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責任なし43 中国軍黄河を決壊さす・Yahoo!掲示板でrekisisiranai さんが語った真実の歴史・更に支那軍は違法毒ガスを使って住民に災禍

Yahoo!掲示板


投稿者 :
rekisisiranai


日本の戦争責任


責任なし43 中国軍黄河を決壊さす


これは「責任なし42 蒋介石を対手とせず」の続きです。


 蒋介石が講和に応じないため、和平交渉は手詰まり状態となり、しばらくお預けに成りました。
 その間、中国軍は自国民を盾に取る戦法に出ました。

 昭和13年6月、開封の街が日本軍に占領されると、中国は、日本軍の追撃を断ち、かつ日本軍を水攻めにする為に、黄河の堤防を決壊させたのです。これは蒋介石の命令によるものです。

 その水没流域は、最大幅約28キロ、長さ南北約120キロにも達しました。
 日本軍のいた中牟では、水が城壁頂上にあと1mの所まで上がって来たといいます。

 この洪水による被害は「水没部落約三千五百、罹災民約六十万人、行方不明約十二万人」に及びました。
 この時、濁流に飲まれる住民を救ったのは、誰あろう日本軍です。

 昭和13年6月23日の同盟ニュースには、濁流渦巻く水禍の中、ボートで救助作業をしている日本兵の姿が写真に写っています。
 ところが、中国は卑劣にも、この犯行を「日本軍がやった」と嘘の報道を流したのです。毎度ながら良くやるものです。

‐‐‐‐

 また、この後、中国軍は、揚子江の堤防をも決壊させました。

 昭和13年6月26日の同盟ニュースには

 “悪逆、暴虐、その極に達す  敵、揚子江堤防を決壊”
 「悪逆の限り、黄河決壊の暴挙を敢えてなし、無辜の民幾十万かを絶望の淵にたたき込んだ蒋介石は、なんたる無謀か、
 皇軍を怖るあまり、又しても進撃を阻まんとして、太湖南方揚子江両岸の馬華堤を破壊し、付近一帯の住民は濁流渦巻く大水害に見舞われんとし、怨嗟憤怒は地に満ちている」

とあります。

‐‐‐‐

 中国軍は、自分たちが安全に逃げる、ただそれだけの為に、おびただしい数の中国人の生命と財産を犠牲にしたのです。
 
しかもお人好しの日本軍に自国民を救助させて。

 “自国民に危害を加えて、敵(日本軍)に救助させる” という戦法は、世界広しと言えど中国くらいのものでしょう (しかも、助けられて日本人と仲良くなった者は、戦後、漢奸として裁かれます)。

 この態度には先例があります。それは南京でです。
 昭和12年11月27日に《ドイツ大使館のローゼンが「もしも最悪の事態になった場合、誰が秩序を守るのか、誰が行政官として残り、警察力を行使して暴徒が不法行為を行わないようにするのか」と質問すると、蒋介石もしくは唐は「そのときは日本人がすればいい」と返事した》とラーベが書いています。

 中国は、便衣隊戦法によって秩序を破壊し、自国民を故意に地獄の苦しみに合わせながら、秩序を維持しようとしている、日本人を極悪の犯人に仕立てたのです。

‐‐‐‐

 その他にも、中国は、黄河や揚子江の堤防を破壊した同じ6月に、毒ガスを使って住民に災禍を与えました。

 昭和13年6月21日の同盟ニュースには

 “山西の敗敵、妄動しきり 暴虐毒ガスを使用して挑戦”
 「皇軍が黄河以南作戦のため一部兵力を移動している隙に乗じ、山西の敵大部隊は気勢を挙げ、徐州敗戦の汚辱を一挙に雪ぐべく、手段を選ばざる挑戦に出で、暴戻にも毒ガスを使用し、付近の無辜の民は、この惨禍を蒙るもの多く、正に人道上許し難し…」

とあります。

 そして

 昭和13年7月22日の同盟ニュースにも

 “暴虐支那軍又も不法 イベリット糜爛性毒ガス使用”
 「我が森本部隊の息をもつかせぬ猛攻撃に敗退一路を辿る支那軍は、張杏鎮において、又もや不法にも、猛烈爆発式撒毒管によるイベリット糜爛性毒ガスを使用、我が急追をはばまんと…」

とあります。

‐‐‐‐

 中国軍は自分たちの安全のために自国民を盾にする事を何とも思っていません。

 しかもその後始末は全部日本軍がやっているのです。

 揚子江や黄浦江に沈められた大量の船や機雷の除去、中国軍が撤退の際に焼き討ちにした都市の後始末、堤防の修復、その他もろもろ。
その上で、日本軍が犯人と、逆宣伝をしているわけです。

 つづく










●関連記事1

南京虐殺は嘘68・支那軍による虐殺8
黄河などの堤防決壊で32万人死亡
【悪逆、暴虐、その極に達す】
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/11480936.html
(一部抜粋)

『抗日戦回想録』郭沫若自伝より
――――――
あの時、黄河の堤防は開封の西北の五荘、京水鎮、許家堤等で同時に決壊した。わが方の対外宣伝では敵の無差別爆撃による、といっていたが、実はわが軍の前線の将軍が命令によって掘りくずしたのだった。
わが伝統兵法――「水、六軍を淹(ひた)す」だった。

しかし敵が水浸しになった程度はたかの知れたもので、むしろわが方の民間の生命財産が想像もつかぬ犠牲をこうむった。
――――――





●関連記事2

南京虐殺は嘘69・支那軍による虐殺9
違法毒ガス使用で住民諸共殺害
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/11546935.html
(一部抜粋)

 支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた【敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査】(内藤裕史編・解説『毒ガス戦教育関係資料』所収)によれば、
昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。
 右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。
 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌 を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。
 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。

 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた【支那軍の化学組織系統の概要】(昭和十六年六月二十六日付、前掲『毒ガス戦教育関係資料』所収)によれば、
中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。
中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。
 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。

『細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった』信夫淳平博士

【昭和史研究會報】中村粲/第39、40より










http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000003-scn-cn

【今日は何の日】1949年:解放軍が重慶を奪取
11月30日9時2分配信 サーチナ・中国情報局

 1949年11月30日、重慶が共産党により「解放」された。中国では近代史上、共産党の支配地域になることを「解放」と呼ぶのが一般的。

 第二次世界大戦終了後の1946年に始まった国共内戦は、47年ごろから共産党が優勢になった。共産党勝利が決定的になった49年10月1日には、毛沢東が北京で中華人民共和国の成立を宣言。同10月14日には人民解放軍(共産党軍)が広州を占領した。

 重慶は日中戦争中の国民政府の臨時首都で、国民党は重慶に拠って最後の抵抗を試みる計画だった。

 しかし解放軍が重慶に迫ると、国民党の幹部や兵士の多くは長江上流の成都に逃走。輸送機が日夜運航されたが、国民党幹部は座席の争奪戦を繰り広げたという。
(以下略)








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携帯電話爆発は韓国人のうそ・作業員死亡はその同僚の韓国人作業員の過失によるもので逮捕・しかし、支那製の電池を携帯電話に使用して爆発して死亡したのは事実だから要注意・支那製品は爆発のオンパレード
携帯電話爆発は韓国人のうそ=過失の同僚作業員を逮捕



携帯電話爆発はうそ=作業員死亡、同僚を逮捕-韓国
11月30日1時0分配信 時事通信

 【ソウル29日時事】韓国中部・忠清北道の採石場で男性作業員が死亡し、携帯電話の電池が爆発した可能性が指摘されていた問題で、警察当局は29日、同僚の男が建設機械を運転中に誤って作業員を死なせたと断定、この男を逮捕した。
 韓国メディアによると、警察が遺体を司法解剖した結果、携帯電話の爆発が死因ではないことが判明。遺体の第1発見者だった男を改めて取り調べたところ、自らの過失を隠すために「携帯電話が爆発した」とうそをついていたことが分かったという。
―――――



朝鮮人は嘘吐きだから今回は狂言だったが、携帯電話の電池が爆発するのは事実だ。

支那製の電池を携帯電話に使用、爆発して死亡した事故は実際にあったことなので要注意。






(一部抜粋)

携帯電話が爆発、作業員死亡=原因は偽の電池か-中国
7月9日17時0分配信 時事通信

 【北京9日時事】新華社電によると、中国甘粛省酒泉市金塔県の工場で6月19日、溶接作業員(22)が仕事中、胸のポケットに入れていた携帯電話が突然爆発し、作業員は死亡した。公安当局による初歩的な捜査の結果、携帯電話の電池が高温下で爆発したとみられ、充電式電池が偽物であるなど問題があった可能性も指摘されている。(以下略)





実は、日本でも支那製電池が次々と爆発している。

危険!





東京・中野区 学校で防犯ブザー用電池破裂

 東京・中野区で小中学校に配布していた防犯ブザー用の電池が次々と破裂し、区が回収を始めた。
 中野区立中野富士見中学校の職員室で24日、保管していた防犯ブザー用のボタン型電池が「パーン」という音を立てて破裂した。中野区によると、この電池は中国製で、今年3月に交換用として区内の全小中学校に約3万4000個配布されたもので、26日までに4校で計15個の破裂が見つかったという。(以下略)
(日テレNEWS)2007年5月








(一部抜粋)

支那製の家電製品を家に置くのは、不発弾を家に置くのと同じことだ。

以前一度紹介した動画だが、危険な支那製電化製品を紹介している。

( `ハ´)中国では動物も大喜びで繁殖 +毒食品 +爆発製品



支那にあるエアコン 93%が汚染
最悪の事例では国家基準の486倍に達した。
エアコン経由で風邪に感染したりアレルギー症状を起こすこともある。
レジオネラ病という危険な病気になる


電池 破裂
東京都の小中学生に配布していた防犯ブザーの支那製ボタン電池15個が発熱して破裂した。


支那製オモチャ ヤケドする
オーブン型のオモチャ。
食材を出し入れする開口部でヤケドをする事故が77件発生し、指の一部切断を余儀なくされた5歳の女の子がいた。


電池 爆発して死亡・有名ブランドの偽物
携帯電話に使われている支那製電池が爆発して死亡
モトローラの偽物だった。


支那製の扇風機 発火する
「奥克斯」・「小天鵝」など4社の製品に、深刻な品質問題が存在しているという。


支那の新品の冷蔵庫 感電死する
買ったばかりの冷蔵庫から氷を取り出そうとドアを開けた瞬間に感電し、死亡した。







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責任なし42 蒋介石を対手とせず・Yahoo!掲示板でrekisisiranai さんが語った真実の歴史・映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」完成試写会◆日程変更のお知らせ◆

Yahoo!掲示板


投稿者 :
rekisisiranai


日本の戦争責任


責任なし42 蒋介石を対手とせず


これは「責任なし41南京、虐殺話の製作」の続きです。


 日本は、南京陥落の後、またぞろ和平の話を持ちかけました。条件は前より少し厳しくなりますけど。参謀本部は最初、前のままでやるつもりだったのですが、内務大臣から「これで国民が納得するかね」と言われ、やむなく修正したのです。

 そうすると蒋介石は案の定、講和を拒否しました。

 昭和13年1月2日、ドイツ大使トラウトマンが返事を聞きに来ても蒋介石は会わず、変わりに王寵恵外交部長が会いました。

 王部長が、「独大使が回答を催促している」と報告すると、蒋介石は

 「日方所提条件等於征服與滅亡我国、與其屈服而亡、不如戦敗而亡之為愈」
  (日本の条件は我が国を屈服して滅亡させる為のものだ、屈服して滅びるよりは、戦って滅びる方がよい)

と大声でわめき、王部長に「応即厳詞拒絶」 (断固、拒否せよ)  と命じました。

 その翌日、国民政府は正式に次のように決定します。

 「否認将派代表赴南京與日方議和」 (日本との和平交渉の為に代表を南京に派遣することは認めない)

 明確な和平拒否です。しかしながら、この決定は極秘にされ、独大使には伝えられませんでした。

‐‐‐‐

 その為、日本が待てど暮らせど返事が来ません。日本は回答の期限を逐次延期してきましたが、しびれを切らして、12日に「最終期限は15日」と伝えました。

 この日本の意思は独大使から王部長に伝えられます。
 その時、独大使から聞いた話で “日本政府と大本営が連日会議をしている” との情報を王部長から聞くと、蒋介石は 「倭今日始知対華戦争非長期不可乎!」(それじゃ日本は、やっと中国との戦いが長期戦以外に無いと気づいたのか) と述べ、「それなら、中国はますます有利になる。国際情勢は必ず、反日親中国の味方をもたらす」と述べたのです。

 何という事でしょうか。
 日本は勝ち戦にも関わらず、こちらの方から和平を持ちかけているというのに。
 厳しくなったと言っても、別に領土を要求しているわけではありません。前の条件が非常識なくらい譲歩していたので、少し戦勝国らしい体裁を繕っただけです。

 日本は、被害者なのに辞を低くして和平を持ちかけ、常に善意で接しているのに、加害者の中国は負け戦でありながら、この態度です。
 蒋介石は和平拒否の方針を決めていますので会議も開きません。その上で、王部長は独大使に回答文を手渡しました。

 その内容は 「日本側の要求は漠然としているので、何も決定できない。具体的に示してくれ」 というものです。
 この回答には、さすがのトラウトマン大使も唖然としました。さんざん待たされた挙句に何の討議もせず、時間稼ぎのこれです。

‐‐‐‐

 この回答は、1月15日に大本営政府連絡会議にかけられます。

 政府側は 「中国側に誠意なし、交渉を打ち切るべし」 と主張しましたが、軍部の方は 「打ち切るのは尚早、今一度、交渉すべき」 という態度でした。
 参謀総長も 「詳細が中国側に伝わっているのかどうか、確かめる必要がある」 と言いました。

 参謀本部や軍令部などは、中国の要求に応じて何としてでも講和に持って行こうとしたのですが、蒋介石の腹を見抜いた広田外相は断固打ち切りを主張しました。

 ここに、 “軍部が和平を主張し、政府が戦争継続を主張する” という、逆転現象が生じたのです。

 広田外相は 「永き外交官生活の経験に照らし、支那側の応酬ぶりは和平解決の誠意なきこと明瞭なり、参謀次長は外務大臣を信用せざるか」 と迫り、

 政府側は内閣総辞職を掛けて臨んだので、統帥部も折れざるを得ませんでした。
(内閣崩壊は対外的に悪いイメージを与え、中国につけこまれるから)

 そして、政府は1月16日 「爾後(今後)、国民政府を対手とせず」 と宣言しました。
 これを、「近衛首相は早まった」と言う人もありますが、蒋介石に和平の意思が無い以上しかたのない事でしょう。

 この後、日本は南京に自治政府を作らせ、長期戦に備えます。そして国家総動員法を制定しました。
 これからは、蒋介石の望む長期戦です。 

 しかし、日本としては、あての無い、ゴールもなきゃ目標もない、いつ終わるとも判らない、前途暗澹たる戦争です。
 多田次長は、それを恐れていたのです。

 日本は、戦争を望んでいなかったのですが、中国がそのつもりだから仕方がありません。

つづく










●関連記事

責任なし26 蒋介石が仕掛けた上海戦
Yahoo!掲示板でrekisisiranai さんが語った真実の歴史
大山中尉惨殺事件→包囲攻撃→上海市街爆撃。(おまけ:松本重治の正体)
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27316312.html

責任なし30 上海戦5 中国和平を蹴る
Yahoo!掲示板でrekisisiranai さんが語った真実の歴史
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27488212.html

事実確認の大年表
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/24306196.html










━━━━━━━━━━━━━━

映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」完成試写会

◆ 日程変更のお知らせ ◆

http://www.nankinnoshinjitsu.com/

━━━ 平成19年11月29日 ━━

 平素は映画「南京の真実」製作に、ご支援、ご鞭撻を賜り、まことに有り難うございます。 

 皆様のご支援、ご協力のおかげで、映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」の撮影は、あと数日のロケーション撮影にて、完了する予定です。

 映画製作にはよくあることではありますが、さまざまな要因で、当映画の撮影日数が延びました。連日、朝早くから深夜まで、時には朝日を見るまで、と強行軍の撮影でした。
疲労から照明スタッフの1人が脚立から落下し、手首を骨折するという事故も起こりましたが、何とかほぼ無事に撮影を終えられそうです。

 撮影は、緑山スタジオオープンセットでの実質6日間(セット建て込みとバラシは別で10日間)を終え、日活撮影所でのスタジオ撮影は、1日の休日もなく、連続12日間(建て込みとバラシで別に1週間)の撮影を終えました。

月末数日間のロケーション撮影を終えますと、オールラッシュ、粗編集作業やCG編集、色彩調整、劇音楽録音、整音、サウンドエフェクト入れ、音ダビング作業、フィルムキネコ起こし等々の作業と続きます。

 これまで皆様に予告してまいりましたように、私たちはぎりぎりのスケジュールで、何とか12月14日に、完成披露試写をさせたいと努力してまいりましたが、
諸部門の様々なトラブルや撮影の延長等によって、完成された映画作品として皆様に見ていただくには、時間的にもう少し余裕がほしいとの声が、監督からも、他のCG処理や編集、音楽担当からも上がりました。


 そこで、最も大切なのは、最良の状態の映画を作り上げ、皆様に観ていただくことだと判断し、12月14日の日程を変更させていただき、「1月完成披露試写」とさせていただこうと決断いたしました。

 なお、12月14日は、兼ねてより予定しております九段会館にて、昼の部・夜の部共に「南京の真実」撮影完了報告大会という形で、当映画予告編をお見せする他、「南京の真実」についてのイベントをと企画しています。


 南京陥落記念日の翌日の試写会を楽しみにしていた皆様には、まことに申し訳なく、お詫び申し上げますが、どうか、「南京の真実」の映画完成度を磨く時間をいただきたく、私たちの苦渋の決断をご理解をいただきますよう、何卒お願い申し上げます。

くらきより冥き道にぞ入りぬべき はるかに照らせ山の端の月 和泉式部


※12月14日並びに1月の試写会の詳細は、追ってご連絡させていただきます。

 株式会社チャンネル桜エンタテインメント
  映画「南京の真実」製作委員会








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PAC3を習志野に配備・入間に続き2か所目・PAC3の射程や射高は15Km~20Kmしかなく、習志野や入間や武山や霞ヶ浦に配備しても東京に飛んで来るミサイルには届かない・MDは役に立たない


PAC3を入間に続き習志野に配備

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071129-00000102-yom-pol


PAC3を空自習志野分屯基地に配備、入間に続き2か所目
11月29日11時34分配信 読売新聞

 防衛省は29日早朝、弾道ミサイルを迎撃する地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)の発射機2基を航空自衛隊習志野分屯基地(千葉県)に配備した。

 来年1月までに射撃管制装置、レーダー装置などすべての機材を搬入する。自衛隊のPAC3配備は、3月の空自入間基地(埼玉県)に続き2か所目となる。

 PAC3は、イージス艦搭載のスタンダード・ミサイル3(SM3)が、大気圏外で撃墜に失敗した弾道ミサイルを地上に着弾する直前に撃ち落とす。防衛省は今年度中に、武山(神奈川県)、霞ヶ浦(茨城県)の両基地にも配備し、首都圏の防御態勢を整える予定だ。
――――――






PAC3の射程・射高は15Km~20Kmしかない。


入間と習志野のPAC3は、東京に飛んで来るミサイルには最初から届きもしない。

これは、今年度中に配備しようとしている武山(神奈川県)、霞ヶ浦(茨城県)も同じこと。

更に、首都圏以外は完全無視だ。

PAC3の射程・射高は15Km~20Kmしかないため、習志野に配備したPAC3が届くのは、せいぜい習志野、船橋、市川、浦安、鎌ヶ谷、八千代、千葉辺りに飛んで来るミサイルだけだ。

しかも、届いたところで命中するとは限らない。

支那の核ミサイルから日本を守るのは、日本のMDではなく、日本の核ミサイル(抑止力)だ。


以下は、今までの繰り返し。



●MDは役に立たない(関連記事)

MDは全く役に立たない 『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/3942761.html

核シェルターとMD。MDは役に立たないが、核シェルターは大いに有効。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/4542490.html

MD実験用の攻撃側ミサイル「アリーズ」は「ノドン」より大きくて遅い。
実験で成功しても実戦では役に立たない。
MDは無理だから核武装して抑止力を持て!
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/4586467.html

PAC3は遅くて大きいミサイル(アル・サムードやアビバル100)でさえ半分も迎撃できない。
速くて小さい支那の東風21や北のノドンは迎撃不可能
セオドア・ポストル教授(MIT)もMDは役に立たないと指摘
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/13737690.html

<ミサイル防衛>海上配備型の発射実験実施へ
海自が初めて
だから何なの?
仮に実験に成功しても実践では役に立たないのがMDの恐ろしいところ
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/16882873.html

迎撃地点の探知防止・PAC3擬装作戦・首都圏の基地巡回・防衛省方針
MDは役に立たない
キッシンジャー氏:日本の核武装警戒、74年の米公文書で判明
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/17635394.html

集団的自衛権の行使容認を提言へ・首相の私的懇談会
米国に向かった弾道ミサイルを日本がMDで迎撃すべき?←無理無理
核恫喝されればお終いだし、MDでは支那や北朝鮮やロシアの弾道ミサイルを撃ち落とせない
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/21949155.html

露が新型SLBMを量産しMD網に対抗
そこまで頑張らなくてもMDでは弾道ミサイルを撃ち落せない
見過ごされ続ける膨大な税金の無駄使い
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/23657226.html

米が戦域高高度広域防衛(THAAD)のミサイル実験が成功?
所詮はインチキ迎撃実験に過ぎない
MDは役に立たない
MDでは日本の核武装の代わりには成り得ない
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26862466.html

ミサイル防衛の移動展開訓練を来月から新宿御苑や市ヶ谷駐屯地など10か所で実施
MDは役に立たない
迎撃は絶望的なのだから税金の無駄使いはやめて日本は核武装しなければならない
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27802238.html

(一部抜粋)


以前にも述べたことだが、MDの化けの皮が剥がれるまで訴え続ける。

支那の毒食品も長年訴え続けて、今年の5月にようやく世間に知れ渡った。

MDが役に立たず、我々の税金の膨大な無駄使いであることも、世間に知れ渡るまで訴え続ける。


MDの迎撃実験が成功するのは、支那や北朝鮮やロシアの弾道ミサイルより遅くて大きい実験用のミサイルが、事前に飛んで来るコースを知らされているからだ。



実験用ミサイルよりも速くて小さいロシアや支那や北朝鮮の弾道ミサイルが、いつ、どこに飛んで来るか分からない実戦では役に立たない。

1991年の湾岸戦争でも迎撃成功率はせいぜい9%(イスラエル軍事筋によれば1%)であり、MDの実戦での迎撃成功率は1%~9%でしかない。


石破や久間などの族議員がアメリカのMD関連企業などからキックバックを貰うだけではなく、防衛省の幹部までが天下り先の確保などのためにMDが役立つという嘘宣伝に加担しているとしか考えられない。

日本がMDを配備することによって核武装を踏み止まれば有難いと考えている支那の手先勢力である野党やマスコミは、この日本国民の税金の膨大な無駄使いを追求しない。

インターネットや一部の出版物でしか真実は分からない。




アメリカは、巨額のMD開発費用を日本へのMD販売で補いながら、日本のMD関連技術を吸い取ることができるし、更には日本の自主核武装も思い止まらせることが出来るのだから「一石三鳥」だ。

はっきり言って、アメリカはMDが役に立つなんて全く考えておらず、日本人を騙して日本からカネと技術を奪い取りながら日本に核武装をさせない道具としか考えていない。




そもそも、自国に報復される恐れが無いMDより、報復される可能性がある日本の核武装のほうが、ロシアや支那などの安全保障戦略にとってはよりダメージが大きいという簡単な事実を理解しなければならない。

ロシアや支那などが自国にふりかかる新たなコストの問題からMDに反対しているが、連中の本心を言えば、それで日本人がMDを核武装の代用品になると思い込み、日本が核武装を諦めるならそれは大局的な戦略として彼らにとって勝利を意味する。

そしてそれはアメリカの対日戦略においてもやはり勝利を意味する。

莫大なカネのかかるMDの買い手確保、しかも日本は非核のままゆえに相変わらず米国のコントロール下からは外れない。

結局、日本国民の生命と財産と自由は最終的な局面で周辺の核大国に握られたままになる。

まず抑止力(核武装)を持った後に公共の核シェルターをつくり、それでも予算が余っていればMDを考えることにまでは反対しない。

しかし、MDは自主的な核抑止力の保有(日本の核武装)の代わりには決してなり得ない。








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慰安婦問題でカナダ下院で日本政府に公式な謝罪を求める動き・オランダ下院は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決・安倍前首相の裏切りが招いた禍
カナダ下院でも慰安婦問題で日本に謝罪要求へ


慰安婦問題で日本に謝罪要求へ=カナダ下院で動議採決の動き
11月28日15時1分配信 時事通信

 【ニューヨーク27日時事】第2次大戦中の従軍慰安婦問題に関し、カナダ下院で日本政府に公式な謝罪を求める動議の可決を目指す動きが強まっていることが27日、分かった。28日に採決に付される可能性が高い。これについてAFP通信は、全会一致で可決される見通しだと伝えた。ただ、動議に法的拘束力はない。
 動議は、野党・新民主党所属で中国系のオリビア・チョウ議員が本会議に提出。カナダ政府は福田康夫首相と日本の国会に対し、「20万人以上のアジア人女性が性的奴隷となるよう強制された歴史的事実」を認め、元慰安婦に「公式、誠実かつ明確に謝罪する」決議案を可決するよう促すべきだとしている。
 また日本の教科書の中で、「軍の性的奴隷」に関する記述を復活させるよう要求した。

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慰安婦決議 オランダ下院可決 EUでも採択動き
11月21日5時46分配信 産経新聞

 【ハーグ=木村正人】オランダ下院本会議は20日、日本政府に対し「慰安婦」問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める決議案を全会一致で可決した。オランダ政府は日本政府に決議を伝え、回答を求める。欧州連合(EU)の欧州議会にも12月に慰安婦問題で非難決議案を採択しようという動きがあり、日本政府は対応に追われている。

 この問題では7月に、米下院本会議も日本政府に公式謝罪を求める決議案を可決している。
(以下省略)
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アメリカに続いて、オランダ、EU、カナダにも波及している。

これはもう、安倍前首相の裏切りが招いた禍であり、それが全てといっても過言ではない。

安倍前首相は、真実の主張を放棄し、訪米に際に何度も謝罪したのから慰安婦問題の捏造が悪化することは火を見るより明らかだった。

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2007/04/21, 読売新聞夕刊
安倍首相は、26日からの訪米に先立ち米ニューズウィーク誌のインタビューに応じ、いわゆる従軍慰安婦問題について「慰安婦の方々に人間として心から同情する。日本の首相として大変申し訳ないと思っている」と改めて謝罪した。


ニューズウィーク
We feel responsible for having forced these women to go through that hardship and pain as comfort women under the circumstances at the time.
(我々は、当時の状況下で、これら女性に慰安婦としての苦難と苦痛に追いやるよう強制したことに責任を感じる)


2007/04/28, 産経新聞
首相は会談で「慰安婦の方々にとって非常に困難な状況の中、辛酸をなめられたことに対し、人間として首相として心から同情している。そういう状況に置かれたことに申し訳ない思いだ」と謝罪した。


2007/04/29, 産経新聞【ワシントン=古森義久】
記者会見での「(慰安婦たちに)心から同情するとともに、申し訳ないという気持ちでいっぱい」という釈明は英語でははっきり「謝罪」と訳され、首脳会談でも同趣旨を表明したことが明らかにされた。
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このように、やはり、自民党では日本は良くならない。

正しい歴史認識も、国益重視の外交も、核武装の実現も、「維新政党・新風」でなければ実現しない。

1に新風、2に新風、3、4がなくて、5に平沼新党


















オランダなんぞに言われたくはない!

★平成19年11月12日 放送★





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