「はだしのゲン」作者、引退
「はだしのゲン」の作者、視力の衰えで引退
9月15日13時19分配信 読売新聞
広島で原爆に遭いながらも力強く生きる少年を描いた漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さん(70)(埼玉県所沢市)が漫画家を引退した。
白内障などで視力が衰え、細かな線が描けなくなったためで、今後は油絵などで被爆の恐ろしさを訴えるという。中沢さんは「核兵器廃絶をこの目で確かめるまで、芸術家として頑張りたい」と話している。
中沢さんは6歳の時、爆心地から1・2キロで被爆し、父と姉、弟を失った。1966年、亡くなった母を火葬した際に骨は崩れて形を残さず、「原爆は母の骨まで奪った」と、原爆をテーマに作品を描くことを決めた。
7年後に「はだしのゲン」の連載を始め、単行本の発行部数は1000万部を超え、15か国語に翻訳された。ゲンがフランスで絵の修業をする続編の構想を練っていたが、視力は手術でも回復しなかった。
>中沢さんは「核兵器廃絶をこの目で確かめるまで、芸術家として頑張りたい」と話している。
核廃絶など絶対に有り得ない。中沢啓治もオバマの核廃絶発言に期待を寄せているが、オバマ自身は「核廃絶は私の生きているうちには無理」とし、「他国の核兵器が存在する限り、効果的な核戦力を維持する」と言明している。オバマとメドベージェフは、米露両国が実戦配備している戦略核弾頭の数を2000発から1675発に減らすことで合意したが、これはミサイルから外して格納庫へ移動させるだけの合意であり、その気になればすぐに「即座に使える状態に」戻せる。しかも、両国は、新しい核弾頭の生産施設を建築中だ。 |
他の核保有国も核廃絶など考えていない。?小平は「もし自前の核兵器を持たなかったなら、中国が今日の国際的地位を得ることはなかっただろう」と述べた。サッチャーは、「冷戦期に、米ソが直接、軍事衝突しなかったのは、核兵器のおかげである。」と述べ、核兵器の廃絶など「狂気の沙汰」と言った。NPTは第6条で、核兵器国に対して核軍縮の誠実な交渉を約束させているが、完全に無視されている。そもそも、仮に核兵器を廃棄したとしても、核弾頭の設計図や科学者の頭脳までは消去不可能だから、戦争が始まったりすれば今の核保有国は即座に核兵器を再生産できる。 |
>中沢さんは6歳の時、爆心地から1・2キロで被爆し、父と姉、弟を失った。1966年、亡くなった母を火葬した際に骨は崩れて形を残さず、「原爆は母の骨まで奪った」と、原爆をテーマに作品を描くことを決めた。
原爆をテーマに作品を描くなら米国を悪者にするべきだが、中沢啓治は狂っているため、何故か天皇陛下などを悪者にする。 |
『ぼくらの核武装論』西村幸祐・編集より【『はだしのゲン』を斬る!】「原爆の悲惨さを描いた名作マンガ」と評される『はだしのゲン』。だが、その内容は自虐史観に基づく究極の極左プロパガンダだった(一部抜粋)岩田温 |
【青少年の左傾化に貢献】 |
戦後日本人の左傾化に最も貢献した本、それは決してマルクスの「資本論」ではない。幾多の過激で日本人の精神を蝕む有害な書が出版されたが、青少年の非日本人化に最も貢献したのが中沢啓治著『はだしのゲン』である。この極左プロパガンダの書は「反核」のみを主張する漫画ではない。「反天皇制」、「反戦」、「侵略戦争史観」、「在日擁護」、「日本人の残虐性」など、戦後左翼勢力が吹聴したプロパガンダが全て内包された恐るべき漫画である。 |
【天皇に謝罪を要求】 |
大東亜戦争は日本国民の一部が謀り、大多数の国民を欺き、引き起こした戦争などではない。仮に陰謀があるとすればそれは尾崎秀実らの共産主義者による陰謀であり、財閥や軍部のものではない。米国自身にも存在していた戦う意志、当時の日本の置かれた国際情勢、数百年にも及ぶ激しい人種差別に基づいた欧米の植民地主義への憤り、それらがこの父親からは全て抜け落ちている。 |
朴「すくないですが…たべてください」
母「朴さん、どうしてこんなにお米を?」
朴「中岡さんが警察からかえってこられたんだ。めでたいですよ。非国民だとののしられても戦争に反対している中岡さんをわしは尊敬しているんです。うれしいんです。」
父「朴さん……」
朴「日本の植民地にされたわしら朝鮮人はむりやりに日本につれてこられて、はたらかされたり戦場へ兵士としてかりだされています・・・戦争のためにどんなに朝鮮人がいためつけられ苦しんでいるか・・・はやく戦争をおわらせて朝鮮にいる女房とかわいい子どものところへかえりたいです」(同1巻69-70頁)
先生「えー明日は天皇陛下さまがこの広島にきてくださることになり、広島県民にとってたいへんよろこばしい日だ。みんな日の丸の旗をふってご歓迎するため旗をつくってくることをわすれるな。わかったな」
児童たち「はーい」
ゲン「なにがよろこばしいのだ。わしらの先生はバカじゃのう。天皇は戦争を起こし日本中の街やこの広島や長崎をピカで焼け野原にし、わしのとうちゃんや数えきれない人を殺し、いまも苦しめている戦争の責任者じゃないか。なんでありがたがって歓迎しないといけんのじゃ。おかしいわい。日本人は戦争の反省がたりんのう。わしあ先生をみそこなったわい。あしたは学校サボったるわい。ばかぱかしい。だけど天皇はよくこの広島へのこのこやってこれるのう。いまも多くの死体が埋まっているこの広島へ。わしだったらはずかしくて苦しくてとても人前に出れんわい。あ~腹がへったのう。なにか食うものはないかのう。天皇はおわびに米でもわしにもってきやがれバーカ」(同5巻39-40頁)
【「ゲン」を図書館から撤去せよ】 |
だが、このプロパガンダが小・中・高校の生徒に読み継がれ、少なからぬ青少年に「感動」(!)を与えているのだ。20代の諸兄は思い起こして欲しい。学校の図書館、学級文庫に漫画は存在しないはずなのに、何故か、この「はだしのゲン」だけが置いていなかったろうか。…(略)… この愚劣極まりない漫画は、日本人を憎悪し、社会主義革命を夢見る狂信集団、日教組によって組織的に買い支えを受けていたのだ。…(略)… 日教組の解体撲滅と同時に全学校の図書館からこの有害極まる「はだしのゲン」を撤去しなければならない。これこそが真の教育再生への第一歩である。 |
「反日マジキチの中沢啓治の嘘出鱈目『はだしのゲン』を図書館から撤去せよ!」 |
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