http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072321380028-n1.htm
オスプレイ低い事故率 感情的な危険論 7ルートで飛行訓練へ
2012.7.23 21:37、産経新聞
岩国基地に搬入された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、米軍は4月のモロッコ、6月の米フロリダ州での2回の墜落事故の原因調査で安全性を確認した上で試験飛行を行い、普天間飛行場に配備する。10月初旬からの本格的な運用では、本州、四国、九州など7つのルートを設定し、低空飛行訓練を行うことにしている。
飛行訓練の経路にはグリーン、オレンジ、パープルなど6つの色の名称が付けられている。それとは別に、中国地方の「ブラウン」ルートでも実施する可能性が、米側から伝えられている。
訓練計画では、普天間飛行場のオスプレイを月に2、3回程度、2~6機ずつ岩国基地とキャンプ富士(静岡県)に移動。高度150メートル付近での飛行訓練を実施する。
低空飛行訓練は、敵のレーダー網をくぐり抜け、敵地深く侵入する作戦を遂行する上で必要だ。これらののルートは、岩国基地に配備されている戦闘機FA18ホーネットなどがすでに飛行している。
だが、全国知事会は19日、オスプレイが危険であるとして「自治体や住民が懸念する安全性の確認ができていない現状では受け入れることができない」と反対の緊急決議を採択するなど、飛行ルート下の自治体で反発が強まっている。
オスプレイは開発段階や今年2回の墜落事故によって、その危険性ばかりが強調されているが、10万飛行時間当たりの重大事故の件数を示す「事故率」は、海兵隊が所有する固定翼や回転翼の航空機の平均事故率より低いのが実態だ。
オスプレイの事故率は1.93。海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV8Bハリアーの事故率は6.76で、海兵隊全体の平均事故率は2.45だ。普天間飛行場の現行機CH46ヘリコプターは1.11だが、むしろ「老朽化し使い続ける方が危ない」(森本敏防衛相)状態だ。
防衛省幹部は「オスプレイの安全性をいくら説明しても、感情的になった地元から冷静に受け入れてもらえない」と嘆く。
>オスプレイの事故率は1.93。海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV8Bハリアーの事故率は6.76で、海兵隊全体の平均事故率は2.45だ。普天間飛行場の現行機CH46ヘリコプターは1.11だが、むしろ「老朽化し使い続ける方が危ない」(森本敏防衛相)状態だ。
つまり、オスプレイの安全性は既に確認済みということだ。
政府は、その事実をどうして明確に示さないのか?!
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441 :Trader@Live! :sage :2012/07/21(土) 08:06:46.41 (p)ID:bZMImoIY(9)
アフガンなどでの事故を強調して報道されてるが...
あれは、オスプレイのCV-22Bと云う機種
このCV-22Bは、米空軍向けの特殊作戦型。MH-53Jの後継とされ、長距離特殊戦活動、不測事態作戦、脱出及び海洋特殊作戦に用いられる。
つまりは、特殊飛行を目的としてるのでそれだけ事故率も高い。
一方、普天間に配備されようとしてるものは、MV-22Bと云う機種でこれは、米海兵隊向けの輸送型。CH-46やCH-53の後継とされ揚陸強襲、地上作戦活動の維持、自軍の自己展開に用いれるもので事故率は米空軍保有の航空機の中でも一番低かったりする。
それを同列に並べてオスプレイ=悪のように印象操作するマスゴミ。
さて何故でしょう?(笑)
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http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012072100003.html?iref=webronza
オスプレイの安全性を客観的に分析し、自衛隊の採用も検討すべきだ
清谷信一
2012年07月23日、WEBRONZA(朝日新聞社)
(抜粋・要約)
オスプレイの騒音のレベルは自衛隊も保有する大型ヘリ、CH-47チヌークなどに比べて小さい
我が国では、オスプレイに対していささか感情的な批判論が横行している
一回で19名、合計30名ほどが死亡したのは、開発時のこと。
既にオスプレイは、アフガニスタンでの実戦に投入され、極限状態で使用されてきたが、さほどの事故は起きていない
また、実戦を通じての改良も行われてきた。
ファンボローなどの航空ショーでもフライトを行なっている。航空ショーで墜落事故が起きれば観客を巻き込む大惨事となる。主催者や英国当局がオスプレイが危険と判断したらデモ飛行は行われていなかったろう。
米軍は自衛隊よりもはるかに人命に敏感だ。
常に実戦を経験している米軍は、戦争すること自体を想定してない自衛隊と将兵の命に対する意識が異なる
自衛隊が米軍と同じ戦闘を行えば、米軍が一人戦死者を出すところ、一個小隊分の戦死者を出しかねない。このような残念な現実を我が国のメディアは全く報道しない。
筆者は自衛隊がオスプレイの採用を検討すべきだと考える。それが国内世論を説得するために非常に有用だろう。自衛隊が採用を前提にオスプレイを調査し、その結果が良好でこれを採用し、我が国本土に配備するのであれば、国民に対して米海兵隊のオスプレイ配備のより大きな説得材料となるのではないだろうか。
オスプレイは島嶼防衛に非常に有効だ。
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以上の通り、オスプレイの日本配備に大騒ぎして反対する理由は見当たらない。
では、なぜ、沖縄県知事や岩国市長やマスコミは、大騒ぎして反対しているのか?
オスプレイの配備は、尖閣諸島などの島嶼の防衛に非常に有効だ。
そして、CH-46よりも航続距離が遥かに長いオスプレイの運用で作戦範囲が尖閣諸島や台湾やフィリピンにも広がる。
CH-46よりも航続距離が遥かに長いオスプレイの運用で作戦範囲が尖閣諸島や台湾やフィリピンや朝鮮半島にも広がる。
そうなると支那は非常に困る。
必死にオスプレイの日本配備に反対しているのは、支那帰化人で沖縄県知事になった仲井眞弘多、支那の犬となっているマスコミと情報弱者たちだ。
現沖縄知事の仲井眞弘多の姓は「蔡」で、前沖縄知事の稲嶺惠一の姓は「毛」だった。
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「正論」平成20年3月号
日本軍は沖縄県民を敵として戦ったのか
ジャーナリスト惠隆之介
(一部抜粋)
県民によるスパイ活動
昭和三十七年まで多嘉良朝朋という県人が本島中部に在住していた。彼は終戦直後、「琉球王」とあだ名され、戦後も在沖米軍に絶大な発言力をもっていた男である。
彼は昭和十九年十月上旬より米軍からコールサインを貰い、天津から密命を受けて帰省し、沖縄本島内を徘徊して日本軍の兵力配備状況や重要施設の存在を米軍に通報していたのである。
彼に指令を出していたのが県出身で同じく天津在住の沖縄支那党の子孫林興徳である。支那党とは、琉球王府時代、沖縄に君臨した中国の帰化人を主に指す。沖縄は廃藩置県まで約四〇〇年にわたって中国の間接統治下にあった。このとき実権を握っていたのが支那党であった。
今でも県内で、家門がこの中国帰化人であることはステイタスシンポルである。なんと現知事、その前任の稲嶺恵一元知事は選挙の際、それぞれ中国帰化人の子孫であることを誇り、選挙リーフレットにそれぞれ中国人先祖の姓を誇示しているのである(仲井真氏は蔡、稲嶺氏は毛姓である)。
この支那党は廃藩置県に反対して中国に支援を要請した。とりわけ日清戦争中、清国勝利の析願をするため徒党を組んで神社仏閣に参拝し、「黄色い軍艦がやがて沖縄に救援に来る」と喧伝して日本軍に志願した県出身者の家族を脅迫していた。
当時、沖縄に赴任していた内務省の官吏は、万一に備えて自警団を組織し、家族を疎闘させたぐらいであった。
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仲井眞弘多「オスプレイ強行なら全基地閉鎖」
支那帰化人の子孫であることを誇りとする仲井眞弘多知事(蔡工作員)は、米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場(同県宜野湾市)配備計画に関し中止、見直しを要請。
■動画
【惠隆之介】在沖米海兵隊「MV22オスプレイ」配備反対問題[桜H24/6/18]
http://www.youtube.com/watch?v=Q-baEUH77tY
オスプレイの勇姿に熱い声援と投げキッスを送る!
●おさらい
アフガンで事故を起こしたのは空軍の特殊作戦用のCV-22オスプレイであり、日本に配備される海兵隊仕様のMV-22オスプレイとは別の機種。
日本に配備される海兵隊仕様のMV-22オスプレイの10万飛行時間当たりの事故率は1.93であり、既に安全性は確認されている。
普天間飛行場の現行機CH46ヘリコプターを老朽化して使い続けるより、「MV22オスプレイ」の方が安全性は高い。
自衛隊もオスプレイを採用すべきだ。
オスプレイは島嶼防衛に非常に有効だ。
CH-46よりも航続距離が遥かに長いオスプレイの運用で作戦範囲が尖閣諸島や台湾やフィリピンなどに広がり、普天間基地に配備されると、支那は非常に困る。
沖縄県知事の仲井眞弘多は、姓が「蔡」の支那帰化人で支那工作員。
日本のマスコミも支那の工作員。
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