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韓国の外貨準備高の恐るべき実態・櫻井よしこさんが『週刊新潮』の「日本ルネッサンス」・外貨の真水は約6割で更に約500億ドルをファニーメイ等に投資・実は773~873億ドル(約8兆円)しかない


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櫻井よしこさんが『週刊新潮』の「日本ルネッサンス」で、韓国の経済危機について寄稿していた。



「韓国の危機、中国が支配確立か」

『週刊新潮』’08年11月27日号
日本ルネッサンス 第339回
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2008/11/27/





以下に、抜粋して説明し、まとめておく。




>韓国は米国発の金融危機で、自国の外貨準備が揺らいでいると見られる。各国政府が保有する外貨は、貿易黒字によってもたらされるだけではない。他国から借りて外貨を積み上げる場合もある。韓国の場合、2,600億ドルの外貨のうち貿易黒字で稼ぎ出した「真水」は約6割にとどまるといわれる(『日本経済新聞』2008年2月18日、「黄信号点灯、韓国の経常収支」鈴置高史編集委員)。

>とすれば、危機に直面して使える外貨は、約1,500億ドルということだ。だが、韓国の外貨準備のうち、約500億ドルがファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)に投資されていたとの情報もある。事実であれば、500億ドルは失われたも同然だ。





上段の日経新聞の記事のことは知らなかった。

外貨準備には、貿易黒字で稼ぎ出した「真水」以外にも、他国から借りて積み上げた外貨があり、韓国の場合には「真水」部分は約6割だけだという。

重要な情報だ。

また、韓国の外貨準備のうち、約500億ドルがファニーメイやフレディーマックなどに投資されていたことは、9月1日付英タイムズ紙によって報じられたことだ。

●関連記事
正確な外貨準備と短期対外債務の公表も必要
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/36690913.html



ファニーメイなどへ投資した約500億ドルは、現在0~100億ドル程度の価値しかないという。


いったん、ここで整理しておこう。



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10月末の韓国の外貨準備高は、前月比▲274億2000万ドルの【2122億5000万ドル】(11月3日、韓国銀行発表)

うち、他国から借りて積み上げた外貨が約4割で、「真水」は約6割のままだとすると(2月18日付『日本経済新聞』)、10月末の外貨準備の真水部分は、【約1273億5000万ドル】

更に、ファニーメイなどへ投資した約500億ドル(9月1日付英タイムズ紙)は、現在0~100億ドルの価値しかないなので400~500億ドルが消滅したことになり、韓国の残りの外貨準備は、【約773~873億ドル】



一方、1年以内に返済しなければならない流動外債(短期外債と、長期外債のうち1年以内に満期が到来するもの)は、【2271億2000万ドル】(11月28日、韓国銀行発表)


つまり、韓国には、1年以内に返済しなければならない短期対外債務が【2271億2000万ドル(22兆円)】もあるのに、実際に使用できる外貨が【773~873億ドル(約8兆円)】しかない。
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これは、相当厳しい。


李明博大統領をはじめとする韓国政府は、外貨準備高の内訳を説明することなく、2000億ドル超の外貨準備高の総額のみを強調しているが、こういう態度は一国の政府としては無責任極まりない。


日本は12月13日に福岡県で開催される日韓首脳会談で、「通貨交換協定」(通貨スワップ協定)の支援枠拡大に合意すると報じられているが、やめる方が良い。

韓国など国家破綻させ、韓国人には北朝鮮人と同じように石器時代の生活をさせる方が良い。



さて、今週は、韓国の11月末の外貨準備が発表される。

10月末の韓国の外貨準備高は2122億5000万ドルで、前月比274億2000万ドルの減少、月の減少幅が史上最高を記録した。

上述のとおり、韓国銀行が毎月月初に発表している外貨準備高には、他国から借りて積み上げた外貨やファニーメイなどに投資して価値がなくなった投資なども含まれているので、あまり意味がない。

しかし、それでも今後の韓国の行方を占う指針にはなるだろう。



ワロスチャート
http://stooq.com/q/?s=usdkrw&c=1d&t=c&a=lg&b=0





■最近の関連ニュース

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10月は貿易黒字49億ドル、過去最大の黒字幅
11月27日10時1分配信 YONHAP NEWS

【ソウル27日聯合】先月の経常収支が過去最大の黒字を記録した。原油など原材料価格が大幅に下落したことで輸入が大きく減り、商品収支が黒字転換し、ウォン安進行などの影響で海外旅行が減ってサービス収支の黒字幅が大幅に縮小したため。しかし、国内銀行が海外借入金を一挙に償還したため、資本収支は過去最大の純流出となった。
 韓国銀行が27日に発表した10月の国際収支動向によると、先月の経常収支は49億1000万ドルの黒字を計上した。関連統計の集計が始まった1980年以降で最大規模。

 経常収支は6月の黒字18億2000万ドルから7月に25億3000万ドルの赤字に転落した後、8月がマイナス47億ドル、9月がマイナス13億500万ドルと、3か月連続赤字となっている。今年1月から10月までの経常収支は累計赤字90億1000万ドルと集計された。

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純債務国に8年ぶり転落、対外純債権-251億ドル
11月28日15時2分配信 YONHAP NEWS

【ソウル28日聯合】韓国が8年ぶりに純債務国に転落した。韓国銀行が28日に発表した9月末国際投資対照表(速報値)によると、対外債権から対外債務を引いた対外純債権はマイナス251億ドルで、6月末の17億ドルから268億ドル減少した。
 対外純債権がマイナスとなり純債務国に転落するのは、2000年第1四半期(マイナス58億4000万ドル)以降初めて。対外債権が6月末の4223億4000万ドルから9月末には3999億9000万ドルと223億5000万ドル減少した上、対外債務が4206億4000万ドルから4250億9000万ドルに44億4000万ドル増えたことが原因となった。

 対外純債権は2006年第1四半期に1303億2000万ドルでピークに達した後、昨年第1四半期には956億2000万ドル、ことし第1四半期には131億6000万ドルに縮小した。

 韓国銀行は、外国人の株式投資減少で対外資産が減少し純債務国となったが、返済負担のない外債(1112億ドル)を除くと対外純債権は861億ドルと集計されるため、表面的な純債務数値を指して心配する必要はないと説明した。

 対外債務のうち、9月末現在の短期外債は1894億2000万ドルで6月末から129億4000万ドル増加した。長期外債は84億9000万ドル減の2356億6000万ドル。これにより、短期外債が対外債務全体に占める割合は3か月前から2.6ポイント上がり44.6%となった。

 流動外債(短期外債と、長期外債のうち1年以来に満期が到来するもの)は2271億2000万ドルで、6月末から62億9000万ドル増加した。対外債務全体に占める割合は52.5%から53.4%に拡大している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000032-yonh-kr

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韓国ウォンに12月危機説 アイスランドのアジア版か
2008年11月27日(木)15:00

暴落した韓国の通貨ウォンが、年末にかけて再び急落するという「12月危機説」が広がっている。10月28日に1ドル=1450ウォンと1年前に比べ40%以上も下げた翌日、中央銀行の韓国銀行とFRB(米連邦準備理事会)が最大300億ドルの通貨スワップ協定を結び、ようやく下げ止まった。しかし韓国の企業が保有するデリバティブ(金融派生商品)という時限爆弾があって、危機が再燃すれば国家が破産状態となる「アイスランドのアジア版」との観測が出ている。
ウォン危機の底には、04年以来4年連続で赤字となり、資本割れが危惧されている中央銀行(韓国銀行)の苦境がある。03~05年にウォン高を抑えようと外為市場に介入、韓国銀行が通貨安定証券を発行して介入資金をまかない、その返済が年6兆~7兆ウォンに達して重圧となっているのだ。2120億ドルの外貨準備があると政府がいくら強調しても、ゴールドマン・サックスなどの先行き懸念が解けない。
米国発の金融危機で韓国の民間銀行も、海外でのドル資金調達力が不安視され始めた。S&Pのリポートによれば、「ノックイン・ノックオン」オプション契約により、ウォンが年28%低下すると最大23億ドルの損失が出るという。このため輸出業者100社以上が新韓銀行やシティなど13行に契約無効を求めて訴訟を起こしている。
11月10日、有力格付会社フィッチは、韓国の長期外貨建て信用格付けを「Aプラス」に据え置いたものの、今後の見通しは「安定的」から「否定的」に修正した。それも道理、現在の韓国を支えているのはシンガポールとみられるが、12月には手を引きそうなのだ。97年に韓国を救った国際通貨基金(IMF)も今はアイスランドなどで手いっぱい。14日にワシントンに集まった日中韓財務相が会談、スワップ枠拡大などで危機を乗り切ろうとしている。
月刊『FACTA』2008年12月号
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