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文科省に電凸!ラジウム上で50年間寝起きした92歳おばあさんは今も健康体・夫も長寿を全うし、家族もみんな健康・文科省が述べた年30ミリシーベルトは低過ぎる・最低でも年54ミリシーベルト・武田邦彦は黙れ!
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高い放射線量5 件が検出された区道(左側)=12日夜、東京都世田谷区弦巻.
高い放射線量5 件が検出された区道(左側)=10月12日夜、東京都世田谷区弦巻

【社会】 ラジウム上で50年間寝起き、1500ミリシーベルト浴びた92歳おばあさん、今でも健康体…家族もみんな健康

http://www.news-postseven.com/archives/20111020_66165.html
ラジウムの上で50年過ごした世田谷の92才女性 今でも健康体
2011.10.20 07:00

一時は東京の各地に高濃度汚染地があるのではと疑わせる事態にまでなった世田谷の放射能騒動。しかし、福島第一原発によるものではなく、原因はこの家にあったラジウムの瓶だった。

騒動の舞台となった民家は、築60年ほどの木造平屋建て。現在は空き家になっているが、今年2月まで、92才の女性・A子さんがひとりで住んでいた。

「A子さんが引っ越してきたのは、50年ほど前の、昭和35年ごろのことです。瓶自体も同じくらい古いものなので、当時からあったとみられています」(全国紙記者)

ということは、この「放射能おばあさん」、ラジウムの上で50年も生きてきたことになるのだが、放射能の影響は受けなかったのだろうか。

A子さんは、証券会社に勤める夫とともに、この家に引っ越してきたという。現在、彼女は介護老人保健施設に入所しているが、特に病気ということはなく、夫も10年ほど前に亡くなったが、放射能を受けた人がなりやすい白血病やがんが死因ではなかった。夫妻には、2男1女がいるが、その子供たちもここで育った。次男の妻・B子さんがいう。

「お義父さんは、82才のときに老衰で亡くなりました。義母も耳は遠いし、記憶もぼやけていますが、重い病気にはかかっていません」

子供たちがこの世田谷の家を出て久しいが、ときには、庭の手入れや掃除などに来ることもあったという。現在、子供たちは3人とも50~60代だが、「みんな健康体」だという。

「主人も姉も弟も結婚して家を出るまで、その家で過ごしましたが、全員健康でいます。私には娘がいますけど、娘も健康です。放射能がこれだけ騒がれていて、私たちも普段から食べるものとか気をつけていたのに、まさか身近でこんなことが起こるなんて…」(B子さん)

青天の霹靂といった感じだが、ラジウム入りの瓶が発見された場所は、A子さんの寝室だった。

「和室で畳の部屋なのですが、義母はベッドを置いてそこで寝ていたんです。ちょうどベッドの斜め下あたりが床下収納になっていたんですね。誰も触らないし、そんなモノがはいっていたこともまったく知らなかったようです」(B子さん)

つまり、A子さんはラジウム入り瓶の木箱のすぐ上で毎日寝起きをしていたのだ。計測された放射線量から推測すると、A子さんは1年間で30ミリシーベルト近く外部被曝していた計算になるという。これは震災後、国が計画的避難区域の基準とした20ミリシーベルトを上回っている。

この家に50年間住んでいたということは、単純計算すると、これまでに浴びた総被曝量は1500ミリシーベルトにもなる。放射性物質に詳しい中部大学教授の武田邦彦氏によると、実際にこれだけの量を被曝しているならば、「白血病になってもおかしくない」という。だが、それでもA子さんは90才を超えたいまも健康体。

「外部被曝のみをしていたと考えられます。確かに高濃度ではありますが、1年30ミリシーベルトといった放射能の影響を示す数値は、あくまで目安です。健康被害を受けない人もいるということなんです」(武田氏)

※女性セブン2011年11月3日号



>騒動の舞台となった民家は、築60年ほどの木造平屋建て。現在は空き家になっているが、今年2月まで、92才の女性・A子さんがひとりで住んでいた。
>「A子さんが引っ越してきたのは、50年ほど前の、昭和35年ごろのことです。瓶自体も同じくらい古いものなので、当時からあったとみられています」(全国紙記者)



マスコミは、世田谷の高放射線の原因が福島第一原発の事故ではなく、ラジウムの瓶だと判明したら急に報道しなくなったが、「女性セブン」2011年11月3日号が詳しく説明してくれた。

当時は女性の年齢の情報も「90歳くらい」とか「94歳」などと錯綜していたが、この女性は現在92歳で50年間、床下のラジウム瓶(瓶の表面は毎時600マイクロシーベルト)の上で寝起きしていた。





>現在、彼女は介護老人保健施設に入所しているが、特に病気ということはなく、夫も10年ほど前に亡くなったが、放射能を受けた人がなりやすい白血病やがんが死因ではなかった。夫妻には、2男1女がいるが、その子供たちもここで育った。次男の妻・B子さんがいう。
>「お義父さんは、82才のときに老衰で亡くなりました。義母も耳は遠いし、記憶もぼやけていますが、重い病気にはかかっていません」
>子供たちがこの世田谷の家を出て久しいが、ときには、庭の手入れや掃除などに来ることもあったという。現在、子供たちは3人とも50~60代だが、「みんな健康体」だという。



夫も、82歳まで長生きし、癌や白血病ではなく、老衰で亡くなった。

夫妻には2男1女がおり、その子供たちも全員ここで育ち、現在50~60代だが全員が健康体だ!






>つまり、A子さんはラジウム入り瓶の木箱のすぐ上で毎日寝起きをしていたのだ。計測された放射線量から推測すると、A子さんは1年間で30ミリシーベルト近く外部被曝していた計算になるという。これは震災後、国が計画的避難区域の基準とした20ミリシーベルトを上回っている。
>この家に50年間住んでいたということは、単純計算すると、これまでに浴びた総被曝量は1500ミリシーベルトにもなる。



マスコミは「年間30ミリシーベルト」と報じていたたが、この見積もりはあまりにも低すぎる。

日経新聞によれば、民家の壁面では毎時18.6マイクロシーベルトが計測されていた。

女性が寝起きして生活していた室内は、民家の壁面では毎時18.6マイクロシーベルトより放射線量は間違いなく高い。


これについて、私は「文科省放射線規制室」に電凸して質問と意見をした。

「年間30ミリシーベルト」とマスコミに話したのが、文科省放射線規制室の中矢隆夫室長だったことが、ブルームバーグ・ニュースで報じられていたからだ。

━━━━━━━━━━

世田谷でラジウムの瓶が原因で高放射線量が観測されたことについて質問です。

文科省放射線規制室の担当者
はい、何でしょうか?



世田谷のラジウムの件で、文科省放射線規制室の中矢隆夫室長が「床下からラジウムの入ったびんが発見された民家の居住者が年間最低30ミリシーベルトを浴びていた可能性がある」と説明したという報道がありました。
その「年間最低30ミリシーベルト」という数値の算定根拠を教えて頂けませんか?

文科省
これは、「最低でも」ということで述べたそうです。



そうですよね?!
かなり低過ぎますよね。
もっと高くないとおかしいです。

文科省
それで、算定根拠はと申しますと、毎時10マイクロシーベルト、かける、8時間、かける、365日ということです。



毎時10マイクロシーベルトって、どこから出た数字ですか?

文科省
室内の放射線量です。



それはおかしいですよ!
日本経済新聞によりますと、民家の壁面で測定された放射線量は毎時18.6マイクロシーベルトでした。
民家の室内は当然、民家の壁面で測った毎時18.6ミリシーベルトより高い放射線量があったわけですから、算定には最低でも毎時18.6ミリシーベルトを使わないとおかしいです。

文科省
算定根拠のご質問ですから、私は算定根拠を述べているだけで、しかも「最低でも」ということですから。



「最低でも」といっても、室内の放射線量は、計測して10マイクロシーベルトにしているわけではなく、特に根拠もなく、大まかに10マイクロシーベルトにしていたわけですよね?
区道で毎時3.35マイクロシーベルトだから室内は10マイクロシーベルト以上はあるだろうという感じですか?

文科省
おそらくそうだと思います。



ただ、先ほど申し上げたとおり、民家の壁面で測った毎時18.6ミリシーベルトより高い放射線量があったわけですから、やはり最低でも毎時18.6マイクロシーベルトで計算しないと駄目だと思います。
もっと、事実に近い数値を出すため、いい加減な推測ではなく、もっと丁寧に放射線量を計測して、もっと事実に近い放射線量を計算して公表してほしかったです。

文科省
ご意見は分かりました。



よろしくお願いします。

━━━━━━━━━━


要するに、文科省放射線規制室が年間30ミリシーベルトとした算定根拠は、次のとおり。

毎時10マイクロシーベルト(室内の放射線量)×8時間(1日に家に居た時間)×365日=29,200マイクロシーベルト=29.2ミリシーベルト≒30ミリシーベルト

しかし、民家の壁面で毎時18.6マイクロシーベルトが計測されていたのだから、室内の放射線量を毎時10マイクロシーベルトとするのは明らかに低過ぎる。

さらに、女性である上に晩年は一人暮らしをしていたのだから、1日に家に居た時間を8時間としたのも短過ぎるだろう

少なくとも、室内の放射線量を毎時10マイクロシーベルトして計算したことは、明らかに「文科省放射線規制室」のミスだった。

しかも、女性は箱から約2メートルの所で寝起きしていた92歳のおばあさんだから、女性の被曝量は少なくとも民間の壁面で測定された毎時18.6マイクロシーベルトを基に計算しないとおかしい。

民家の壁面を調べた毎時18.6マイクロシーベルトを基に計算すれば、女性の被曝量は年間54ミリシーベルト以上となる。



18.6×8時間×365日=54,312マイクロシーベルト≒54ミリシーベルト


92歳の一人暮らしの女性が寝起きしていた箱から約2メートルの場所では、民家の壁面のよりも、遥かに放射線量は高かったはずだ(瓶の表面は最大で毎時600マイクロシーベルト)。

したがって、民家の壁面を調べた毎時18.6マイクロシーベルトを基に計算した「女性の被曝量=年間54ミリシーベルト」でもかなり少なく見積もっている。





>この家に50年間住んでいたということは、単純計算すると、これまでに浴びた総被曝量は1500ミリシーベルトにもなる。


上述したとおり、どんなに少なく見積もっても、この女性は年間54ミリシーベルト以上被曝しているため、これまでに浴びた総被曝量も2700ミリシーベルト=2.7シーベルトとなる


年間100ミリシーベルト(mSv)以下の被曝では健康への悪影響は、チェルノブイリ原発事故の子供のデータも含めて全く認められていない。
年間20ミリシーベルト(mSv)の被曝の場合、悪影響が全く認められていないどころか、むしろ「ホルミシス効果」によって癌の発生率を低下させるという好影響が認められている。
インド南部ケララ州のカルナガパリ地域の放射線量は世界平均の5~10倍で、住民は子供も含めて年間10~20ミリシーベルトの放射線を常時浴びているが、がんの発生率は低く、健康で長寿だ。


インドの高自然放射線地域での疫学調査に基づくがん死亡リスク
インドの高自然放射線地域での疫学調査に基づくがん死亡リスク
年間10~20ミリシーベルトの放射線を常時浴びていると推定されるインド南部ケララ州では、他の地域よりもがん死亡リスクが低い。
インドのケララと同レベルの放射線量があるブラジルのガラパリ海岸にも、健康に良いと言って海水浴や治療に多くの人々が訪れているのが現実だ。

があるブラジルのガラパリ海岸
リュウマチなどに効くので沢山の人達が海水浴と治療に訪ねるブラジルのガラパリ海岸。
ガラパリ地域の自然放射線量は年間平均5.5ミリシーベルト(mSv)で最高値は35ミリシーベルト(mSv)だ。


パチンカス武田邦彦や山本太郎がいるテロ集団グリーンピースなど危険説を唱える連中は、年間1ミリシーベルトの被曝よりも年間20ミリシーベルトの被曝の方が健康に良いデータ(現実)はあるが、その反対のデータ(現実)はないという現実を直視しなければならない。
「週刊新潮」2011年7月28日号の記事でも説明されているとおり、年間1ミリシーベルト以上を危険とした基準(直線仮説)は、かなり古い仮説に過ぎず、現在確認されている現実や科学的根拠を完全に無視している。

年間1ミリシーベルト以上を危険とした「直線仮説」は、500ミリシーベルトとか1000ミリシーベルトのような高放射線量での発癌率からデータを取って、それらの値から単純に直線を引いて、それを100ミリシーベルト以下のゼロ(0ミリシーベルト)にまで伸ばしただけだ。
そうすれば、当然「0シーベルト」の癌発生率が最小値となるが、実際には100ミリシーベルト以下の場合だと人間の自己回復能力によって細胞が再生されるため、直線ではなく放物線を描き、低線量被曝の方が被曝量ゼロよりも発癌率は低くなっている。
データ、事実、現実を一切考えずにただ直線を引いただけの基準は、科学的ではないし、現実を無視している。
実際に、長崎の追跡調査でも、1000ミリシーベルト(100ラド)以下の被曝の場合、全死亡者に対する被爆者の死亡率は低い。
さらに、10~490ミリシーベルト(1~49ラド)の被曝では、ガンによる死亡率も、被曝量ゼロより低い。

長崎原爆の被ばく者の追跡調査(1970年~1988年)。横軸が被曝量。縦軸が被爆者以外との死亡比
長崎原爆の被ばく者の追跡調査(1970年~1988年)。横軸が被曝量。縦軸が被ばく者以外との死亡比。
1ラド=10ミリシーベルト



私が政府に訴えたいことは、現在年間20ミリシーベルトと定めている避難基準を年間100ミリシーベルトなどに大幅に緩和し、全ての福島県民を自分の家や土地に帰してあげるべきだということだ!

科学的根拠を重視すれば避難基準は500ミリシーベルトまで引き上げるべきだが、念のために厳格にするなら避難基準は100ミリシーベルトでも良い。
そうすれば、福島県民は全員が自分の家に戻ることが出来る。

6月下旬、福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む93歳の女性が家族や故郷と離れて暮らすことを悲観し「私はお墓にひなんします ごめんなさい」と書き残し、自宅で自ら命を絶った。

7月1日午前8時ごろ、計画的避難区域に設定されている福島県川俣町で、避難生活を苦にして焼身自殺した50代の女性が発見された


このように、実際には、避難する福島県民こそが、死んだり不幸になったりしている。
避難せずに福島の自分の家に居れば、今でも安全で健康で幸せに暮らしていたはずだ。
福島県民を自分の家の戻し、田んぼや畑や牛舎や養豚場などで思いっきり農業をさせるべきだ。
このままでは福島の農業は壊滅状態となり、日本の農業全体も駄目になる。


■動画
稲恭宏先生の分かりやすい福島の放射線量率 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=3g7XPi71qzM
稲恭宏先生の分かりやすい福島の放射線量率 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=JwBeo4BcLZw
1/2世田谷放射線民家に90歳長寿老人居住/微少で健康に【稲恭宏】
http://www.youtube.com/watch?v=_V72GoKMF1k
2/2世田谷放射線民家に90歳長寿老人居住/微少で健康に【稲恭宏】
http://www.youtube.com/watch?v=Om0y8PgjbzY






>放射性物質に詳しい中部大学教授の武田邦彦氏によると、実際にこれだけの量を被曝しているならば、「白血病になってもおかしくない」という。だが、それでもA子さんは90才を超えたいまも健康体。
>「外部被曝のみをしていたと考えられます。確かに高濃度ではありますが、1年30ミリシーベルトといった放射能の影響を示す数値は、あくまで目安です。健康被害を受けない人もいるということなんです」(武田氏)



「女性セブン」の記者は無知だから、武田邦彦のことを「放射性物質に詳しい」などと出鱈目を書いているが、武田邦彦は放射性物質が人体(健康)に与える影響についてはド素人だ。

それに、武田邦彦がいう「内部被曝」だが、過去の広島、長崎、チェルノブイリなどにおいても内部被曝は起こっており、それら内部被曝も含めた上で年間(外部)被曝量100ミリシーベルト以下(実際には500ミリシーベルト以下)では健康への悪影響は認められていないのだ。

9月初旬頃、全国でセシウム入り食品が見つかりマスコミが騒ぎ出すと、武田邦彦は『女性自身』で、「福島第一原発事故で、今、注意が必要な放射性物質は“セシウム”です」と言い出した。


しかし、支那がシルクロードで大気圏内核実験を繰り返していた1970年代の日本におけるセシウム137の降下量は現在の平常値と比べて20倍程度だった。
セシウム137に関する限り我々は現在の平常値と比べて20倍程度の降下量を70年代には何年間も経験していたことになり
(図)セシウムの経年変化

米ソが大気圏内核実験を盛んにしていた1950年代~1960年代の日本におけるセシウムの降下量は現在の平常時と比べて数百倍から数千倍だったと推測される。

これらのグラフの右端近く(1998年以降)の放射性物質(ストロンチウム-90)濃度と1960年代前半を比べると概ね1,000倍も値が大きいことがお分かりいただけると思います。現在の平常値に比べて20倍ではなく1,000倍の
(図)放射性物質「ストロンチウム」の降下量の経年変化
資料出典

http://getnews.jp/archives/105218
1960年代前半の放射性物質(ストロンチウム)の降下量は、現在と比べると概ね1000倍だった。

つまり、日本人は、1950年代~1970年代には何十年間にもわたり、今の数十倍~数千倍のセシウムの中での生活を経験していたことになる。
コメのセシウムで恐怖を煽ったり大騒ぎしたりするのはやめる方が良い。
政治家やマスコミがこのような事実を説明すれば、人々は冷静になることが出来るのだが、何故か政治家も関係官庁もマスコミも1950年代~1970年代に今の数十倍~数千倍のセシウムの中で生活していた事実を説明しない。
支那やアメリカやロシアに遠慮しているのだろうか?

セシウムに関する風評被害を抑えるために、政治家やマスコミは、支那や米露に遠慮せず、上記の真実を大々的に報道するべきだ!

武田邦彦はド素人なのだから、これ以上放射能の恐怖を煽って風評被害を拡大させるのはやめろ!


●関連記事再掲載

武田邦彦は朝鮮人の家畜!
信じる者は不幸になる
「放射能ヒステリー」を煽る武田邦彦の正体
捏造や嘘の常習犯が「パチンコ礼賛論」でテレビ出演急増
低線量被曝奨励から恐怖扇動へ転向
フジテレビ「ホンマでっか」視聴率が急落
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4332.html

(一部抜粋)


武田邦彦は朝鮮人の家畜!信じる者は不幸になる・「放射能ヒステリー」を煽る「武田邦彦」の正体・捏造や嘘の常習犯が「パチンコ礼賛論」でテレビ出演急増・低線量被曝奨励から恐怖扇動へ転向
信じる者は不幸になる「放射能ヒステリー」を煽る朝鮮人の家畜、武田邦彦


武田邦彦は朝鮮人の家畜!信じる者は不幸になる・週刊新潮7月28日号「放射能ヒステリー」を煽る「武田邦彦」の正体
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日本中に不安をまき散らす「年間1ミリシーベルト」男
「放射能 ヒステリー」を煽る
「武田邦彦」中部大学教授の正体

「週刊新潮」2011年7月28日号

放射線の影響を軽視すると御用学者と断じられ、「がんになる」と不安を煽れば支持されるこのご時世、後者の代表格として時の人となった中部大学の武田邦彦教授(68)。ところが、「年間1ミリシーベルト以上の被曝は危ない」という彼の主張に、科学的根拠はまるでなかった。

(前略)

工学が専門なのに

低放射線の被曝にこれほど神経質な武田教授が、一昨年5月5日のブログにこう書いていた。

放射線と人体の関係を研究している人の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている。でも,決して口に出さない。口に出すと袋だたきにあうからだが,民主主義だから専門家はおそれずに「本当の事」を言うべきだ

ついでに言えば武田教授は、4年前の原子力安全委員会で「日本の原発は地震で倒れるように設計されている」と発言し、以来、その安全性を疑ってきたと主張するが、09年1月16日の原子力委員会研究開発専門部会第6回会合では、

私は日本国にとって原子力以外にはエネルギー源が将来無いと思っています。(中略)原子力しかないことと、原子力が一番安全だということは当たり前じゃないかと

と力説していたのだ。その同じ人物が原発の危険性を説き、わずかな放射線にも警戒しろと訴えているのである。大した豹変ぶりだが、ここで教授の経歴を簡単に見ておこう。

東大卒業後、旭化成ウラン濃縮研究所長などを歴任するが、資源材料工学。昨年3月まで原子力安全委員会専門委員で、08年から原子力委員会の同委員も務めるが、元原子力安全委員会委員長代理で放射線影響協会研究参与の松原純子さんによれば、武田教授が専門委員になったのは、

「原子炉の耐震性について知識を生かしてもらうためで、放射線の健康への影響とは全然関係ありません」

ところが、今やブログには放射線の人体への影響から防護、除染の仕方、食品の選び方まで、かゆいところに手が届くように事細かに書かれ、つい最近まで原発の安全性ばかり唱えていた耐震性の専門家が書いているとは到底思えない内容だ。札幌医科大学の高田純教授(放射線防護学)は、

工学を専門にしている人が医学や健康について語っても、中身は大間違い。不安を煽っているだけで科学的でも何でもありません

と一刀両断するが、まずは、武田教授が金科玉条のごとく持ち出す「1年で1ミリシーベルト」を検証しよう。

(中略)

「ICRPが主張する年間1ミリシーベルトという基準は、1927年にH・J・マラーという人がショウジョウバエに放射線を照射した実験を元に作られました。放射線レベルに比例して2代目、3代目に奇形や障害が現れたので、放射線量が大きくなるほど被害が大きくなるという〝直線仮説〟を打ち立てたのです」

とある医療関係者。元電力中央研究所原子力担当理事の服部禎男は、

「このハエは精子にDNA修正機能がない種で、そのうえ当時は、DNAには修正能力があることもわからなかったので、このような仮説ができた」

と補うが、このハエを基にした仮設をICRPは59年に採択し、今に至っている。また、低線量でも健康被害が出るという直線仮説について、ある医大教授は、

反核運動の論拠とされ、微量の放射線は安全という論は、核兵器や核実験反対に水を差すからと主張しにくい状況にあった

と言うが、それでも新しい研究は着実に生まれていた。再び服部氏の話。

82年にミズーリ大教授のT・ラッキー博士が〝低線量の放射線を身体に浴びると元気になり、生殖力が高まる〟という論文を発表。01年にはフランス医科学アカデミーのM・チュビアーナ博士が、ヒトの細胞にγ線を照射した結果、〝毎時10ミリシーベルトの放射線照射で人体細胞のガン化はありえない。このことは100ミリシーベルト以下でも言えるかもしれない〟と発表しました

(略)

…国際被曝医療協会名誉会長でもある長崎大の長龍重信名誉教授である。
(略)
広島、長崎の被爆者への疫学調査の結果、〝100ミリシーベルト以下では放射線の影響は科学的に認められていない〟とUSCEAR(国連科学委員会)に報告されている。ICRPはそれ承知のうえで、なるべく浴びないほうがいいという放射線防護の立場から、公衆の被爆線量限度を年間1ミリシーベルトと勧告しています。しかし、これは考え方で、科学的根拠に基づいた数字ではないのです

すると、武田教授の「1年で1ミリシーベルト」も、「がんになる確率は(放射線を浴びた量に)完全に比例する」という主張も根拠がなく、教授が「感覚で決めたか、政府の言いなりか」と糾弾する「100ミリシーベルト以下の影響は認められない」という主張だけが国際的合意を得ているということになる。

「人気取りがうまい人が、〝年間1ミリシーベルト〟を国民の合意のように掲げて低放射線は危険だと煽るのは、戦前を彷彿とさせるようで許しがたい。低線量はむしろ身体によいといわれます」

と語るのは、近畿大学原子力研究所特別研究員の近藤宗平氏。岡山大学大学院の山岡聖典教授も言う。

岡山大学病院三朝医療センターのラドン温泉治療では、年に日本の平均の3.5倍の放射線を浴びますが、住民の死亡率は全国平均以下という研究報告がある。三朝の80倍以上のラドン濃度で、6時間に4~5ミリシーベルトもの放射線を浴びるオーストリアのバドガスタインでも、健康被害はまったく報告されていません。

しかし、武田教授はお構いなしだ。3月17日のブログには〈4シーベルト 死ぬ/400ミリシーベルト 白血病〉と書いたが、前出の松原さんは、

原爆のように一瞬で6シーベルトを浴びれば死にますが、マウスへの実験結果からも、月に6シーベルトの被曝では死にません。チェルノブイリの事故後、放射線の影響で白血病が増えたというデータもない。放射線の影響を話す際は何らかのデータを基にしていただきたいです


「コンセンサスです」

また、5月1日のブログでは、福島について、

<セシウムの半減期は30年だが、土壌が流れたりするので、それを10年としても、今から10年は他県より普通の状態より増えるガンが20倍、次の10年は10倍になるだろう。福島は「若年層ガン多発県」になる>

と決めつけ、それを<科学的事実である>と言い切っている。これを読んだ福島の人はさぞかしストレスを溜めることだろうが、先の医大教授によれば、

ストレスは発ガンの原因となる活性酸素を多く発生させ、ガン細胞を消去する免疫細胞の活性化を半分以下に低下させます

武田教授を信じて避難した人が、ストレスが原因でガンになり、危ないとされた何倍もの放射線を浴びる治療を受けることになったら、どう責任を取るのか?

(略)

根拠のない幻想も、繰り返し説かれるうちに人を洗脳しうることは、歴史が証明している。今、こんな主張を真に受けて多くの人が右往左往しているとは、まさしく日本の危機である。

━━━━━━━━━━


武田邦彦は、何年も以前から大嘘吐きの出鱈目野郎として定評があった

ウィキペディア (Wikipedia) でも次のように説明されており、武田邦彦は捏造や誤魔化しの常習犯としての評価は何年も前から確立していた。

武田邦彦 - Wikipedia
批判
しかし後述するように、科学的に不正確な点や誤謬、根拠としているデータが捏造であるとの批判がある。
批判に対しては主張を微妙に変えることもあり、結果として矛盾した主張になることもある。
また、最新データがある場合でも持論に都合良く古いデータを引用したり、孫引き、原典の存在しない「引用」をおこなうなど、引用に関しても多くの問題が指摘されている。


武田邦彦


このような誤謬や捏造やウソの常習犯として有名だった武田邦彦がテレビなどに出て偉そうに嘘出鱈目を言い続けていられるのは、上述のようにパチンコ礼賛者【パチンカス=朝鮮玉入れ師=朝鮮人の家畜=養鶏所のニワトリ】だからだ。

武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/2011/02/post_12f0.html
パチンコ礼賛論

(一部抜粋)

わたくしが感じるだけかも知れないけれど、現代の社会で楽しみといえばほとんどパチンコと飲むことだけという感じがする

「パチンコ排斥運動」というのはあるけれども、わたくしはむしろパチンコだけが現代の日本人にとって大切な娯楽という感じがする。

よく農業の売り上げ高が8兆円に対してパチンコが31兆円を超すということで恨みを買っているが、この事はいかに日本人がパチンコで楽しんでいるかを示している結果だろう。

人間の心の中には、カケをしたりそのスリルを味わったりする気持ちがある。それが人間というものだ。一日、競馬をすれば2万円はするだろうけれど、あれほど楽しい遊びをして2万円は安いかも知れない。パチンコは大変に素晴らしくできていて、時々、台が新しくなるし変化にも富んでいる。

もちろんパチンコにのめり込んで離婚になったり、時には子供置き去りにしてパチンコに熱中して子供が車の中で死んでしまうという事件もある。でも、それはパチンコというゲームに問題があるのではなく、パチンコだけが面白いからだ

(略)

今はパチンコを大いに楽しもう! わたくしはパチンコ以外に何か楽しめるようなものを発明したい。
他人の人生を苦しめることは容易だし、批判も楽だ。でも、多くの人が楽しめることを発明することは難しい。
(平成23年2月16日 執筆)

武田邦彦


パチンカス=朝鮮玉入れ師=朝鮮人の家畜=養鶏所のニワトリ
↑ ↑ ↑
テレビの優先出演権


武田邦彦は、2009年5月5日のブログに次のとおり述べていた。

放射線と人体の関係を研究している人の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている。でも,決して口に出さない.口に出すと袋だたきにあうからだが,民主主義だから専門家はおそれずに「本当の事」を言うべきだ.

平成21年5月5日 執筆
武田邦彦

テレビに出たくて出たくてしょうがないパチンカス武田邦彦



この武田邦彦の記述には、重要な事が多く含まれている。

まず、武田邦彦は「放射線は少し浴びた方が、かえって癌にならない」ことを知っていたし、認めていた

次に、武田邦彦が「でも,決して口に出さない.口に出すと袋だたきにあうからだ…」と述べていることは、武田が事実を知っていてもテレビの仕事のためには事実を隠したり嘘を吐いたりしていることの裏づけとなる。

つまり武田邦彦武は「低線量の放射線を浴びると健康に良い」ことを知っていても、それは口に出さずに「放射線の恐怖」をまくし立てる方が大衆やテレビには受けが良いことを知っていたのだ。

また、武田邦彦自身は、「放射線と人体の関係」について専門家ではないことを認めている。
武田邦彦が「放射線と人体の関係」について素人であることは当然の事実だが、最近は専門家のように振舞っているから許し難い。

最後に、武田邦彦は、【専門家はおそれずに「本当の事」を言うべきだ】と主張している
自分は今でもテレビの仕事のために決して「本当の事」を言わないくせに、他人には「本当の事をいうべきだ」と述べているのだから卑怯極まりない。

結局、武田自身は「低線量の放射線を浴びると健康に良い」という放射線ホルミシス効果を認め、専門家に対して「本当の事を言え」と言っているくせに、自分は専門家の振りをして大衆やテレビに受けの良い「放射線の恐ろしさ」を煽って好感度を上げているのだ。




パチンカス武田のように危険性を過剰に吹聴しておく方が、その通りになれば「ズバリ的中」と称えられるし、ウソても、後で特に酷く叩かれることはない。

反対に、「危険ではない」「安全だ」と訴えていると、もしもの事がった場合、責任重大であり、人殺し扱いされる。

だから、保身を考慮すれば、パチンカス武田のように、兎に角「危険だ!」と言って万全の対策を訴えておく方が責任を取らずに済むし、テレビの視聴者ウケも良い!

一方、長崎大学の山下俊一教授などのように「安全だ」と主張することには大変な勇気が必要であり、重大な責任が伴うし、テレビの視聴者などから「政府や東電の御用学者」扱いされて袋叩きに遭い易い。

グリーンピースが言論の自由と学問の自由を弾圧



このようなことから、大震災の後、武田邦彦は、急速に見解を変更していった。

武田邦彦は、上記のように「放射線の安全性」をブログやテレビで述べてもやはり大衆やテレビ局の受け(反応)が悪いため、嘘でも良いから「放射線の危険性」を強調しようと方針を変更したのだ。

テレビ芸者の武田邦彦は、空気を読むことに非常に長けている。

2011年3月後半以降の武田邦彦の言動は周知のとおり、ひたすら放射線の恐怖を煽り、政府や自治体などが行うことに悉くイチャモンを付け、震災復興を妨害してきた。

要するに、武田邦彦にとって、福島県民の生活や日本の震災復興などはどうでも良いことなのだ!

パチンカス武田邦彦による復興支援妨害(風評加害)の中でも特に悪質だったのは、川崎市が「津波で残った福島県のがれきなど川崎まで運び処理したい」と協力を申し出たことに反対したことだ。


佐藤・福島県知事(左)に出迎えられる阿部・川崎市長 阿部孝夫市長  川崎市、福島から震災の粗大ごみ受け入れ
川崎市が福島から震災の粗大ごみ受け入れ(佐藤・福島県知事(左)に出迎えられる阿部孝夫・川崎市長)

生活と原発 07 汚染された瓦礫の処理
(一部抜粋)
震災で汚れた福島の瓦礫を、川崎市が処理するという話が出ています。
・・・・・・・・・
わたくしは福島の瓦れきを川崎で処理するのに賛成できません。
たとえ、川崎が瓦礫の受け入れに当たって瓦れきの放射性物質を測定し、それが基準内であっても、わたくしは川崎に持ち込むのは問題と思います.

(平成23年4月12日 午後1時 執筆)
武田邦彦

テレビに出たくて出たくてしょうがないパチンカス武田邦彦は、パチンコを礼讃し、嘘出鱈目で放射線の恐怖を煽り、震災の復興を妨害している


上述のとおり、武田邦彦は放射性物質や放射線が人体に及ぼす影響などに関しては専門外の素人だ。

にもかかわらず、「福島の瓦れき」というだけで、「測定の結果放射性物質がなくても、それを福島から運び出すのは問題だ」というマジキチ論を主張する武田邦彦は、狂っている。

武田邦彦が上記のようなトンデモ論を唱え、風評を煽ったところ、川崎市には粗大ごみ受け入れに2000件超の抗議が殺到した。


川崎市の阿部孝夫市長が「非常に心外」「過剰反応で偏見に満ちている」と激怒したのは、当然だ。


武田邦彦は、ただ単に大衆受けを狙って放射線や放射性物質の恐怖を煽り、政府や自治体による復興支援を妨害していることは間違いない。






●10月のイベント

全軍攻撃開始せよ!10.21花王抗議デモ!
全軍攻撃開始せよ!10.21花王抗議デモ!

花王デモ 公式サイト
◆第2回花王デモ 10月21日(金)AM11:30◆
http://kaodoff.blog.fc2.com/

花王デモ

■動画
H23.10.21(2011年)花王本社平日デモ開催決行告知動画
http://www.youtube.com/watch?v=-8dh4VmzvI4




村田春樹独演会大東亜戦争と朝鮮人

http://www.soyokaze2009.com/schedule.php?date=2011-10-22
『終戦直後、半島で日本人は朝鮮人に何をされたのか』
村田春樹講演会
大東亜戦争と朝鮮シリーズ《第三弾》


村田春樹が独自の視点で熱く語ります!

『終戦直後、半島で日本人は朝鮮人に何をされたのか』
仏もいれば鬼もいた!朝鮮引揚者の慟哭を聞け!

講師:村田春樹氏

日時:平成23年10月22日(土)6時~9時(開場5:45分)
場所:文京区民センター3階3A会議室
会費:1,000円

主催:外国人参政権に反対する会・東京
自治基本条例に反対する市民の会・会長
  (代表村田春樹 090-7055-2500)

協賛:維新政党新風、そよ風

※事前申し込み不要。直接会場にお越し下さい。

アクセス
JR水道橋駅東口15分
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」2分
東京メトロ丸の内線「後楽園4b出口」5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」5分
都バス(都02・と02乙・上60)春日町駅2分





■【福岡】10月23日(日)14時 天神 警固公園 ◇九州フジテレビ抗議デモ in 福岡
■【札幌】10月23日(日)14時 札幌大通公園西8丁目◇フジへの抗議、花王不買を呼びかける
■【大阪】10月29日(土)15時半 中之島公園 ◇フジテレビデモ@大阪はHalloween
※時間は全て開始時間です。整列等ございますので余裕をもってお集まりください
◆大規模off板⇒http://yuzuru.2ch.net/offmatrix/
◆デモ詳細  ⇒http://fujidemo.info/

■動画
http://www.youtube.com/watch?v=-xYvC1jlLno
http://www.youtube.com/watch?v=taVBnBndtzY




原発堅持・非核三原則撤廃国民大集会 2011.10.29原発推進・非核三原則撤廃国民大集会

http://kakubusou.exblog.jp/15746714/
原発堅持・非核三原則撤廃国民大集会

日時 10月29日(土)
午後5時45分開場6時開会(9時終了予定)

場所 文京区民センター3階3A会議室
  東京都文京区本郷4−15−14

  都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分

会費 1,000円

次第
①基調講演
井尻千男先生「文明論としての原子力」
②パネルディスカッション
井尻千男先生(拓殖大学名誉教授)     
小山和伸先生(神奈川大学教授)
家村和幸先生(日本兵法研究会会長)

主催 国民大集会実行委員会
委員長 村田春樹(090-7055-2500)
事務局長 荒木紫帆       

事前申込み不要 直接会場にお越しください。





「武田邦彦などの出鱈目に惑わされず、現実を直視するべき!」

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日韓通貨融通枠5.4兆円(現行の5倍超の700億ドル)に拡充・日韓首脳会談で合意・韓国救済に信じられない決断力と実行力!・日本国民には増税し、被災地には小額復興支援だが、韓国には破格の支援!
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NHKニュース 事実上 日本から韓国への支援
事実上、日本から韓国への支援 (10月19日7時NHKニュースの報道画面より)


http://www.asahi.com/special/08001/TKY201110190122.html
日韓、通貨融通枠5倍に拡充 首脳会談で合意
2011年10月19日14時3分、朝日新聞

 野田佳彦首相は19日午前、韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領と約1時間20分間、会談した。両首脳は通貨危機の際に外貨を融通しあう日韓通貨スワップの枠を現行の130億ドル(約1兆円)から5倍超の700億ドル(約5.4兆円)に拡充することで合意した。2004年から中断している日韓の経済連携協定(EPA)は交渉の早期再開に向けて実務者協議の加速を確認した。

 日韓首脳会談は9月下旬の国連総会の際、米ニューヨークで行って以来2回目。国際会議を除く首相の外国訪問は韓国が初めて。

 通貨スワップ枠の拡充合意は、欧州の政府債務(借金)問題の影響で韓国通貨ウォンの為替相場が下がっていることに対応した。日本銀行と韓国銀行の間にある現行30億ドルの円・ウォンの外貨融通枠を300億ドルまで引き上げる。財務省と韓国銀行間の現行100億ドルの枠も400億ドルまで増やす。双方が保有するドルをウォンや円に交換できる仕組みで、いずれも12年10月末までを期間とする。
(以下略)



>野田佳彦首相は19日午前、韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領と約1時間20分間、会談した。


野田佳彦首相は、この会談に先だって朝鮮戦争の戦没者らが埋葬されている韓国の国立墓地の顕忠院を訪れ、花をささげた。

靖国神社には参拝しないくせに、韓国の顕忠院は訪れて花をささげる日本の首相って本当におかしい。

最近、また「青嵐」君のコメント欄への書き込みが活発化しており、「青嵐」君は「政教分離の原則を踏みにじる、閣僚をはじめ国会議員の靖国神社参拝には断固反対します。」とコメントしている。

青嵐君は、野田佳彦が韓国の国立墓地の顕忠院を訪れたことについても、政教分離の原則を踏みにじる行為として断固反対しているのかな?





>両首脳は通貨危機の際に外貨を融通しあう日韓通貨スワップの枠を現行の130億ドル(約1兆円)から5倍超の700億ドル(約5.4兆円)に拡充することで合意した。


通貨スワップを分かり易く言うと、「円とウォン」や「ドルとウォン」などのような異なる通貨を一定期間交換する取引のことをいう。

例えば韓国なら、ドルが不足してドルが必要となった場合、日本を相手に一定期間ドルを融通してもらう替わりに相応のウォンを相手に預ける。

つまり、韓国が日本にウォンを預けて日本からドルを借りるようなものだ。

期限が到来したら、韓国は融通されたドルを日本に返還し、日本に預けていたウォンを引き取る。

韓国との通貨スワップは、日本に大損害をもたらす可能性が高い。

通貨スワップ協定とは?
―――――
例えば、韓国が「日韓通貨スワップ」を活用して1ドル=1000ウォンのレートで700億ドル(5.4兆円)を6か月の期限で借用するとしよう。

その場合、日本は韓国から70兆ウォン(700億ドル×1000ウォン)を受け取り預かることになる。

韓国は6カ月後(2012年4月)の期限までに日本に700億ドルを返済しなければならないのだが、韓国が外貨不足で返済できない場合、日本には預かっていた70兆ウォンだけが残る。

もしも期限となる6ヶ月後に韓国が国家破綻し、ウォン相場が1ドル=7000ウォンに下落していれば、日本に残された70兆ウォンは100億ドルの価値に下落していることになり、韓国に700億ドルを融通した日本は600億ドル(4.5兆円超)の大損害を被ることとなる

―――――



5.4兆円というのは途轍もない金額だ。

12年度予算の概算要求のうち震災復興には3.5兆円だから、日本政府が如何に韓国の救済に決断力と実行力を発揮しているかが良く分かる。

11月にフランスで行われるG20で韓国が「グローバル通貨スワップ」の合意を推進しており、日本政府も積極的に支持していることは韓国で報道されていたが、まさか今回の日韓首脳会談で日本が単独で「日韓通貨スワップ」枠を一気に現行の5倍超にすることは殆ど誰も予想できなかったはずだ。

もしかすると韓国政府も予想外だったかもしれない。

実際に、韓国の新聞最大手「朝鮮日報」は10月19日付で、日韓首脳会談の前日10月18日に突然「日本から『限度はいくらでも良いから、通貨スワップを拡大しよう』という提案があり、韓国政府も前向きに検討している。」と報じた。

しかも、朝鮮日報は「円高に苦しむ日本が、円を外国に放出するために通貨スワップを推進しているため、簡単に応じてはならないという声も出ている。」と報じ、韓国からの要請ではないから感謝する必要もないことを示唆した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/10/19/2011101900346.html
日本、韓国に通貨スワップの拡大を提案
韓国政府も前向き
きょうの韓日首脳会談で結論

2011/10/19 08:06、朝鮮日報日本語版
日本、韓国に通貨スワップの拡大を提案.

韓日両国の通貨スワップ(交換)協定が大幅に拡大される見通しとなった。通貨スワップとは、各国の中央銀行が互いに協定を結び、自国の通貨危機の際、自国通貨の預け入れと引き換えに、あらかじめ定めた一定のレートで協定相手国の通貨を融通してもらうことができるよう定める協定のことで、「第2の外貨準備高」と呼ばれる。

 韓国政府のある幹部は18日「日本から『限度はいくらでも良いから、通貨スワップを拡大しよう』という提案があり、韓国政府も前向きに検討している。19日に行われる韓日首脳会談で結論が出る見通しだ」と述べた。

 現在30億ドル(約2300億円)となっている韓日両国の通貨スワップの限度額をどの程度まで拡大するかについては、現在最終的な調整が行われている。2008年のリーマン・ショック当時の200億ドル(約1兆5400億円)を上回るとの見方も出ている。韓国と日本が通貨スワップ協定を結ぶことにより、韓国が通貨危機に陥った場合、日本に韓国ウォンを預け入れ、引き換えに日本円を受け取って運用することができる。

 だが、円高に苦しむ日本が、円を外国に放出するために通貨スワップを推進しているため、簡単に応じてはならないという声も出ている。金融業界の関係者は「韓国は外貨準備高が3000億ドル(約23兆円)以上に達しており、通貨スワップ協定を結ぶ理由がない。むしろ、外国からのドルや円の流入に期待することで、ウォン高を招き、輸出産業が競争力を損なわれる恐れがある」と指摘している。



しかし、実態は、日本が破綻寸前の韓国救済したということで間違いない

このことは、反日妄韓のNHKでさえ10月19日夜のニュース番組で明言していた。

事実上 日本から韓国への支援(19日7時NHKの報道画面より).
事実上 日本から韓国への支援(19日7時NHKの報道画面より)

実際、19日の正午前に「日韓通貨スワップの限度額を700億ドルに拡充で合意」のニュースが流れると、韓国の通貨ウォンも株価も急上昇した。

一方、日本国民は、大切な資産である外貨準備高のうち700億ドル(5兆4000億円)を韓国に融通することによって最大で5兆4000億円の大損害を被るリスクを負うこととなった。

日本国民には、大増税をし、被災地には何カ月もかけて小額の復興支援をする一方で、韓国には迅速かつ巨額(5.4兆円)の外貨支援!

こんなの許せるわけがない!


抗議メールは、内容などより数が重要!


声を届けよう!

首相官邸・ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

各府省への政策に関する意見・要望
(外務省、財務省、内閣官房、内閣府など)
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

民主党・ご意見フォーム
http://www.dpj.or.jp/contact/contact

自民党に対するご意見・ご質問
http://www.jimin.jp/voice/

国民新党
http://kokumin.or.jp/index.php/pages/contact_us

■参考例文■

━━━━━━━━━━
日韓通貨スワップの限度額拡充に反対!

日韓通貨スワップの限度額拡充に反対です。
韓国を訪問した野田佳彦首相は10月19日、韓国の李明博大統領と会談し、勝手に両国の通貨スワップの限度額を現行の130億ドルから700億ドル(5兆円)へ拡充することで合意しました。
しかし、日韓通貨スワップの限度額拡充は、野田首相が日本国民に何の相談も説明もせずに突如勝手に韓国大統領と取り決めたことなので無効です。

700億ドルといえば5兆円超であり、通貨スワップは交換した金額が全て紙屑同然の価値に下落するリスクを負う取引です。
例えば、韓国が外貨不足となって日韓通貨スワップを使って700億ドルを日本から受け取ります。
その場合、1ドル=1000ウォンなら日本は韓国から70兆ウォンを預かることになります。
韓国は期限までに日本に700億ドルを返済しなければならないのですが、韓国が外貨不足で返済できない場合、日本には預かっていた70兆ウォンだけが残ります。
もしも韓国の外貨不足がさらに深刻化し融通された外貨も返済できなって国家破綻すれば、ウォン相場が1ドル7000ウォンに下落してもおかしくなく、日本に残された70兆ウォンは100億ドルの価値に下落します。
そうなると、韓国に700億ドルを融通した日本は、600億ドル(4兆円超)の大損害を被ることになります。

外貨準備高という日本国民の資産が韓国に渡り、日本が引き換えに韓国から預かるウォンが紙屑同然になるリスクがあるにもかかわらず、日本国民に何の相談も説明もせずに勝手に通貨スワップの拡充を決めた野田首相は独裁者です。
民主主義国家の首相が行うことではありません。
日韓通貨スワップの限度額拡充には断固反対です!
合意を破棄してください!
━━━━━━━━━━




10月19日、私は首相官邸(03-3581-0101)と民主党本部(03-3595-9988)に電凸も行った。

民主党本部は、電話が大変混み合っており、いくら待っても担当者が出て来なかったため、録音装置に話しておいた。

首相官邸の担当者は、こちらの意見をただ聞いて伝えるだけというスタンスだったが、一応簡単に報告しておく。

━━━━━━━━━━

意見を申し上げます。

官邸
はい。



野田首相が韓国を訪問していますが、日韓通貨スワップの限度額を突然現行の130億ドルから700億ドルへ拡大しましたね?!
報道を見てビックリしましたが、何で、そんな勝手なことが出来るんですか?!

官邸
すみません。
こちらはご意見を聞くところで、質問には答えないことになっています。



700億ドルって5兆円以上ですよ!
5兆円以上の国民の資産を使うのに、国民に相談も説明もなしに、韓国の大統領と会って突然勝手に合意するって有り得ないことですよ!

官邸
はい・・・



通貨スワップって、700億ドル、5兆円以上が、場合によっては紙屑同然になってしまうリスクを負うことですよ。
日韓通貨スワップの限度額を700億ドルに拡充するということは、韓国は必要な時に日本から700億ドルを受け取り、日本はその間韓国からウォンを預るということですが、韓国が日本から融通された700億ドルを日本に返済できなければ日本が韓国から預っていたウォンが紙屑同然になるということです。
700億ドル、5兆円以上の日本国民の資産が紙屑同然になるかもしれないのに、それを日本国民に何の説明もなしに勝手に決めたら独裁者じゃないですか?!

官邸
意見として聞きます。



しかも、日本には何の見返りもないですよね。

官邸
・・・



朝鮮日報は、10月18日に日本側から『限度はいくらでも良いから、通貨スワップを拡大しよう』という提案があったと報道しています。
何の見返りもないのに、日本国民には何の説明もせず、訪韓する前日にこっそり韓国に援助を提案して、訪韓して大統領と合意っておかしいでしょ!
5兆円以上の日本国民の資産を勝手に紙屑になるリスクに晒すなんて絶対に許されないことですよ!
合意を破棄してください!
日韓通貨スワップの限度額拡充には断固反対です!
ちゃんと伝えてください!

官邸
はい、分かりました。
伝えます。

━━━━━━━━━━

☎電話

首相官邸
03-3581-0101

民主党
03-3595-9988

国民新党
03-3239-4545
03-5275-2671




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最後に、産経新聞の阿比留瑠比記者による日韓首脳会談全体の評価を紹介しよう。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111019/plc11101923230015-n1.htm
浮き立つ首相の片思い 日韓首脳会談、大統領「訪日」明言なし
2011.10.19 23:19、産経新聞

韓国に引き渡された王朝図書を見る野田首相(手前左)と李明博大統領(右から3人目)ら=19日午前、ソウルの青瓦台(共同)
韓国に引き渡された王朝図書を見る野田首相(手前左)と李明博大統領(右から3人目)ら=19日午前、ソウルの青瓦台(共同)

 19日の野田佳彦首相と韓国の李明博大統領との会談では、「韓国重視」を切々と訴える首相のどこか片思いにも似た姿勢ばかりが浮き立った。対する李大統領は冷静に距離を置こうとする姿勢がありあり。自らの来日さえも明確な言質は与えなかった。この悲しい温度差をどう埋めるつもりなのか。(ソウル 阿比留瑠比)

 「日韓は共存共栄なんです。共存共栄をしなければならない最も重要な隣国だと十分認識している」

 首相は会談後の共同記者会見でこう強調した。6、7日に訪韓した玄葉光一郎外相も「日韓は死活的な利益を共有している」と繰り返しラブコール。元外相の前原誠司民主党政調会長も9~11日に訪韓し、韓国重視姿勢をアピールした。

 だが、韓国側はそれに感謝しているようにはみえない。日韓外交筋は「朝貢外交のようでちょっと異様だ。韓国も当惑しているのではないか」と漏らす。

 首相は訪韓にあたり、17日の韓国紙・中央日報のインタビューで「妻(仁実夫人)は韓国のイケメン俳優が大好き」と愛(あい)嬌(きょう)を振りまき、18日夜には自らが「ドジョウ宰相」と呼ばれることに乗じて、ソウル市内の焼き肉店でドジョウスープを食した。

 こうした徹底的な「持ち上げ」の効果なのか、大統領は会談で韓国で再燃している慰安婦問題に触れなかった。首相は記者会見で「議論は出なかった」と胸を張ったが、それほど評価すべき話ではない。むしろ首相は、ソウル市が在韓日本大使館前に慰安婦の記念碑建立を認めた事案に対して遺憾の意を表明するチャンスを失ったといえる。

 しかも大統領は記者会見で「歴史問題で日本側に積極的な努力が必要だと申し上げた」と明言した。韓国側の言い分を拝聴するだけでは、両首脳が口をそろえた「ウィンウィン」の関係とはほど遠い。

 朝鮮王室儀軌の引き渡しでも首相は一部を自らが持参しながら、韓国が保管する日本の古文書の引き渡しは求めず「アクセスへの便宜」を図るよう要請しただけだった。

 日本側が要請中の大統領の国賓としての来日についても、大統領は歴史問題など両国間の「懸案」を理由に言葉を濁した。

 そもそも李大統領は残り1年余りで任期満了となる。今月26日に与野党の事実上の一騎打ちとなるソウル市長選を控えており、来年は総選挙(4月)、大統領選(12月)などが続く「選挙イヤー」となる。 つまり韓国は日本に歩み寄る余地のないシーズンに突入したといえる。

 にもかかわらず、韓国に熱心に求愛し続ける首相に何か戦略的な意図はあるのか。どうも野田外交は見えにくい。





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