安倍新内閣の外務大臣への起用が検討されている石原伸晃
画像は、2012年9月11日、テレビ朝日「報道ステーション」「自民総裁選 候補者に聞く」
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221223032.html
新内閣人事を最終調整 石原氏、小渕氏の起用検討(12/23 17:41)
26日に発足する新内閣の人事は最終調整が進んでいます。
自民党の安倍総裁は、皇居で行われた天皇陛下の誕生日祝賀行事に出席した後、都内のホテルで官房長官に内定している菅氏ら側近と人事構想を練っています。残る主要ポストの調整では、外務大臣に石原前幹事長の起用が検討されているほか、茂木前政調会長は経済産業大臣か総務大臣での入閣が固まっています。このほかに古屋圭司氏が入閣し、拉致担当大臣での起用が検討されているほか小渕優子氏が入閣する方向で調整しています。
>外務大臣に石原前幹事長の起用が検討されている
ハァ?
「中国は尖閣に攻めてこない!誰も住んでいないんだから」とマヌケ発言をした石原伸晃が外務大臣か?!
「自民党のルーピー」、「しゃべるほど票が減る」と言われる石原伸晃が外務大臣か?!
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/40024/
自民党にもルーピーが…「しゃべるほど票が減る」石原伸晃幹事長
2012年9月19日、東スポ
自民党にもルーピーがいた。石原伸晃幹事長(55)が13日のテレビ番組で、福島第1原発のことを「サティアン」と発言し大炎上した。総裁選の大本命といわれる石原氏だが、党内では以前から「軽い男」として知られている。党関係者は「鳩山由紀夫元首相レベルだ。ルーピーと呼ばれるだろう」と指摘。
過去の軽さを象徴するエピソードでその素顔をのぞくと…。
「しゃべればしゃべるほど票が減っていく」と石原陣営が悲鳴を上げる失言が出たのは、TBS系番組「みのもんたの朝ズバッ!」だった。東京電力福島第1原発の事故で発生した汚染土の処理問題について、石原氏は「土を運ぶところは福島原発の第1サティアンしかない」と発言したのだ。
サティアンといえば、オウム真理教が上九一色村に作ったサリン製造にも利用した施設の呼び名。インドのサンスクリット語で「真理」を意味し、オウム事件以外では耳にしない言葉だ。不適切な表現との批判は当たり前だろう。
しかも、反原発の立場で皮肉を込めて使ったのなら「センスの無い例え」と失笑を買って済んだかもしれないが、石原氏は原発擁護派だ。13日夜には「福島第1原発と言うつもりだった。単なる言い間違え」と報道陣に釈明したがあとの祭り。
自民党関係者は「例え話にもなってないし、冗談にしては笑う人は誰もいない。
これじゃルーピーだよ」とあきれ返る。失言はまだある。既報したように11日にはテレビ朝日系「報道ステーション」に出演し、尖閣諸島に中国が攻めてくる可能性について「攻めて来ない。誰も住んでいないんだから」と領土問題への認識が足りなさすぎるトンチンカンな答え。
同番組ではほかにも、生活保護受給問題に触れ「ナマポ…古舘さんもご存じだろうけど“ゲットしちゃった”“簡単よ”こういうものを是正することが私はできると思う」とコメント。「ナマポ」とは生活保護を侮蔑するネット掲示板用語で、生活保護→生保の異読。さもネットユーザーや若者世代を理解しているといわんばかりのアピールで墓穴を掘った格好だ。
さらに、2月のBS番組では高齢者医療で問題となった胃ろう措置について「人間に寄生しているエイリアンが、人間を食べて生きているみたいだ」と発言。
昨年9月の講演では9・11米国同時多発テロ事件を「歴史の必然」と発言していた。
このため党内では「以前から軽かった」と酷評される石原氏。特に地方の評判は散々だ。大阪の自民党関係者は「これまで大阪の地方選では大阪維新の会が刺客を送ってくるため、苦しい戦いが多かった。そんな戦いをしている最中に石原氏は『維新はすばらしい』なんてエールを送って…みんな激怒しましたよ」。
後日、この件で大阪府連関係者が石原氏に問い詰めると「ウニャウニャとわけの分かんないことを言っていた。維新は国政でも対立候補を立ててくるということを理解していない」(前出の関係者)。
党内の流れも変わってきた。麻生太郎元首相(71)は「石原氏を支援する人の心理が分からない」と、安倍晋三元首相(57)の支持を表明。高村派も続いた。
一方、地方票では石破茂前政調会長(55)が優勢とみられている。
ある落選中の前議員は「石原氏が勝たないことを祈ります」と真剣に嘆いている。
>尖閣諸島に中国が攻めてくる可能性について「攻めて来ない。誰も住んでいないんだから」と領土問題への認識が足りなさすぎるトンチンカンな答え。
「サティアン」発言や「ナマポ」発言も酷いが、外務大臣としてはやはりこの「中国は尖閣に攻めてこない!誰も住んでいないんだから」発言が重要だ。
2012年9月11日の夜、当時自民党幹事長だった石原伸晃はテロ朝「報道ステーション」に出演した。
古館伊知郎が政府による尖閣諸島の国有化について「中国側が攻め込んでくるのでは?」と質問すると、石原伸晃は「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した。
2012年9月11日 テレビ朝日「報道ステーション」「自民総裁選 候補者に聞く」
石原伸晃「中国は尖閣に攻めてこない!誰も住んでいないんだから」
■動画
総裁選候補者に聞く 石原伸晃氏
http://www.youtube.com/watch?v=M1Epu_Vwy0g
――――――――――
(8:37頃~)
古舘伊知郎
「(尖閣諸島に)中国がどういう風に攻めて来るか?仮に攻めて来た時の対策は?」
石原伸晃幹事長
「攻めて来ませんよー。誰も住んでないんだから。」
古舘伊知郎
「攻めて来ないと言いきって良いんですか?!」
石原伸晃幹事長
「そりゃーもちろん周りには来ますよ、あそこはいい漁場だから…」
(「ナマポ!」発言は、12:50頃~)
――――――――――
竹島には誰も住んでいなかったが、それでも韓国が竹島に攻めて来て今日まで不法占拠が続いている。
「誰も住んでいないから攻めて来ない」という主張は、「軍隊を持っていないから攻めてこない」「核武装していないから核攻撃されない」と言ってる福島瑞穂らと似たような思考回路だ。
こんな脳内にお花畑が広がっている石原伸晃が外務大臣になったら、日本は大変な危機に陥る。
また、2009年7月、石原伸晃は、テロ朝の「サンデープロジェクト」に出演し、「移民政策を採る」と発言していた!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1428740074
「移民政策」
昨日のサンデープロジェクトで、自民党の石原伸晃氏が「移民政策を採る」と言っていました。
この知恵袋では、しばしば『民主党の「移民政策」はとんでもないことになる』という説が出て来るので、「移民政策」を唱えているのは民主党だとばかり思っていました。
そこで質問ですが、「移民政策」を提唱しているのは、自民党だけですか?
民主党も「移民政策」を採ろうと言っていますか?
まさか、石原伸晃氏が自民党が言っていないことなのに、自分の意見として言っているということはありませんよね。
質問日時:2009/7/27 09:43:09
――――――――――
ベストアンサーに選ばれた回答
どちらも、移民政策を掲げていますよ。
自民では、中川秀中心に委員会があります。
民主でも、1000万移民を唱えてる勢力があります。
回答日時:2009/7/27 09:54:00
更に遡って2008年9月、石原伸晃はやはりテロ朝の「サンデープロジェクト」に出演し、元A級戦犯の靖国神社からの分祀を主張した!
この2008年の自民党総裁選は、つくづく人材が居ないことを痛感させる総裁選となった。
2008年9月14日、テロ朝の「サンプロ」に自民党総裁選に立候補していた石原伸晃、小池百合子、麻生太郎、石破茂、与謝野馨の5人が出演した。
――――――――――
テレビ朝日「サンデープロジェクト」(2008/9/14)
古賀誠日本遺族会会長
「われわれ遺族に何の相談も無く、戦没者でないA級戦犯を合祀したのは納得いかない。元に戻すことが大事」(8/17 サンプロ)
石破茂
「ほんとに同意だ。深く頷いた。戦没者の定義は精査しなければならない。A級戦犯の人達が国家のために命を掛けたのは一緒かもしれない。しかし、戦争に行けといった側と国のために、家族のために言った側とは違う。あの戦争は勝てない戦争だと始める前に分かっていた。にもかかわらず、ここまで来た以上は仕方がないという事で国家をああいう運命に陥れた人たちの責任を曖昧模糊にしたまま、『死ねばみんな英霊』だとか、あるいはその反対に『1億総懺悔』だとか。なんで、情報も知らされずに行かされて死んだ人が懺悔しなければいけないのか。その家族が懺悔しなければいけないのか。そのようないい加減な事を考えているから日本の国はこんなになっちゃった」
麻生太郎
「全部やるという事を決めたのは日本が独立した昭和28年に衆参全会一致で合祀を決めた。靖国神社に天皇陛下が参拝してもらえるような施設にするのが一番望ましい」
田原総一朗
「合祀を決めたのはその後だ。古賀さんもそういってる」
与謝野薫
「人との約束、とくに死者との約束は絶対守らなければならない。皇族が御参りに行ける状況を作らなければならない。天皇陛下および皇族はある時期まで靖国神社に行ってた」
田原
「A級戦犯が合祀されていると分かって・・・」
与謝野
「合祀をきっかけに行かなくなっちゃった」
田原
「そうです、そうです」
与謝野
「だから分祀すべきだ」
小池百合子
「やはり天皇陛下がお参りできる施設にした方がいい」
石原伸晃
「外国の元首が手を合わせられる場所として靖国神社を変えていただきたい。やはり戦争主導者と赤紙で召集された人とは石破さんの言うように違うんだと思う」
田原
「ということは誰がこの中で当選してもやっぱり分祀になるとみていいですね」
石破茂(頷く)
――――――――――
田原総一郎が靖国問題について話題をふると、何と驚いたことに5人全員が元A級戦犯の分祀に賛成した。
アホか?!
「A級戦犯の分祀」なんて、言っていることが支那人と完全に同じだ!
5人は、主に、天皇陛下が靖国神社をご親拝されないことを分祀の理由に挙げていたが、天皇陛下のご親拝中止は元A級戦犯の合祀が原因ではない。
先帝陛下(昭和天皇)も現在の天皇陛下も、ご親拝をしない原因が元A級戦犯合祀などとは全く仰っていないのに、勝手に決め付けていた石原伸晃や石破茂ら5人はマヌケを通り越して不届きだ。
天皇陛下のご親拝中止の原因は元A級戦犯合祀ではなく、この時の総裁選5候補のような無知で無策な政治家どもが靖国参拝を政治問題化させていることが原因だ。
戦後、靖国神社に合祀される人の基準は、国会で制定された法律に根拠がある。
1952年(昭和27年)4月28日に独立を回復すると、わが国の国会は早速、靖国神社合祀の関係法となる「戦傷病者戦没者遺族等援護法」(遺族援護法)および「恩給法」とその関連法を制定した。
更に、1953年(昭和28年)8月から国会で、「遺族援護法」および「恩給法」の改正が重ねられた。
当時の国会は、「戦犯」とされた人々の遺族も一般戦没者の遺族と同様に扱うように法規を改正し、「戦犯」とされた人々を国内法上での犯罪者とはみなさないことにし、「戦犯」とされた人々の死を「戦争による公務死」とした。
決定は全会一致だった。
「日本に戦争責任者は居ない」というのが、大東亜戦争の真実を良く知っていた当時の日本国民の総意による結論だった。
厚生省引揚援護局は、遺族援護法と恩給法の適用を受ける戦没者の名簿を作成し、その名簿を靖国神社に提出した。
名簿を受け取った靖国神社は戦前も戦後も、毎年合祀の前には必ず「上奏簿」(合祀の名簿)を作成して、宮内庁にお届けし、天皇に上奏してきた。
1975年(昭和50年)、当時の首相三木武夫は8月15日に靖国神社に参拝したが、公用車を使わず、肩書きを記帳せず、玉串料を公費から支払わず、閣僚を同行しないことの4条件を以て、「私的参拝」だと表明した。
これが憲法問題発生の切欠となった。
三木が「私人参拝表明」するまでは、靖国神社参拝と現行憲法の間にある問題は浮かび上がっていなかった。
天皇陛下も歴代首相も、当然のこととして靖国を参拝していた。
ところが、三木の「私人参拝表明」は、その数ヶ月後、天皇陛下の靖国神社ご親拝を憲法・政治問題化させることにつながった。
先帝陛下(昭和天皇)の最後の靖国神社ご親拝となった1975年(昭和50年)11月21日の前日に、国会でこの問題が大きく取り上げられた。
11月21日、天皇皇后両陛下は靖国神社の秋の例大祭と千鳥ヶ淵戦没者記念墓苑にご親拝されたが、前日の11月20日の参議院内閣委員会で日本社会党の野田哲、秦豊、矢田部理の3議員が質問に立って厳しく追及した。
政府委員として答弁した富田朝彦・宮内庁次長(当時)が、天皇陛下の靖国神社御親拝は「私的行為」であると説明したところ、社会党議員からは、公的行為だとか私的行為だとかいった区別はできないのではないか、明日の天皇陛下の御親拝は、「(当時国会で議論されていた)天皇陛下や内閣総理大臣らの靖国神社「公式参拝」に道を開くものであって、「表敬法案」の先取りであり、【憲法20条】に違反する疑いがある、更に「あなた方によれば、私的行為の名のもとに天皇が靖国神社に参拝されるということは、どんな答弁、どんな強弁に接しようともわれわれは断じて認めるわけにはいかない」などといった厳しい批判が加えられている。
追及を受けた吉国一郎内閣法制局長官は遂に、天皇のご親拝は、「憲法第20条第3項の重大な問題になるという考え方である」と答えてしまった。
この答弁によって、天皇のご親拝が憲法・政治問題になってしまった。
同項は「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」と定めている。
この条項の解釈問題が解決しないと、天皇陛下のご親拝は政治問題となる事態となった。
このような事情から、宮内庁としては天皇陛下の靖国神社ご親拝が憲法違反とされれば大変なことになるし、国民統合の象徴である天皇が政治的に争いのある問題に関わられるべきではないと判断をしたと考えられる。
実際に、それ以来、ご親拝は途絶えている。
天皇陛下がご親拝されなくなった決定的な原因がこの点にあることは明らかだ。
決して元A級戦犯合祀が原因でご親拝を中止したのではない。
先帝陛下(昭和天皇)は、1978年(昭和53年)に元「A級戦犯」が靖国神社に合祀された後も毎年、靖国神社の春秋の例大祭には勅使を欠かすことなく差し遣され、元A級戦犯が合祀されている社に奉幣を行われていた。
現在の天皇陛下も同様にされている。
また、三笠宮殿下や寛仁親王殿下をはじめ他の皇族方は靖国神社にご参拝を続けておられた。
皇族のご参拝は、天皇のご意思に反して行なわれているはずはなく、むしろ代拝とも考えられる。
更に、毎年8月15日、天皇・皇后両陛下をお迎えし、日本武道館で政府主催の全国戦没者追悼式が行われている。
この追悼式の追悼対象には、元「A級戦犯」を含んでおり、1977年(昭和27年)の第1回以来、その基準は変わっておらず、昭和天皇も今上天皇も元A級戦犯を含む戦没者の追悼をずっとされてきている。
これらの事実からも、天皇陛下の靖国ご親拝中止は、憲法問題など政治問題となることを避けるためだったと判る。
つまり、元「A級戦犯」合祀に問題があるのではなく、天皇の靖国ご親拝を憲法・政治問題化させる動きに問題があるのだ。
だから、政治的に大きな問題になっていない「勅使差遣」や「皇族のご参拝」や「全国戦没者追悼式へのご臨席」は、そのまま続けておられる。
元A級戦犯合祀自体に問題があるのであれば、靖国への勅使差遣も、皇族のご参拝も、全国戦没者追悼式へのご臨席も、一切やめられたはずだ。
石原伸晃や石破茂ら5人は、日経新聞の「富田メモ」報道を真に受けているのかもしれないが、日経新聞が全てのメモを公開していないことからも判るように、「富田メモ」報道はプロパガンダに過ぎない。
日経新聞は、御厨貴、秦郁彦、保坂正康、半藤一利、丸谷才一ら、もともとA級戦犯に否定的な連中などにしかメモの全てを見せていない。
日経新聞は、天皇陛下ご親拝中止の原因が元A級戦犯合祀だとする見解に疑問を抱く高森明勅、大原康男、渡部昇一、櫻井よしこ、百地章、岡崎久彦や一般国民にはメモの全てを見せずに隠蔽し続けている。
2006年7月に大々的に報道された「富田メモ」の1988年4月28日の最重要部分(私は 或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが、 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と 松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている)は、先帝陛下(昭和天皇)のお言葉ではなく、元侍従長の徳川義寛が常々話していたことだ。
結論!
天皇陛下の靖国神社ご親拝が中止されている決定的な原因は、元「A級戦犯」の合祀ではなく、天皇陛下や首相による靖国神社参拝を政治問題化させている政治家どもの無知と無策にある。
石原伸晃や石破茂らは、このブログを読んでもっと勉強しなければならない。
「中国は尖閣に攻めてこない!誰も住んでいないんだから」と断言し、大量移民政策を採り、元A級戦犯分祀を主張する石原伸晃は、支那の工作員と考えざるを得ない。
このような支那の工作員を外務大臣に起用しようとしている安倍晋三政権への期待は益々遠のくばかりだ。
「石原伸晃の外相なんて嫌だ!」
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紅葉したカスミザクラを観賞する天皇、皇后両陛下=11月9日、皇居・宮殿御車寄、宮内庁提供
奉祝天長節
天皇陛下の御誕生日を心より御祝ひ申し上げ、皇室の弥栄を御祈念致します。
平成二十四年十二月二十三日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000060-san-soci
天皇陛下79歳 ご負担軽減望まれず「しばらくこのままで」
産経新聞 12月23日(日)7時55分配信
紅葉したカスミザクラをご覧になる天皇、皇后両陛下=11月9日、皇居・宮殿の御車寄(宮内庁提供)(写真:産経新聞)
天皇陛下は23日、79歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿で会見に臨まれた。公務のご負担軽減について、80歳を過ぎても公的な行事に出席を続けられた昭和天皇の例や、さまざまな行事を公平に扱う必要性を述べた上で「今のところ、しばらくはこのままでいきたいと考えています」と、否定的な考えを示された。
病気の際には皇太子さまと秋篠宮さまが代わりを務められるとし、「何も心配はなく、心強く思っています」と述べられた。
2月18日に受けた心臓冠動脈バイパス手術に関しては、「東日本大震災一周年追悼式に出席したいという希望をお話しし、それに間に合うように手術を行っていただきました」とし、「多くの人々に心配を掛けました」と述べるとともに、健康を気遣う国民に感謝の気持ちを示された。
また、東京電力福島第1原発事故の影響で故郷に帰れない人々や、がれき処理、除染などに従事する人々を案じられた。11月に8年ぶりに訪問した沖縄県については「戦争で沖縄の人々の被った災難というものは、日本人全体で分かち合うということが大切ではないかと思っています」と述べられた。
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ご負担軽減望まれず○
ご覧になる天皇、皇后両陛下○
79歳の誕生日を迎えられた。○
会見に臨まれた。○
公務のご負担軽減○
否定的な考えを示された。○
を務められるとし、○
と述べられた。○
をお話しし、○
示された。○
を案じられた。○
と述べられた。○
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121222-00001168-yom-soci
心臓手術、震災追悼式の前に…天皇陛下79歳
読売新聞 12月23日(日)5時3分配信
記者会見に臨まれる天皇陛下(皇居で)=代表撮影
天皇陛下は23日、79歳の誕生日を迎えられた。
これに先立ち、陛下は皇居・宮殿で記者会見し、今年2月の心臓バイパス手術を決断した理由について「心筋梗塞の危険を指摘されたからでした」と明かされた。時期については「東日本大震災1周年追悼式に出席したいという希望をお話しし、間に合うように行っていただきました」と話された。
陛下は、退院の1週間後、胸の水を抜く治療を受けながら追悼式に出席。6月頃からは手術前と同じペースで公務に取り組まれている。
会見の全文はこちらへ。
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記者会見に臨まれる天皇陛下○
79歳の誕生日を迎えられた。○
と明かされた。○
と話された。○
に取り組まれている。○
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000013-jij-soci
心臓手術「心配掛けた」=天皇陛下、79歳に
時事通信 12月23日(日)5時3分配信
天皇陛下は23日、79歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で2年ぶりに記者会見し、2月に受けた心臓の冠動脈バイパス手術について「多くの人々に心配を掛けました」として、医師団や健康を気遣ってくれた国民への感謝の意を示した。
陛下は「心筋梗塞の危険を指摘されたから」手術に踏み切ったとし、東日本大震災発生1年の追悼式典に間に合うように希望したと明かした。成功したと聞いたときは「本当にうれしく感じました」と振り返った。健康維持のため続けているテニスでは「最近は以前のように球を打てるようになった」という。
今後の公務については、昭和天皇が80歳を超えても全国植樹祭などの公的行事に出席していたことに触れ、「しばらくはこのままでいきたい」と表明。病気の際は皇太子さまや秋篠宮さまが代わりを務めるため、「何も心配はなく、心強く思っています」と述べた。
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79歳の誕生日を迎えられた。○
を示した。×
と明かした。×
と振り返った。×
という。×
と述べた。×
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000005-mai-soci
<天皇陛下>79歳の誕生日 「公務このままで」
毎日新聞 12月23日(日)5時0分配信
天皇陛下は23日、79歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち記者会見し、公務について「今のところしばらくはこのままでいきたいと考えています」と述べた。2月に心臓の冠動脈バイパス手術を受け、来年80歳となることから負担軽減が必要との声が出ていたが、「象徴天皇」としての務めなどを自ら語り、現行通り続ける考えを示した。
昨年は気管支肺炎で入院するなどしたため文書で感想を示しており、会見は2年ぶり。昨年11月には秋篠宮さまが「公務の定年制」の必要性に言及し、負担軽減が宮内庁の検討課題になってきた。
会見で陛下は、東日本大震災被災地への思いや1年の出来事に触れると共に、体調管理のため散歩や運動を続けていることを明かした。その上で「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、象徴という立場から見て公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」と説明。公的行事の負担軽減は「公平の原則を踏まえてしなければならないので、十分に考えてしなくてはいけません」と話した。
一方で「病気になったときには、皇太子と秋篠宮が代わりを務めてくれますから、その点は何も心配はなく、心強く思っています」と述べた。【真鍋光之】
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誕生日を迎えられた。○
と述べた。×
現行通り続ける考えを示した。×
を明かした。×
と説明。×
と話した。×
と述べた。×
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000008-asahi-soci
天皇陛下、79歳に 公務負担「しばらくはこのままで」
朝日新聞デジタル 12月23日(日)5時0分配信
紅葉したカスミザクラを観賞する天皇、皇后両陛下=11月9日、皇居・宮殿御車寄、宮内庁提供
【北野隆一、島康彦】天皇陛下は23日、79歳の誕生日を迎えた。これに先立ち皇居・宮殿で2年ぶりに記者会見し、2月に受けた心臓手術の成功について「本当にうれしく感じました」と語った。公務の負担軽減が図られていることについては「今のところしばらくはこのままでいきたい」と答え、従来通り担い続けたいとの意欲を示した。
手術での入院中、皇后さまが毎日見舞いに訪れたことが「本当に心強く、慰めになりました」と振り返った。リハビリのため散歩やテニスも続けており、「以前のように球を打てるようになった気がします」と回復を実感した様子だった。
一方で「山道を歩くとき転びやすくなった。若いときは考えてもみませんでした」と「老い」に言及した。除雪作業中に転倒や転落で亡くなる高齢者が多いことをとり上げ「高齢者が雪国で安全に住めるよう切に願っています」と訴えた。
東日本大震災をめぐっては、原発事故で家に帰れない人や仮設住宅で暮らす人に触れ「被災者が深く案じられます」と思いやった。10月に福島県川内村で放射能汚染の除染現場を視察。作業に伴う危険を実感したとして「携わる人々の健康が心配です。作業の安全を願っています」と語った。
11月の沖縄県訪問については「他の地域では地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことはない。戦争で沖縄の人々の被った災難を、日本人全員で分かち合うことが大切」と強調した。
ロンドン・パラリンピックで2連覇した車いすテニスの国枝慎吾選手と、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授の名を挙げ、「まことにうれしいニュースでした」とたたえた。
■確固とした意欲と覚悟
【北野隆一、島康彦】穏やかだが、確固とした「宣言」だった。2年ぶりの記者会見では、心臓手術を乗り越え、英国や沖縄、震災被災地の訪問も果たしたこの1年を踏まえ、今後も公務を担い続けたいという天皇陛下の気持ちが改めて示された。
宮内記者会は、国事行為と最小限の公的行為以外は皇族方が分担するという考え方についての意見を尋ねた。陛下は「象徴という立場から公的にかかわることがふさわしい象徴的行為がある」と述べ、全国植樹祭や日本学士院授賞式の例をあげた。いずれも昭和天皇は80歳を超しても続けていたと紹介。「このままでいきたい」と結論づけた。
宮内庁は2009年、行事の「おことば」を減らし、宮中祭祀(さいし)の出席時間を限るなどの負担軽減を図ってきたが、手術で心臓の症状が改善した今も、前立腺がん手術以来続くホルモン剤治療などの健康不安は残る。羽毛田信吾・前宮内庁長官は退任会見で「陛下は『活動あっての象徴天皇』との信念で臨んでおられ、お務めを選別して減らすことは難しい」と語っていた。
▼抽出▼
79歳の誕生日を迎えた。×
と語った。×
と答え、従来通り担い続けたいとの意欲を示した。×
質問に答える天皇陛下×
と振り返った。×
と回復を実感した様子だった。×
と「老い」に言及した。×
と訴えた。×
と思いやった。×
を視察。作業に伴う危険を実感したとして×
と語った。×
と強調した。×
とたたえた。×
例をあげた。×
昭和天皇は80歳を超しても続けていたと紹介。×
と結論づけた。×
手術で心臓の症状が改善した今も、前立腺がん手術以来続くホルモン剤治療などの健康不安は残る。×
私としては、産経新聞や読売新聞もイマイチの印象はあるものの、一応は合格としておこう。
一方、時事通信、毎日変態新聞及び朝日新聞については勿論不合格であり、「ふざけるな!」と言いたい!
時事通信、毎日変態新聞及び朝日新聞の天皇陛下(皇室)に対する露骨な無礼は何とかならないものか?
時事通信と共同通信の大手通信社が無礼表現で配信しているため、多くの地方紙もこの2社から配信された無礼表現の記事をそのまま掲載している。
朝日新聞と毎日新聞の2大反日全国紙、時事通信と共同通信の2大反日通信社、これらの反日記事を転載する反日地方新聞社などの天皇陛下や皇室に対する無礼は、即ち反日の正体そのものだ。
日本を滅ぼしたい反日勢力にとって、天皇陛下(皇室)は邪魔で邪魔でしょうがない。
天皇陛下がおわしますことで、日本には多くのメリットがあるからだ。
天皇陛下の存在(君主制)の長所(有効性)
昭和天皇の御在位五十年を機に「君主制の擁護」(平成二年、創文社刊『教育の正常化を願って』所収)という一文をまとめたことがある。
そこで私は、マックス・ウェーバーとライベンシュタイン教授に学んで、君主制の長所を次の七点に要約した。
(1)君主は国家を象徴的に具現し国民統合を容易にする
(2)君主制は政治家の権力欲を制御する
(3)君主制は外交の連続性を保つ
(4)君主は重要な政治的調整力の役割を果たす
(5)君主制は義務をわきまえた官僚の効率よい行政の優れた基盤となる
(6)君主制下の軍隊は将校団を中心とし自然な団結と忠誠心を保持しやすい
(7)君主は長い歴史と文化的伝統に支えられて国民の情緒と道徳と文化の支柱となる
京都大学名誉教授・市村真一(2006/01/31, 産経新聞【正論】)
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▲間接侵略に対する最後の砦・天皇制▲
戦前、コミンテルンの日本担当グループは、どうしたら強大な日本国を無力化し、共産化し、ソ連の衛星国にすることができるのか、その答えを探るため日本史を熱心に研究した。
まもなく彼らが到達した結論が、「なによりもまず天皇制を破壊しなければならない」――だった。
(略)
かつてイギリスの清教徒は、宗教的な自信過剰から、王様を殺した。が、その後、国内の雰囲気は、うってかわって殺伐とし、暗くなった。国内の個人と個人は、互いの土地財産の強奪のチャンスをうかがう狼同士であるかのように猜疑しあった。それも当然だ。国家の伝統的な支配家族が絶滅すれば、それまでの臣民の土地所有権を保護してくれた法律体系や慣行も、権威源と正当性を失うからだ。
(略)
こうなると個人と個人、隣人同士の信頼感は希薄になり、社会はバラバラになり、経済も効率的に発展し得ず、文化活動などもおのずから停滞し、その国家のまとまりの弱さにつけ込んでヨーロッパの外国がイギリスに侵略/干渉がしやすくなる。ますます社会には不安感がみなぎっていくのである。
こんなありさまになったのを見て、ゲルマンの武侠と自由主義の伝統精神を愛するイギリス人は反省した。
彼らは、イギリスに縁の深い古い血筋を持つ王様候補を対岸のオランダから連れ込むことにした。たちまち、国内の人民に、法治社会に対する信頼感が回復した。法的な秩序体系は、長期的にずっと安定して続くのだと予期する気持ちが、人々の間に戻ったのである。イギリスはそこから、世界の自由と秩序のリーダーとして飛躍を始めた。
(略)
優秀なコミンテルンの政治分析者はすぐに察することができた。日本の歴史的秩序の核心は、一見すると無権力な朝廷の存在だと。帝室が過去から未来まで連続するという安定感のために、日本の内戦は、完全な秩序崩壊には決して至らず、外国の傀儡勢力が暴力で政権を奪取することは難しいのだ。
しからば外国はこの天皇制をどうやって破壊できるか?まず、歴史をさかのぼって、その根源の血統に、庶民の疑いの目を向けさせることだ。
この作戦の1つとして、「大和朝廷=もと朝鮮人」説が、さかんに宣伝されるようになった。義務教育の歴史教科書に神話を載せるなという反日団体の要求も、この運動方針に沿う。
もう1つの破壊方法は、帝室を不必要なまでに政治に関与させることである。天皇への外交コメント強要、天皇皇后への外遊強要、皇族からの政治的発言の引き出しなどが、その常套手段である。
(略)
高度成長期以後の新戦術としては、「開かれた皇室」運動や、「女系天皇容認」運動がある。
P174-177
『日本有事』(憲法を棄て核武装せよ)兵頭二十八著
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安倍氏、中国に特使・高村氏 尖閣に公務員先送り
2012/12/22 2:10、日本経済新聞
自民党の安倍晋三総裁は21日、高村正彦副総裁を来年1月にも中国に特使で派遣する方針を固めた。戴秉国国務委員らとの会談を調整している。これまで強い意欲を示してきた沖縄県・尖閣諸島への公務員常駐も当面は見送る考えだ。韓国にも大統領選で朴槿恵(パク・クンヘ)氏が当選したことを受けて特使で額賀福志郎元財務相を派遣。中韓両国との関係改善に動く。
>これまで強い意欲を示してきた沖縄県・尖閣諸島への公務員常駐も当面は見送る考えだ。
尖閣諸島への公務員常駐という選挙公約も嘘だった!
嘘吐きは支那人朝鮮人の始まりだ!
安倍晋三は、尖閣諸島への公務員の常駐を公約としていたし、テレビ番組でも尖閣諸島への自衛隊か海上保安庁職員の常駐を公言していた。
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2012年2月20日放送の「ビートたけしのTVタックル」より
安倍元総理
「あの・・これは国の所有にしなくてもですね、契約の中で自衛隊とかですね、海保を置くことはできると思いますよ
やはりですね、もしここに中国が上陸をした場合ですね
一応クリントン国務長官も「ここ(尖閣)は安保条約の対象になりますよ」と「共同対処する対象になりますよ」ということは言って・・・いるんですが
しかしですね、誰も住んでない小さな島に、もし彼らが上陸をしてしまった場合ですよ、野田総理がオバマ大統領に電話をしてですね・・・」
阿川さん
「助けてー」
安倍元総理
「って言ってもですね、アメリカの若い兵士が命をかけますか?
まず、日本人が命を懸けなければ、アメリカの若い兵士は日本のために命を懸けませんよ。
『自分のために命を懸けていない人のために命を懸ける人なんか世界中さがしたってどこにもいないんですから』
ですからね、ですから、ここにですね、やっぱりちゃんと私は日本人が住むと・・いう事が大切であってですね
そしてかつ「私たちがまずこの島を守るんだよ」と
そこで中国といさかいになれば間違いなくアメリカはですねその中で日本と共にこの島を守る為に・・戦うと」
阿川さん
「誰が住めばいいんですか?」
安倍元総理
「これはやはり・・・」
阿川さん
「安倍さん?」
安倍元総理
「あの…公務員ですね
ですから、基本的には…基本的には自衛隊を…」
「自衛隊をそこに駐在させるというのも一つでしょうし、また海上保安庁の…」
(詳細銀色の侍魂)
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勿論、安倍晋三は、尖閣諸島への公務員常駐を自民党の公約に明記していた。
「日本を、取り戻す。」J-ファイル2012・自民党選挙公約全文
Ⅳ . 外交・安全保障
132 尖閣諸島の実効支配強化と安定的な維持管理
わが国の領土でありながら無人島政策を続ける尖閣諸島について政策を見直し、実効支配を強化します。島を守るための公務員の常駐や周辺漁業環境の整備や支援策を検討し、島及び海域の安定的な維持管理に努めます。
しかし、選挙が終わって1週間もしないうちに公約を実行しない方針とした。
これで、自民党の公約破りは、【政府主催で2 月22日を「竹島の日」を祝う式典を開催】に続いて早くも2つ目となった。
「日本を、取り戻す。」J-ファイル2012・自民党選挙公約全文
Ⅻ . 憲法・国のかたち
328 「 建国記念の日」、「主権回復の日」、「竹島の日」を祝う式典の開催
政府主催で、2 月11 日の建国記念の日、そして2 月22日を「竹島の日」、4 月28 日を「主権回復の日」として祝う式典を開催します。
またしても、国民との公約よりも、支那や韓国との関係改善を優先する方針だ。
自民党は、今後いったい幾つの公約を破るつもりなのか?!
河野談話の見直しも「急がない」などと発言している。
さらに、公約ではないが、靖国神社参拝についても「いま申し上げるのはつつしむ」と慎重だ。
【自民党】 「竹島の日」式典見送り 靖国参拝は「いま申し上げるのはつつしむ」 河野談話見直し「急がない」…当面は安倍カラー封印
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121221/stt12122121130013-n1.htm
「竹島の日」式典を見送り 安倍自民、日韓関係改善に現実路線
2012.12.21 21:08、産経新聞
自民党は21日、島根県の「竹島の日」(2月22日)にあわせた政府主催の式典の開催を来年は見送る方針を固めた。先の衆院選の総合政策集に「竹島の日を政府主催で祝う式典を開催する」と明記していたが、竹島を不法占拠する韓国で2月25日に朴(パク)槿(ク)恵(ネ)氏の大統領就任式が予定されていることから、日韓関係の改善を優先すべきだと判断した。
安倍晋三総裁は21日、都内で記者団に対し、「(朴氏は)韓国にとって初の女性大統領で、われわれも大変期待している。日韓関係を発展、改善させていきたい」と強調。竹島の日の式典については「総合的な状況を踏まえて考えていきたい」と述べた。
自民党の石破茂幹事長も同日のTBS番組で、「式典をやることで日韓関係がものすごく悪くなって喜ぶのはどこか。北朝鮮はどうみているか。米国から見たら『日韓がガタガタするのはやめてくれ』ということはある」と指摘した。
安倍氏は、日米同盟関係を再構築したうえで、中国や韓国、ロシアなどとの関係を緊密化させる方針を示してきた。日韓両国で首脳が交代することをきっかけに、まずは韓国との関係改善を急ぐ構えのようだ。
安倍氏は衆院選後、靖国神社参拝について「いま申し上げるのはつつしむ」とし、根拠もなく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の見直しも「急がない」などと慎重に発言している。外交でも当面は「安倍カラー」を封印し、安全運転に努めるようだ。
現実路線???
安倍自民党は繰り返し「出来ることしか書かない」と言っていたくせに、今になって「現実路線」もへったくれもない。
そもそも、韓国に配慮して政府主催の竹島式典を見送ることや、支那に配慮して尖閣諸島への公務員常駐を見送ることが、本当に現実路線と言えるのか?!
日本が韓国や支那に配慮すれば、本当に韓国や支那と関係改善が出来て、日本にとって良いことが起こると考えているのか?!
馬鹿か?!
昨日(12月21日)、私は、このブログで、自民党が【政府主催で2 月22日を「竹島の日」を祝う式典を開催】という公約を反故にすることについて批判したところ、非常に多く(約400)のコメントを頂戴した。
安倍晋三を擁護して、私を批判するコメントが非常に多かった。
私は自民党の公約に期待して12月16日には小選挙区も比例も自民党に投票した。
公約が反故にされたら、有権者が怒るのは当たり前だ。
しかも、安倍晋三総裁など自民党候補者たちは、これまで繰り返し「出来ることしか書かない」と国民に大見得を切って選挙戦を戦ってきた。
これで、有権者が何も言わなければ、自民党の公約破りは、今後ますます増加するだろう。
私は、自民党の支持者ではなく、「維新政党・新風」の支持者(5年前から党員)だ。
ちなみに「維新政党・新風」は、「基本政策方針」の「外交の基本方針」で、「韓国の度重なる反日攻勢へは機械部品の禁輸、シーレーン封鎖といった経済制裁の他、日韓国交断絶に踏み切る決断を下すべきである。」としている。
新風は資金等の事情から今回の衆院選には候補者を立てなかったが、来年夏の参院選には候補者を立てる。
しかし、自民党支持者も、自民党のため、日本のために、自民党が公約を破った時には、きちんと諫言するべきだ。
そうしなければ、有権者の心は自民党からどんどん離れていくだろう。
「来年の参院選までは公約実現を見送るのは仕方ない」という意見も多かったが、だったら来年の参院選が終わった後に公約に掲げるべきであり、衆院選の選挙公約である『「日本を、取り戻す。」J-ファイル2012』に明記するのはおかしい。
安倍晋三の周辺も「竹島の日の式典について、自民党公約には2013年に政府主催で行うとは書いてない」と言っているが、有権者をこれほど馬鹿にした屁理屈があるだろうか?!
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121900914
韓国新政権の対日政策注視=竹島単独提訴、慎重に検討-政府
2012/12/19-23:26、時事通信
(一部抜粋)
当面の焦点は来年2月22日の「竹島の日」だ。自民党は衆院選公約で、現在、島根県が主催している式典を政府主催にすると明記。3日後の同25日には大統領就任式が予定されている。福田康夫首相(当時)が就任式に出席し、日韓首脳会談を行った2008年の再現を模索する外務省幹部は「式典に日本政府関係者が出席してもアウト。首脳会談は開けなくなる」と懸念を示す。
これに関し、安倍氏周辺は「自民党公約には、13年に政府主催で行うとは書いていない」とし、日韓関係に配慮する姿勢も示唆。安倍氏は自身の靖国神社参拝に関しても、17日の記者会見で明言を避けた。ただ、旧日本軍による従軍慰安婦問題を含め、歴史認識をめぐる同氏の発言によっては、日韓の摩擦が起きないとも限らない。
自民党「出来ることしか書かない」
↓ ↓ ↓
自民党「来年やるとは書いていない」
ただ単に韓国や支那と仲良くしたい、関係改善をしたいだけじゃないか!
「出来ることしか書かない」とまで言った以上は、やらなければおかしい!
来年やらずに再来年以降にやるとか言うなら、2012年の衆院選の選挙公約である『「日本を、取り戻す。」J-ファイル2012』に明記するな!
実際に、島根県隠岐の島町の松田和久町長は「本当にできるのか、選挙パフォーマンスはやめた方がいいと思って聞いていた。できないことは言わない方がいい」と失望感を示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012122100949
日韓関係修復を優先=安倍氏、外交で現実路線
2012/12/21-20:11、時事通信
自民党の安倍晋三総裁は21日、韓国に額賀福志郎元財務相を特使として派遣することを決め、日韓での政権交代を機に、冷え込んだ両国関係の改善に最優先で取り組む姿勢を示した。衆院選公約に掲げた2月22日の「竹島の日」の政府主催式典の来年開催も見送った。タカ派色の強い発言と比べ対応は柔軟な「現実的外交」(外務省幹部)路線を次期政権でも取ろうとしているようだ。
「韓国にとって初の女性大統領でわれわれも期待している。日韓関係を発展させ、改善させたいという思いを込めて額賀氏に訪問してもらう」。安倍氏は21日、特使派遣の狙いを記者団に説明。朴槿恵次期大統領宛ての親書を額賀氏に託すことも明かした。
安倍氏は、民主党政権下で傷ついた日本外交の立て直しは「喫緊の課題」と繰り返し訴えてきた。解決の見通しが立たない竹島問題で強硬姿勢に出るより、まずは日韓関係修復という現実的課題を優先させた格好だ。
安倍氏は衆院選で公約した「竹島の日」の政府主催式典についても、実際に盛り込んだのは公約の付属文書だったことを踏まえ「正確に言うと公約そのものではない。(開催は)総合的な外交的な状況を踏まえて考えたい」と、開催ありきではないことを強調した。
これについて、外務省関係者は「北朝鮮ミサイル発射をはじめ東アジア情勢を考えたら日韓関係は改善する必要がある。そうした認識に立った判断をしたのではないか」と指摘する。安倍氏は中国に対しても強硬姿勢を示しながら、2006年に首相に就任すると初外遊先に中国を選び、小泉政権下で険悪化した日中関係を改善。外交での現実路線を印象付けた。
ただ、「竹島の日」を条例で制定し、毎年県主催の式典を開いている島根県内では、あてが外れたとの思いが強い。竹島がある同県隠岐の島町の松田和久町長は政府主催案について「本当にできるのか、選挙パフォーマンスはやめた方がいいと思って聞いていた。できないことは言わない方がいい」と失望感を示した。
経済対策を優先と言う人もいるが、自民党の石破幹事長は韓国などに配慮してか、円相場を1ドル90円より安くしてはいけないと考えているようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00001374-yom-bus_all
円相場、1ドル85~90円に…石破幹事長
読売新聞 12月21日(金)22時28分配信
自民党の石破幹事長は21日のBS朝日の番組収録で、円相場について「(1ドルが)85円から90円くらいに(なるように)、どうやって収めるか考えないといけない」と述べた。
石破氏は、引き続き幹事長を務めることが固まっており、次期政権の中枢が為替水準の具体的な目標を示したことは今後、波紋を広げる可能性がある。石破氏は、安倍総裁が掲げる大胆な金融緩和策に関連し、「円は安ければ安いほどいいのかというと、日本の産業構造上、そうではない」とも語った。
石破茂は馬鹿だ!
為替相場(円ドル)
1ドル85円から90円に収めようなどと考えていたら大胆な金融緩和など出来ない!
自民党は、1ドル85円から90円に収めながら、年率2%のインフレターゲットを実現できると考えているのか?!
このままだと何から何まで中途半端になる。
コメントを見ると、「優先順位」云々という意見が多い。
しかし、いま自民党は、公約に掲げた「政府主催の竹島式典開催」より、「韓国のパククネ大統領就任式への出席」を優先させようとしている。
この優先順位は、絶対におかしい。
▼自民党の優先順位▼
「韓国のパククネ大統領就任式への出席」>>>>>>日本国民との公約「政府主催の竹島式典」
安倍首相が韓国のパククネ大統領就任式に出席しなくても、日本経済に悪影響は全くない。
韓国の言いなりになる方が、余ほど日本経済に悪影響を及ぼす。
日本が韓国に譲歩し出せば、韓国は円安阻止が大統領就任式への招待の条件と言い出しかねない。
安倍首相が公約に掲げた「竹島式典開催」を見送って韓国のパククネ大統領就任式に行けば、参院選では自民党への悪影響にしかならない。
▼自民党へのご意見▼
http://www.jimin.jp/voice/index.html
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「日本を、取り戻す。」安倍晋三総裁の自民党「選挙公約」が早くも反故に…
http://www.asahi.com/politics/update/1221/TKY201212201011.html
竹島の日、政府式典見送り 安倍氏方針
2012年12月21日4時34分、朝日新聞
自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めた。自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、首相就任早々に開催する必要はないと判断した。
安倍氏はまた、韓国大統領選での朴槿恵(パククネ)氏の当選を受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を総裁の特使として21日にも韓国に派遣する。額賀氏は朴氏に、「両国は戦略的利益を共有する」として早期の首脳会談を呼びかける安倍氏の親書を渡す予定。
2月22日は島根県が「竹島の日」として毎年式典を開催。朴氏側は日本政府主催となるのを懸念し、実施されれば同月25日の大統領就任式への首相招待は困難との見方が強かった。
>自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めた。
これって、本当??
朝日新聞の誤報か飛ばし記事ではないのか?!
ただ、昨日(20日)、自民党の石破茂幹事長も、「竹島の日」を政府主催で祝う式典を開催することについて「政権を担っている間に実現に向けた雰囲気を醸成していくのが先決だ」と述べ、来年の開催を見送ることを示唆していたので事実の可能性は十分にある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121220-00000041-mai-pol
<竹島の日>来年の式典見送りを、石破幹事長が示す
毎日新聞 12月20日(木)17時22分配信
自民党の石破茂幹事長
自民党の石破茂幹事長は20日、同党が衆院選公約集に2月22日を「竹島の日」とし、政府主催で祝う式典を開くと明記していることについて「政権を担っている間に実現に向けた雰囲気を醸成していくのが先決だ」と述べ、来年の開催を見送るべきだとの認識を示した。東京都内で記者団に語った。
公明党の山口那津男代表も20日の記者会見で「慎重に考えた方がいい。今後の日韓関係の改善を妨げる要因となることは政府として避けるべきだ」と述べ、新内閣に自重を求めた。「竹島の日」は島根県が条例で定めている。
事実だとしたら、これは酷い!
自民党は、衆院選の選挙公約に【政府主催で2 月22日を「竹島の日」を祝う式典を開催します】と明記していた。
自民党選挙公約全文
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/j_file2012.pdf
Ⅻ . 憲法・国のかたち
328 「 建国記念の日」、「主権回復の日」、「竹島の日」を祝う式典の開催
政府主催で、2 月11 日の建国記念の日、そして2 月22日を「竹島の日」、4 月28 日を「主権回復の日」として祝う式典を開催します。
安倍晋三総裁など自民党候補者たちは、これまで繰り返し「出来ることしか書かない」と国民に大見得を切って選挙戦を戦ってきた。
しかし、早くもへたれた…
「日本を、取り戻す。」のではなかったのか?!
正式に政権が誕生する前から公約を破るとは、国民を馬鹿にするにも程がある。
安倍晋三は、前回の政権で「主張する外交」や「戦う政治」を強調しながら、へたれの連続だった。
私は、安倍晋三が自民党新総裁に選出された直後の9月27日付ブログ記事で次のとおり述べたが、早くも嫌な予感が的中し、がっかりだ。
━━━━━━━━━━
●2012年9月27日付ブログ記事
安倍晋三が自民党新総裁に
政権奪還へ全力尽くす。日本を取り戻す
売国奴の石破茂でなくて良かった
安倍晋三も前回は期待を裏切りまくった
尖閣諸島に避難港建設と自衛隊の常駐、慰安婦問題に注目
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4804.html
(一部抜粋)
ただ、2006年~2007年の安倍政権では、当初私は安倍晋三に大変期待をして応援したのだが、悉く期待を裏切られた。
安倍晋三は、前回首相になる以前は盛んに「主張する外交」、「戦う政治」をアピールしていたが、マスコミのバッシングを恐れ、アッサリと放棄し、「事勿れ主義」、「問題先送り」、「弱腰外交」に転落した。
▼安倍政権の外交政策など▼
①それまで停止していた支那に対するODAの凍結を解除し対支経済援助を再開
②日本への支那人留学生の増員(留学生30万人計画)
③「河野談話」の踏襲
④「村山談話」の踏襲
⑤靖国神社を参拝するかどうか曖昧にして明言せず(参拝放棄)
⑥最初の外国訪問は支那
⑦非核三原則を厳守し、政府も自民党も核論議をしないと宣言し、日本を核ミサイルで狙っている支那共産党幹部に対して「ご心配なく」と発言
⑧支那がスーダンのダルフール大虐殺を支援していても、北京五輪はボイコットせずに参加すると明言
⑨ブッシュ大統領などに慰安婦問題の謝罪を表明
⑩初代海洋相・冬柴鉄三や、初代防衛相・久間章生(弾道ミサイルはMDで99%は排除できると妄言)の任命
⑪2007年8月の内閣改造では、閣僚と自民党指導部の約半数を支那工作員や支那ポチで占めさせた。
などなど
今回、もし今度の総選挙で自民党が勝利し、安倍晋三が再び首相になったとしても、前回同様に裏切られる可能性があるので、なかなか期待し難い。
━━━━━━━━━━
このように、私は、安倍晋三を全面的に信頼していたわけでもないのだが、まさかこんなに早く期待を裏切られるとは思っていなかった。
しかも、「竹島を奪い返す」とか「竹島に上陸する」とかいう公約ではなく、日本国内で政府主催の式典を開催するだけの公約だ。
こんな簡単な公約すら守ることが出来ないのか?!
この調子だと、安倍政権は、尖閣諸島に公務員を常駐されるという公約も反故にしかねない。
そんなことになれば、尖閣諸島も万事休すだ。
>自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、首相就任早々に開催する必要はないと判断した。
「竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視」??
日本の領土よりも、日本の領土を侵略して不法占拠している「敵国」「泥棒国家」韓国との関係修復が優先なのか?!
これでは、領土も主権も放棄しているようなものだ。
どうして、これほどまでして韓国にへりくだらなければならないのか?!
これでは今後も日本は、韓国から侮られるだけだ。
来年の参院選では、「維新政党・新風」をよろしく!
>2月22日は島根県が「竹島の日」として毎年式典を開催。朴氏側は日本政府主催となるのを懸念し、実施されれば同月25日の大統領就任式への首相招待は困難との見方が強かった。
そんなにまでして、2月25日にある朴槿恵(パククネ)の大統領就任式へ招待されたいのか?!
日本の領土と主権と誇りを蔑ろにしてまで…
竹島の日の式典開催(公約)よりも、パククネの大統領就任式の方が大事なのか?!
「公約守れ!竹島を取り戻せ!日本を取り戻せ!」
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「週刊朝日」が無断で「一般社団法人日本肝胆膵外科学会」を騙り病院施設に広告料を要求している事が判明!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000055-rbb-ent
週刊朝日が詐欺行為か!? 「100万円以上の広告料要求」 無断で名を使われた社団法人が抗議
RBB TODAY 12月19日(水)20時7分配信
一般社団法人日本肝胆膵外科学会が17日、週刊誌「週刊朝日」(朝日新聞出版)が同団体の名を無断で利用し複数の病院施設に対し多額の広告料を要求していると明かし、ネット上で話題となっている。
同団体が「緊急のお知らせ」と題して公式サイト上に掲載した告知文によると、同誌が2013年2月発売予定のムック「手術数でわかるいい病院2013全国」に掲載する広告企画の案内を、同団体および同団体の宮崎勝理事長に無断で「取材協力:日本肝胆膵外科学会理事長 宮崎勝」と表し、多くの病院施設に広告掲載を持ちかけているという。さらに、その広告料として100万円以上を要求していることが判明したとして、同団体は「本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わりを持っておりません。その旨ご承知いただき、ご注意くださいますようお願い申し上げます」と、注意喚起するとともに、「週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定」としている。
この件について、19日19時現在までに同誌側のコメントはないため、真偽は不明。ネット上では、「これはひどい…」「病院のランクはカネで買えるって事か?酷いなアサヒ!」「医療への冒涜だ」といった同誌へ対する非難の声のほか、「単なる詐欺グループじゃないですか」「新手の詐欺…と思いたいけどどうなんだろ」「こんなことするとは思えないが…もし本当だったら会社潰れてもいいレベルの話なんじゃ」「いくらなんでも、この叩かれそうな時期に、こんな杜撰(ずさん)なことはしないだろう」など、様々な反応が見られた。
なお、同ムック「手術数でわかるいい病院」シリーズは2003年に発刊。2013年2月発売予定の「手術数でわかるいい病院2013全国」はシリーズ11冊目となる。
>同団体が「緊急のお知らせ」と題して公式サイト上に掲載した告知文によると、同誌が2013年2月発売予定のムック「手術数でわかるいい病院2013全国」に掲載する広告企画の案内を、同団体および同団体の宮崎勝理事長に無断で「取材協力:日本肝胆膵外科学会理事長 宮崎勝」と表し、多くの病院施設に広告掲載を持ちかけているという。
これは、もう「週刊朝日」の詐欺行為であり、立派な犯罪だ。
無断で勝手に「一般社団法人日本肝胆膵外科学会」の名前を使って、全国の病院に対して病院ランキング本への広告掲載を持ちかけ、広告料100万円以上を要求している!
やっている事がヤクザと同じで変わらないではないか?!
なお、週刊朝日の詐欺(脅迫)行為で無断で名前を使われていた「一般社団法人日本肝胆膵外科学会」の「緊急のお知らせ」は、次のとおり!
━━━━━━━━━━
http://www.jshbps.jp/assets/files/files/asahi.pdf
一般社団法人日本肝胆膵外科学会
理事長 宮崎 勝
緊急のお知らせ
(週刊朝日からの特別広告企画の案内について)
前略
本日、週刊朝日が2013 年2 月発売予定の「手術数でわかるいい病院2013 全国」に掲載する広告企画の案内を、【取材協力:日本肝胆膵外科学会 理事長 宮崎勝】と表し、多くの病院施設に広告掲載を持ちかけ、広告料として100 万円以上のお金を要求していることが判明いたしました。
本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わりを持っておりません。その旨ご承知いただき、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
なお、本学会として、このような広告掲載企画を無断で各施設に案内している週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定です。事情が明らかになり次第、本学会会員の皆様に報告申し上げます。
今後とも本学会へのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
草々
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一般社団法人日本肝胆膵外科学会 公式サイト
>さらに、その広告料として100万円以上を要求していることが判明したとして、同団体は「本学会および宮崎個人は、週刊朝日の同企画に対し、一切の関わりを持っておりません。その旨ご承知いただき、ご注意くださいますようお願い申し上げます」と、注意喚起するとともに、「週刊朝日に対し、抗議文の送付ともに説明を求める予定」としている。
週刊朝日は、一刻も早く記者会見を開いて、真相を明らかにするべきだ。
また、この詐欺事件には、朝日新聞社も加担しているという情報もある。
上述した通りの悪質な詐欺行為なら、「週刊朝日」を発行している朝日新聞出版の会社ぐるみの可能性は勿論、朝日新聞本社も含む会社ぐるみの犯罪となる可能性もあり、その場合には朝日新聞は即刻廃業すべきだ!
ムック「手術数でわかるいい病院」シリーズは2003年に発刊し、来年2月発売予定の「手術数でわかるいい病院2013全国」がシリーズ11冊目となるというから、以前からもっと同様の詐欺行為が行われていた可能性がある。
警察も動かなければおかしい!
▼アマゾンのレビュー▼
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手術数でわかるいい病院 2011―全国&地方別データブック (週刊朝日MOOK) [ムック]
最も参考になったカスタマーレビュー
123 人中、122人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★☆☆☆☆(5つ星のうち 1.0) あてにならないでしょう
2011/11/26
By 西風
ある地方の中核病院に勤務する某科の部長をしております。
その関係から、毎年この本を作成するためのアンケート調査が朝日新聞社から送られてきます。しかもFAXでです。
編集者自らがインタビューに訪れるわけでもなく、日夜診療で忙しい医者にFAXによるアンケートを送りつけ、その返信のみから病院を評価した本がどれだけ信頼性に乏しいかは明らかです。従って、アンケートには答えないようにしています。
小泉政権による聖域のない改革以降、都心部と地方に著しい医療格差を生じました。
地方の病院は医師確保ができずに閉院し、その結果本当に困っているのは地方の患者様です。
この本は、その地域格差をさらに助長するもので、何ら国民のためにはならないと思っております。
出版社は本が売れればよい訳で、真の意味で国民の健康思想を高めることは考えていないと思います。
仮に手術件数がトップだったとします。それだけ大量の手術をするためには、どれだけのスタッフがどれだけの医療機器を回転させることによって実現可能となるでしょうか。
そこに歪みは生じていないのでしょうか。件数のみからは決していい病院はわからないのです。
日本全体の医療が健全に発展していくことに目を向けた本が出版されることを心から願っております。
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>その関係から、毎年この本を作成するためのアンケート調査が朝日新聞社から送られてきます。しかもFAXでです。
このレビューは、日付が「2011/11/26」となっており、1年以上前に掲載されているが、病院へのアンケート調査は朝日新聞社からFAXが送られているという。
広告料掲載に係る詐欺行為にも朝日新聞社が関わっていれば、朝日新聞は廃業すべきだ。
前日12月19日付当ブログ記事で「週刊朝日」の表紙などを掲載しており、その日にこのようなニュースが出たので驚いた。
「自民圧勝でも・安倍政権の不安」
「週刊朝日」2012年12月28日号(12月19日発売の最新号)
「安倍惨敗」「安倍逃亡」「自民分裂」「総裁選の茶番」
「福田参上!」「小沢一郎総理宣言」「鳩山新代表誕生!」「民主党革命 日本が変わる」
「民主党革命再スタート!」「菅直人が3・11後のすべてを語る」「ハシシタ救世主か衆愚の王か」「自民圧勝でも・安倍政権の不安」
(写真の選び方にも注目)
なお「週刊朝日」の表紙に代表されるマスコミによる安倍叩きだが、相変わらず続行中!
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12月18日
日テレ
ミヤネヤ
ミヤネ
「ま、この議席を見ると、国民は非常に期待しておりますし、逆に言うと
自民党は一つのミスも許されないと思いますんで
石原さん是非頑張って頂きたいと思います」
画像:メイド・イン・ジャパン!
2月19日
テロ朝
羽鳥「株価上昇…いいことか悪いことかわかりませんが」
テロ朝「ニュースバード」
12月19日
フジテレビ
「とくダネ!」
笠井
「1万円台を平均株価回復しました。……ますます期待感ばかり募っている感じがありますね」
小倉
「そうですね」
「詐欺犯を逮捕しろ!朝日は廃業しろ!」
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