オバマ氏の叔母に不法移民疑惑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000011-jij-int
オバマ氏の叔母は不法移民?=投票3日前に疑惑浮上-米
11月2日10時30分配信 時事通信
【ワシントン1日時事】米大統領選の民主党候補オバマ上院議員の叔母で、ボストンに暮らすケニア人女性が不法移民だとの疑惑が1日浮上し、オバマ陣営は女性から寄付された265ドル(約2万6000円)を返却することを明らかにした。
CNNなどによると、陣営や移民当局は情報の真偽を確認していない。疑惑が投票日の3日前に浮上したことから、優勢を保つオバマ陣営に打撃を与えるためのリークの可能性も指摘されている。
―――――
オバマ陣営に打撃を与えるためのリークかどうか知らないが、事実は事実として広く有権者に知らしめた上で投票判断をさせれば良い。
さて、私は5年以上前から、ジョン・シドニー・マケインの大ファンだ。
そのマケインがアメリカ合衆国大統領になるかどうかを決する選挙がいよいよ11月4日に行われる。
日本でもマスコミは反自民であり、民主党寄りだと感じている人は少なくないと思う。
反自民、反公明、反民主の私でも感じるのだから、自民党支持者は尚更強く感じているだろう。
しかし、日本のマスコミの偏向ぶりなど大したことはない。
アメリカのマスコミの民主党への偏向ぶりは、こんなものではない。
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【緯度経度】ワシントン・古森義久 大メディアはオバマ偏向
2008/09/13, 産経新聞
(一部抜粋)
米国の大手の新聞やテレビの記者、編集者、コラムニストたちの8割から9割が民主党支持であることは、年来の調査で明確となっている。今回の大統領選でも、「投資家ビジネス・デーリー」(IBD)紙の報道によると、メディアで働く人間のうち民主党側に選挙資金を寄付したのが235人で合計31万5000ドル、共和党への寄付が20人で3100ドルと、人数で12対1、金額ではなんと100対1の結果となった。
(略)
メディアのこうした偏向は米国民一般にも広く認識されている。9月に発表された「ラスムセン報告」の世論調査によると、有権者のうちの50%が「メディアの記者たちはオバマ候補の勝利を願って、同候補に応援していると思う」と答えた。一方、メディアがマケイン候補を応援していると答えた人は11%にすぎなかった。このメディアの民主党支持という認識は共和党側でさらに強い。
―――――
と、こんな感じなのだ。
私は、米民主党が反日親支であることから、日本のマスコミと同じように米国のマスコミも支那によって浸食されているのだと考えている。
それを承知していても納得できないのは、オバマのミドルネームと出自を口にしてはいけないという驚くべきタブーの存在だ。
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【緯度経度】ワシントン・古森義久 オバマ氏のタブーとは
2008/10/11, 産経新聞
米国大統領選挙の共和党ジョン・マケイン候補を支援するペンシルベニア州での9日の集会で地元の代表がこんな発言をした。「バラク・フセイン・オバマが米国大統領になったときのことを考えてみよう!」
当のマケイン陣営は即座に「われわれはこうした不適切な言辞は認めない」という声明を出した。フセインというのは民主党オバマ候補の正式なミドルネームである。だがそのフセインという名を口にすることは「不適切」だというのだ。フセインという名がいまの米国では好イメージではないイスラムを連想させるため、その指摘はオバマ候補への不当な個人攻撃とされる、という配慮からだろう。実際に民主党側や民主党支持の大手メディアは「フセイン」の名を口にした側を「人種差別」「汚いののしり」として袋叩きにする。
オバマ氏のミドルネームは触れてはならない聖域、あるいは禁忌となっているのだ。
だが客観的にみて、大統領候補の実名の一部を口にしてはならないというのは奇妙な話である。オバマ候補に関してはこうしたタブーの領域が少なくない。
とくに大手メディアの自主規制的な聖域が多いようにみえる。
オバマ氏のケニア人の祖父は敬虔(けいけん)なイスラム教徒でフセインという名前だった。父親もケニアではイスラム教徒とみなされていた。オバマ氏の母が再婚したインドネシア人の継父もイスラム信者だった。オバマ氏が6歳からの4年間を過ごしたジャカルタでもうちの2年は公立学校に通い、イスラム色のついた教育を受けたという記録もある。
イスラム教自体は誇るに値する宗教だろう。だがオバマ氏自身は自らキリスト教徒だと強調し、オバマ陣営はイスラムとの間接のきずなさえも否定する。
そしてなによりもニューヨーク・タイムズに代表される民主党傾斜の大手メディアが、イスラムの影がにじむオバマ氏の出自については不思議なほど報じないのだ。
同じニューヨーク・タイムズがマケイン氏の米国外パナマの米軍基地での出生を長文記事で批判的に報じたのとは対照的だった。
オバマ氏の生まれや育ちについては「オバマの国」という新刊書が詳しい。著者はハーバード大学で博士号を得た政治学者ジェローム・コーシ氏、保守派だが共和党員ではない。同書はオバマ氏のケニア、インドネシア、イスラム、そして左翼や黒人の過激派とのかかわりの記録を詳細に報告する。衝撃的な軌跡も多いのだが、大手メディアからはいずれも事実の検証の前に「個人攻撃」として排されてきたたぐいの情報である。
オバマ氏と極左テロ組織「ウェザーマン」の指導者だったウィリアム・エアーズ、バーナディン・ドーン夫妻との長年のつながりも、大手メディアでは聖域にみえる。一応の報道はしても、ごく表面的なのだ。
反体制の同組織は1970年代に国防総省や議会、銀行などを爆破し、死者まで出した。エアーズ夫妻は80年代まで地下に潜伏した。その間、捜査側の証拠取得に不備があり、夫妻は自由の身となった。だが一連の犯行は認め、2001年にはエアーズ氏は「まったく後悔しておらず、もっと爆破すればよかった」と述べた。
同氏は社会復帰後にイリノイ大学の教授となり、95年からオバマ氏と共同で教育財団の運営にあたる一方、オバマ氏を州議員選で支援する。今回の大統領選でオバマ氏はエアーズ氏との関係を問われ、当初は「近所の住民だった」とだけ答えていた。だが大手メディアはこのへんの言動の是非や疑惑を追及することはない。その寛容な姿勢は共和党のサラ・ペイリン副大統領候補個人に対する攻撃的な大規模調査報道とはコントラストを描く。
だから共和党側は「もしマケイン候補が妊娠中絶をする診療所を爆破した犯人と長年の親交があれば、大手メディアは大々的な調査報道を展開し、糾弾するだろうに」と憤るのである。
――――――
大統領候補のミドルネームや出自をタブーにするなど正気な沙汰とは思えない。
マケインには、米国メディアのオバマ偏向に負けずに、是非とも逆転勝利掴み取ってほしい。
頑張れ!マケイン!
★アメリカ大統領選、共和党のジョン・マケイン候補とは!
2003年1月、ジョン・マケイン議員は、米テレビ番組で日本の核保有を支持する考えを示した。
【2003/01/10, 読売新聞】共和党上院の有力議員ジョン・マケイン氏も五日放映の米テレビの番組で「日本が北の核に脅されている以上、日本の核開発に反対すべきではない」と述べた。
マケイン議員は、2月にも再びテレビ番組で次のように述べた。
【2003/02/17, 毎日新聞(夕刊)】米共和党のマケイン上院議員は16日のFOXテレビで、北朝鮮の核開発問題に関連して「中国が危機解決に迅速に取り組まなければ、日本は核武装するしか選択肢がなくなる。日本には自国民の安全を守る義務がある」と述べ、朝鮮半島の危機が解消されない場合は日本は核武装せざるを得なくなるとの認識を表明した。
2003/01/30, 西日本新聞
(一部)
なぜ、今、イラク攻撃なのか。「イラクと北朝鮮の違いが不鮮明。北朝鮮に甘い」(共和党のマケイン上院議員)。
北朝鮮テロ指定解除 次期米大統領候補の反応
2008/10/13, 産経新聞
■オバマ氏「一歩前進だ」 マケイン氏は強い懸念
【ワシントン=有元隆志】米民主党の大統領候補オバマ上院議員は11日、北朝鮮の核施設の検証に関する米朝合意について、「北朝鮮の核計画放棄に向け一歩前進した」と一定の評価をする声明を出した。北朝鮮が厳格な検証を拒否した場合には、「エネルギー支援の停止や解除した制裁の復活、新たな制裁を米国が主導すべきだ」と主張した。
北朝鮮へのテロ支援国家指定解除に関しては、「北朝鮮が合意を履行しなければ、結果を伴うという明確な理解がある限り、適切な対応だ」と述べた。
北朝鮮に対しては、「日本人や韓国人牧師の拉致をめぐるすべての問題を解決しなければならない」と要求した。
共和党候補のマケイン上院議員は、米朝合意の内容発表に先だって10日、核施設の全面的な検証を可能にするかどうか「明確ではない」などと、強い懸念を表明する声明を発表した。
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空幕長更迭
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081101-00000004-maiall-pol
<田母神・空幕長更迭>制服組「確信の暴走」、問われる文民統制
11月1日9時12分配信 毎日新聞
◇日中韓首脳会談控え、政権また打撃
田母神空幕長の更迭により、世界的金融危機や景気悪化への対応に追われる麻生政権はさらなる逆風にさらされることになりそうだ。インド洋での給油活動を延長する新テロ対策特別措置法改正案の国会審議に影響するだけでなく、政権の歴史認識を問われる事態にもなりかねない。12月に予定される日中韓首脳会談のホスト役である麻生太郎首相にとって冷や水を浴びせられた形だ。
田母神空幕長の論文内容が浜田靖一防衛相から首相官邸に伝えられたのは31日午後6時ごろ。報告を受けた首相は、記者団の質問に「全然知らない。個人的に出したとしても立場が立場だから適切じゃない」と苦笑交じりに答え、平静を装った。しかし、政府高官は「確信犯としか思えない。政府方針と反する点は問題だ」と困惑を隠さなかった。
首相はもともと「タカ派」で対中韓強硬論者とされてきた。しかし、外相時代からは靖国神社への参拝を自粛するなど、アジア外交に対しては現実路線に努めてきた。10月24日に北京で中韓両国首脳と会談した際も歴史問題に踏み込まず、信頼関係の構築を優先しただけに、現職自衛隊幹部の「造反」に官邸には失望感が広がった。
民主党は新テロ特措法改正案を審議している参院外交防衛委員会で、浜田氏の監督責任などを問う集中審議を要求する構えだ。田母神氏の参考人招致も検討しており、改正案の採決日程に影響が及ぶのは確実とみられる。社民党の福島瑞穂党首は31日夜、毎日新聞の取材に「更迭は当然。歴史認識をねじ曲げる発言は許せない」と語った。
――――
>政権の歴史認識を問われる事態にもなりかねない。
政権の歴史認識は、村山談話を踏襲する最低最悪の認識だ。
村山談話は、GHQとマルクス主義歴史学者たちの合作である「東京裁判史観」に基づき、裏付け史料等も関係なく、外務省チャイナスクールの谷野作太郎らごく少数のスタッフによって極秘裏につくられた。
東京裁判で検察側は、証人にあらゆる嘘出鱈目を証言させ、物的証拠も多数捏造したが、一方で、米英蘭支ソに不利となる弁護側(日本側)の証拠は悉く却下された。
>政府高官は「確信犯としか思えない。政府方針と反する点は問題だ」と困惑を隠さなかった。
政府方針が狂っている。
政府は、「田母神論文」のどこがどのように間違っているのか具体的に指摘して説明するべきだ。
>首相はもともと「タカ派」で対中韓強硬論者とされてきた。しかし、外相時代からは靖国神社への参拝を自粛するなど、アジア外交に対しては現実路線に努めてきた。
靖国神社への参拝を自粛するメリットなんて何もないのに、自粛をするのは馬鹿な証拠だ。
そういう首相の馬鹿丸出しで卑屈な態度が日本を駄目にしている。
これとは直接関係ないが、田母神氏は論文で次のように嘆いていた。
―――
東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。そしてそのマインドコントロールは戦後63年を経てもなお日本人を惑わせている。日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、だから、自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。…(略)…。このマインドコントロールから解放されない限り我が国を自ら力で守る体制がいつになっても完成しない。
P8
―――
>民主党は…(略)…田母神氏の参考人招致も検討しており、…
「参考人招致」は拒否することも可能だが、出来ることなら田母神氏には招致に応じ、政府が支持する「村山談話」と今回の「田母神論文」のどちらが正論かを浮き彫りにしてほしい。
ブーメランで民主党を後悔させてほしい。
>社民党の福島瑞穂党首は31日夜、毎日新聞の取材に「更迭は当然。歴史認識をねじ曲げる発言は許せない」と語った。
歴史認識を捻じ曲げているというなら、「田母神論文」のどこがどのように歴史認識を捻じ曲げているのか具体的に指摘して説明しろ!
昨晩に続き、「田母神論文」の重要な箇所について、当ブログ記事の中から論文の正当性を裏付ける詳細な説明や史料を次に紹介しよう。
「田母神論文」
日本は侵略国家であったのか
田母神俊雄
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
>この日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。
1頁
日本人記者惨殺事件
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26932596.html
テロ続発
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26961991.html
通州事件
支那保安隊が南京政府のデマ放送に騙され日本人居留民約260人を大虐殺
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/34809150.html
>我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって、1937年8月15日、日本の近衛内閣は「支那軍の暴戻を膺懲し以って南京政府の反省を促す為、今や断固たる措置をとる」と言う声明を発表した。我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。
1~2頁
8月9日大山中尉惨殺事件→8月13日支那大軍が国際租界日本人居留区包囲攻撃→8月14日支那軍機がホテル爆撃→日本が「暴支膺懲」宣言→日本海軍が『渡洋爆撃』
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/23844075.html
>日中戦争の開始直前の1937年7月7日の盧溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の開始証みたいに言われてきた。しかし今では、東京裁判の最中に中国共産党の劉少奇が西側の記者との記者会見で「盧溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官はこの俺だった」と証言していたことがわかっている。「大東亜解放戦争(岩間弘、岩間書店)」。
2頁
盧溝橋事件
「七・七事変」とその後の日支全面戦争は支那共産党が計画的に行なった
数十年前までは「自分たちが起こした」と堂々と公言
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/34343516.html
>戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。
3頁
李氏朝鮮時代→日本統治時代
日本が朝鮮半島に残した資産
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/25876198.html
満州事変
支那人「寧ろ日本の支配を」
事変後の治安回復と発展
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/25371089.html
>しかし、私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。タイで、ビルマで、インドで、シンガポールで、インドネシアで、大東亜戦争を戦った日本の評価は高いのだ。
8~9頁
我らが祖先の偉大な功績
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/8446589.html
首相官邸・ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
各府省への政策に関する意見・要望
http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
自民党に物申す!
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi
民主党・ご意見フォーム
http://www.dpj.or.jp/header/form/contact.html
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防衛相が航空幕僚長の更迭表明
民間の懸賞論文で「侵略国家は濡れ衣」
田母神俊雄航空幕僚長の更迭と村山談話の踏襲に反対!
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/36751861.html
「『田母神論文』に文句のある奴は、『田母神論文』のどこがどのように間違っているかを具体的に指摘して説明しろ!」
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