平成27年10~11月の舛添要一のロンドン・パリ外遊、20人が5泊7日で5042万円!
1人1泊あたり50万円!
その直前に訪れたソウル出張には、11人が1泊2日で約645万円!
1人1泊あたり58万円!
出張費のうち宿泊費は不明だが、条例で定められた都知事のロンドンの宿泊費の上限は1泊4万円であり、条例違反をしていることは間違いない!
東京都の職員(地方公務員)までもが、規定額を何倍も超えた部屋に宿泊!
安倍晋三首相でさえ海外出張の際の宿泊料は1泊約2万円であり、舛添や東京都職員たちはその何倍も高額な宿泊料を費やしている!
http://www.sankei.com/politics/news/160308/plt1603080002-n1.html
舛添都知事のロンドン・パリ出張費 20人で5000万円なり
2016.3.8 00:06更新、産経新聞
東京都は7日、昨年10~11月に舛添要一知事がロンドン・パリを訪れた際にかかった海外出張費が、計20人分で総額5042万円に及んだことを都議会の予算特別委員会に示した。その直前に訪れたソウル出張には、11人で約645万円かかっており、今年度は計5700万円が海外出張に費やされていた。
舛添知事は2020年東京五輪・パラリンピック開催に向け“都市外交”にさらに力を入れる方針。来年度予算案には、都市外交関連費19億円のうち3億3500万円が海外出張費として計上されているという。
都によると、ロンドン・パリ出張は昨年10月27日から5泊7日の日程で、知事ら20人が参加。ロンドンで開かれたラグビーW杯の決勝を視察し、パリ市長と面会するなどした。ソウル出張は同月19日からの1泊2日で、韓国の毎日経済新聞社が主催する「世界知識フォーラム」で講演、ソウル市長と対談するなどした。
>東京都は7日、昨年10~11月に舛添要一知事がロンドン・パリを訪れた際にかかった海外出張費が、計20人分で総額5042万円に及んだことを都議会の予算特別委員会に示した。
20人分で総額5042万円ということは、1人当たり252万円以上ということだ!
ロンドン・パリ出張は、5泊7日の日程だったので、1人1泊当たり50万円以上(1人1日当たりで計算しても36万円以上)使っている!
出張費のうち宿泊費は不明だが、東京都の条例で定められている宿泊費上限を大幅にオーバーしていることは間違いない!
条例で定めらている宿泊費の上限額は、滞在地によって異なるが、たとえばロンドンなら都知事でも40,200円だ!(週刊ポスト2015年2月20日号)
都知事のロンドンの宿泊費の上限が約4万円なのに、20人の海外出張費が1人1泊当たり50万円かかっているのだから、宿泊費だけでも条例違反をしていることは間違いない!
なお、 一昨年平成26年10月のロンドン・ベルリン訪問の場合、ロンドンではドーチェスターホテルのジュニアスイート(15万8000円×3泊)、ベルリンではインターコンチネンタルベルリンのジュニアスイート(9万5000円×2泊)というから、完全に都民の血税で豪遊している!
>その直前に訪れたソウル出張には、11人で約645万円かかっており、今年度は計5700万円が海外出張に費やされていた。
ソウル出張では、1泊2日で1人当たり58万円以上かかっている!
どう考えても、おかしいだろ!
このソウル出張も、条例で定められている宿泊費上限を大幅に超えていることは間違いない!
なお、 一昨年平成26年7月23~25日の韓国訪問でも、ロッテホテルに11人が2泊3日して、1000万円超(一人約100万円!)だった!
>来年度予算案には、都市外交関連費19億円のうち3億3500万円が海外出張費として計上されているという。
今年度これだけ豪遊して計5700万円が海外出張に費やされたわけだが、来年度の海外出張費の予算は約6倍の3億3500万円だというから呆れる!
都議会は、何をやっているのか?
なぜ問題として取り上げないのか?
しかも、「週刊ポスト」2015年2月20日号によれば、随行した職員まで高級ホテルで舛添知事と同様に条例で定められた宿泊費上限の規定額を上回る部屋に宿泊しているのだ。
平成26年10月のロンドンのドーチェスターホテルでは、政策企画局秘書事務調整担当部長と同担当課長が、規定額の約5倍となる11万4000円の部屋(スタンダードルーム)に泊まっている。
東京都の職員(地方公務員)までもが、規定額を約5倍も超えた部屋に宿泊しているって、許されることではない!
規定違反で懲戒処分にしなければおかしい!
舛添要一とその随行職員たちを厳しく処罰しろ!
安倍晋三首相でさえ、同年オーストラリアで開催された【G20サミット】の際の宿泊料は、1泊約2万円だった。
http://www.recordchina.co.jp/a97376.html
豪ブリスベンG20サミット、最も安いホテルに宿泊するのはどの国の首脳?それは安倍首相です!―英紙
配信日時:2014年11月14日
(一部抜粋)
最も倹約なのは安倍晋三首相で、ノボテルの宿泊料はたったの1泊200豪ドル(約2万円)だという。
舛添要一と随行職員たちが条例で定められた上限額の何倍も高い1泊10万円以上の宿泊費を使ったことについては、絶対に条例違反で処罰しなければならなかった!
それなのに、平成27年度も、ソウル出張やロンドン・パリ出張で、条例で定められている宿泊費上限を大幅に超えたことは間違いない!
ましてや、来年度の海外出張費の予算を今年度の約6倍の3億3500万円にするのだから、怒り心頭に発する!
絶対に許せない!
マジで舛添要一をリコールするべきだが、先日3月6日(日)の【朝鮮総連・朝鮮学校をぶっ潰せ!デモ】で、舛添リコール署名活動を進めている菊川あけみさんに聞いてみたら、舛添リコール【代表者】及び【受任者(署名活動員)】がかなり不足しているとのことで、踏み切れずにいるとのことだった。
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http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5730.html
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「なぜ舛添要一と東京都随行職員の条例違反が放置されているのか?!」
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