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自民総裁選、西村・河野・谷垣の3氏届け出
9月18日10時14分配信 読売新聞
麻生前首相の後継を選ぶ自民党総裁選が18日午前、告示され、谷垣禎一・元財務相(64)、河野太郎・元法務副大臣(46)、西村康稔・前外務政務官(46)の3氏が立候補を届け出た。
衆院選で惨敗し、野党に転落した党の再建が最大の争点だ。国会議員による投開票と党員票の開票は28日に行われる。
立候補の受け付けは、18日午前9時半から党本部で30分間行われ、西村氏、河野氏、谷垣氏の順に届け出た。3氏はその後、党所属国会議員向けの演説会に臨んだ。
古賀派に所属する谷垣氏は地域や家族の絆(きずな)を構築すると主張している。派閥の意向や当選回数に基づく人事は行わず、「ベストメンバーで臨む」としている。古賀誠・元幹事長や石破茂・前農相らベテラン、中堅を中心に支持を広げている。
河野氏は世代交代実現、派閥の影響を排する党改革を訴えている。経済成長重視による社会保障の拡充も掲げている。麻生派に所属しているが、菅義偉・党選挙対策副委員長、額賀派の大村秀章・前厚生労働副大臣ら中堅・若手が主体だ。
西村氏は、17日深夜、出馬に必要な推薦人20人が集まったとして、18日朝、出馬を正式に表明し、所属する町村派を離脱する考えも示した。「老壮青」が一体となって党再建を目指すとしている。町村派の中堅・若手や、与謝野馨・前財務相、鳩山邦夫・元総務相らも支持している。
国会議員(199票)の支持では谷垣氏が先行しているとの見方があるが、党員票300票の行方が勝敗を左右しそうだ。
新総裁の任期は2012年9月までの3年間。
結局、自民党総裁選は、西村康稔、河野太郎、谷垣禎一の3人で争われることとなった。一部で噂があった稲田朋美は立候補しなかった。こうして見ると、つくづく「自民党は終わったんだなー」と感じてしまう。私は、2009/9/14(月) 午前 3:39の記事で河野太郎と谷垣禎一については簡単に紹介したが、西村康稔については全くノーマークだったので、改めて3候補について点検しよう。 |
人物
安倍晋三の側近の一人とされる。
2005年12月、約1000万人の移民受け入れを目指す外国人材交流推進議員連盟立ち上げに参加。
朝鮮通信使が訪れた縁故地における日朝・日韓の相互交流、相互友好親善促進を目的とする朝鮮通信使交流議員の会の幹事を務める。
北京オリンピックを支援する議員の会所属。
西村康稔擁立については、権力を維持しようとして谷垣禎一を推している森喜朗や青木幹雄などが河野太郎の票を減らすために同じ若手の西村康稔を立候補させたという観測がある。私は、北京オリンピックを支援する議員の会に所属し、移民1000万人受入推進をし、国立追悼施設を建設しようとする議員を支持する気にはなれない。 |
★二重国籍推進
★国籍法改正案推進
移民1000万人受入推進、 恒久平和議連 (自虐史観)
(TX「サキヨミ」VTRで発言)
現在、売国王候補No.1(国籍法改悪の件で)→ 売国奴列伝.河野太郎
>売国奴列伝【河野太郎】河野太郎議員のメルマガにみる支那の詭弁 |
河野太郎は、メルマガで、靖国神社に関する支那の嘘出鱈目をそのまま垂れ流している。少し調べれば分かることなのに、何の検証もなく支那の嘘出鱈目を垂れ流す神経は、まさに国賊DNAの継承者だ。また、河野太郎が推進している「二重国籍」も、在日韓国人に参政権を付与する手段の一つとなるだろう。 |
【週刊誌ウォッチング】
2005/12/03、産経新聞
「小泉以降」にも重大な影響を与える超弩級(ちょうどきゅう)のスクープといえよう。『週刊文春』(12月8日号)の「谷垣禎一財務大臣 中国人女性『買春』疑惑」。
カタブツで恐妻家、マジメ人間といわれる谷垣財務大臣がこともあろうに中国で買春していたというのだからただごとではない。
中国の公安当局が、有力政治家や財界人に女性を近づけ、関係をもったところで脅して、中国側の言いなりにさせる。その女性たちは全員工作員--。
政財界ではよく知られた話で、親中派といわれる某政治家などもその弱みを握られているのではないかと噂されている。
谷垣財務大臣もまた中国公安当局の工作にはまったのか?
『文春』が入手した「中国駐在商社員等に対する摘発・国外退去事案(情報)」リストによると「事案」は1~11までの数字が打たれ、具体的なケースが記載されているという。
摘発機関は中国公安部、被摘発者は谷垣禎一衆議院議員で事案の概要はこんな具合。〈宿舎の「西苑飯店」のディスコで親しくなった女性を自室に連れ込み、約1時間して女性が出た後、公安部から呼び出され、ホテルの一室で取り調べを受けた〉
事件が起きたのは1988年4月。谷垣禎一議員が北京で開かれた「第4回日中民間人会議」に出席したときのこと。
『文春』は日本側参加者56人中、亡くなっている13人などを除く34人を含め、徹底的に周囲を取材。
詳細はお読みいただくとして記事は、日中関係への影響にまで踏み込んで実に行き届いている。
谷垣大臣はもちろん全面否定。「説明責任は一切ない」との回答に記者が食い下がると「断固! 断固、否定いたします!!」と大声で叫んだというが、まるで説得力がない。(『WiLL』編集長)
2006年、自民党総裁選では、特ア外交の再建を提唱し、靖国神社参拝を控え、支那や韓国首脳と常時対話をとれる「アジアホットライン」の構築を主張
2007年、6者協議では、山崎拓や加藤紘一や鳩山由紀夫などと共に、「日本が北朝鮮を支援をしなければ日本は孤立する」と述べ、拉致問題の進展がなくても北朝鮮に援助をするよう主張
★昭和62-63年に「スパイ防止法」作定の動きを朝日新聞と組んで大反対キャンペーンを起こし頓挫させた首謀者の一人
首相の靖国神社参拝に反対
北朝鮮経済制裁に慎重、自虐史観
谷垣禎一に関しては、森喜朗や青木幹雄が推している。河野太郎は記者会見で推薦人に対する強迫があったと暴露したが、森や青木の仕業だ。おそらく、西村擁立も、森や青木らによる河野太郎の票減らしのための画策だろう。 |
いずれにせよ、谷垣禎一は、支那で支那人女を買春し、支那公安部の取り調べを受けたというハニートラップ野郎なので論外だ。 |
改めて述べるが、この3人の中に支持したい人物は居ない。西村康稔が他の2人よりはマシかもしれないが、移民1000万人受入推進をし、国立追悼施設を建設しようとする者を支持する気にはなれない。自民党は本気で党の再建を願うなら稲田朋美を擁立するべきだった。中川昭一には断酒を実行し、国会議員に復帰してほしい。 |
とにかく、来年の参院選は、「維新政党・新風」に投票しよう! |