱、輪姦、銃殺された」と説明していた。この写真は戦後、朝日新聞記者、本多勝一氏の著した『中国の日本軍』や中国系米国人作家のアイリス・チャン氏の著書『ザ・レイプ・オブ・南京』でも、残虐行為と関連づけて紹介されるなど、国内外で繰り返し誤用されてきたことで知られる。 |
また、幼児たちの写真は、朝鮮現代史の学術書に掲載されたもので、匪賊(ひぞく)(盗賊集団)に殺された朝鮮の子供たちの遺体。赤ん坊の写真は米誌「ライフ」に掲載された報道写真で、撮影地は上海。いずれも南京の旧日本軍とは関係ないが、愛国主義教育の“模範基地”と指定される同館は「悲惨な史実」と紹介してきた。 |
日本側は、事実無根だったと判明している“百人斬り”関係の展示品のほか、誤用や合成と指摘されている写真について、さまざまなルートを通じて撤去を求めてきたが、これまで同館は応じていなかった。 |
85年に開館してからの同館の参観者の累計は1897万人。日本の修学旅行生らも訪問している。 |
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上の記事で述べている「農作業を終えたあと、兵士に守られて帰宅する女性や子供が写っている写真」というのは、「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群」という題名の次の写真だ。 |
我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群
『アサヒグラフ』1937年11月10日号
ところが、この写真に、支那国民党は、「江南農村婦女、被一批一批的押送到寇軍司令部去、陵辱!輪姦!槍殺!」というキャプションを付けて日本軍の犯罪を捏造した。 |
これだけでは済まない。 文部科学省が南京問題で重視している学者の一人としている笠原十九司は、国民党のこの捏造キャプションを、更に捏造した。 |
【真実】 「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群」『アサヒグラフ』1937年11月10日号 |
↓ ↓(支那国民党の露骨な捏造)↓ ↓ |
【支那国民党の捏造】 「江南農村婦女、被一批一批的押送到寇軍司令部去、陵辱!輪姦!槍殺!」 | ↓ ↓ (直訳) ↓ ↓ |
「江南地方の農村婦女が、一群また一群と日本軍司令部まで押送されて行き、陵辱され、輪姦され、銃殺された」 |
↓ ↓(笠原十九司の狡い捏造)↓ ↓ |
【笠原の捏造】 「日本兵に拉致される江南地方の中国人女性たち。国民政府軍事委員会政治部「日寇暴行実録」(1938年刊行)所蔵」 |
国民党の捏造「押送(合法)」を、笠原は意図的に「拉致(違法)」と捏造した。 |
押送≒護送≠拉致 |
そもそも、本来は「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群」という写真だったのに、支那国民党が「…(略)…陵辱!輪姦!槍殺!」とキャプションを捏造した。 それを南京事件の写真として使用したことで、 笠原の捏造はかなり悪質だ。 この写真は11月10日以前に撮った写真であり、まだ南京戦は始まってもいない。 こんな学者の学説を日本の文部科学省は教科書検定の際に重要視している。 |
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