男子生徒の自殺問題で、涙ぐみながら会見する越直美市長=7月6日、大津市役所
しかし、裁判で「自殺に過失責任はない」として遺族と全面的に争う構えを示している大津市が、マトモな調査のやり直しをするわけがない!
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120707-00000043-jnn-soci
大津・中2自殺、またも生徒に口止めか
TBS系(JNN) 7月7日(土)18時3分配信
去年10月、滋賀県大津市で当時中学2年の男子生徒が自宅マンションから飛び降り、自殺しました。
「蜂の死骸を食べさせられかけてて」
「男子生徒3、4人に囲まれて、トイレの隅っこで殴られたり蹴られたり、悪口を言われていた」(同じ中学の生徒)
生徒の両親は真相の究明を求め、大津市などに損害賠償を求める裁判を起こしています。生徒の自殺後、大津市の教育委員会は全校生徒を対象にアンケート調査を実施。そこには「自殺の練習をさせられていた」という、いじめと自殺の関係に深く関わる回答が16人もの生徒から寄せられていました。しかし、市教委は加害生徒に直接確認することもなく、この事実を公表しませんでした。
「調査をした結果、確認できたことは公表した。今回の分については事実だったと確認できていない」(大津市教育委員会・澤村憲次教育長、今月4日)
そして、自殺との因果関係は分からないと結論づけました。学校や教育委員会は、いじめの調査結果を一部しか公表していませんでしたが、不誠実な対応は、それだけにとどまりませんでした。
「(学校は)事件当日から『誰かに聞かれても無視しとけ』」
「このこと(自殺の件)は、あまりしゃべらないようにとか。口止めみたいな」(同じ中学の生徒)
男子生徒の自殺後、学校は在校生に対し、生徒個人やいじめについて口外しないよう、口止めしていました。大津市の越直美市長も、この口止めを認めています。
「昨年、この事件があったとき、『いろいろ聞かれても無理に話す必要はない』と言ったことは聞いた。新しく何か(口止めについて)言ったという事実はなかったと聞いている」(大津市・越直美市長)
しかし、6日。
「きょう(校内)放送あった。全校集めた(校内)放送で、『変なことしゃべるなよ』って」(同じ中学の生徒)
市教委は、「不確かなことを話さないように指導しているもので問題はない」としていますが・・・
「かん口令というのは、情報をコントロールする手法。生徒の証言をコントロールすることになる。事実解明に消極的に作用することを危惧する」(原告の弁護人・石川賢治弁護士)
男子生徒の死亡からまもなく9か月。越市長は、教育委員会による調査が不十分だったことを認め、再調査に乗り出すことを決めました。(07日16:42)
最終更新:7月8日(日)9時48分
■動画
大津・中2自殺、またも生徒に口止めか
http://www.youtube.com/watch?v=H6GPZZl11Y0
>生徒の自殺後、大津市の教育委員会は全校生徒を対象にアンケート調査を実施。そこには「自殺の練習をさせられていた」という、いじめと自殺の関係に深く関わる回答が16人もの生徒から寄せられていました。しかし、市教委は加害生徒に直接確認することもなく、この事実を公表しませんでした。
アンケート調査は、男子生徒が昨年10月にマンションから転落した直後、学校側が全校生徒859人を対象に実施し、約8割から回答があった。
「自殺の練習をさせられていた」という虐めと自殺の関係を直接結びつける情報が16人から寄せられていたにもかかわらず、大津市教育委員会は犯人(加害生徒)たちに対して質問調査もしないまま公表を封印した。
市教委は「伝聞などで事実確認ができなかった」「自殺といじめの因果関係は判断できない」などと言い訳したが、犯人たちに確認をしなかったのだから最初から「問題なし」の結論ありきだったことは間違いない。
アンケートには自殺の練習をさせられていた事の他にも「同級生が思い切り肺、おなか、顔を殴ったり、跳び蹴りしていた」という、暴行現場を目撃した生徒の証言もあった。
「男子生徒が死んだハチを食べさせられそうになった」、「スズメの死骸をほうばらされた」、「ズボンをおろされた」、「首を絞められた」、「椅子に縛り付けて暴行された」、「トイレに連れて行ってボコボコされた」、「万引きを強要された」などの強烈な虐めの実態の情報も寄せられていた。
また、「先生も見て見ぬふり」「一度先生は注意したけれどその後は一緒になって笑っていた」と、担任の森山進(保健体育、ハングル、韓国学、韓国修学旅行担当)が虐めを放置していたとの回答も14人からあった。
いじめ見て一緒に笑ってた担任の森山進(保健体育、ハングル、韓国学、韓国修学旅行担当)
■画像
大津市立中学の異常な学習内容
http://cdn.uploda.cc/img/img6946.jpg
>「(学校は)事件当日から『誰かに聞かれても無視しとけ』」
>「このこと(自殺の件)は、あまりしゃべらないようにとか。口止めみたいな」(同じ中学の生徒)
>男子生徒の自殺後、学校は在校生に対し、生徒個人やいじめについて口外しないよう、口止めしていました。
大津市立皇子山中学校も、事件直後から生徒たちに対して口止め命令を出していた。
>しかし、6日。
>「きょう(校内)放送あった。全校集めた(校内)放送で、『変なことしゃべるなよ』って」(同じ中学の生徒)
7月6日(金)、皇子山中学校は、この期に及んでまた口止め命令を出した。
>「かん口令というのは、情報をコントロールする手法。生徒の証言をコントロールすることになる。事実解明に消極的に作用することを危惧する」(原告の弁護人・石川賢治弁護士)
学校からの口止め命令は、当然事実解明を阻害する。
>男子生徒の死亡からまもなく9か月。越市長は、教育委員会による調査が不十分だったことを認め、再調査に乗り出すことを決めました。
大津市の越直美市長は7月6日にようやく調査のやり直しを明言したが、大津市の調査など全く信用できない。
民主党と社民党の推薦によって当選し、今年1月に就任した越直美市長は、3月に皇子山中学校の卒業式に出席し、自身も小中学生時代にいじめを受け、「今までに2回死にたいと思ったことがある」と涙ぐんで告白し、「いじめのない社会をつくる責任がある」と語っていた。
しかし、自殺の練習をさせられていた事が発覚して大津市に抗議が殺到し、厳しく批判されても、当初は沈黙を続けて問題解決に乗り出そうとはしなかった。
それどころか、死亡した男子生徒の両親は今年2月、同級生だった木村束麿呂(きむら・つかまろ)、山田晃也(やまだ・こうや)、小網健智(こあみ・たけさと)の3人とその保護者、大津市に約7720万円の損害賠償を求め提訴したが、大津市は「自殺に過失責任はない」として全面的に争う構えを示している!
「自殺に過失責任はない」として全面的に争う構えを示している大津市が、マトモな調査のやり直しをするわけがない!
実際に5月の第1回口頭弁論で大津市は「教員のだれがどこで、いかなるいじめを目撃し放置したか具体的指摘がない」と主張した。
これについて、男子生徒の父親は「いじめで死にたいという心情を実体験として明らかにした越市長が、口頭弁論で虐めと自殺の因果関係を否定しているのが信じられない。いじめ被害を告白したあのスピーチは政治的パフォーマンスだったのか。そうなら息子の死をパフォーマンスに利用したことになり、あまりにむごい」と批判した。
7月17日の第2回口頭弁論で両親は「自殺の練習」や森山進教諭(保健体育、ハングル、韓国学、韓国修学旅行担当)のいじめ放置などについても取り上げる意向だというが…
さらに、滋賀県警も敵だから、この両親は苦しい。
生徒が自宅マンションから転落した直後、加害者たちは現場に居たが、その理由は「(自殺するとのメールを受けていたから)死体を捜していた」という不自然なものだった。
落下した生徒は仰向けで死亡して、遺書も無かったにもかかわらず、警察は飛び降り自殺として処理した。
死亡した生徒の親が昨年10月から12月に3回も滋賀県警大津警察署に被害届を出したのに、滋賀県警大津警察署は3回とも受理を拒否した。
■動画
大津市の中2自殺 被害届3回出すも警察が受理拒否(12/07/05)
http://www.youtube.com/watch?v=RrcMqP7lm0E
加害者の一人である小網健智(こあみ・たけさと)の祖父は、42年間滋賀県警に勤務した警OBで、
大津市の越直美市長は、滋賀県の嘉田由紀子知事の系列で、在日朝鮮人、在日韓国人、部落解放同盟などの支援を受けて当選している仲間だから、県からの支援も期待できない。
ここは、警察庁が調査に乗り出すべきだ。
私は7月7日、友人で滋賀県の学校の事情通に電話で話をした。
私の最初に質問は、「なぜ大津市の公立中学校で朝鮮語(ハングル)の授業をしているのか?」だった。
すると、その滋賀県の友人は、「皇子山中学校は韓国の美湖中学校と姉妹校になっているから、韓国の美湖中学校との交流のために修学旅行で韓国に行くことになり、学校の総合学習でも朝鮮語(ハングル)の授業が行われるようになる」と説明した。
韓国や支那に修学旅行に行くなんて食事や交通を考慮しても危険行為だから、最初から韓国や支那の学校と姉妹校などになるものではない。
また、その滋賀県の友人も、大津市にはかなり在日朝鮮人や部落民が多く、今回の大津市や滋賀県警による虐め隠蔽問題は在日朝鮮組織や部落解放同盟などの人権団体がかなり滋賀県や大津市に圧力をかけて滋賀県警もグルになっている可能性があると言っていた。
やはり、警察庁が調査に乗り出すべきだ。
(7月7日付ブログ記事のコメント欄より)
――――――――――
警察庁の皆様へ
↓ 中学生の自殺現場の状況です。
他殺の可能性、500パーセントです。
徹底的に調べて下さい。そうしないと、
警察庁も滋賀県警と同様に殺人の共犯ですよ。
129 :番キシャ:2012/07/08(日) 10:44:46.87 0
・加害者3人がウロウロしていた
・救急車よりも先に警察が到着
・死亡時刻より後に被害者の携帯をいじってる痕跡
・現場から1キロの赤十字(受け入れOK)をスル―して22キロ先の病院にGO
・病院は警察OBでリスク管理顧問に天下りしてた加害者の爺がお仕事してる
・死体は青あざだらけ(暴行しまくってやりすぎで死んだ?)
・死体は仰向けで水平にダイブしている(投げ捨てられた時に起こる現象)
・運んだような服の擦れ多数、検死していれば・・・
・近くの赤十字は検死がきちんとできる病院であったので「避けた」。
2012/07/08(日) 17:10:37 | URL | マダム #- [ 編集 ]
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(参考資料)
【加害生徒】
主犯格の木村束麿呂(きむらつかまろ)水泳部、京都へ転校、父親は木村真束、母親は昨年度のPTA会長でモンスターペアレント!(市地域女性団体連合会会長)
小網健智(こあみたけさと)柔道部、転校せず。
父親は、京都大学医学部を卒業し、大学と予備校の講師をしている。←New
他にも親はPTA役員、祖父が滋賀県警OBの情報あり。
山田晃也(やまだこうや)京都へ転校
山田晃也のグリーが発見されており、全く反省していなかったことが判明!
名前を「さだ晃也」に改め、京都宇治市広野中学校に転校。
【加害者生徒の父兄】
主犯格の木村束麿呂の父親の木村真束(マヅカ3Dワークス代表)、母親の木村
小網健智(たけさと)の父親は、京都大学医学部を卒業し、大学と予備校の講師をしている。←New
京都橘大学の小網健市か?
(7月10日頃、京都橘大学のサイトから、加害者の一人の父親とされる小網健市先生(京都大医学部卒)のページが削除される)
祖父小網
2011年10月、被害生徒は自宅マンションから落下して死亡した際に、救急車よりも先に警察が現場に到着したとの情報あり。
この祖父は、ブログをやっており、
http://uitakahyotan.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
いじめ問題の論点は?擁護しないし批判もしない・・・・・
(一部抜粋)
大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。
いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、
少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。
責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。
【滋賀県大津市皇子が丘】
部落解放同盟滋賀県連合会 皇子が丘支部、創価学会大津会館あり。
【大津市立皇子山中学校】
【担任教師】
森山進(保健体育、ハングル、韓国学習、韓国修学旅行の担当。人権学習のエキスパート。
虐めを見て「やりすぎんなよ」と笑って言うだけで、その後は一緒に笑って虐めを見ていた。
▼森山進の韓国学の授業を一部抜粋▼
■画像http://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/5193/1/fuchukiyo51p.125-133.pdf
6月9日(月) 「国際理解Ⅱ」①
ハングル講座①
*講師・洪性奉(ホンソンボン)先
生より教授
6月16日(月) 「国際理解Ⅱ」②
ハングル講座②
韓国美湖中生の歓迎準備
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6月23日(月) 「国際理解Ⅱ」③
ハングル講座③
6月30日(月) 「国際理解Ⅱ」④
ハングル講座④
7月2日(水) 「国際理解Ⅱ」⑤
ハングル講座⑤
10月30日(木) 「国際交流Ⅱ」④
全体ガイダンス
10月31日(金) 「国際理解Ⅱ」⑥
日韓交流の歴史を学ぶ①
11月5日(水) 「国際理解Ⅱ」⑦
日韓交流の歴史を学ぶ②
11月10日(月) 「国際理解Ⅱ」⑧
ハングル講座⑥
- 129 -
http://cdn.uploda.cc/img/img6946.jpg
韓国教員大学校附設美湖(ミホ)中学校の姉妹校は滋賀大学付属中学校(ソース)
【大津市長】
越直美(民主・社民推薦) 北海道大学山口二郎ゼミ出身の弁護士。
大津市長選で初当選を決め、嘉田由紀子知事(左)と握手をかわす越直美(民主党と社民党の推薦)
7月6日(金)、ウソ泣きをして再調査を明言した越直美市長だが、大津市は裁判で「自殺に過失責任はない」として遺族と全面的に争う構えを示している。
【教育長】
教育長の澤村憲次は、この中学の校長だった人で、
【
片山義教
【2011年10月の事件当時の校長で、2012年7月6日に校内放送で全校生徒に泣きながら口止めした校長】
藤本一夫
【隠蔽工作をした大津市教育委員会メンバー】
委員長 岡田隆彦 委員(委員長職務代理者)竹内孝子
委員 饗場貴子 委員 本郷吉洋 委員(教育長)澤村憲次
大津市教育委員化事務局学校教育課課長補佐の饗庭治之
大津市教育委員会がアンケートに虐めについて記載されていたことを隠蔽していた理由は「アンケートに記載があったイコール事実ということではない」というものだった。
【滋賀県警】
【当時の大津警察署長】木下三治
【現在の大津警察署長】町元通憲
被害生徒の両親は大津警察署に被害届を3回届け出たが、「被害者がいない」との理由で受理されなかった。
「大津市の再調査など信用できない!」
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