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朝まで生テレビ
11月29日午前 1:20~ 4:20
激論!田母神問題と自衛隊
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/
を観た感想と反日デタラメ発言への反論
田母神非難派は、平沢勝栄、浅尾慶一郎、井上哲士、辻元清美、姜尚中、森本敏、小森陽一、田岡俊次、【田原総一朗】の合計9人。
田母神支持派は、潮匡人、西尾幹二、花岡信昭、水島総の4人。
ツッコミどころは枚挙に暇がなかったが、限がないので論点を絞る。
姜尚中
―――――
満州事変をいくら何でも「関東軍の暴走ではない」と誰が言えるか。
それについて「証拠らしいものはコミンテルンの謀略だ」というようなことは、これを歴史学会の中で言えば、それこそ「アウシュビッツがなかった」と言うに等しい。
そういう話をやってれば、サンフランシスコ平和条約11条で東京裁判を認めることによって日本は初めて国際社会に復帰して日米安保条約が結べた。
東京裁判を「マインドコントロールされている」というなら、そのような日本を落とし込めたアメリカとどうして戦後日米安保条約を結べるんですか?
それはサ条約の第11条でちゃんと日本が東京裁判の判決を認めると言っているわけですよ。
日本は、東京裁判が活かされて、「平和への罪」「人道への罪」で随分いろんな良い結果をもたらしている。
東京裁判でA級戦犯をあのような形で処刑しなければ、昭和天皇は東京裁判のあの場所にいなかったのか?
平成天皇だって、皇太子のときに「平和国家」と書初めで書いている。
だから皇室ですらも、東京裁判を認めたからこそ、自分の存在や国体が護持された、つまり天皇制が護持されたわけですよ。
もし東京裁判をひっくり返すならば、日米関係が極めて危険な状態になることは火を見るより明らかなわけですよ。
―――――
滅茶苦茶だ!
まず、満州事変は「コミンテルンの謀略」などとは誰も言っていないと思う。
姜は張作霖爆殺と満州事変を勘違いしているようだ。
満州事変は関東軍の暴走ではない。
関東軍は、満鉄の守備など日本の権益を守る警察の任務を担っていた。
1万人の警察(関東軍)が、日本権益を侵害していた30万人の武装盗賊(張学良軍)を追放するには、柳条湖事件のような作戦が必要だった。
したがって、日本政府は、事後であっても、関東軍の警察行動を承認した。
決して関東軍の暴走ではない。
次に、満州の武装盗賊を追放したのは関東軍(警察)だが、満州国を建国したのは日本ではなく溥儀をはじめとする満州人たちだった。
●関連記事
1万人の関東軍が30万人の武装盗賊(張学良)を追放
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/35875863.html
満満蒙独立運動、復辟運動、独立宣言、満州国建国の年表
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/35895561.html
それと、サンフランシスコ平和条約11条で日本が受け入れたのは、「刑の執行の継承【判決】」であって、「(侵略や虐殺などを捏造された)裁判の内容や判決理由【裁判】」ではない。
米国などの連合国は、最初からそのつもりで日本とサンフランシスコ平和条約を締結したのであり、それを日本の外務省だけが勝手に誤訳し、小泉純一郎なども日本だけの誤訳を鵜呑みにしているだけだ。
したがって、今の日本が、「(侵略や虐殺などを捏造された)東京裁判の内容や判決理由を受諾しない。」と言っても、何の影響もない。
姜は頭悪杉。
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サンフランシスコ平和条約11条で日本が受諾したのは「判決(刑の執行の継続)」であって、「裁判(内容や判決理由)」ではない
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また、姜は、東京裁判でA級戦犯を処刑しなければ、昭和天皇が戦犯にされて国体が護持されなかったと言うが、東京裁判でA級戦犯などを裁いたことが異常なことだっだ。
日本は、日清戦争や日露戦争や第一次世界大戦で勝利したが、相手国の君主や首相や外相や将軍などを東京裁判のように裁いて処刑したことなど一度たりともなかった。
姜は、戦争の相手国の君主や首相や外相や将軍などを事後法で裁いて処刑した異常さを全く理解しない大馬鹿だ。
そもそも、昭和天皇に戦争責任など全くない。
●関連記事
天皇に戦争責任はあったのか?
明治憲法からの考察
真相を考察しても日本に戦争責任なし
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/18999194.html
最後に、姜は、「平成天皇が、皇太子のときに書初めで【平和国家】と書いたから、皇室ですらも、東京裁判を認めた。」と言っていたが、頓珍漢にも程がある。
田原総一郎
―――――
フランスもオランダもイギリスもアメリカも皆侵略国家だったのに、彼らは裁かれずに、何故そういう侵略国家によって日本だけが極東軍事裁判で裁かれたのか?
それは第一次世界大戦が終わって、ワシントン9カ国条約があった。
そのワシントン9カ国条約で中国の門戸解放と独立ということを言った。
で、満州事変以後はこれに対する違反だということで日本は裁かれた。
(略)
つまり第一次大戦までは、皆が侵略をやっていた。
第一次大戦後ウイルソンがパリ不戦条約で、とんでもないことを言った。
「これまでの侵略は認める。しかし、これからの侵略は認めない。」と。
日本はそれにOKしたんだ。
―――――
田原もアホ丸出しだ。
1922年に締結した支那に関する「九カ国条約」を初めに破っていたのは、日本ではなく、支那と米国だった。
このことは、米国務省の支那通の外交官が現地で作成した報告書で述べている。
実際に、1927年、支那軍は九江と漢口のイギリス租借地を武力で奪取した。
1928年、蒋介石は、列強が行動を起こさなければ、1931年までに自分の責任に於いて、九カ国条約を破棄すると通告した。
また、東京裁判で日本を裁いた法的根拠が1928年の「パリ不戦条約」だったというのも出鱈目だ。
東京裁判でGHQが無実の日本人を裁いた法的根拠は、GHQが戦後つくった「極東国際軍事裁判所条例」という事後法だ。
パリ不戦条約は、自衛戦争を認めており、「自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、各国みずから判断する特権を有する。」とする留保があったので、これを東京裁判の法的根拠に出来るわけがない。
実際に、パリ不戦条約締結以後、ソ連など多くの国々が戦争をしたが、それらの戦争について東京裁判のようなことは行われていない。
●関連記事
パリ不戦条約の正しい解釈
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/17895654.html
「パリ不戦条約」は正当防衛を除外
九カ国条約は西欧列強の特権的地位を固定化し合法化し支那の主権を否定
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九カ国条約とパリ不戦条約
「9カ国条約」を破ったのは支那
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/37347634.html
今回、森本敏は、田原からも「左翼」といわれていたように、完全な反日左翼だということが誰の目にも明らかとなった。
あと、田原は辻元清美に献金していると言っていた。
笑える。
最後に視聴者アンケート結果
Q1.田母神氏発言に共感できる?
YES 303件 61%
理由
1 論文内容は正しい 47件
2 田母神氏の意見は正しい 30件
3 日本は侵略国家ではない 22件
NO 164件 33%
理由
1 立場上問題がある 39件
2 論文に説得力がない 22件
3 田母神氏に賛成できない 21件
森本敏は、このアンケート結果を見た後、「現代史をきちっと教えないといけない。」と言っていたが、そっくりそのままお返ししたい。
森本は実に見苦しい反日左翼だ。
Q2.自衛隊の存在を憲法に明記すべき?
YES 356件 80%
理由
1 自衛の機能は重要 86件
2 軍隊として新たに明記すべき 53件
3 立場を明記すべき 49件
NO 78件 18%
理由
1 憲法は変えるべきでない 12件
2 平和主義に反するから 9件
「視聴者アンケートの結果を見ると、出演者より視聴者の方が如何にマトモか良く判る!」
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