「週刊文春」7月26日号 中吊り
7月19日発売の「週刊文春」2012年7月26日号には、【総力特集10ページ 大津中2いじめ自殺 新聞・テレビが報じない 全真相】と銘打って、大津中2事件について詳しく書かれている。
意外なことに木村束麿呂は秀才だった。
一方、山田晃也と京大医学部卒の父を持つ小網健智はアホだという。
事実として、木村束麿呂と山田晃也は事件当日の朝は知らないが、少なくとも午後は学校に居たようだ。
放課後のホームルームで担任の森山進が本多君が死亡したことを話すと、皆が泣く中、木村束麿呂と山田晃也だけは見つめ合ってニコニコしながら、『ホンマ死んだんやなぁ』と笑い、帰りの会が終わった後、教室の後ろの壁に貼ってあるクラスの集合写真の本多君の顔に『死んだやん』と笑いながら画鋲をプスプス突き刺した。
また、校長は、事件の当日から生徒に「自殺」の話すら許さないほど最初から隠蔽に走っていた。
さらに、犯人たちや校長らは、本多君の父親によるDVを自殺の主な原因と主張する方針であり、今後もその路線の主張を進めていくつもりらしい。
7月19日発売の「週刊文春」は、この大津中2事件の「総力特集」の他、トップ記事には橋下徹大阪市長の女性問題について書いており、かなり売れそうだ。
━━━━━━━━━━http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1593
週刊文春 2012年7月26日号
独占告白
大阪の元愛人だけが知っている「裸の総理候補」
橋下 徹大阪市長は
スチュワーデス姿の私を抱いた!
週刊文春 2012年7月26日号
総力特集10ページ
▼主犯格PTA会長の息子はクラス一の秀才
▼琵琶湖でナンパ命令 湖中でオナニー強要
▼自殺がゴールや 笑いながらいじめていた
▼同級生の証言「得意技は血が出るまで乳首つねり」
▼自殺直後、被害者の写真に画鋲を刺した3人組 ほか
大津中2いじめ自殺
新聞・テレビが報じない 全真相
(一部抜粋)
(前略)
「うちの子は悪くない!」
別の保護者が回想する。
「A君の母親は一回目のアンケート結果を受けて昨年十一月一日に行った緊急保護者会で、『うちの子は悪くない! 私だっていろいろ知ってるんやで』と加藤君(仮名)の父親に食って掛かった人物です。A君の父親も『うちの息子がこの件で逆にいじめられたらどうしてくれるんや』と激しい口調で加藤君の父親をみらみつけていました」
一方、Bの一家をよく知る人物が言う。
「B君は小学校時代はサッカー少年団にも所属していた運動神経抜群のスポーツ少年で、挨拶もきちんとできるいい子でした。でも彼が小さい頃に両親が離婚して、一つ上の兄と母子家庭で育ったんです。お母さんは大津市内のカラオケボックスでバイトしていて、厚化粧で服装も派手。B君が中一の頃に『いい男、見つけたのよ』と四十代くらいの近藤真彦似の男性と再婚しました。その頃からB君はグレだして、ヤンチャっぽい仲間とつるんでタバコを吸うようになったんですわ。でもこの再婚相手が今回、『ウチの子を犯人扱いするな』と学校に乗り込んでいったので、『自分の子でもないのによくそこまでやるな』と保護者の間で話題になってましたね」
因みに前述した「万引きのプロ」とはBのことであり、加藤君に琵琶湖でオナニーを命じたのはAである。
Cはどうか。
「Cはオヤジが京大医学部出のエリートで車三台もあるごっつい家に住んで、『うちはカネあるで。家でパクればええねん。いくらでもあんねん』と一万円札を見せびらかすようなやつ。三人の中で頭がいいのはAだけで、BとCははっきり言ってアホですわ。腕力も一番強いのはA。教室の後ろや廊下でAに覆い被されて腕で首をぐいぐい締められて、加藤君はいつも涙こらえとった。Cの得意技は乳首つねり。血がにじむぐらい思いっきり摘まむねん」(同級生)
「僕は実際にCに乳首ひねられたことが何回かある。横からすっと寄ってきて片手だったり、時間差で両手だったり。とにかく乳首取れるんちゃうかってぐらい痛い。三人とも学校での立場は中ぐらいで、弱いヤツには平気で暴力的なことするけど、もっと強いヤンチャなグループにはヘイコラしてるような連中ですよ」(別の同級生)
そもそも、住んでいる地域も出身小学校も違うこの異質な三人組と加藤君が、“友だち”になってしまったのは何故なのか。
「仲間同士が共通の敵を倒すオンラインゲーム『モンスターハンター』のメンバーが一人抜けて、加藤君を代わりにグループに引き入れたんや。それが去年の八月ぐらい。『一時は本当に仲が良かった』とかいう報道もあったけど、それはちゃうで。最初から『餌食にされた』っちゅう感じ。グループに入ってから三人は『コイツ、おもろいわ』とプロレス技かけてんの何回も見た。加藤君は一度おとなしいグループと仲良くなろうと鼓動を共にし始めたことがあったのに、AとBに『お前はこっちやろ』と力づくで引き戻されたんや」(前出のクラスメイト)
(略)
自殺当日、校長は生徒に口止め
……この事件が大きく報じられるようになったのは、七月四日に共同通信が「自殺の練習をさせられていた」というアンケート結果を配信し、新聞やテレビが大きく取り上げたからだ。この結果をこれまで明らかにしてこなかった学校と市教委の隠蔽体質は、既に加藤君が亡くなった日に現れていた。
Cに乳首をつねられたことがあるとした前出の同級生が振り返る。
「加藤君の近所に住んでた友だちと午前中、『加藤君がマンションから飛び降りた。自殺したみたい』『うそやろ』って話してたら、廊下を見回りしてた校長がそいつの首根っこを掴んで廊下に引きずり出し、『やめとけ。そんな話して広めるな』って怒ったんですよ」
その日、加藤君のクラスで担任から事実が伝えられたのは放課後のホームルームだった。
「担任のD先生が『悲しいことが起きました。実は今日の朝、加藤君が亡くなってしまいました。こんなことになるなんて……』と右手で涙を拭きながら言い出した。僕らは朝からみんなで『今日、Dおかしいな』て言うてたんです。目が虚ろで授業の合間に話しかけても『ほっか』しか言わない。加藤君が登校してなかったのも不気味やったし。とにかく、加藤君の死を突然伝えられて、僕らは全員泣いた。先生に『加藤君がいじめられてます』と訴えていた女子は机に顔を擦り付けて泣いてた。ところがAとBだけは見つめ合ってニコニコしながら、『ホンマ死んだんやなぁ』と笑っとった。もっとビックリしたんは帰りの会が終わった後、AとBが教室の後ろの壁に貼ってあるクラスの集合写真の加藤君の顔に画鋲をプスプス刺し始めたことや。しかも『死んだやん』て笑いながら。もっと信じられんことに、それを見ていた担任のDは怒りもせんと困ったような顔でその画鋲を一つ一つ取り除いた。僕ら『あんなひどい奴ら許せん』と二人を無視することにしたんです」(前出・加藤君のクラスメイト)
(略)
被害者の家庭環境に責任転嫁
一方、加藤君の自殺を「広めるな」と生徒に口止めしたという校長は、これまで何をしてきたのか。
保護者会の役員が振り返る。
「自殺直後、学校側は『自殺は家庭の問題。親の責任』と私たちに報告しました。校長は『自殺した生徒の親が公にしないでほしい、保護者会で取り上げないでほしいと言っている』と問題を片付けようとした。その後、アンケートを実施したのも生徒や保護者サイドから『どうやら話が違うんじゃないか』という声が高まったからです。その第一回目のアンケートを見て『これは家庭の問題ちゃうう。保護者会やらないかん』ということで、十一月一日に緊急保護者会を行った。そのとき、A君の両親は『うちの子は悪くない』というビラを撒いて、加藤君のお父さんを恫喝したんです。その後PTAの会合で顔を合わせたA君のお母さんは『プロレスごっこで交互に技をかけただけや』言うてたけど、アンケート
を見る限りそうは思えないしばらくして『騒ぎになったんで学校変えますわ』と言うてきよった」
前述したように、Aの母親は保護者会で「(加藤君の家庭環境について)いろいろ知っている」と発言しているが、学校側はきちんとした調査もせぬうちに、Aの母親の言葉に丸乗りしたとしか思えない。
校長は今月十四日の会見に至っても、「誰一人、いじめとは疑わなかった」「生徒同士のケンカだと判断した」などと発言しているが、面倒を避けるタイプの教育者だったのだろう。
「加害者は『加藤君は日頃からお父さんは怖いと漏らしていてDVを受けていた。その加藤君を預かって鍛えてやっていただけ』という趣旨のメールを周囲や加藤君の父親に送りつけていた。遺族に訴えられた裁判でも今後、その路線の主張を進めていくのでしょう」(社会部記者)
しかし、加害者の親たちが言う「加藤君の家庭の問題」とはそんなに深刻なものなのだろうか。
加藤君と仲のよかった友人はこう言う。
「親から暴力を振るわれていたという話は聞いたことがありません。…(略)」
(略)
実は、問題の中学には真っ当な先生もいたという。
「事件当時、とても熱心で生徒からも慕われていた生活指導のベテラン教師がいたんです。地域の商店やゲームセンターなども回って相談事も聞いてくれたりして我々の信頼も厚かった。娘に聞いたんですが、この先生が事件の二日前、D先生と一緒に加藤君宅を訪問したそうです。その直後の自殺だっただけに校内でD先生を『何で気づいてあげられへんかったんや』と怒鳴り上げていたと。この場面は生徒が何人も目撃していたそうです。ところがこの先生はこの春に別の中学校に異動になってしまった。まだ異動対象年次ではなかったはずなのですが……」(保護者の一人)
(以下略)
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それと、7月16日、片山さつき議員は、「大津の関係者達からかなり、突っ込んた内情も含めて、事情を聞きました。」と題して、ブログで貴重な情報を報告してくれた。
その中に他殺を否定する報告もあった。
>片山さつき議員報告
>片山さつき議員
>ここが重要な点ですが、一部、被害者を加害者がマンションから突き落とす、あるいは、他のところで殺害して飛び降りにみせかけた、などの情報があるようですが、これは、全く事実ではないとのこと。
>警察は、あくまで「暴力、傷害、恐喝、脅迫等」で捜査に入っているとのことです。
情報は大変ありがたいが、これだと他殺が「全く事実ではない」と聞いただけのことであって、何ら理由も根拠も述べられていない。
これだけでは「他殺でなはい」とは到底納得できず、他殺の可能性は残ったままだ。
片山議員は信頼できる関係者から報告や説明を受けたのだろうが、その関係者に悪気が無くても自殺と思い込んでいれば自信満々に否定するだろう。
また、多くの人々は「自殺の9割以上は他殺」だという真実もご存知ないものと思われる。
絶対に他殺ではなく自殺だと主張するなら、我々も納得できるような理由とか根拠を説明して頂きたい。
私は、片山さつき議員の報告を拝見した後も、やはり他殺だったという考えを変更する気にはなれない。
その理由や根拠については既に当ブログの7月14日付記事と7月16日付記事で詳しく説明した。
特に、「遺体は傷もなくて、きれいだった」という事実は、14階から飛び降り自殺したことを否定する決定的な証拠といえる。
14階から飛び降りたら、「遺体に傷もなくて、きれいだった」は有り得ず、仮に仰向けに落ちても頭蓋が粉砕し、頭部が扁平し、脳が散らばる他、身体の離断、断片化する。
このような状況では、当該事案のマンション管理人のように心臓マッサージを試みることもないだろう。
自殺だとするなら、どうして14階から落下して「遺体は傷もなくて、きれいだった」のかを説明してもらいたい。
私と同様に、大津市の関係者や片山さつき議員らが他殺説を否定して自殺だと強調しても、「遺体は傷もなくて、きれいだった」のなら「14階から落下した」は事実でないと考えている方は少なくないようで、次のようなコメントも頂戴している。
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片山さつき氏も情報をコントロールしている
昨日、このブログに書き込んだ落下計算のことを片山さつき氏のブログのコメント欄にも書き込んで「ご遺体が綺麗」「心臓マッサージ」というのはおかしいと述べたのですが、コメントが削除されました。
他殺説は「片山さん」が否定しているから間違っているという皆さん。情報はコントロールされて出されているようですよ。
あまり政治家の発言だからといって信用しすぎない方が良いです。
「物体の質量:55kg、落下距離:50m、重力加速度:9.8m/s^2で仮定した場合、少年の地面衝突時の速度は約112.7km/h、落下エネルギーは26,968Jにもなります。
つまり少年の身体は、1mの高さから2.75tもの重量物質を落とされたときと同じ衝撃を受けたことになります。
ネットで重火器のエネルギー量の書き込みを見つけましたが「一般的な小銃弾は約1,700J。強めの小銃弾は約3,300J(7.62mmNATO弾)、一般的な拳銃弾は約500J弱(9mmハ゜ラヘ゛ラム弾)」ということですので、少年の身体が受けた26,968Jという衝撃の強さが分かります。
以上の理由から「遺体は傷もなくて、きれいだった」などということは、ありえないと思います。 このようなこと現場の場数を踏んでいる警察が分からないはずが無いのですが…何とも不思議な事件です。」
2012/07/17(火) 21:30:16 | URL | 不謹慎な… #eODBluyE [ 編集 ]
――――――――――
また、何故これから自殺しようとしてマンション最上階の14階まで上って行く時にスポーツバッグを持って上って通路に置いて飛び降りたのかも説明してもらいたい。
家族想いの優しい子が一言も遺書を書かずに自殺したのも解せない。
それと、7月17日には、被害を受けていた本多広樹君が担任の森山進の相談したが、森山進は「そんなんどうでもいいから。君が我慢すれば丸く収まるから」と発言していたことが判明した!
■動画
大津中2いじめ自殺、教師は「君が我慢すれば・・・」
http://www.youtube.com/watch?v=G-svhD64mNc
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20120717/Rocketnews24_231407.html?_p=1
【大津いじめ自殺】テレビ朝日がスクープ / いじめに苦悩した生徒が教師に相談するが「そんなのどうでもいい 君が我慢すれば丸く収まる」と突き放す → その後自殺
2012年7月17日 17時46
いじめを苦にして自殺したとされる大津市の中学生男子の件で、信じられない情報が入ってきた。自殺した男子は教師にいじめについて相談していたものの、教師が「ありえない言動」で突き放していたというのだ。
いじめに悩む男子の相談に対し、「そんなんどうでもいいから。君が我慢すれば丸く収まるから」と教師が発言していたという。これが事実だとすれば、教師というよりも人間としてありえない冷徹極まりない言動である。
これは2012年7月17日に放送されたテレビ朝日のニュース番組で判明したもので、取材班が当時中学3年生だった女子生徒にインタビューをして出てきた新たな情報だ。断定にはさらなる裏づけ調査が必要となるが、あまりにも非人道的な教師の発言に対して国民の怒りが爆発している。
(中略)
もしこの教師の言動が事実だとすれば、自殺した生徒は「学校に殺された」と言っても過言ではない。守るべき子どもたちを守れないのであれば、早々に学校を解散するべきである。そして、教師であることをみずから辞めるべきだ。
このスクープが、良い意味で間違いであることを強く願いたい。そうでなければ、自殺した生徒があまりにも救われない。
犯人たちには一度だけ「やりすぎんなよ」と笑って言ったのみでそれ以降は一緒に笑って虐めを見ていた担任の森山進(保健体育、韓国担当)は、被害者の本田君の相談には「そんなんどうでもいいから。君が我慢すれば丸く収まるから」と言っていた!
約40万円も金を取られて、毎日のようにトイレ等でボコボコにされたり自殺の練習をさせられたりしていた本田君の絶望感は如何ばかりであったか…
なお、上の記事では、【いじめに苦悩した生徒が教師に相談するが「そんなのどうでもいい 君が我慢すれば丸く収まる」と突き放す → その後自殺】と書かれているが、だからと言って「やっぱり自殺」とはならない。
何故ならば、このような本田君の動きが犯人たちに知れることとなり、犯人たちか、あるいはその関係者が犯行(殺害)に及んだということは同様に有り得るからだ。
●これまでのまとめ
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▼滋賀県大津市立皇子山中学校(皇子山学区の一部に同和地区)強烈な虐めがあり、虐めに遭っていた中学2年生の本多広樹くんが自宅マンションから転落して死亡した事件の経緯▼
2001年3月31日(改正少年法施行の前日)、滋賀県の大津市立皇子山中学校で青木悠君リンチ殺人事件発生
2011年
2学期、10年前に殺人事件があった大津市立皇子山中学校で、木村真束とPTA会長の母親の息子の木村束麿呂(きむら・つかまろ)、山田晃也(やまだ・こうや)、父親が京大医学部を卒業して大学と予備校の講師で、母親が日本バプテスト看護専門学校教諭の小網美恵で、大津市教育委員会公募委員の畑中雅子と同じ敷地に家がある小網健智(こあみ・たけさと)らが、本多広樹くんを椅子に縛り付けて暴行したり、トイレに連れて行ってボコボコにしたり、蜂の死骸を強制的に食べさようとしたり、金品を要求したり、約40万円を恐喝したり、万引きを強要したり、高所やロープで毎日自殺の練習をさせたり、「葬式ごっこ」をしたりしていた。
担任教師の森山進(保健体育、前任校の滋賀大学附属中ではハングル、韓国学習、韓国修学旅行)は一度「やりすぎんなよ」と笑って言うだけで虐めを止めず、以後一緒に笑って見ているだけだった。
9月26日、被害生徒の本多広樹くんの父親がお金の件について学年主任(岡村)に相談。
9月29日、体育祭のときに、木村束麿呂、山田晃也、小網健智の3人が、本多広樹くんの口に粘着テープをはり、手足を鉢巻きで縛って羽交い締めにしたうえで、殴る。(←2012年7月11日に滋賀県警が家宅捜索の令状を取り、着手!)
また、この時、本多広樹くんがハチの死骸を無理やり口に押し込まれそうになった!
10月5日、トイレでボコボコに暴行。
他の生徒が職員室に先生を呼びに行ったが、森山進は長時間動かなかった。
(2012年7月14日の会見で校長の藤本一夫は「担任が駆けつけ、話を聞いて【けんか】だと判断した」と虚偽発言)
虐められた本多広樹くんは、担任の森山進には泣きながら電話をしていた(アンケートの記名回答)。
本多君の双子のお姉ちゃんが、校長先生や他の先生に泣きついて『弟がいじめられてる』と訴えたが、校長や他の先生も何もしなかった
10月8日、山田晃也と小網健智が、本多君の自宅に押し掛け、本多君に部屋の外で数を数えて待つように言い、室内を荒らし、財布や時計を持ち去る強盗を働く。
10月9日、本多君が父親に「学校休みたい」と話す。(読売)
とても熱心で生徒からも慕われていた生活指導のベテラン教師が森山進と一緒に本多君宅を訪問。
10月10日、山田晃也は、この日に本多君から「死にます」と電話があったと話している。(本多君は携帯を持っていなかったが祖母の携帯を借りて使っていた)
10月11日朝8:20前、本多広樹くん(当時13歳)が自宅マンションから転落し死亡。
死亡した生徒はあお向けで死亡していた。
また、遺書も無かった。
さらに、14階から飛び降りたら頭蓋粉砕で脳は飛散し顔面は大きく破損するはずなのに、「遺体は傷もなくて、きれいだった」。
マンション最上階の14階の通路に本多君のスポーツバッグが残されており、手すりには乗り越えたとみられる跡が残っていたが、これから自殺しようと14階に上るのに、スポーツバッグを持って上るのは不自然。
にもかかわらず、なぜか警察は飛び降り自殺として処理。
事件当日、犯人たちは
その理由は「(「死にます」とのメールを受けていたから)死体を捜していた」というもの。(後に市教委は「死にます」のメール受信が嘘だったと確認したと発表)
学校教育課の饗庭治之「『死にます』のメールは事実ではないと確認した」
10月11日午前中、藤本一夫校長は、廊下を見回りし、自殺のことを話してた生徒の首根っこを掴んで廊下に引きずり出し、「やめとけ。そんな話して広めるな」と怒る。
放課後のホームルームで担任の森山進が本多君の死亡を話すと、皆が泣く中、木村束麿呂と山田晃也だけは見つめ合ってニコニコしながら「ホンマ死んだんやなぁ」と笑い、帰りの会が終わった後、教室の後ろ貼ってあるクラスの集合写真の本多君の顔に「死んだやん」と笑いながら画鋲を突き刺す。
事件の3日後くらい、犯人たちは「指とか落ちてるんちゃう」とか言って、現場まで見に行った。
事件直後、藤本一夫校長は、保護者会の役員に「自殺は家庭の問題。親の責任」「自殺した生徒の親が公にしないでほしい、保護者会で取り上げないでほしいと言っている」と報告し、問題を片付けようとした。
しかし、生徒や保護者から「話が違うんじゃ?」との声が高まり、学校側は第一回目の記名アンケートを実施。
アンケートの結果、家庭の問題ではなく、虐めの問題と判明。
【アンケートの主な回答】
(本多くんが受けていたイジメ)
・「自殺の練習」(16人)
・「金品の要求」 (13人)
(実際に数十万円を支払わされた)
・「万引きの強要」 (15人)
・「助けを求められた教員も一緒に笑って見ていた」 (15人)
・「トイレでの暴行」 (29人)
【アンケートの回答】
(少数回答を含む)
・高所やロープで自殺の練習をさせられる
・自殺のやり方を練習しておくようにいわれていた
・雀の死骸を口に入れほお張らせる
・蜂の死骸を食べさせられる
・恐喝した上、親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
・死体の画像写真を見せお前はどうなりたい?と聞く
・万引きを強要されて警察に言うと脅される
・万引をさせられ、殴る蹴るの暴行を受けていた
・睡眠薬を被害者に盛って服を脱がせて公園に放置
・全裸にして射精を強要される
・今日のヘアカットと呼び出し陰毛をライターであぶる
・刺激物等(辛子)を陰茎に塗りたくり痛がる姿を笑う
・毎日のようにズボンをずらし笑いものにする
・体育大会で集団リンチに遭っていた
・枕投げの時に特大の枕を用意して被害者に集中攻撃
・運動着に小便をかけ体育の時間に臭いと馬鹿にする
・食の配膳の際、中に痰・唾・ゴミをこっそりいれる
・上記の事を携帯で撮影し鑑賞会をする
・ネットに定期的にいじめ写真を掲載し本人に連絡
・真夏の夜に花火が入った水を飲ませる
・口に粘着テープを張られて羽交い締めにされて殴られる
・椅子に縛りつけて複数人で殴る蹴る
・紙を食わせる
10月24日、アンケートの結果について、学校側が、自殺した生徒の父親に口外しないよう誓約書を書かせる。
11月1日、アンケート調査に関する保護者説明会が行われ、480名以上の保護者が参加。木村束麿呂の父母が本田君の父親に「うちの子は悪くない!私だっていろいろ知ってるんやで」などと逆切れ!
11月2日、大津市教育委員会は調査結果の一部を公表したが、【自殺の練習】をさせていた事は隠蔽。
大津市教育委員会は【自殺の練習】について虐めた加害生徒に確認もせず、「いじめと自殺の因果関係を判断できない」として僅か3週間で調査を打ち切った!
大津市教育委員会は2回目のアンケート調査を行ったが、2回目のアンケートも公表しなかった。
2011年10月~12月、死亡した生徒の親は3回も滋賀県警大津署に被害届を出したが全て受理を拒否される。
11月、虐め加害者の一人だった山田晃也は名前を「さだ晃也」に改め、京都宇治市広野中学校に転校。
12月2日、主犯の木村束麿呂は、京都市立近衛中学校に転校。
12月15日、大津市教育委員会が調査結果を一部発表し虐めについて認めるも、虐めと死亡事件との因果関係は認めず。
2012年
1月23日、越直美(民主党と社民党が推薦)が大津市長選で当選。
2月24日、本多君の父親が市と保護者を提訴し、7720万円の賠償を求める。
3月13日、越直美が皇子山中学校の卒業式に出席し、自身のイジメ体験を語ったが、越直美のウソ泣きの猿芝居は多くの人々に見抜かれていたという。
5月22日、第1回口頭弁論。大津市側は大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。
さらに「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に説明を求める。
7月、両親の聴きこみ調査などで様々な事実が判明。
7月4日、大津市教育委員会がようやく生徒たちから取っていたアンケートの内容などを公表。
自殺した中学2年生は自殺の練習をさせられていた──。各メディアが衝撃的な実態を報じると、加害生徒に加えて、それを隠蔽していた学校側への批判が湧き起こる。
7月6日、フジテレビが加害者たちの実名を流したため、虐めた側の個人情報が次々と判明し、ネットで拡散
皇子山中学校の藤本一夫校長は、校内放送で、泣きながら全校生徒に「報道されている事には嘘が含まれていて、【自殺の練習】は隠していたのではなく、もともと嘘だ」と言った上で「変なことしゃべるなよ」と口止めを命令!
大津市長の越直美(民主・社民推薦で嘉田由紀子滋賀県知事系)が、ウソ泣きをしながら再調査する考えを表明。
7月7日、アンケート調査の結果の中で、虐めに関する情報が227件あったことが判明。
7月9日、イジメ情報335件非公開、暴力138件回答。
7月9日、皇子山中学校に「カメラの前で謝罪しろ!」と爆破の脅迫状が届く。
7月10日、前日の脅迫状を警戒し、念のため休校。
7月10日午前、澤村憲次教育長ら大津市教委が緊急会見を開き、昨年10月のアンケートの他に、昨年11月に2回目アンケートも公表しなかったことを説明。
大津市教委が文科省への報告をしていなかったことが判明。文科省が直接調査を示唆。
7月10日夜、大津市の越直美市長は、市役所で報道陣の取材に応じ、自殺の原因について「いじめがあったから亡くなったと思っている。(いじめと自殺の)因果関係があると思って調査する」と述べ、遺族が市などを相手取った訴訟で和解する意向を示す。
7月11日19:30、滋賀県警が前年9月29日の皇子山中学校の体育祭での木村束麿呂、山田晃也、小網健智の3人による本多広樹くんへの暴行容疑で大津市立皇子山中学校や大津市教育委員会に家宅捜索!校長や市教委から事情聴取!
7月12日、警察庁、「大津警察署」の対応を調査
7月12日、大津市の澤村憲次教育長は前日までの発言を変更し初めて「自殺の要因の一つにいじめがあると思う」と述べたが、一方で「学校内のいじめではなく、家庭内に問題があったのではないか?」との見解も発表。
7月12日、文科省が職員派遣検討 市長から要請
7月12日、死亡生徒が通った中学校が保護者に説明会(担任の森山進は欠席)。保護者から「あなた方は滋賀県の恥だ!」などと怒りの声が噴出したが、澤村教育長は「保護者の声を要約すると『期待するので先生頑張って』だった」と述べた。
7月13日、50人いる全ての教師は生徒へのいじめを認識していなかったはずだが、大津いじめ自殺:体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意していたことが判明。
7月14日、滋賀県警、恐喝や強要でも捜査へ 捜査員を全署から招集して増員(新聞記事)
7月15日、中2、40万円工面、3カ月前から貯金などで 『恐喝や強盗容疑の可能性も含めて捜査する方針』(新聞記事)
7月17日、第2回口頭弁論。3少年全員が「遊びであり、いじめではなかった」といじめ否認
7月18日、本多君の父親が、加害者とされる同級生らを暴行容疑などで大津署に刑事告訴。
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(参考資料)
【犯人の生徒たち】
主犯格の木村束麿呂(きむらつかまろ)水泳部、事件当時14歳、京都市立近衛中学校へ転校。
アホな他の2人の犯人と違い、秀才。
教室の後ろや廊下で本田君に覆い被さり腕で首をぐいぐい締める。
琵琶湖で本田君にナンパを命令し本田君が拒否すると湖中でオナニーを強要。
ゲームで勝手なルールを作って本田君に罰金を科し、300万円の貸しを作って恐喝。
父親は木村真束、母親は昨年度のPTA会長でモンスターペアレント!(市地域女性団体連合会会長)
小網健智(こあみたけさと)柔道部、事件当時14歳、転校せず、モヒカンにしている。
イジメの得意技は血が出るまでの乳首つねり。
「うちはカネあるで」と一万円札を見せびらかす金持ちだが、勉強できない。
父親は、京都大学医学部を卒業し、大学と予備校の講師をしている小網健市。
母親は、日本バプテスト看護専門学校教諭の小網美恵。
小網家は、大津市教育委員会公募委員の畑中雅子と同じ家(敷地内)に在る。
母の小網美恵は、滋賀県知事の嘉田由紀子とは同じ町内で大の仲良しといわれる。
山田晃也(やまだこうや)サッカー部、事件当時13歳、名前を「さだ晃也」に改め、京都宇治市広野中学校に転校。
アホだが、運動神経抜群。
「万引きのプロ」
既に転校先でも凄惨な集団リンチ事件を起こし、被害届が出された。
山田晃也のグリーが発見されており、全く反省していなかったことが判明!
【犯人生徒の父兄】
主犯格の木村束麿呂の母親は昨年度のPTA会長だった。昨秋の緊急保護者会で逆切れしたモンスターペアレント(関連記事)!市地域女性団体連合会会長との情報もある。
父親は木村真束(マヅカ3Dワークス代表)。
■動画
【大津市】木村束磨呂の父 真束 出演AV「狂わせたいの」【いじめ】
http://www.youtube.com/watch?v=-xZU4qxXECE
小網健智の母親の小網美恵は日本バプテスト看護専門学校(京都)教諭。
小網家は車3台ある金持ちで、大津市教育委員会公募委員の畑中雅子と同じ家(敷地内)に在る(門に両家2つの表札)。
▼表札の証拠写真▼
http://i.imgur.com/XVozq.jpg
小網美恵は、滋賀県知事の嘉田由紀子とは同じ町内でツーカーで話せる大の仲良しだという。
父親の小網健市は京都大学医学部卒で、京都橘大学と北九州予備校山口校で講師。
北九州予備校は北朝鮮の資金源。
(7月10日頃、京都橘大学のサイトから、加害者の一人の父親とされる小網健市先生のページが削除される)
親族ではない赤の他人らしいが、祖父と間違えられていたこの赤の他人は、ブログで「いじめを把握できなかった学校の責任や、被害届出を受理しなかった警察の責任よりも、学校や警察に責任転嫁している被害者の両親の方が問題だ」と被害者の親を非難している。
http://uitakahyotan.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
いじめ問題の論点は?擁護しないし批判もしない・・・・・
(一部抜粋)
大津署がマスコミの砲撃を受けているが、この問題の本質は、学校における「いじめ」である。
いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、
少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。
責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。
山田晃也の母親も、PTA役員だった。(「週刊朝日」2012年7月27日号)
家族と付き合いのある知人によれば、
「山田はずっと母子家庭で育ったのですが最近母親が再婚しました。父親は金属加工会社で役員をしている。いつも白のワンボックスカーで出勤していた。母親はとにかく格好が派手です。髪を茶色く染め、真っ赤な口紅に濃いアイシャドー。時にはミニスカートに花柄のジャケットで出かけていくので、とにかく目立った。ただズボラなのか、洗濯物は干しっぱなしでした。」
「犬のラブラドールを飼っていて、両親と山田の3人で散歩している姿はよく見かけました。父親から、「兄は家庭に馴染まないので困っている」という話を聞いたことがある。子供が二階の窓からタバコをポイ捨てして、隣の家から文句を言われたこともあったそうです。もともと親御さんは山田よりも一つ年上の兄の方で悩んでいたようでしたけどね。その自殺のあった直後、家族4人で京都の方へ引っ越して行きましたよ」
「週刊新潮」7月19日文月特大号
山田晃也が中一の頃に『いい男、見つけたのよ』と四十代くらい男と再婚。
晃也は転校先でも既に凄惨な集団リンチ事件を起こしたが、晃也の母親は犯人グループの親の中で唯一被害者の父親に謝罪した。
【滋賀県大津市皇子が丘】
部落解放同盟滋賀県連合会 皇子が丘支部、創価学会大津会館あり。
【大津市立皇子山中学校】
宮川大輔の母校。過去に青木悠君リンチ殺人事件。
【担任教師】
森山進(保健体育、ハングル、韓国学習、韓国修学旅行の担当。人権学習のエキスパート。)
虐めを見て「やりすぎんなよ」と笑って言うだけで、その後は一緒に笑って虐めを見ていた。
▼森山進の韓国学の授業(前任校の滋賀大学付属中学校の異常な学習内容)を一部抜粋▼
http://libdspace.biwako.shiga-u.ac.jp/dspace/bitstream/10441/5193/1/fuchukiyo51p.125-133.pdf
6月9日(月) 「国際理解Ⅱ」①
ハングル講座①
*講師・洪性奉(ホンソンボン)先
生より教授
6月16日(月) 「国際理解Ⅱ」②
ハングル講座②
韓国美湖中生の歓迎準備
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6月23日(月) 「国際理解Ⅱ」③
ハングル講座③
6月30日(月) 「国際理解Ⅱ」④
ハングル講座④
7月2日(水) 「国際理解Ⅱ」⑤
ハングル講座⑤
10月30日(木) 「国際交流Ⅱ」④
全体ガイダンス
10月31日(金) 「国際理解Ⅱ」⑥
日韓交流の歴史を学ぶ①
11月5日(水) 「国際理解Ⅱ」⑦
日韓交流の歴史を学ぶ②
11月10日(月) 「国際理解Ⅱ」⑧
ハングル講座⑥
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本多君から相談され、「そんなんどうでもええわ、君が我慢すれば全て丸く収まる」と発言をしていた!
「フライデー」7/27号(7/12発売)
【大津・中学生いじめ自殺】
SOSすら無視した教師と鬼畜同級生の大罪を暴く
自殺練習を放置した担任は本誌取材に「鼻唄!」
【大津市長】
越直美(民主・社民推薦) 北海道大学山口二郎ゼミ出身の弁護士。
大津市長選で初当選を決め、嘉田由紀子知事(左)と握手をかわす越直美(民主党と社民党の推薦)
滋賀県知事の嘉田由紀子と、犯人の一人である小網健智の母親の小網美恵は、同じ町内でツーカーで話せる大の仲良しといわれている。
2012年2月20日に開かれた2月定例会では、次のように澤村憲次の再任理由を述べている。
「澤村前教育長の任命理由についてですが、大津市の教育現場では、不登校やいじめなど、いまだ多くの課題を抱えております。このような課題を解決するためには、澤村前教育長が適任であると考えています。そして、澤村教育長は、高潔な人格と教育に対する深い識見を有しておられ <中略> 私自身、いじめだったり、たくさんの山積する課題について、これを大津市として対応していただけるのは澤村前教育長しかいないというふうに考えております」
7月6日(金)、ウソ泣きをして再調査を明言した越直美市長だが、大津市は裁判で「自殺に過失責任はない」として遺族と全面的に争う構えを示している。
大津市は大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。
さらに「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に説明を求める。
【教育長】【直近3人の校長】
教育長の澤村憲次は、この皇子山中学校の校長だった人で、前校長だった片山義教や、校内放送で全校生徒に泣きながら口止めを命じた現在の校長の藤本一夫とも仲がいい。
7月12日の保護者会で保護者から「あなた方は滋賀県の恥だ!」などと怒りの声が噴出したが、澤村教育長は「保護者の声を要約すると『期待するので先生頑張って』だった」と述べた。
【前校長】
片山義教
あああああ
【現在の校長】
藤本一夫
2011年10月の事件当時の校長。
いじめの隠蔽が明らかとなると2012年7月6日、校内放送で全校生徒に「自殺の練習はもともと嘘」などと泣きながら話し、「変なことしゃべるなよ」と口止めした!
2011年10月5日に犯人たちが本多君をトイレでボコボコに暴行した際、他の生徒が職員室に先生を呼びに行ったが、担任の森山進は長時間動かなかった。
にもかかわらず、この校長の藤本一夫は2012年7月14日の会見で「担任が駆けつけ、話を聞いて【けんか】だと判断した」と虚偽発言。
10月11日(事件当日)午前中、廊下を見回りし自殺のことを話してた生徒の首根っこを掴んで廊下に引きずり出し、「やめとけ。そんな話して広めるな」と怒る。
事件直後、保護者会の役員に「自殺は家庭の問題。親の責任」「自殺した生徒の親が公にしないでほしい、保護者会で取り上げないでほしいと言っている」と報告し問題を片付けようとしたが、生徒や保護者サイドから「話が違うんじゃ?」との声が高まり、第1回の記名アンケートを実施すると、原因が家庭ではなくイジメだったことがばれる。
【隠蔽工作をした大津市教育委員会メンバー】
委員長 岡田隆彦
委員(委員長職務代理者)竹内孝子
委員 饗場貴子
委員 本郷吉洋
委員(教育長)澤村憲次
大津市教育委員化事務局学校教育課課長補佐の饗庭治之
大津市教育委員会がアンケートに虐めについて記載されていたことを隠蔽していた理由は「アンケートに記載があったイコール事実ということではない」というものだった。
【滋賀県警】
【当時の大津警察署長】木下三治
【現在の大津警察署長】町元通憲
被害生徒の両親は大津警察署に被害届を3回届け出たが、「被害者がいない」との理由で受理されなかった。
「死亡の話を聞いて笑った糞餓鬼どもを許せない!」
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