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米朝首脳、合意できず=非核化と制裁解除で溝(2019.2.28)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190301-00000017-jnn-int
北外相 首脳会談内容明かす、「制裁一部解除で寧辺永久廃棄」提案
3/1(金) 4:28配信、TBS News i
2回目の米朝首脳会談が事実上“決裂”したことを受け、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が1日、緊急会見を開き、「制裁の一部を解除すれば寧辺(ヨンビョン)の核施設を永久に廃棄すると提案したが、アメリカが応じなかった」と主張しました。
「私たちは昨年6月にシンガポールであった第1次朝米首脳会談で共同認識した信頼造成と段階的解決の原則にしたがって、今回の会談で現実的な提案を提示しました」(北朝鮮 李容浩外相)
現地時間の1日午前0時すぎから開かれた北朝鮮の緊急会見で、李容浩外相は、アメリカとの2回目の首脳会談が事実上の“決裂”に至った経緯と今後の方針をおよそ7分間かけて説明しました。
「私たちが要求するのは、全面的な制裁解除でなく、一部解除、具体的には国連制裁決議合計11件中、2016~17年まで採択された5件、その中で民需・経済・人民生活に支障を与える項目だけを先に解除する、ということです」(北朝鮮 李容浩外相)
李外相は、先月28日の米朝首脳会談で、北朝鮮側は「国連安保理の決議に基づく制裁の一部を解除すれば、寧辺のすべての核施設を専門家の立ち会いのもとで永久に廃棄する」と申し出たと主張しました。
首脳会談が事実上“決裂”したのはアメリカ側に原因があるとの認識を示し、「基本的に北朝鮮は完全な制裁解除を求めていた」とするトランプ大統領の主張との食い違いが鮮明になった形です。(01日03:51)
>2回目の米朝首脳会談が事実上“決裂”したことを受け、北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が1日、緊急会見を開き、「制裁の一部を解除すれば寧辺(ヨンビョン)の核施設を永久に廃棄すると提案したが、アメリカが応じなかった」と主張しました。
「寧辺(ヨンビョン)の核施設を永久に廃棄する」という北朝鮮の提案は、事実上のゼロ回答だ!
寧辺の核施設は、2007年以前には既に老朽化してゴミ施設としてしか役に立たない状態だったからだ!
北朝鮮は、2007年以前に既に老朽化してゴミ施設としてしか役に立たなくなっていた寧辺の核施設を何度も交渉に利用してアメリカを含めた国際社会を騙し続けてきた。
北朝鮮の寧辺の核施設が老朽化して【ゴミ施設】でしかないことは、当ブログでさえ2007年3月7日付ブログ記事で初めて紹介して以来11回も念押しして指摘してきた。
2007年にはアメリカも、北朝鮮から老朽化してゴミ施設としてしか役に立たなくなっていた「寧辺の核施設を停止する」と言われて騙されて制裁を解除したことがある。
北朝鮮は、ゴミ施設(寧辺の核施設)を「停止する」とか「永久廃棄する」などと何度も繰り返しては、アメリカなどの国際社会を騙して制裁解除や経済援助などに利用してきたのだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00000000-jijnb_he-bus_all
ニュースワード「寧辺の核施設」
2/28(木) 21:38配信、時事通信
寧辺の核施設 北朝鮮北西部の寧辺に集中している核関連施設。1980年代に5000キロワット黒鉛減速炉を稼働させ、北朝鮮の核開発の中心地となった。90年代初めには黒鉛減速炉の使用済み核燃料を再処理して、核爆弾の原料となるプルトニウムを抽出する作業を開始し、第1次核危機の引き金になった。
黒鉛減速炉は2008年に6カ国協議の合意に基づき、無能力化されたが、その後再稼働させたとされる。寧辺には核燃料の再処理施設のほか、ウラン濃縮施設など多数の核施設が集中しているが、多くは老朽化しているとみられる上、ウラン濃縮施設などを寧辺以外の地域に秘密裏に建設したとも指摘されている。(時事)
北朝鮮は2007年にも既に老朽化してゴミ施設としてしか役に立たない寧辺の核施設を停止すると言って、アメリカを騙したことがあり、また同じ手口でアメリカを騙そうとしただけだ。
つまり、北朝鮮はしばらくは核実験とICBM発射実験は中止するが、現在ある核兵器やICBMの保有を継続し、製造も継続してアメリカや世界を騙そうとしていた。
ところが、今回アメリカは騙されなかった。
やはり、トランプ大統領、ポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の3人体制は、史上最強だ!(詳細記事)

トランプ大統領が起用したポンペオ(ポンペイオ)国務長官とボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
>「私たちが要求するのは、全面的な制裁解除でなく、一部解除、具体的には国連制裁決議合計11件中、2016~17年まで採択された5件、その中で民需・経済・人民生活に支障を与える項目だけを先に解除する、ということです」(北朝鮮 李容浩外相)
北朝鮮は、ゼロ回答で「民需・経済・人民生活に支障を与える項目の制裁解除」を要求したのだから、図々しいにも程がある!
これでは図々しい乞食の韓国と同じであり、やはり図々しい恥知らず民族は南も北も同じなのだ!
「民需・経済・人民生活に支障を与える項目の制裁解除」は、「蟻の一穴」となり、制裁の全面解除に等しい。
現在でも韓国や支那などが瀬取りなどをして北朝鮮に対する国連安保理の制裁決議違反を犯しているのだから、「民需・経済・人民生活に支障を与える項目の制裁解除」となれば、韓国や支那によって北朝鮮に対する制裁は完全に骨抜きにされてしまうからだ!
アメリカのトランプ大統領は合意に至らなかった理由について「北朝鮮は制裁の完全な解除を求めたが、納得できないと答えた」と説明したが、北朝鮮がゼロ回答を提示して図々しく「民需・経済・人民生活に支障を与える項目の制裁解除」を要求してきたのだから、トランプ大統領は現実問題を分かり易く説明したに過ぎない。

>李外相は、先月28日の米朝首脳会談で、北朝鮮側は「国連安保理の決議に基づく制裁の一部を解除すれば、寧辺のすべての核施設を専門家の立ち会いのもとで永久に廃棄する」と申し出たと主張しました。
>首脳会談が事実上“決裂”したのはアメリカ側に原因があるとの認識を示し、「基本的に北朝鮮は完全な制裁解除を求めていた」とするトランプ大統領の主張との食い違いが鮮明になった形です。
北朝鮮は、2007年に既に老朽化してゴミ施設としてしか役に立たない寧辺の核施設を永久廃棄すると言って、国連安保理の決議に基づく制裁の一部を解除を要求し、蟻の一穴による全面解除を狙ったのだ!
マスコミなどは「食い違い」などと言っているが、国際社会を騙そうとしている北朝鮮に対して、アメリカは騙されずに現実的に対応しているだけだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190301-00000005-ann-pol
安倍総理と電話会談 トランプ氏「拉致問題を提起」
3/1(金) 5:52配信、テレ朝 news
米朝首脳会談を終えたアメリカのトランプ大統領は安倍総理大臣に電話し、金正恩委員長との1対1の会談などで拉致問題を提起したと報告しました。
安倍総理大臣:「日本にとって重要な拉致問題については昨夜の1対1、通訳を交えての1対1の会談で私の拉致問題についての考え方を金正恩委員長に伝えて頂いた」
トランプ大統領は1対1の会談のほか、その後の夕食会でも拉致問題を提起し、真剣な議論を行ったと安倍総理に伝えました。安倍総理は、米朝首脳会談が合意に至らなかったことについて「安易な妥協を行わず、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ大統領の決断を全面的に支持する」と述べました。
拉致問題は、日本が核武装して北朝鮮(金王朝)を滅ぼす程の軍事力と実行力を持たなければ自力では解決できない。
2018年5月、北朝鮮に拘束されたアメリカ人3人が解放された!


上記の北朝鮮によるアメリカ人の人質事件と解放劇が、日本人拉致事件の解決のための唯一と言っても過言ではない最高のヒントだ。

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拘束されていた3人のアメリカ人は解放されたが、拉致されている多数の日本人は解放されていない。
しかも、今回解放されたアメリカ人3人はスパイだった!
一方、拉致されたまま何十年経っても帰してもらえない多数の日本人はスパイでも何でもない一般市民だった。
何の罪もない多数の日本人は拉致されたまま何十年も帰してもらえず、スパイ活動をしていたアメリカ人3人は数年以内に解放された!
この差は何か?
どう考えても軍事力と攻撃実行力の差だ!
アメリカは核ミサイルを含む強力な軍事力を保有しており、しかも実際に北朝鮮への攻撃を実行する可能性が高い。
一方の日本は核ミサイルを持たずに専守防衛の自衛隊があるだけであり、北朝鮮への攻撃を実行する可能性はゼロだ。
日本を滅ぼすためにGHQによって押し付けられた日本国憲法と非核3原則のために、日本は敵国攻撃力や核ミサイルを持っていない。
これでは日本国民の生命と財産を守ることなどできないのだ!
日本国民の生命と財産を守り、拉致被害者を取り戻すには、日本もアメリカを見習って核ミサイルを保有し、敵国攻撃力を保有しなければならない。
かつての日本は、世界屈指の軍事力と敵国攻撃力を保有していたため、今のアメリカのように外国に捕まった自国民を武力を背景に救出していた。

ひうらさんの思い出 (帝国海軍は断じて同胞を救う)
日本海軍は北洋警備-北洋漁業保護の為に、最旧式駆逐艦を以て編成する駆逐隊の一隊(定数四隻 司令は大佐または古参の中佐)を毎シーズン派遣しておりました。
国民性なのでしょうか、ソ連は昔から露骨な国で、我が駆逐隊が漁業海域に到達し警備任務に就くや、日頃横暴なるソ連艦艇も、途端に猫の如く大人しくなりました。
だから駆逐隊は毎度漁民から熱狂的大歓迎を受けたものですが、必要に応じ、戦隊若くは艦隊を神速に派遣することも行われたようです。
父の友人に「ひうらさん」という越後人がありました。
生きて居られればゆうに百歳超えましょう。
明治の御代に雪の越後を後にして、刻苦勉励、数多辛酸を嘗め、戦後は小金持になり、銭湯など経営して世を終えられました。
この御仁が、大正の末か昭和の初め、蟹工船に乗組んで北洋漁業に従事していた時の話です。
氷濤の中、果敢に操業していたある日、突然ソ連の警備艦艇に、いわれなく拿捕され、乗組員一同、ウラジオストックに連行され、抑留されてしまったのです。
取調べは惨たらしいものでした。
生きて再び日の目を拝めるかと思った程だそうです。
ありもせぬ犯罪事實の自白を強要され、半殺し状態で朝を迎え、再び鉄格子の中から引き出されました。
いよいよ殺されるかと半ば覚悟した途端、何故か赤魔官憲の態度が手のひらを返す如くに豹変しました。
捜査は打切り、無罪放免。
ロシア紅茶まで振舞われて、にこやかに釈放するではありませんか。
解き放たれたひうらさん達は、警察署だか獄舎だかの外へ出ました。
天然の港町なら、たいがい地形的に港へ向って傾斜し、海側の眺望が開けています。
半信半疑のまま、ともかくも港に向かおうと、ふらつく脚を海へ向けました。
その瞬間、何故、助かったかがわかりました。
沖には、日本海軍の大艦隊が間近く展開し、旗艦たる巡洋艦以下、各艦砲身を陸に向け、砲門を開き、その強大な攻撃力は毎分幾百幾千発ぞ、陛下の赤子にかすり傷だに負はせなば、ウラジオストックそのものを消滅させんばかりの圧倒的武威を以て、ソ連を威圧してくれていたのです。
旭日の軍艦旗の何と美しく、浮かべる城の何と頼もしかったことでしょう。
皆、感泣しました。
鋼鉄の艦体に頬ずりしたい思いで・・・
ひうらさんは無事、日本に帰りました。
取るにも足らぬ漁舟の、僅かな人数の乗組員の為に、大国相手の戦争をも辞せず、瞬く間に艦隊を繰り出して救出してくれた祖国日本の親心にむくいるためにも、なお一層仕事に励み、三代の御代(注:明治、大正、昭和)を生き抜き、東京都江戸川区小岩の自邸で、四半世紀ほど前に大往生を遂げられました。
勤倹貯蓄、関東大震災の前の歳に買ったという革靴を、靴底だけ張替え張替えして、生涯穿き続けました。
「ぜいたくをする金があったら、海軍に献金でもせい!」
●関連記事
米朝首脳会談6月12日開催せず!トランプ「我々の核の方が大量で強力!使用されないことを祈る」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7091.html
北朝鮮で拘束のアメリカ人3人解放!拉致被害者を取り戻せない日本との差は敵国攻撃力!ひうらさん
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7074.html

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『日本国紀』(2018/11/12) 百田 尚樹 (著)
「北朝鮮に騙されない今の米国政権は最強だ!」
「日本人拉致事件の解決には、米国の救出方法を見なうべき!」
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U.S.A!U.S.A!やはりトランプは素晴らしい!
もしオバマだったら、こうは行かなかったでしょうな!
NHKをはじめとした国内の在日&サヨク汚染されたマスゴミ共が、
そんなトランプを恐れて「差別主義者」だの何だのと攻撃したがるワケですわ。
〔北朝鮮、交渉詐欺の歴史〕
・1994年 米朝協議………北朝鮮「核開発凍結するから支援くれ」ー→支援しましたー→2002年 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(核開発継続)
・2005年 六カ国合意 ………北朝鮮「核計画の放棄を約束するから支援くれ」ー→支援しましたー→2006年 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(最初の核実験)
・2007年 再び六カ国合意………北朝鮮「核設備封印するから支援くれ」ー→支援しましたー→2009年 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(核弾道ミサイル実験)
・2018年6月12日 米朝首脳会談………北朝鮮「〔朝鮮半島の完全な非核化〕と〔永続的かつ安定した平和〕に取り組むとした合意文書に署名するわ」ーー→同年7月 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(米紙ワシントンポストは30日、北朝鮮が新たな弾道ミサイルを開発しているもようだと、米政府高官が明らかにしたと報じた。 BBCニュース 2018年7月31日)
―――――
こんな国同士の交渉すら平然と詐欺をして騙してくる北朝鮮ならびに、そんな指導者を崇拝する教育をやってる朝鮮学校を、一体どうやって「信用しろ」というんでしょう?
ムリに決まってますわな(笑)
2019/03/01(金) 10:29:17 | URL | サラダ油 #- [ 編集 ]
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櫻井ジャーナル
ベンチャー革命
カレイドスコープ
取締り110番
マスコミに載らない海外記事
もしオバマだったら、こうは行かなかったでしょうな!
NHKをはじめとした国内の在日&サヨク汚染されたマスゴミ共が、
そんなトランプを恐れて「差別主義者」だの何だのと攻撃したがるワケですわ。
〔北朝鮮、交渉詐欺の歴史〕
・1994年 米朝協議………北朝鮮「核開発凍結するから支援くれ」ー→支援しましたー→2002年 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(核開発継続)
・2005年 六カ国合意 ………北朝鮮「核計画の放棄を約束するから支援くれ」ー→支援しましたー→2006年 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(最初の核実験)
・2007年 再び六カ国合意………北朝鮮「核設備封印するから支援くれ」ー→支援しましたー→2009年 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(核弾道ミサイル実験)
・2018年6月12日 米朝首脳会談………北朝鮮「〔朝鮮半島の完全な非核化〕と〔永続的かつ安定した平和〕に取り組むとした合意文書に署名するわ」ーー→同年7月 北朝鮮「嘘じゃボケー!」(米紙ワシントンポストは30日、北朝鮮が新たな弾道ミサイルを開発しているもようだと、米政府高官が明らかにしたと報じた。 BBCニュース 2018年7月31日)
―――――
こんな国同士の交渉すら平然と詐欺をして騙してくる北朝鮮ならびに、そんな指導者を崇拝する教育をやってる朝鮮学校を、一体どうやって「信用しろ」というんでしょう?
ムリに決まってますわな(笑)
https://snjpn.net/archives/100623
>北朝鮮はゼロ回答で制裁解除を求めて大失敗!
北鮮豚の妄想破れ、ザマァと言った論調が横行していますが、金正恩が判断を見誤ったには理由があります。管見の及ぶ限り、この点を指摘した政治評論家は皆無ですが、トランプの外交手法は、これまでの歴代大統領とは全く異質だからです。否、世界の多くの指導者中、こうした手法を私は見たことがありません。
考えて見て下さい。この米朝会談は、開催前より、誰の目から見ても、利害が一致せず、共同声明などあり得ない、としか思えないものでした。通常、これまでの大統領なら、時期尚早として、開催を断念したでしょう。当初より折り合えないと予想される会談を行うなど、業務繁多な大統領にとって、時間の無駄であるのみならず、会談の失敗が外交的失点となり、次の選挙に及ぼす影響に腰が引けるからです。
にも拘らず、トランプは米朝開催に踏み切ました。多くのマスコミ、評論家はその意図を図りかね、政治に素人のトランプが、長く国の指導者を務める金に籠絡され、ずるずると妥協の道を辿るのではないかと懸念し、日本にとって最悪の事態の到来を予測しました。
こうした懸念や予測は、これまでの政治家の外交手法を前提とする限り、殆ど、論理的帰結なのです。金正恩が、会談開催に舞い上がったのも無理はありまん。「北鮮は未来の経済大国」、「金委員長は良い奴だ」などのトランプ節に乗せられ、相手を籠絡した、と金がすっかり思い込んだとしても、こればかりは、鮮人特有の妄想と片づけられません。事程左様にトランプの流儀はユニークだからです。
それが証拠に、会談決裂後も、トランプは、北朝鮮を非難するどころか、またも、金正恩を惑わす甘言を撒いて、「次」を期待させるのです。
>やはり、トランプ大統領、ポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の3人体制は、史上最強だ!
そうかも知れません。私にもトランプ体制の真の目論見は見極めかねますが、只、一つ言える事は、こうして、金正恩を褒め殺しにしつつ、「開かれた会話」をちらつかせる一方で、北への経済制裁を強化し締め付け続ければ、北は間違いなく音を上げる事でしょう。
>拉致問題は、日本が核武装して北朝鮮(金王朝)を滅ぼす程の軍事力と実行力を持たなければ自力では解決できない。
同意!!
只、もっと早い段階から、日本が動いていたら、他に方法があったのやも知れません。偏に反日政治家の責任です。以下も参照あれ。↓
”【有本香の以毒制毒】北朝鮮から自力で拉致被害者を奪還したレバノンと日本の違い… マスコミは独裁者を「アイドル」扱い、左派政治家は被害者家族へひどい対応”
zakzak 2019.3.1
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190301/soc1903010004-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop
これを意訳すれば『先に身代金を払えば、拘束者を返す』と言う、誘拐犯と同じ理屈ですよね?
北朝鮮にして見れば、『核兵器を本当に廃棄しても、経済制裁が解除される保障無い』
アメリカにして見れば、『先に経済制裁を解除しても、核兵器を本当に廃棄するか分からない』と言う、何方にしても纏る筈が無い交渉なので、【何も決まらない】のは既定路線でした
これは日露平和条約にも言えますので、北方領土返還や平和条約締結は、矢張り安倍内閣任期中では無理かと?
もし、可能に成ったとしたら、交渉を焦って譲歩を繰り返した挙げ句の、日本側不利の条件での平和条約締結(北方領土返還無し)かと?
ドナルド・トランプ大統領にして見れば、中間選挙やメキシコ国境の壁の予算問題、中南米の政情不安など、『北朝鮮問題に構っている暇が無い』のが実情かと思われます
基本的に日本が取るべき政策は、アメリカがどう動こうが、日本が独自に何をするのか?ですよね
核武装や新兵器開発等、兎に角景気を回復させて財源問題での制約を無くし、軍備増強にせよ、外交能力強化にせよ、日本独自で国力を貯め続ける事です
ましてや、北朝鮮問題がアメリカや日本政府の予定通りに解決したとしても、アメリカは『日本に経済援助金を出させる』と言っておるのですから(しかも、横から利権だけ掻っ攫う)余計に経済政策を正常化させて、好景気循環社会を構築しなければ成りません
http://toua2chdqn.livedoor.blog/archives/54953805.html
・「米朝首脳、合意に到らず」(産経)
・「非核化、合意出来ず」(日経)と、結論不鮮明!。
米メディア。
・「話し合いは崩壊」(ニューヨークタイムズ)
・「失敗」(ウォールストリートジャーナル)
・「取引なし、突然打ち切り」(ワシントンタイムズ)
・「崩壊後、双方が独自の見解」(ワシントンポスト)
・「失速、金はリアリスティック」(ロスアンジェルスタイムズ)
http://melma.com/backnumber_45206_6794091/
・宮脇淳子『満洲国から見た近現代史の真実』(徳間書店)・・・
https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90
これまで真実を語る歴史を「リヴィジョニスト」と攻撃されて来た。ところが今、リヴィジョニストの発言が正しい、つまり「修正主義こそ本当の歴史学である」(22p)と多くの人々が気付いて来たのである。
なら世界一の大バカは誰だって?
自分の保身と名誉の為に平気で売国し、あまつさえ国外とは違う大ウソを鵠く
mighty foolのクソバカ 国賊 安倍晋三に決まってるだろうが w
読者としても読みにくいです。
⭐︎絶対にアメリカを信じてはいけない‼️
⭐︎核武装出来ない日本はお金(国民の血税)だけが命、
絶対に安易に【経済支援】などさせてはいけない‼️
国民は厳しくボケ政治屋やアメリカどもを監視するべき‼️
だいたい、拉致被害者も帰ってこない、
日本への中間弾道ミサイルの廃棄もない、
「無い無いづくし」で、
完全に日本国民をコケにしているのに、何の理由で
日本だけが【何兆円という莫大な支援金】を支払うのか❓
トランプのボケは、「北朝鮮は経済大国になる❗️」などと、
おべんちゃら言ってたけど、
その経済大国になる資金はどこから出てくるのか❓
アメリカ、お前が出すのか❓
お前はいつもいつもシナ・朝鮮人と同じで、
外面だけは良い格好をして、
「支援金を出しているように見せかけてる」けど、
「裏では日本に大金を出させている」のを
国民が知らないとでも思ってるのか❓❗️
今日本は、報復したり、国民を守る為の核武装が無い。
それなのに、北朝鮮に莫大な支援金を渡せば、
更に、核開発が進み、日本の領土領海や
日本国民を危険に晒すようになる。
なんで、「日本がますます危険」になる様な事に、
私たち国民が一生懸命働いて、
イヤイヤ支払っている ”高い税金” を使って、
私達日本人が、殺されなければならないわけ❓
憲法破棄も「惚けた国民」や「在日朝鮮工作員」や
「売国政府高官」・「反日マスコミ」のせいで、全く進展せず、
領土領海もシナ・チョン・ロシアにやられたい放題❗️
そんな日本人にとっては、今のところ『お金だけが命』
そんな大切なお金をバカ日本政府高官どもは、
「己の保身の為」だけに、
「有害でしかない反日国家ら」に
莫大な日本国民の税金を垂れ流していたんです‼️
万死に値するわ‼️
日本がお金さえ出さなければ、
▪️アメリカも何も出来ない
(アメリカは虚栄心が強いけど、”ドケチ”ですから)
▪️北朝鮮も莫大な資金を投入してもらわなければ、
核開発どころか、国家(金王朝)が破綻。
▪️バ韓国も大口叩くだけで、
外貨も貯金も底をつきかけてる貧乏国。
日本はお金と技術を守らなければ、
これら米中韓朝鮮のチンピラどもに、食い荒らされてしまいます。
とにかく、日本国民が目を光らせ、
アメリカの言いなりの日本のバカ政府高官どもを監視しなければならないと思う。
ほとんどのアメリカ人は、日本支配には関係していない。
一部の軍産の連中が日本の傀儡支配層と結びついて甘い汁を吸っている。
トランプも、こいつらが大嫌いだから、軍産や自民党、日本の官僚を合わせて潰したいと思っているくらいです。
日本人は目覚めて、軍産のやつらと傀儡自民党、官僚の連中を排除しないとだめです。
そして早く核武装日本を作るのです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000021-cnippou-kr
Fujiyaの縮小
いまだに繰り返される従軍慰安婦と言う言葉
これらの裏にあるのは、嘘を繰り返せば真実になるという朝鮮原理主義だ。韓国の主張をそのまま流し、繰り返し繰り返し聞かせれば、いつの間にかそれが当たり前になり、本当はそうだったのかな? となる。各テレビの局チョンはそれを狙ている。
トランプと刈り上げのどちらが嘘をついているか? 朝鮮人が真実を言い、トランプが嘘をついていると思わせるのが、今回の各局の局チョンの演出だ。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/03011700/?all=1
これってそういえば江戸時代の歌舞伎に睨みってあったなあ。現代でも睨みのキマる役者はいるのだが、当時の役者は見るとやっぱり違うんだろうなと思うのです。
戦後日本に無くなったものの一つが「睨み」なのかもしれません。「睨み」を取り戻す。すなわち普通の軍隊を持つ。当然核兵器を含む対地爆撃手段を持つことが現代日本には必要です。
https://www.youtube.com/watch?v=V3ol8G35DcU
わたしの居場所~新世界物語~ 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=b0OeaFrWwPA
↑
私見だが結局、上のはいいけど下はどうなんだということで・・・。
隠れてやってもらうのはいい、でも無理矢理見せられても困るということで。会田誠の問題と一緒。
他人に目立たないように、こっそりやんなよという忠告は差別か?
↑
ハノイ米朝会談の前に、労働新聞や朝鮮中央通信とかで自国民にいいことばかりをアピールしてた妖怪豚や
「新キムチ半島体制」とか言って調子に乗りまくってたムンとかをゴミでも見るような目で見ていたのですが、、、、
北東アジアに独自の核兵器保有という核の新秩序を認めないアメリカの基本方針は全く変わっていませんネ。
地球上には、火病持ちの基地外チョンみたいなアホな連中が他にも棲息していますし、
もし核の新秩序を認めれば、今まで築き上げてきた大国としての地位を失うリスクが増大します。
そんな大国からすれば、今以上の核拡散の未知なる危ない世界を一体誰が本気で望むのかってーの。
今回の会談は、当初より進展が無い事が予想されて居ましたが、マスゴミによる願望混じりの虚偽報道により、マスゴミ自信が誤った見方に溺れ、浮かれて居た感が有りますね。
浮かれてたのは日韓の従北マスゴミと韓国政府だけですね、その事により両者には共通した目的が存在すると考えられます。
ムン等の従北派が強気に出まくってた背景には、北朝鮮とアメリカの終戦宣言が有った物だと推測されます。
しっかし、北の豚も甘い見通しでトランプを舐めてたな、所詮、万年属国の只のタカリ屋風情くせに、勘違いが激しく痛い奴だな。
北朝鮮が大幅に譲歩しない限りトランプの強行姿勢に変化は無いでしょう。
痩せた豚に成るまで兵糧責めは続くと云う事に成りますね。
南北朝鮮人、両者に共通するのは他者に甘え何度もゴネ、お強請りを繰り返す事で、何時の間にか立場を逆転させる、と云う事でしょう。
昨年の第1回目の会談から言われていたこと。
日経ビジネスよりリンク
https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/261004/052400070/
正男の息子が、臨時政府を立ち上げたそうな、
カリアゲは真っ青、それどころじゃないでしょう
https://www.youtube.com/watch?v=QaFbwvMGuMQ
2月24日に行われた県民投票で、「7割が辺野古への米軍基地移設に反対」という意思を表示した沖縄県民。
この結果を受け、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは、
沖縄にのしかかる米軍基地負担を考慮した上で、仮に基地が撤退した後に「沖縄に起こり得る中国侵略被害の可能性」を、
ベトナムとフィリピンが直面している事態を挙げ解説しています。
確かに、米軍基地があることで、沖縄県民の皆さまの負担は大きいのでしょう。
だから、基地反対派の知事が勝つのでしょう。
しかし、米軍が去れば、人民解放軍が入ってくる可能性が高いのです。
そして、人民解放軍は、チベットの民120万人を大虐殺した過去があります。
米軍はひどいかもしれませんが、人民解放軍はさらに100倍ひどいことを覚悟しておかなければなりません。
https://www.mag2.com/p/news/388218
性差、人権、LGBT
https://blog.goo.ne.jp/kohamaitsuo/e/18cb5596596b748b205ceab5bef5ccf0
≪最初に三島が女子高生に「あなたのような若いお嬢さんが僕の小説読んでいやらしいと思う?」と聞くと、女子高生は、「いえ、そんなことはありません。ただ女の人のもつ弱さがそのまんま肯定されている気がするので、みんなでもうちょっと強いわよねって話してます」と答えます。
そのあと、「よろめき」(『美徳のよろめき』――引用者注)の女主人公は僕にとって理想の女主人公みたいに書いてるけど、女流批評家にさんざん叩かれたという三島の言葉があり、それに対して、「彼女の生き方って考える前に行動しちゃってる」という女子高生の言葉が続きます。うん、うんとうなずく三島。
すると男子高生が「女って、考えるのかしら」。
三島「ハハハ……大問題が出てきた」。
女子高生「女なりに考えるんじゃない?」
男子高生「だけどもともと、女性って考える能力に欠けてるから、それでいいっていう考え方があるのかなあ」
三島「僕もどっちかっていうとそれに近い考えだけどね、つまり男が考えるっていうのと女が考えるっていうのと全然違うんじゃないか」
このあと、女は大地や自然に近い考え方で、男の考えは一見論理的で整理されているようだが、大地や自然から遊離しちゃってる考え方だ、と三島がまとめます。
いかがですか。
いまこんなことを公式的に言ったら、三島だけでなく、男子高生も含めて、どこかから袋叩きに会いそうですね。
でも半世紀以上前には、こういうことが堂々と言えたのです。
とてもおおらかで、いい雰囲気です。
筆者自身、三島のこのとらえ方は正しいと思います。
30年近く前、そういう意味のことを書いたこともあります。
筆者が書いたときは、これよりだいぶ後なので、周囲に相当気を遣いました。
というか、フェミニズムやジェンダーフリー的な傾向にとても違和感を覚えたので、それに抵抗するつもりで書いたのです。
今はどうでしょう。
もっとずっと息苦しくなってますね。
性差について何か言うごとに「ポリコレ、ジンケン、サベツ!」のつぶてが飛んでくるのではないか、と絶えずおびえていなければならない。
でも、これらのつぶては、「人間は法的社会的な人格としてはあくまで平等だ」という近代の原理だけで人間生活のすべてを押さえられると思いこんでいる人たちによって投げられるのです。≫
Inside The World's Biggest Gun Show | Shot Show 2019
https://www.youtube.com/watch?v=1qjmt8_v2p4
>読者としても読みにくいです。
警告どおりアク禁にしました。
私はできるだけアク禁にはしない主義ですが、残念ながらアク禁にせざるをえません。
警告を直接3回、間接的にも2回発したにもかかわらず、全く改善しないのでアク禁にしました。
http://news.livedoor.com/article/detail/16096543/
なら世界一の大バカは誰だって?}
そのバカにもないお前は超大バカやろうだろう。www
1936年12月12日、張学良、楊虎城らの部隊は西安で反乱を起こし、中共掃討作戦を督戦に来ていた蒋介石を拘束した。
この西安事件を、背後で画策し実行させた中共は、蒋介石を人民裁判にかけて殺害するつもりであったが、スターリンの強い反対にあい断念した。
結局、蒋介石が「剿共の停止、一致抗日」、つまり掃討作戦の中止と共同で日本と戦うという条件を飲むことで、事件はソ連の意向通り平和的に解決した。蒋介石は12月26日、南京に戻った。西安事件実行犯の二人の軍閥は、張学良が逮捕拘禁、楊虎城は国外追放(後逮捕殺害)の処分となった。
この西安事件により、殲滅寸前であった中共は生き残った。さらに国共合作によって合法化さえされ、日中戦争中大きく勢力を拡大することとなった。一方蒋介石は、日本軍の攻勢と、中共の領土侵略に晒されて勢力を弱め、戦後国を失う結果となった。
1936年12月の西安事件発生から、1937年7月の蘆溝橋事件直前までの情況。
□ スターリン、西安事件に介入。
▽ 西安事件とは、中共党員らが東北軍将兵に、政治的影響を長期間与え続けた結果発生した事件である。中共は、この事件の計画や蒋介石の拘束に直接的に関与することは無かった。しかし、周恩来をはじめとする多くの中共党員らが、張学良、楊虎城に直接接触し、彼らに大きな影響を及ぼしていた。
蒋介石が張学良に軟禁されると、延安は、蒋を殺せという声で埋め尽くされた。毛沢東、朱徳、賀龍らも皆、公開の「人民裁判」に蒋介石をかけ、彼を処刑しようと主張していた。
しかし、ソ連は中国の抗日戦争のみが、日本の動きを封じ、ソ連東部への脅威を軽減すると考えていた。そして、蒋介石だけが日本との戦争の指揮を執れる人物で、張学良は彼の替わりにはならないと判断していた。これがモスクワの考え方である。
ソ連東部の安全のため、スターリンは考慮の末、蒋介石の釈放と西安事件の平和的解決を命じた。張学良は、彼をそそのかした「同舟共済(団結共助)」の盟友(共産党)に裏切られることになった。
張学良、楊虎城らが、蒋介石を拘束して後、中共は果たしてどうしたのか?このような重大な問題で、彼らはただモスクワの命令を聞くしかなかった。だがスターリンの返事は、中共指導部の予想外のものであった。△(続く)
☆ 謝幼田著《中共壯大之謎: 被掩蓋的中國抗日戰爭真相》明鏡出版社 2002