「対馬も韓国領」強硬発言続出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080716-00000041-yonh-kr
「対馬も韓国領」ハンナラ党で強硬発言が続出
7月16日17時26分配信 YONHAP NEWS
【ソウル16日聯合】ハンナラ党が、日本の中学校新学習指導要領解説書への独島領有権明記を一斉に糾弾しながら、さらに姿勢を硬化させている。指導部内では対馬も韓国領だとする主張まで出ている。
許泰烈(ホ・テヨル)最高委員は16日、汝矣島の党本部で開かれた最高委員会議で、常に独島は韓国領だと主張しながら同じ対応をしているのは残念だとし「対馬も韓国領だと対応していくことが歴史の流れから見て意味のあることだ」と主張した。
許最高委員は、対馬を韓国領とする歴史的資料は多いとし、李承晩(イ・スンマン)元大統領も対馬が韓国領だと主張したと述べた。また、B型肝炎遺伝子から抽出されるタンパク質が、対馬住民のほぼ100%が韓国人と同じだと説明したほか、朝鮮王朝初期まで対馬島主を韓国政府が任命していたことなどを指摘した。
一方、李明博(イ・ミョンバク)大統領が北海道洞爺湖サミット会場のホテルで、福田康夫首相から日本の独島問題明記を通知され、「今は困る。待ってほしい」と求めたとする日本・読売新聞の報道と関連し、鄭夢準(チョン・モンジュン)最高委員は、「日本メディアは国益のために政府と歩調を合わせるだけでなく、談合までしているのではとの印象も受ける」と述べた。
――――――
「B型肝炎遺伝子から抽出されるタンパク質が、対馬住民のほぼ100%が韓国人と同じだ」って何のこと?
竹島問題で福田や高村や町村が盗人韓国に配慮を示したから、盗人に舐められて、こんな妄言を吐かれるのだ。
日本が1歩退けば、2歩、3歩と押して来るのが朝鮮人の特徴だ。
それにしても、図々しいにも程がある。
対馬には、竹島よりも遥か前から日本の統治が及んでいた。
『古事記』には、最初に生まれた島々の1つとして「津島」と記されている。
『魏志倭人伝』(『三国志』魏書東夷伝倭人条)には倭の一国として「対馬国」が登場する。
対馬には前方後円墳もあり、出土した「有茎柳葉式銅鏃」は古式畿内型古墳の典型的出土品であることから、古墳時代初期には既に対馬が倭国の勢力圏だったことが証明されている。
『日本書紀』には、対馬から出航した神功皇后率いる大軍が新羅を攻め、服属させた上、屯倉を設置したと書かれてある。
このことは、朝鮮側の『三国史記』にも、408年、倭人が新羅を襲撃するために、対馬に軍営を設置し軍備を整えていたと書かれている。
663年、倭国は、白村江の戦いで唐と新羅に敗れたが、翌年には対馬に防人を置くなどし、その後も対馬を守り続け、多数の神社がおかれ、寺が建立された。
1274年と1281年、二度の元寇で元軍・高麗軍は対馬を襲来した。
宗助国は迎撃したが討ち死にし、住民の男は虐殺され、女は一ヶ所に集められ、手に穴を開けられて紐を通して繋がれ、船に結わえ付けられて連れ去られたと『高麗史』や『日蓮聖人註画讃』などに記されている。
もしも韓国が言うように対馬が朝鮮領だったとすると、元寇における高麗軍による対馬大虐殺をどう説明するのか?
対馬は、元寇で一時的に高麗軍によって占領されたが、元寇が終わると、高麗やその後の李氏朝鮮の主権は及ばなくなった。
李氏朝鮮は、対馬の宗氏に貿易に関する官職を与えていたが、李氏朝鮮は倭寇にも朝鮮の官職を与えており、特段珍しいことではなかった。
許泰烈は、このことを、「朝鮮王朝初期まで対馬島主を韓国政府が任命していた」と言ったのだろうが、妄想に過ぎない。
実際に、14世紀後半以降、対馬の宗氏が忠誠を誓っていたのは日本の中央政権に対してであり、李氏朝鮮に忠誠を誓っていたわけではないので、宗氏と朝鮮の間には何度も戦が起こった。
宗氏は、秀吉の朝鮮出兵に参戦した後、関が原の合戦では西軍に付いたが、徳川家康によって許され、それ以後、宗氏を藩主とする対馬府中藩(10万石格)が幕末まで対馬を支配した。
幕末1861年にはロシアの軍艦が対馬に停泊し占拠するという対馬事件が起こった。
対馬住民は勇敢に抵抗し、日本は外国奉行の小栗忠順が派遣し、英国も軍艦を派遣してロシア軍艦に退去を強く要求し、事件は落着した。
戦後、韓国の李承晩は、GHQに対し、日本が放棄すべき領土に竹島と対馬を含めるように要請したが、GHQから「根拠がない」として一蹴された。
結局、サンフランシスコ講和条約では、日韓の間にある島々のうち、日本が、権利、権原及び請求権を放棄するのは、「済州島」「巨文島」「欝陵島」の3島であることが明記され、対馬と竹島は日本領であることが国際的に再確認された。
―――――
眞悟の時事通信
衆議院議員 西村眞悟
平成19年2月28日(水曜日)
対馬
この度、二十五日と二十六日、対馬を観てきた。
滞在時間は、対馬で一泊の短時間であった。しかし、全体の雰囲気を感じることができた。
平成十七年・西暦二〇〇五年は、日露戦争における日本海海戦から百周年だった。いうまでもなく、この歴史的海戦は、対馬沖で戦われた。従って対馬の有志は、対馬に於いて日本海海戦百周年記念行事を企画して実行した。
私は、この百周年の準備段階で二度対馬を訪れ、肝心の百周年行事にも多くの同志とともに参加した。
同時期、イギリスではトラファルガー海戦勝利二百周年記念観艦式が国を挙げて行われ、我が国海上自衛隊の練習艦隊もイギリス女王陛下が観閲官であるその観艦式に参加した。
しかし、我が国政府は、対馬沖でおこなわれた日本海海戦勝利百周年には関心を示さず、このトラファルガーよりも偉大な勝利の百周年は、地元対馬の人々の努力によって行われたのだった。
このようにして、我が国の歴史的危機に際して度々登場し、玄界灘に浮かぶ防人以来の我が国防衛ラインの最前線にして戦略的要衝である「対馬」は、日露戦争勝利百周年においても全国的にクローズアップされることもなかったのである。
しかし、古代においても、元寇の際にも、幕末においても、
日露戦争そして朝鮮戦争においても、対馬は我が国の戦略的要衝であり、まさに現在もそうである。
しかも、対馬は我が国文化の原型を今も留める島で、日本人の信仰心の源像が今も生き生きと存在する島である。島内には、五百を超える神社がある。それも古い起源の神社であり、何処の森の中にも鳥居が見える。つまり、対馬は日本民俗学の宝庫でもある。
この度対馬を案内してくれた自衛官OBの旧知の小松津代志さんは、今、対馬を愛した「旅する巨人」と言われる民俗学者宮本常一の本を執筆中である。
さて、この対馬のことが、この一年気になって仕方がなかった。何故気になったかといえば、いわゆる「韓国人問題」だ。
我が国の敗戦後、この豊饒の海を生活の場とする対馬の漁民を苦しめ彼らに銃撃を加えたのは、一方的な李承晩ラインを海上に設置した韓国であった。
このように、もともと、我が国がおとなしければ、この国境の海で高圧的になるのが韓国であった。
その上で、この度韓国の馬山市というところが、対馬は韓国領であるという荒唐無稽な宣言をしたという。彼らは、対馬に「対馬島」という名前を勝手に付けており、厳原港に入った釜山からのフェリーをみれば「釜山ー対馬島」と表示してある。
この荒唐無稽な馬山市の「対馬は韓国領」の宣言と相まって、大勢の韓国人が対馬を訪れ始め、いまや年間四万二千人の韓国人が対馬に来ている(平成十八年)。対馬の人口は三万八千人。
しかも、彼ら韓国人が、外国に入国した普通の観光客の意識を持っていれば問題ないのであるが、どうも「日本に奪われた韓国の領土に来ている」という意識をもって対馬に来ているとしか思えないのである。
例えば、無断植樹が禁じられている国定公園内に、勝手に韓国の国の木である「ムクゲ」を植えまくるとか、
外国人には撒き餌が禁じられているのに、平気で撒き餌をして漁場を荒らし魚を取り尽くすとか、そして、韓国漁船による不法密漁は後を絶たない。
また、ホテルや旅館に宿泊すれば、部屋の備品を当たり前のようにもってかえり、果てはテレビまでもってかえる韓国人がいるらしい。また、韓国人は集団で道に広がって傍若無人に歩くという。さらに、年々韓国人による島の土地取得も増えていると聞く。
以上の情報によって判断すれば、我が国の規則や法律に従う意思のない韓国人が島の人口を遙かに超えて毎年対馬に押し寄せているということになる。
仮にこれが実態であれば、放置すればいずれ島民と韓国人との衝突が起こり不穏な空気が日韓をおおいかねない。
従って、この度、短時間であったが懐かしい対馬を訪れた次第である。これからさらに、国防の観点から対馬の問題を調査したい。本日は、対馬がかかえる懸念をお伝えするに止めておく。
尖閣諸島においても中国人がその土地所有権を買い取りに来たと聞いたことがある。対馬においても、土地所有権が外国人との間で自由に売買されるに任せていいものであろうか。
これら国境の島における外国人土地所有の問題は、今一度注目すべき課題である。
対馬は日本の古来からの源像を残し、古来からの歴史を濃厚に伝える島である。対馬を守ることは日本を守ることである。
対馬は、日本の要であり、中枢である。
―――――
「ふざけるな!盗人韓国!図々しいにも程がある!」
「盗人に配慮たから、舐められるのだ!」
と思う人は、↓クリックお願いします↓
人気ブログランキング
http://blog.with2.net/in.php?671525
くつろぐブログランキング
http://kutsulog.net/index.php?id=66431
∧_∧
( ・∀・) よろしく ↑
( ∪ ∪
と__)__)