政治資金に係る不正疑惑について「事実確認中」を繰り返し、説明責任を回避する民進党のエース山尾志桜里
http://www.asahi.com/articles/ASJ305724J30UTIL02N.html
民進・山尾氏、収支報告書訂正 本人が上限額超える寄付
2016年3月31日18時42分、朝日新聞
民進党の山尾志桜里政調会長(衆院愛知7区)の資金管理団体「桜友会」が、2012年分の政治資金収支報告書に、山尾氏本人から法で定める上限額を超える1144万円の寄付を受けたと記載し、その後訂正していたことが分かった。
政治資金規正法では、政治家による自身の資金管理団体への寄付の上限額は年1千万円。桜友会は12年1~11月、山尾氏から11回計1144万円の寄付を受けたと収支報告書に記載していた。今年1月14日付で、寄付は制限内の920万円のみで、差額の224万円は山尾氏からの借入金だったと訂正した。
また、山尾氏が代表の民主党支部が、桜友会から12年1~12月に10回計899万円の寄付を受けたと収支報告書に記載したのに、桜友会の収支報告書には5回分計423万円分の寄付しか記載がなかった。今年3月22日付で、差額の476万円は山尾氏から支部への寄付だったと、支部の収支報告書が訂正された。
朝日新聞の取材に山尾氏の事務所は「現在事実関係を確認中」としている。
山尾氏は検察官を経て09年衆院選で民主公認で初当選。2期目を目指した12年12月の衆院選に落選したものの14年に再選。今国会で、「保育園落ちた日本死ね!!!」と書かれた匿名ブログをもとに、待機児童問題を取り上げて注目を集めた。
>民進党の山尾志桜里政調会長(衆院愛知7区)の資金管理団体「桜友会」が、2012年分の政治資金収支報告書に、山尾氏本人から法で定める上限額を超える1144万円の寄付を受けたと記載し、その後訂正していたことが分かった。
「保育園落ちた日本死ね!!!」と書き込んだ匿名ブログを取り上げて国会で待機児童問題を追及、注目を集め、民進党結成時に政調会長に大抜擢された山尾志桜里(やまお しおり)に政治資金規正法違反の嫌疑がかかってきた。
【週刊新潮】「日本死ね」で名を売った弱者の味方! 民進党「政調会長」に大抜擢!500万円の架空資金!?「山尾志桜里」代議士の奇妙な政治資金
>政治資金規正法では、政治家による自身の資金管理団体への寄付の上限額は年1千万円。桜友会は12年1~11月、山尾氏から11回計1144万円の寄付を受けたと収支報告書に記載していた。今年1月14日付で、寄付は制限内の920万円のみで、差額の224万円は山尾氏からの借入金だったと訂正した。
上記の記事などによると、山尾の資金管理団体「桜友会」が訂正したのは「今年1月14日付」とあるが、「桜友会」は週刊新潮に疑惑が掲載されると判明した3月30日にも何らかの【更新】を行っている。
山尾志桜里は、3月30日に「桜友会」の報告書の何を更新したのか説明するべきだ。
>また、山尾氏が代表の民主党支部が、桜友会から12年1~12月に10回計899万円の寄付を受けたと収支報告書に記載したのに、桜友会の収支報告書には5回分計423万円分の寄付しか記載がなかった。今年3月22日付で、差額の476万円は山尾氏から支部への寄付だったと、支部の収支報告書が訂正された。
山尾志桜里は元検察官だったので、このような訂正を繰り返していること自体、恥ずかしい。
しかも、山尾志桜里は、これらの訂正等について、すぐに説明することができず、「事実確認中」と繰り返すばかりだから、かなり恥ずかしい!
>朝日新聞の取材に山尾氏の事務所は「現在事実関係を確認中」としている。
朝日新聞だけではなく、記者団に対して、「事実確認中」と繰り返すばかりだ。
http://www.sankei.com/politics/news/160331/plt1603310041-n1.html
民進党・山尾志桜里政調会長「事実確認中」と繰り返す 週刊新潮指摘の疑惑めぐり
2016.3.31 15:50、産経新聞
31日発売の週刊新潮で政治資金収支報告書上の不可解な資金運用などの疑惑を指摘された民進党の山尾志桜里政調会長は同日、「事実関係について確認しています」と繰り返すにとどめた。国会内で記者団に答えた。詳細は次の通り。
--週刊誌で政治資金の問題を指摘されている
「今、事実関係について確認しています」
--指摘されている問題の全てを調査中か
「今、事実関係について確認していますので」
--その調査が終わり次第公表する?
「まずは確認したいと思います」
--説明していただけるのはいつ頃か?
「今、確認しているところです」
山尾志桜里は、ごまかしたり、過ちを隠したりするな!
http://web.archive.org/web/20080128103934/http://www.yamaoshiori.jp/policy.html
山尾しおりのみなさんとの約束
政治家のことばや行動が信頼できなければ、どうして政治家に暮らしの安心を託すことができるでしょう。
私は、うそをつきません。
私は、ごまかしません。
私は、過ちを隠しません。
みなさんの声を大切に、一歩一歩努力してまいります。
山尾志桜里は元検察官だったので疑惑がかかること自体お粗末なのだが、実際問題として一連の疑惑についての説明はかなり困難だから深刻だ。
疑惑は、上述した2件の訂正にとどまらない。
山尾志桜里は、1年間で約230万円分ものガソリン代が計上されていた!
その他、「桜友会」の報告書には、バス旅行や京都初詣などにも、数百万円を費やしているなど、疑惑は深まる一方だ!
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160331/plt1603311900004-n1.htm
民進・山尾政調会長“ガソリン代疑惑” 1年で“地球5周分”出費の怪
2016.03.31、ZAKZAK
待機児童問題で安倍晋三首相を厳しく攻め立て、民進党政調会長に大抜擢(ばってき)された山尾志桜里衆院議員(41)に“ガソリン代疑惑”が浮上した。山尾氏が支部長を務める政党支部で、1年間で約230万円分ものガソリン代が計上されていたのだ。「地球5周分に匹敵する距離を走った計算になる」との指摘もあり、説明が求められそうだ。
ガソリン代疑惑は、31日発売の「週刊新潮」が、《山尾志桜里代議士の奇妙な政治資金》という記事で報じた。
夕刊フジでも、山尾氏が支部長を務める「民主党愛知県第7区総支部」の政治資金収支報告書を確認したところ、2012年分の報告書に約230万円分のガソリン代が計上されていた。
資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」(12年)などをもとに、当時のハイオクガソリンの平均価格を1リットル=160円、燃費を1リットル=15キロで計算すると、約230万円の走行距離は約21万キロメートルに達する。これは地球5周分に相当する。車の燃費が悪ければ走行距離は短くなるが、レギュラーガソリンならば距離は伸びるとみられる。
山尾氏は東大卒の元検事で、衆院愛知7区(瀬戸市、大府市など)の選出。12年12月には衆院選があったが、小選挙区の事務所スタッフらが1年間で21万キロも走るのは至難の業ではないのか。
収支報告書で目につくのは「ガソリンプリカ入金 2万円」の記載だ。ガソリンのプリペイドカードである。同報告書によると、12年3月16日には、2万円ずつ5回(計10万円分)、同じ愛知県尾張旭市内のガソリンスタンドで入金していた。
多額のガソリン代といえば今月上旬、自民党の大分県議が14年度の政務活動費の調査旅費(車の燃料代)として、地球1周半以上に相当する約6万6000キロを走行したと報告して問題となった。市民オンブズマンは「常識的におかしい」として、4月にも一部返還を求める住民監査請求をする方針だという。
山尾氏は疑問にどう答えるのか。
夕刊フジでは、山尾氏の事務所にFAXで事実関係の回答を求めたところ、文書で「現在事実関係を確認中です」との返答があった。
173: 腕ひしぎ十字固め(茸)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 15:40:44.71 ID:+Uei468H0.net ,
287 名無しさん@1周年 2016/03/31(木) 14:16:15.67 ID:PzYLRtdL0
平成24年3月16日 バス旅行 328万
平成25年1月15日 京都初詣 259万
平成26年1月29日 京都初詣 358万
何だよこの支出は?
http://www.pref.aichi.jp/senkyo/280330/x/126x0001.pdf
http://www.pref.aichi.jp/senkyo/280114/y/a24y0393.pdf
195: ミラノ作 どどんスズスロウン(三重県)@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 15:45:45.07 ID:xBFgI9q80.net
>>173
ナニコレ
この女、疑惑の総合商社だな
ガソリン代 230万円
バス旅行 328万円
京都初詣 259万円
京都初詣 358万円
山尾志桜里から山尾志桜里資金管理団体に1144万円
民進党のエースの疑惑について、民進党代表の岡田克也は、「(進退に影響する)大きな問題だと現時点では思っていない」と楽観的な認識を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/160401/plt1604010002-n1.html
民進・岡田代表、山尾政調会長の進退論否定 政治資金疑惑「時間かけずに調査、説明を」
2016.4.1 00:15、産経新聞
民進党の岡田克也代表は31日夜、「週刊新潮」が報じた山尾志桜里政調会長の政治資金収支報告書上の不可解な資金運用などの疑惑について「(進退に影響する)大きな問題だと現時点では思っていない」との認識を示した。東京都内で記者団に語った。
一方、これに先立って出演したBS日テレの番組では「きちんと調査をして、あまり時間をかけずに説明することが求められている」とも指摘した。
●当ブログ関連記事
民主党も電波停止を命ずることができると片山善博総務大臣時代に明言・報ステでは高市総務相を批判
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6127.html
(一部抜粋)
平成28年(2016年)2月15日 19時27分、NHKニュース
放送行政における政治的公平性
一方、民主党の山尾国会対策副委員長は、放送行政における政治的公平性の解釈についての政府統一見解に関して、「これまでどの政権においても、1つの番組で政治的公平性を判断するという解釈を示した政権はないが、なぜ解釈を変えたのか」と質問しました。
これに対し、高市総務大臣は、「放送法4条の政治的な公平性について、番組全体で判断するという従来からの解釈には何ら変更はない。ただ、番組全体を見て判断するとしても、番組全体は1つ1つの番組の集合体なので、1つ1つの番組を見なければ全体の判断もできない」と述べました。
また、高市大臣は、放送事業者が政治的な公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波法に基づく電波の停止を命じる可能性があると答弁したことに関して、「民主党政権だった平成22年11月26日の参議院総務委員会で、当時の平岡総務副大臣からも、放送法4条が法規範性を有することや、番組準則に違反した場合には総務大臣が業務停止命令や運用停止命令ができることなど、私が述べた内容について、民主党政権下でも同じように答弁されている」と述べました。
■動画
【おもしろい国会中継】放送法違反電波停止バトル 山尾志桜里vs安倍晋三&高市早苗「民主党政権も同じ答弁している」
https://www.youtube.com/watch?v=iBTlv6b-YE0
19:00~
民主党の山尾志桜里(やまお しおり)は、これで元検察官だというから情けない。
左:「そうだ難民しよう! はすみとしこの世界」はすみとしこ著(2015/12/19)
中:「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著 (2015/12/17)
右:「三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝」村田春樹著(2015/10/20)
左:カゴメ ふくしま産トマトジュース食塩無添加 スマートPET 720ml×15本
中:Panasonic 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-L32C6
右:『日本の自立 戦後70年、「日米安保体制」に未来はあるのか?』西村幸祐著、ケント・ギルバート著 (2015/8/7)
「山尾志桜里は、早く説明責任を果たせ!」
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