高視聴率のNHK朝の連ドラ『ごちそうさん』のドラマ終了時の画像
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140314/wlf14031412110014-n1.htm
NHKさん何か意図がおありですか(3月14日)
2014.3.14 12:04、産経新聞【浪速風】
自衛隊の車両が通る度、段ボール紙に書いた感謝のメッセージを掲げる少女たち =平成23年5月24日、福島県川俣町
東日本大震災の3カ月後に訪ねた被災地の小学校に「自衛隊のみなさん ありがとう」の貼り紙があった。半壊して住人のいない家にも。救助に、遺体収容に、復旧作業に、身を粉にした自衛隊員への感謝をいたるところで見た。が、昨年のNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に自衛隊は登場しなかった。
▼後番組の「ごちそうさん」では、戦時中の防空演習で「とにかく逃げろ」と叫んだ主人公の夫が逮捕されるシーンがあった。朝日は空襲時の消火義務などを定めた防空法が「『命』より『国家』を優先」して多くの犠牲者を出したとする。毎日のコラムは「反戦という明確なメッセージ」に「エールを送りたい」と書いた。
▼本来、非難されるべきは市街地を無差別に空襲した米軍ではないのか。どんな意図があるのか、NHKの説明を聞きたい。ドラマだから、いや人気ドラマだからこそ影響が大きい。籾井(もみい)勝人会長や経営委員の言動以上に公共放送の姿勢が問われる。
>救助に、遺体収容に、復旧作業に、身を粉にした自衛隊員への感謝をいたるところで見た。が、昨年のNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に自衛隊は登場しなかった。
言われてみれば、確かにそのとおりだ。
「あまちゃん」に自衛隊は1人も登場しなかった。
「海女カフェ」の瓦礫の片付けなども、自分たちだけでやっていた。
>後番組の「ごちそうさん」では、戦時中の防空演習で「とにかく逃げろ」と叫んだ主人公の夫が逮捕されるシーンがあった。朝日は空襲時の消火義務などを定めた防空法が「『命』より『国家』を優先」して多くの犠牲者を出したとする。毎日のコラムは「反戦という明確なメッセージ」に「エールを送りたい」と書いた。
当時、「空襲のときは逃げずに消火をせよ」という防空法が制定されていた。
ところが、主人公の夫である悠太郎は、空襲に備る軍主導の防空訓練において、火を消さずに逃げるよう指示した!
悠太郎は、防空演習で実際に火災を発生させて水をかけて防火作業に入るという段階になって、燃えているところに水ではなく、ガソリンをまきながら、「焼夷弾が降ってくるということは空から火が付いたガソリンが降ってくるようなもの。命が惜しかったらとにかく逃げろ。街は人を守るためにある。」と叫んだのだ。
悠太郎の行為は、防空本部の通達に違反する行為だとしてその場で逮捕された。
このシーンについて、朝日新聞は当時の防空法を非難し、毎日新聞は「反戦という明確なメッセージにエールを送りたい」と書いたというわけだ。
確かに当時も焼夷弾について詳しい一部の科学者は「焼夷弾の消火はほぼ不可能だ」と指摘していたが、当時はまだ空襲といえば焼夷弾ではなく普通の爆弾が主流と考えられていた。
焼夷弾ではなく普通の爆弾であれば、「空襲のときは逃げずに消火をせよ」とした防空法は、朝日新聞がいうように「『命』より『国家』を優先」した悪法とは言えず、命を守る最善策と考えられていたのだ。
東京大空襲で投下された焼夷弾の量は、前例がなく、想定外だった。
実際に、朝日新聞も毎日新聞も、当時は何一つ防空法について、異議を唱えていなかった。
今頃になって防空法を非難するのは簡単だが、朝日新聞や毎日新聞は、その前にまずは当時全く防空法を批判しなかった自分たちの責任いついて言及すべきだ。
>本来、非難されるべきは市街地を無差別に空襲した米軍ではないのか。
完全にそのとおりだ!
2月28日(金)の夜19:30~19:55に、NHKは、「特報首都圏」という番組で「いのちの被災地図~東京大空襲 69年の真実~」という特集を放送した。
2014年2月28日(金)放送のNHK「特報首都圏」「いのちの被災地図~東京大空襲 69年の真実~」
私は、たまたまその番組を全部見た。
NHKは、東京大空襲のことを25分間も特集した番組を制作したくせに、アメリカが行った「民間人の大量殺戮」(大虐殺)という当時でも明確な国際法違反を一度たりとも批判しなかった!
私は、番組を見終わって思わず「アメリカの民間人大虐殺については一切批判なしかよ!」と吐き捨てた。
この番組のブログがあり、後日、番組ディレクターは、次のとおり述べている。
http://www.nhk.or.jp/tokuho-blog/300/182255.html
『いのちの被災地図~東京大空襲 69年の真実~』の取材を終えて
(一部抜粋)
2月28日の東京大空襲の番組を担当したディレクターです。
(略)
要は、番組として放送したときに視聴者から「だから何?」と思われないよう、番組を通じたメッセージを明確に打ち出すことが何より重要だと感じたのです。
最も大きなメッセージは、「戦争の悲劇を二度と繰り返してはならない」ということに尽きます。
この発想は、広島の平和記念公園にある原爆慰霊碑に刻まれている、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」というマジキチ碑文と同じだ!
このマジキチ碑文に関しては、1952年にパール博士が来日されたときの挿話があるので以下に掲載する。
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原爆慰霊碑と博士の追悼詩
(1952年)11月5日、博士は原爆慰霊碑に献花して黙祷を捧げた。その碑に刻まれた文字に目を止められ通訳のナイル君に何がかいてあるかと聴かれた。『安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから』・・・博士は二度三度確かめた。その意味を理解するにつれ、博士の表情は厳しくなった。
「この《過ちは繰返さぬ》という過ちは誰の行為をさしているのか。もちろん、日本人が日本人に謝っていることは明らかだ。それがどんな過ちなのか、わたくしは疑う。ここに祀ってあるのは原爆犠牲者の霊であり、その原爆を落した者は日本人でないことは明瞭である。落した者が責任の所在を明らかにして《二度と再びこの過ちは犯さぬ》というならうなずける。
この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない。その戦争の種は西欧諸国が東洋侵略のために蒔いたものであることも明瞭だ。さらにアメリカは、ABCD包囲陣をつくり、日本を経済封鎖し、石油禁輸まで行って挑発した上、ハルノートを突きつけてきた。アメリカこそ開戦の責任者である。」
このことが新聞に大きく報ぜられ、後日、この碑文の責任者である浜井広島市長とパール博士との対談まで発展した。
このあと博士はわたくしに「東京裁判で何もかも日本が悪かったとする戦時宣伝のデマゴーグがこれほどまでに日本人の魂を奪ってしまったとは思わなかった。」と嘆かれた。そして「東京裁判の影響は原子爆弾の被害よりも甚大だ。」と慨嘆された。
(略)
子孫のため、歴史を明確に正せ
1952年11月6日、博士は広島高裁における歓迎レセプションに臨まれて、「子孫のため歴史を明確にせよ」と次のように述べられた。
(略)
「……このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」
『パール博士のことば』(東京裁判後、来日されたときの挿話) 田中正明著
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「パール判事の日本無罪論」田中正明著
戦争をしたくなかった日本に無理やり戦争を仕掛けたのは支那やアメリカだったし、民間人の大量殺りくを目的とした空襲(大虐殺=国際法違反)をしたのもアメリカだ。
そのアメリカへの批判を一切せずに、【最も大きなメッセージは、「戦争の悲劇を二度と繰り返してはならない」ということに尽きます。】とブログに書いているNHKの番組ディレクターは頭がおかしい。
最も多くの犠牲者を出した1945年3月10日の東京大空襲では約10万人、ドラマ「ごちそうさん」の舞台にもなった同月13~14日の大阪への空襲では約4000人が死亡するなど、原爆を含めた都市空襲で全国の死者は50万人を超える。
しかも、アメリカの爆撃方法は、まず周辺地域を大きく円を描くように爆撃して火炎の巨大な輪を作り、人間をその中に閉じ込めておいてから、更に中心部分も爆撃する残虐極まりない方法であり、多くの子供ら一般市民が、炎に包まれて苦しみ悶えながら、焼き殺されていった。
まさに「ホロコースト」だ。
■主な都市空襲(原爆を除く)
1945年 死者
3月10日 東京大空襲 約10万人
13~14日 大阪 約4000人
5月29日 横浜・川崎 約3800人
6月 5日 神戸 約3500人
9日 名古屋 約2100人
19~20日 静岡 約1700人
名古屋を空爆した米軍捕虜を処刑した責任を問われ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田資中将を藤田まことが演じた映画『明日への遺言』
●関連記事
映画『明日への遺言』を観た感想
良い映画なのに、「日本軍も、南京、漢口、重慶に無差別爆撃を行なった」という事実に反するナレーションが非常に残念
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/31549853.html
そういえば、3月8日の【産経抄】も、NHKと東京大空襲とケネディ大使をまとめて批判していた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140308/plc14030803220001-n1.htm
3月8日
2014.3.8 03:20[産経抄]
まもなく東日本大震災から3年になる。新聞もテレビも3・11は、震災一色になろうが、前日の3・10も日本人、ことに東京のお年寄りにとって忘れがたい一日である。昭和20年3月10日午前0時過ぎ、325機のB29爆撃機が東京に来襲、30万発以上の焼夷(しょうい)弾を投下した。
▼下町を中心に東京は火の海となり、10万人以上の人間が焼き殺された。夜中の爆撃の標的は、軍事施設でなく、密集した木造住居と市民だった。指揮したルメイ少将は、後に「もし我々が負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう」と述懐したという。
▼忍び難きを忍び、耐え難きを耐えた戦後の日本は、原爆投下ですら「大虐殺だ」と米国を責めたり、賠償や謝罪を求めることはしなかった。過去よりも今と未来が大事だったからである。
▼ケネディ駐日米大使は、準備不足ゆえか能力不足ゆえかわからぬが、日米関係を日々、悪化させている。NHKの番組では、安倍晋三首相の靖国参拝を「建設的ではない」と言い放ち、またまた心ある日本人を失望させた。
▼心ならずも戦野に散った兵士を悼む行為に難癖をつけるとは、人として最低だ。聞き手の国谷裕子氏が「日米関係は安倍政権の一員、NHK経営委員、会長の発言で影響を受けているといわざるを得ない」と質問したのにはもっとあきれたが。
▼NHKには優秀な記者が大勢いるはずなのに、どうしてフリーの彼女がインタビューしたのか。しかも彼女は「日本女性の地位向上のためどんな支援を」と宗主国に頼み事をするようにお伺いをたてた。日本女性の地位向上は、自らが努力して勝ち取るもの。籾井勝人会長には、骨がらみになっているNHKの卑屈な根性を即刻、たたき直してもらいたい。
「永遠の0」百田尚樹著
>どんな意図があるのか、NHKの説明を聞きたい。ドラマだから、いや人気ドラマだからこそ影響が大きい。籾井(もみい)勝人会長や経営委員の言動以上に公共放送の姿勢が問われる。
明確な国際法違反である東京大空襲(大虐殺)の犯人である米軍を一切批判せずに、当時の日本ばかりを批判したり、震災関連ドラマ「あまちゃん」に自衛隊を一切登場させないNHKの意図は、日本が侵略されようが日本人が大虐殺されようが、絶対に自衛戦争さえもさせない国にすることだ。
ドラマだけならともかく、「特報首都圏」の「いのちの被災地図~東京大空襲 69年の真実~」という25分間の特集番組でさえ、米軍が行った大虐殺を一切非難することなく、「戦争の悲劇を二度と繰り返してはならない」というメッセージをひたすら視聴者に訴えたのだから間違いない。
日本が侵略されようが日本人が大虐殺されようが、絶対に自衛戦争さえもさせない国にすることがNHKの最大の意図だが、他にも「あまちゃん」や「ごちそうさん」では韓国ステマも思いっきりやっている。
▼「ごちそうさん」の韓国ステマ▼
韓国ステマ無いと安心させといて、最後の視聴者のお便り紹介コーナーで「今日もがっつり韓国料理ランチ」
▼「あまちゃん」韓国ステマのまとめ▼
1.韓国「現代自動車」
2.韓国焼酎「鏡月グリーン」
3.韓国「チェジュ島」で海女をする日本人
4.朝鮮玉入れ屋(パチンコ屋)
5.「無限男子」(韓流)の団扇
6.韓国「サムスン電子」のテレビ
7.海女カフェで朝鮮式お辞儀(コンス)
8.友人の母の趣味は韓国ドラマの再放送
9.母「韓流スターの追っかけになるとか全然OK!」
10.在日韓国人企業「ロッテ」のアイス
1.韓国「現代自動車」
主人公の父親は個人タクシーの運転手だが、何とその個人タクシーが【GRANDEUR】(グレンジャー)という韓国「現代自動車」(ヒュンダイ)の車となっている!
主人公の父親の個人タクシーにHyundai「グレンジャー」を採用して盛んにステマしているNHK朝ドラ「あまちゃん」
2.韓国焼酎「鏡月グリーン」
ドラマの舞台の一つにスナックが登場しているが、そのスナックで映るボトルがいつも韓国焼酎「鏡月グリーン」となっている!
5月15日放送
韓国焼酎「鏡月GREEN」
ちなみに、この韓国焼酎「鏡月グリーン」は、日本でもサントリー(別名:チョントリー)から販売されている。
平成23年8月、サントリーの商品紹介のホームページで、日本海の名称として「東海」が使われていたことが発覚し、大問題となったことがある。(関連記事)
サントリー「東海」表記で不買へ!・HPで韓国焼酎「鏡月グリーン」のネーミング説明で「韓国/東海(日本海)」と表記・抗議殺到で削除も5回以上繰り返しており「チョントリー」
3.韓国「チェジュ島」で海女をする日本人
ドラマに登場する海女の一人は、若い頃に韓国人の男と韓国のチェジュ島(済州島)に駆け落ちし、そこで海女をやっていた!(4月10日放送)
――――――――――
女
「駆け落ちしたんだよ~!」
美保純
「やーめーで~!」
男
「しかも一回や二回じゃねぇどー」
女
「最後はなぁ、年下の彼氏ど船さ乗って、韓国まで逃げだんだよ~」
美保純
「チェジュ島でなぁ、海女やってだのぉー」
――――――――――
また、翌日の4月11日放送では、わざわざご丁寧に「海女漁が行われているのは、世界中で、日本と韓国だけなんです!」という台詞まで飛び出した!
主人公アキ「海女漁が行われているのは、世界中で、日本と韓国だけなんです!」
4.朝鮮玉入れ屋(パチンコ屋)
「あまちゃん」では、最初の頃、パチンコ屋(朝鮮玉入れ屋)でのシーンが連日のように放送されていた。
しかも、母親が結構玉を出していて、パチンカスがこのドラマを見たらパチンコ屋に行きたくなるような印象を与えていた。
これでは、NHKがパチンコ屋の宣伝をしているようなものだ!
5.「無限男子」(韓流)の団扇
4月19日放送
6月11日放送
※無限男子
無限男子(むげんだんし)とは、NHK総合テレビジョンのバラエティドラマ「祝女」から誕生した「韓流」を標榜する3人組男性ユニットである。
6.韓国「サムスン電子」のテレビ
可愛い奥様:2013/05/10(金) 09:24:56.76 ID:rz8FPKiz0
あまちゃんの家のテレビがサムスンだった
10年以上前の機種だしロゴ消してあったけどね
サムチョン
5月10日放送
ドラマの主人公の家のテレビが、なぜかSAMSUNG!
7.海女カフェで朝鮮式お辞儀(コンス)
【詳細記事】
『あまちゃん』で韓国式お辞儀(2013年6月5日放送、第57回)
8.趣味は韓国ドラマの再放送
(友達の母親の)趣味は 家事と 手芸と 韓国ドラマの再放送
足立ユイ「(母の趣味は)家事と手芸と韓国ドラマの再放送」
9.主人公の母親が娘に向かって「韓流スターの追っかけになるとか全然OK!」と発言!
母親がアイドル志望の娘に説教中「韓流スターの追っかけになるとか全然OK!」(6月20日放送、第70回)
10.在日韓国人企業「ロッテ」のアイス
8月24日、母と祖母が会話をする約4分間のシーンで、長時間LOTTEのアイスが放映され続けた。
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