「維新政党・新風」東京都本部総会での村田春樹・本部国民運動委員の講演
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フジテレビ「新報道2001」首都圏の成人男女500人を対象に電話調査
【問1】あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 16.0%(↓) 国民新党 0.2%(↑)
民主党 39.2%(↑) 新党日本 0.2%(↑)
公明党 2.8%(↓) 無所属・その他 0.4%
共産党 2.6%(↑) 棄権する 0.8%
社民党 0.4%(-) まだきめていない 37.4%
【問2】あなたは、麻生内閣を支持しますか。
支持する 19.8%(↓)
支持しない 75.0%(↑)
(その他・わからない) 5.2%
【問3】あなたは首相にふさわしいのはどちらだと思いますか。
麻生太郎首相 25.4%
小沢一郎民主党代表 43.8%
(その他・わからない) 30.8%
【問4】あなたは次の総選挙後にどういう政権を期待しますか。
自民党中心の政権 12.4%
民主党中心の政権 33.0%
自民・民主両党による大連立政権 35.0%
自民民主以外の新たな第三勢力による政権 14.4%
(その他・わからない) 5.2%
【問5】永田町では最近 "新党" "第三極" という言葉が飛び交っていますが、どう思いますか。
大いに作るべき 42.6%
自重すべき 39.0%
(その他・わからない) 18.4%
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/081214.html
ついにテレビ番組の調査で、麻生内閣の支持率が20%を割れた。
ここまで支持率が落ち込んだ要因は何なのか?
マスコミは、「不適切な発言などにより…」とコメントしているが、私はそうではないと思う。
マスコミが言う「不適切発言」なんて多かれ少なかれどの首相にもあったわけであり、そんなことが決定的な要因になるとは思えない。
私は、麻生首相が日本国民の意思より、支那や韓国の意向に沿った言動や政策を行っていることが、支持率低下の重大な要因になっていると思う。
分かり易い例を挙げると、靖国神社参拝と田母神論文問題だ。
靖国神社参拝や田母神論文は、日本国民からの評価が高い一方、支那や韓国にとっては気に入らないこととなっている。
小泉元首相は、外国やマスコミなどからの激しいバッシングにもかかわらず、靖国神社を毎年参拝した。
支那や韓国や反日マスコミがいくら靖国神社参拝を非難しても、日本国民は小泉首相の靖国神社参拝を評価した。
―――――
2006/08/17, 読売新聞
(抜粋)
読売新聞社は、小泉首相が終戦記念日(8月15日)に靖国神社を参拝したことを受け、15、16の両日、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。
首相の参拝を「支持する」は「どちらかといえば」を合わせて53%、「支持しない」は計39%だった。
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「小泉参拝よかった」51% 共同通信調査
2006/08/17, 産経新聞
(抜粋)
小泉純一郎首相が終戦記念日の15日に靖国神社を参拝したことを受け、共同通信社は15、16両日、全国緊急電話世論調査を実施した。首相の「8・15」参拝について、「参拝してよかった」との回答が51・5%で半数を超えた。「参拝すべきではなかった」は41・8%と肯定派を9・7ポイント下回った。
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2006/08/22, 毎日新聞
(抜粋)
小泉首相の靖国神社参拝を受けた毎日新聞の世論調査で、参拝を「評価する」と答えた人が50%に達し、「評価しない」の46%を上回りました。
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次期首相靖国参拝、賛成43%、反対39%(本社世論調査)
2006/08/21, 日本経済新聞
(抜粋)
日本経済新聞社が18―20日に実施した世論調査で、次期首相の靖国神社への参拝について賛成43%、反対39%と賛否がほぼ二分した。
小泉純一郎首相が8月15日の終戦記念日に参拝したことについては賛成が48%で、反対の36%を12ポイント上回った。
―――――
このように日本国民は首相に靖国神社を参拝してほしいのだが、小泉首相の後を継いだ安倍元首相や福田前首相は靖国神社を参拝しなかったし、麻生首相も参拝しない予定だ。
つまり、安倍、福田、麻生は、日本国民の世論より、支那や韓国の意向を重視した。
安倍首相などは、自民党幹事長代理のときの2005年5月28日に、
「小泉総理大臣がわが国のために命をささげた人のために靖国神社をお参りするのは当然だと思うし、責務だ。次の総理にも、またその次の総理にもお参りをしてもらいたい。」
と発言していたにもかかわらず、自分が総理大臣になったら参拝しなくなった。
これでは、安倍、福田、麻生の3首相が日本国民から支持されなくなって当然だった。
田母神論文についても、日本国民は田母神論文を支持したにもかかわらず、支那や韓国の反発を恐れた麻生首相は「極めて不適切」と非難し、田母神航空幕僚長を解任した。
麻生首相や浜田防衛相は日本が文民統制をやっていることを理由に挙げたが、田母神航空幕僚長は職務とは関係ない歴史認識の論文を書いたのだから文民統制とは全く関係ない。
このように、日本国民の意思を無視して、支那や韓国の意向ばかりに従っていれは、支持率が下がるのは当然だ。
麻生首相は、
中山前国交相の日教組批判を支援し、
村山談話を踏襲せず、
田母神前航空幕僚長を不当解任せず、
国籍法の改悪をせず、
クラスター爆弾禁止条約への調印をせず、
海洋調査船2隻で9時間以上領海侵犯した支那に対して厳しい制裁をし、
韓国に対して通貨スワップによる支援枠を300億ドル(2.8兆円)に拡大しなかったら、
今頃はかなり高い支持率を維持していたはずだ。
石平著『「日中友好」は日本を滅ぼす!――歴史が教える「脱・中国」の法則』でも述べられているように、
日本史上、支那と濃密な関係を持ち、支那に深入りした政権は往々にして短命に終わっている
のが現実(法則)だ。
韓国についても「あの国のあの法則」があり、この法則からは何人(なんぴと)たりとも逃れられない。
麻生首相は、日本国民の意思を二の次にして、支那や韓国や反日マスコミなどに迎合している。
更に、自民党全体が、国民の意思とは裏腹に、左へ左へと向かっている。
やはり、日本には自民党を「右から視線」で非難する勢力が必要なのだ。
そしてそれは、「維新政党・新風」の役割だ。
本日(14日)午後、新橋で開催された「維新政党・新風」の東京都本部総会に出席してきた。
総会で、私は、「維新政党・新風」の基本政策方針[国防・外交] 〈軍事上の施策〉で述べられている「核兵器についても廃絶を目的としつつも、我が国の独立自尊のために保有の権利まで放棄しない。」について修正するよう要求した。
「維新政党・新風」政策
http://seisaku.sblo.jp/category/215076-1.html
「核兵器についても廃絶を目的としつつも」という現実無視の文言を削除し、更に「保有の権利まで放棄しない。」を「一刻も早い保有を実現させる。」に書き改めるべきだと主張した。
核武装を重視している鈴木信行・東京都本部代表は、今後私の提案を前向きに検討していくと言って受け付けてくれた。
総会の後、村田春樹・本部国民運動委員の講演があった。
演題は、『史上最悪の厄災・移民1千万人』
ヨーロッパなど諸外国における移民受入れの大失敗例など、非常に面白い話を拝聴することができた。
講演は、近日中に、You Tubeになるのではないかと思う。
その後、会場近くの居酒屋で懇親会が行われたので、私も参加した。
懇親会で私は、まだ党員でも党友でもないが、今後党員か党友になることを考えているというとてもチャーミングな女性と隣席となった。
彼女とも、歴史、田母神問題、靖国神社、核武装などについて、楽しく語り合った。
鈴木代表の話によれば、新風では今年から党員・党友の増加が加速しており、若者や女性も多く入党しているという。
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