愛知夫婦強盗殺人事件＆強盗殺人未遂事件の元朝鮮人の堀慶末【金慶末】に死刑判決！
（「闇サイト殺人事件」では不可思議な無期懲役！）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151215/k10010341781000.html
闇サイト事件で無期懲役確定の被告に別事件で死刑判決
12月15日 15時38分、NHK
８年前のいわゆる「闇サイト殺人事件」で無期懲役が確定した男が、１７年前に愛知県碧南市で夫婦を殺害し現金を奪ったなどとして強盗殺人などの罪に問われた裁判で、名古屋地方裁判所は「冷徹に殺害行為を繰り返し、死刑の選択をためらわせる事情はない」として、死刑を言い渡しました。
岐阜県出身の堀慶末被告（４０）は、平成１０年、仲間２人と愛知県碧南市のパチンコ運営会社の営業部長、馬氷一男さん（４５）と妻の里美さん（３６）の２人を殺害して、現金６万円などを奪ったほか、平成１８年に名古屋市守山区で女性に大けがをさせて貴金属などを奪ったとして、強盗殺人や強盗殺人未遂などの罪に問われました。
これまでの裁判で、検察が死刑を求刑したのに対し、被告側はいずれも殺意を否定して、死刑を避けるよう求めていました。
１５日の判決で、名古屋地方裁判所の景山太郎裁判長は、「被告は終始率先して犯行に及び、共犯が妻を殺害することを了解し、夫の首を３分以上強く締めたことは間違いないと言える」などと指摘して、殺意があったと判断しました。
そのうえで、「幸せな家庭生活を送っていたのに、突然人生を絶たれた２人の絶望や無念の思いは察するに余りある。被告は冷徹に殺害行為を繰り返しており、死刑の選択をためらわせる事情はない」として、死刑を言い渡しました。
堀被告は、平成１９年に携帯電話のサイトで知り合った男らと名古屋市内で女性を連れ去って殺害した、いわゆる「闇サイト殺人事件」で無期懲役が確定しています。
名古屋地方検察庁の小暮輝信次席検事は、「事実の認定でも量刑でも適切な判断を頂いたと考える。発生から長い年月が経過した重大事件であり、長期間にわたる審理に参加された裁判員の方々に敬意を表したい」というコメントを出しました。
一方、被告の弁護士は、判決のあと、控訴する意向を示しました。
２つの事件の遺族は
判決のあと、被害者の馬氷さんの息子２人がコメントを出しました。
この中で、長男の一樹さん（２５）は「当然の結果ですが、裁判所が当然のことをきちんと適正に判断してくれてほっとしました」とし、次男の貴成さん（２４）は「被告が死刑になったからといって遺族が償われる訳でも喜ぶ訳でもありません。ただやってきたことが報われたという気持ちです」としています。
また、いわゆる「闇サイト殺人事件」で３１歳の娘を殺害された名古屋市の磯谷富美子さん（６４）は裁判を傍聴したあと会見し、「死刑という判決を聞いたときにはほっとした。私はもう堀被告とは関わりたくない。被告にできることは、じっくり罪と向き合って早く裁判を終わらせることだと思う」と話していました。
＞８年前のいわゆる「闇サイト殺人事件」で無期懲役が確定した男が、１７年前に愛知県碧南市で夫婦を殺害し現金を奪ったなどとして強盗殺人などの罪に問われた裁判で、名古屋地方裁判所は「冷徹に殺害行為を繰り返し、死刑の選択をためらわせる事情はない」として、死刑を言い渡しました。
２回の冷徹で残虐な殺人事件の他、強盗殺人未遂事件などもしていた堀慶末【金慶末】が８年前のいわゆる「闇サイト殺人事件」で一審の死刑判決から二審で一転し無期懲役となった理由は「矯正の可能性もある」だった！
「闇サイト殺人事件」は、いかに高裁や最高裁の裁判官に人（朝鮮人）を見る目がないかが証明された事件だった。
ところが、「闇サイト殺人事件」について、最高裁で堀慶末【金慶末】の無期懲役が確定した直後（翌月）から堀慶末【金慶末】には本件など余罪が次々と発覚した！
結局、堀慶末【金慶末】が犯した主な罪は、次のとおり。
――――――――――
●平成１０年（1998年）、愛知夫婦強盗殺人事件「愛知夫婦強殺」
堀慶末【金慶末】が仲間２人と愛知県碧南市のパチンコ運営会社の営業部長、馬氷一男さん（４５）と妻の里美さん（３６）の２人を殺害して、現金６万円などを奪う。
堀慶末【金慶末】が男2人を誘い入れ、強盗計画を主導し、堀慶末【金慶末】もビニールひもで首を絞めた。
●平成１８年（2006年）、（名古屋市老女）強盗殺人未遂事件
堀慶末【金慶末】が名古屋市守山区で78歳の老女の民家に押し入り首をロープのようなもので絞めて重傷を負わせ、現金約２万５千円などを奪った。
●平成１９年（2007年）、「闇サイト殺人事件」（愛知女性拉致殺害事件）
平成19年（2007年）8月24日午後10時頃、名古屋市千種区の路上で、神田司（４４）、堀慶末【金慶末】（４０）、川岸健治（４８）の男３人は、道を尋ねる振りをして、強盗目的で、会社員の磯谷利恵さん（当時３１）を車に連れ込んで、手錠をかけて拉致した。
そして、神田司、堀慶末【金慶末】、川岸健治の３人は、約6万円とキャッシュカードを奪う。
さらに包丁で磯谷利恵さんを脅して、キャッシュカードの暗証番号を聞き出し、8月25日午前0時頃、愛西市佐屋町の駐車場で被害者を殺害する。
被害者の磯谷利恵さんは「殺さないで下さい 話を聞いて」と何度も命ごいをしたが聞き入れられず、神田司、堀慶末【金慶末】、川岸健治の３人は犯行が露見するのを恐れるだけの理由から、何の落ち度もなくかつ怨恨を受けたわけでもない磯谷利恵さんの顔に粘着テープを巻きつけた上にポリ袋をかぶせ、ハンマーで頭を数十回めった打ちにし、遺体を岐阜県瑞浪市の山中に埋めて逃走した。
――――――――――
▼▼「闇サイト殺人事件」（愛知女性拉致殺害事件）で、不可思議に死刑を免れた堀慶末【金慶末】▼▼
惨殺された磯谷利恵さん
「闇サイト殺人事件」の殺人鬼３人のうち堀慶末は、なぜか死刑判決から一転し無期懲役となった！
死刑が執行された神田司（４４）、不可思議な判決【死刑→無期懲役】で死刑を免れた堀慶末（４０）、最初から無期懲役の川岸健治（４８）
不可思議な判決【死刑→無期懲役】で死刑を免れた堀慶末（４０）は、無期懲役が確定した直後（翌月）から余罪が次々と発覚！！
画像：ポコポコちゃんのブログ
磯谷利恵さんを惨殺した堀慶末被告は、なぜか第1審の死刑判決から、その後は無期懲役に変更（減刑）となった！
この判決に、磯谷利恵さんの遺族は勿論のこと、日本国民の多くが怒り心頭に発していた！
なぜ、堀慶末は、あれほど残忍な殺人事件を犯して、第1審では求刑どおりに死刑判決が下されていたにもかかわらず、控訴審と上告審では無期懲役となって死刑を免れたのか？！
平成27年（2015年）6月になって、ようやく分かった！
堀慶末は、実は【金慶末】という朝鮮人だったのだ！
↓ ↓拡大画像↓ ↓
昭和50年4月 2015年6月現在 ４０歳！！第 １７２６４ 号
昭和 ５９年 ８月 ２２日 水曜日
官 報
（本 紙）
○ 法務省告示 第三百九十一号
左記の者の申請に係る日本国に帰化の件は、これを許可する。
昭和五十九年八月二十二日 法務大臣 住 栄作
住所 名古屋市守山区※※※※※※※※※※※※※※
金※※（堀※※、橋本※※）昭和39年1月18日生
金※※（堀※※、橋本※※）昭和40年9月8日生
金※※（堀※※、橋本※※）昭和43年4月10日生
金慶末（堀慶末、橋本慶末）昭和50年4月29日生←ビンゴ！！
画像：正義の見方
帰化人については元朝鮮人であることを公表・報道すべきだ！
そうしないと、事件の本当の背景や再発防止策などが、明確に分からないままとなる！
【金慶末】は昭和５９年（1984年）に帰化して日本国籍を取得して、氏名も堀慶末に変更したが、元々は朝鮮人だったために、【在日特権】として特別に死刑を免れたものと考えられる！
●第一審
平成21年（2009年）1月20日、検察は、被告人3名に死刑を求刑。
同年3月18日の判決公判では、強盗殺人罪の主犯格の被告人神田司と堀慶末【金慶末】の2名に死刑、強盗強姦未遂罪の主犯である川岸健治には無期懲役の地裁判決が言い渡された。
即日控訴した神田司はその後、同年4月13日に控訴を取り下げたため、死刑が確定している。
●控訴審
川岸健治と堀慶末【金慶末】の２人については、名古屋高等裁判所で公判が続行された。
平成23年（2011年）4月12日に、名古屋高裁は、川岸健治に対し地裁の無期懲役の判決を支持した。
一方、驚くべきことに名古屋高裁は、堀慶末【金慶末】に対し地裁の死刑判決を破棄して、無期懲役の判決を下した！！！
判決理由は、両名の前歴から更生の余地があるものと判断したことなどによる。
川岸健治については、検察側が上告を断念したため、無期懲役が確定した。
堀慶末【金慶末】については、検察側が最高裁判所に上告した。
●上告審
平成24年（2012年）7月11日、最高裁判所は、堀慶末【金慶末】に対し上告棄却の決定をし、堀慶末【金慶末】の無期懲役が確定した。
判決理由は、堀慶末【金慶末】の前歴から更生の余地があるものと判断したため！
ところが、その翌月の平成24年（2012年）8月3日、堀慶末【金慶末】は、平成10年（1998年）に愛知県碧南市で夫婦が殺害され現金を奪われた強盗殺人事件の主犯として、共犯E（本項目事件外）と共に再逮捕された！
さらに５か月後の平成25年（2013年）1月16日に、堀慶末【金慶末】とEは、平成18年（2006年）に名古屋市守山区で78歳の老女の民家に押し入り首をロープのようなもので絞めて重傷を負わせ、現金約２万５千円などを奪ったとして、またもや再逮捕された！
平成27年（2015年）6月25日、平成19年（2007年）の「闇サイト殺人事件」の犯人３人のうち、神田司（４４）だけが死刑を執行された。
左：「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著（2015/12/19）予約注文
中：『日本の自立 戦後７０年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
右：『日之丸街宣女子（ひのまるがいせんおとめ）』富田安紀子著 2015/5/15
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