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はやぶさ、7年間の旅
小惑星からのサンプル採取への挑戦
2003年5月9日、鹿児島県内之浦から1つの探査機が地球から遠く離れた小惑星を目指して打ち上げられました。「はやぶさ」と名付けられたこの探査機は、サンプルリターンという往復型の惑星探査を目的に開発されました。小惑星には太陽系の起源を知る手掛かりが残されており、そのサンプルを分析することで、太陽系の謎を解くための重要な手がかりが得られると期待されています。
「はやぶさ」が目指した小惑星イトカワは、はやぶさ」が到着した時には地球から約3億kmも先、しかも直径がわずか540mの小惑星です。「はやぶさ」は無人の探査機であるにも関わらず、そんな小さな惑星に降下して地表サンプルを採取し、地球に持ち帰るというのです。このようなミッションを背負った「はやぶさ」には、新型エンジンや自律航法などの世界の宇宙関係者が注目する最先端の技術が採用されています。
そして「はやぶさ」は、すでに数々のミッションを達成し、そして予期せぬさまざまな苦難も乗り越えて、地球へ向っているのです。
「はやぶさ」の5つのミッション
「はやぶさ」には主な5つのミッションが与えられました。
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1.イオンエンジンという新しい技術を使って惑星間を飛行
「はやぶさ」は、従来の化学推進エンジンと比べて、燃料の効率が良い新開発の電気推進エンジン(イオンエンジン)で惑星間を推進することに挑戦しました。イオンエンジンを3台同時に運用させたのも、4万時間もの長時間にわたり稼働させたのも、「はやぶさ」が世界初で、大きな成功とされています
2.自律誘導航法
レーザ高度計や近距離センサなどを用いて、自らが自分の位置を判断し、自分で目標に近づきながら、姿勢を変える自律航法に挑戦しました。イトカワに近づいたり、イトカワと同一軌道を飛行したり(ランデブーと呼ばれる)することをはじめ、イトカワへの着陸も、はやぶさ自らが情報を判断して行なったのです。
3.小惑星のサンプル採取
イトカワは非常に重力が小さい惑星なので、「はやぶさ」が地表に着陸することができません。このため、一瞬で地表サンプルを採取するための工夫がされました。それが「はやぶさ」の底部に張り出した長さ約1m、直径20cmほどのサンプラーホーンと呼ばれる装置で、金属球を撃ち込んで地表面を砕き、飛び散った岩や砂を採取する方法です。この方法でイトカワのサンプル採取にチャレンジすることも大きな挑戦でした。
4.地球スイングバイ
天体の引力を用いて宇宙船や探査機の速度や軌道などを変える事を「スイングバイ」といいます。「はやぶさ」はイトカワに向かうにあたって、イオンエンジンを運用して軌道を修正しながら、地球の重力を利用して加速する地球スイングバイを実施しました。イオンエンジンを併用して地球スイングバイを実施したのは、世界で初めてのことです。
5.再突入カプセル
「はやぶさ」は、イトカワのサンプルを採取したカプセルを持って地球に帰還します。月より遠い小惑星表面のサンプルを地球に持ち帰るというこの挑戦は世界で初めてのことです。カプセルは、「はやぶさ」が大気圏に突入する直前に分離され、地球上に投下されます。
―――――――
さまざまな困難を乗り越えて、地球帰還へ
■ 2005年11月 化学エンジンの燃料漏れが発生
2005年11月、「はやぶさ」は小惑星イトカワへの2回目の着陸を行いましたが、その離陸後に化学エンジンの燃料漏れが発生。漏れた燃料がガス化して噴き出したため、「はやぶさ」は姿勢を崩し、7週間も行方が分からなくなってしまうというピンチに見舞われました。
通信回復後は、姿勢制御のために用いる化学エンジンが使用できない状態であっため、機体を推進させるために使用するイオンエンジンの燃料であるキセノンガスを直接噴射するという目的外の使い方を駆使することで、徐々に姿勢制御が可能となり、2006年3月までに奇跡的に復旧しました。
そして、管制室の運用チームによって救出のための努力が1年間に渡り続けられ、ついに2007年4月には、待望の地球帰還に向けた運転が開始されました。
■ 2009年11月 イオンエンジンが異常停止
地球帰還が目前となった2009年11月にイオンエンジンが異常停止してしまいました。予想以上の長旅で、ついにイオンエンジンの寿命が尽きてしまったのです。そのような大変な局面でも、運用チームはあきらめず、4つあるエンジンのうち壊れていない機能を組み合わせて1台のエンジンとして動かすクロス運転を実現させて運転を再開。まさに満身創痍の状態で、「はやぶさ」は2010年6月の地球帰還を目指しています。
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―――――――
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/scenario.shtml
●ミッション達成度(500点満点)
【達成!】電気推進エンジン 稼働開始(3台同時運転は世界初)50点
【達成!】電気推進エンジン ある期間(1000時間)稼働100点
【達成!】地球スウィングバイ成功
(電気推進によるスウィングバイは世界初)150点
【達成!】(自律航法に成功して)イトカワとランデブー成功200点
【達成!】イトカワの科学観測成功250点
【達成!】イトカワにタッチダウンしてサンプル採取275点
カプセルが地球に帰還、大気圏に再突入して回収400点
イトカワのサンプル入手500点
―――――――
小惑星「イトカワ」を目指したハヤブサの名前が意味するもの。
小惑星イトカワとは日本の宇宙開発の父である糸川英夫から来ている。
彼は戦後の貧相な開発環境の中でロケット開発に全精力を傾け、宇宙開発に理解の無かった国家や企業を必死で口説き落として、やっとこさ開発の援助の約束を取り付けた。
決して十分とは言えない予算で七転八倒しながら時には旧社会党の左翼連中からの妨害に遭いながら、苦難の末、日本初の人工衛星打ち上げまでこぎつけた。
それも世界で4番目に打ち上げたんだぞ、純民生技術のみでな。
彼は戦前、航空機の技術者だった。
彼の携わった一番代表作こそ、戦闘機「隼」だ。
この隼は当時、国民の間で圧倒的人気のあった航空機であり、まさに日本を代表する航空機であり、これから日本の航空技術の飛躍を感じさせるものだった。
しかし敗戦と占領政策による航空機開発の禁止によって日本の空の技術は壊滅的打撃を受けた。
多くの航空機技術者達は空への夢を捨てざる終えず。
ある者は新幹線をある者は自動車開発へと向かって行った。
しかし最後まで糸川は空への夢を捨てずロケットと衛星に自らの思いを託し、日本宇宙技術の基礎を固めた。
敗戦の時、自分たちが作り出した航空機の多くが焼かれ壊され破棄され、技術開発禁止され技術者の多くは涙し絶望した。
しかしそこから立ちあがり、日本の空の技術の復権と発展を掛けた。
技術者達の血と涙、執念、夢と努力の歴史とその結晶を背負って、半世紀以上の時を経て、もう一度「隼」は「糸川」に出会ったんだよ、宇宙(そら)で。
1945年、多くの特攻機が空に舞っていた。
その中に多く名機「隼」の姿があった。
多くの特攻機、そして隼が敵艦の前で多くの悲しみと共に燃え尽きていった。
あの夏、敗戦の時、多くの人々が涙した、技術者も涙した。
あれから65年後、2010年6月、ハヤブサは地球の空で燃え尽きる。
もしそれを目にして涙する者があったとしても、あの夏に流れた涙とは、違う。
■ライブ中継■
YAC 日本宇宙少年団
【第35回】はやぶさカプセル帰還ライブ放送
http://www.yac-j.or.jp/tv/post-3.html
放送日時:
2010年6月13日(日) 12:45~15:00 19:30〜24:00
■番組放送予定(6月9日現在)
〜「はやぶさ」の帰還をみんなでむかえよう!〜
2005年、地球から3億kmもはなれた小惑星イトカワに到着した「はやぶさ」、イトカワの表面のサンプルをとって、今、地球に向かっています!
6月13日、「はやぶさ」は、サンプルを入れたカプセルをオーストラリアの砂漠に落とす予定です。
★宇宙教育テレビ放送
http://www.yac-j.or.jp/tv/popup_setv5.html
12:45 スタート!
ニコ生(※要会員登録)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv18265557
ニコニコ生放送で「はやぶさ おかえり!」
6/13(日)22時から
小惑星探査機 はやぶさ(MUSES-C)(以下はやぶさ)の地球帰還をみんなで見守り、無事に帰還することができたら「おかえり!」と言う番組を生放送します。
この番組では「はやぶさ」の目的や、7年間のドラマを専門家や宇宙大好きなみなさんと振り返り、オーストラリアに落ちる「はやぶさ」のカプセルをニコニコユーザーの現地特派員が撮影にチャレンジし、最後にみんなでおかえりと言う番組です。
NASA
http://airborne.seti.org/hayabusa/
2010 年6月13日(日)21:45~21:55
和歌山大学宇宙教育研究所
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/news20100613.html
はやぶさカプセルの帰還ライブ中継
中継日時:6月13日(日) 22時30分~23時すぎまで
中継は こちら
http://www.ustream.tv/channel/hayabusa-back-to-the-earth
現地のインターネット回線が非常に細く動画が途切れたり遅延したりしますが、待てば配信されますので、あきらめずにカプセルが大流星となって画面上に出現するまでご覧ください。遅延は場合によっては10~20分ということもあります。また、録画映像もできる限り早くアップしますので、時間をおいてアクセスしてください。
JAXA 宇宙科学研究所
はやぶさ管制室からライブ中継
6月13日(日)18:00〜24:00
(※音声はありません)
http://hayabusa.jaxa.jp/live/
[NEC]管制室ライブ中継
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/live/
[メディア・アイ・コーポレーション] Hayabusa Live 2010 - Way Back To the Earth -
http://www.media-i.com/Hayabusa/
●JAXAの人達のツイッター
http://twitter.com/Hayabusa_JAXA
http://twitter.com/ikaroskun
http://twitter.com/Akatsuki_JAXA
【関連リンク】
JAXA公式サイト「はやぶさ」
http://hayabusa.jaxa.jp/
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「はやぶさ」、最後の24時間
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/qanda/details/landing.html
「はやぶさ」は再突入の約3時間前に、高度約6万kmでカプセルを秒速10cmという遅い速度で分離します。その後ウエスタン・オーストラリア州上空からオーストラリア大陸上空へ。現在の予定では6月13日23時(日本時間)ころに、高度約200kmで大気圏へ突入します。
その時の速度は秒速12kmにも達します。高度100km以下になると大気との摩擦で急激に表面温度が上がり、カプセルの周囲は高温のプラズマに包まれ、地上からは明るい流れ星として見ることができます。高度100km以下でしか光りませんので、残念ながら日本から見ることはできません。カプセルと「はやぶさ」本体はほとんど同時に大気圏に突入してきますので、ほとんど一緒になって見えるでしょう。高度60kmくらいで最大の明るさになります(マイナス5等くらいといわれています)。
その後、急速に速度を減じて流れ星としての発光は終わります。「はやぶさ」本体は高度60kmまでにばらばらに破壊されて溶融消滅します。カプセルは高度約10kmでパラシュートが開傘、ゆっくりとウーメラの砂漠地帯に降下してきます。
「はやぶさ」の7年にも渡る旅の終わりです。
2010年6月10日(木)15:00時点
*時刻は日本時間で示します
約19時間前:
6月13日4時頃
「はやぶさ」と地球の距離が、地球 - 月の距離(約38万km)より近くなる。秒速約4kmで近づく「はやぶさ」の姿が大型望遠鏡で捉えられる。
約7時間前:
6月13日16時頃
7年前「はやぶさ」が旅立った内の浦上空を通過。距離約15万km。
約3時間前:
6月13日20時頃
高度約6万km、カプセルが秒速10cmのゆっくりした速度で切り離される。ここから3時間の飛行なので、カプセルと「はやぶさ」本体は時間にして1秒以下、距離で1~2km程度しか離れないまま地球大気に突入(ほとんど同時といえる)
地球突入の3時間前、地球から約6万kmでカプセルを分離する
約5分前:
高度約600km、ウエスタン・オーストラリア州上空からオーストラリア大陸へ、地表に対する速度は秒速12km。
23:00:00:
日本時間
暫定値
高度200km、大気突入。地表面に対して10度程度の浅い角度で突入してくる(まだ大気の影響は少ないので流れ星としては見えない)。
約60秒後:
高度80~90km、カプセル/はやぶさ本体が流れ星として輝きだす。
参考:2006年 STARDUST探査機カプセル
地球大気突入画像
約90秒後:
高度60km、最大の明るさに、マイナス5等(金星よりも明るい)「はやぶさ」本体は爆発しながらばらばらになって、溶融消滅する。
参考:2008年 ESA Jule Verne(ATV)衛星本体
地球大気突入画像
パラシュート開傘からのフェーズについてはJAXAのプレスキットを参照してください。
なお、突入後の状況は2006年に彗星のサンプルをもって地球に帰還した「Stardust」カプセルの突入状況から再現したものです。
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(´・ω・)「ふぅ…なんとかサンプル取れたかなあ?あとは帰るだけだお」
(´・ω・)「体のあちこちが痛いお…でもコレ持っていかないと。みんな待ってるお」
(・ω・´)「ガンガル!!」
(´・ω・)「宇宙は寒いよ…寂しいよ…ち、地球だ!見えてきたお!」
(・ω・´)「カプセル、投下!受け取って…」
(´・ω・)「ふうっ…終わったお…疲れたなぁ…ああ、地球がどんどん近づくお…綺麗だなあ…」
(´・ω;)「熱い…熱いぉ・・・体、バラバラに…
石入ってたかなあ…無かったら、みんなゴメンだぉ…」
■YouTube動画
探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ~Falcon of phoenix ~前編
http://www.youtube.com/watch?v=me-kYu-ikKw
探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ~Falcon of phoenix ~後篇
http://www.youtube.com/watch?v=EuXuZLq5fVY
こんな事もあろうかと思って用意しておいたんだ
http://www.youtube.com/watch?v=Qt0umk4--3k
今度いつ帰る ~はやぶさ探査機~ 初音ミク・動画版
http://www.youtube.com/watch?v=o27l4aIz_m0
今度いつ帰る ~はやぶさ探査機~ その後・おまけ編
http://www.youtube.com/watch?v=G6Xav-tD8SY
「はやぶさ、おかえり!」
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と__)__)
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何とも言えず、感無量です!!
ただただ、感謝!!
はやぶさ(隼)・糸川博士、
そして、それに携わり、多くの困難を乗り越え、
努力し、耐えて来られた多くの方々に、
『深い敬意』と『感謝』を捧げます。
ご苦労様でした、そして、お帰りなさい!!
…しっかし、JAXAの予算ってNASAの1/10ほどなんですよね。それ規模にしてこの快挙。最近でも帆走衛星イカロスが大規模帆の展開に成功しており、日本の宇宙開発が”神がかりターン”であると感じるのですが。ここで『一位じゃないとダメなんですか?二位じゃダメなんですか?』とかいう現政権のあり様にメッチャ腹立ちます。子ども手当て予算の1%でも回せよ、と言いたい。
小惑星「イトカワ」の名の由来しらんかった・・。
だから「はやぶさ」も名の由来に気づかなかった・・・。
糸川英夫博士か・・。
一庶民さんへ
奪衣婆を「カッコイイ!」なんて言ってるバカにこの偉業の価値なんて全くわからないでしょう!?
「それ食べれんの?何食えん!?じゃあ無駄だそれ!奪衣婆に切ってもらおう」がオチ!!
有難う御座いました!!!。
無事カプセルを回収出来る事を祈ります。
大気圏内に突入し「はやぶさ」は使命を果たし燃え尽きる事は悲しい限りですが・・・人類初の快挙は日本人の誇りを掘り起こしてくれるでしょう。
お帰りなさい!、長い7年間の宇宙の旅はお疲れさまでした。
可能なら日の丸の旗を振って迎えたいものです。
☆拍手!~
敵艦めがけて突撃し、南の島や太平洋の海に散っていった、
私達の『隼』が、今新たに、『はやぶさ』と名を変えて、
『素晴らしい使命』を終え、宇宙から帰って来るように思います。
満身創痍の『はやぶさ』、本当に、お帰りなさい。
そう、当時白人の侵略者達から、
アジア・アフリカを救う事が出来たのは、
『日本』ただ一国のみ!
当時の情勢を思い出すと、自然に、
『宇宙戦艦ヤマト』の歌を口ずさむから、不思議です。
さらば地球よ、旅立つ船は
宇宙戦艦ヤマト
宇宙の彼方、イスカンダルへ
運命背負い、今飛び立つ
必ずここへ帰ってくると
手を振る人に、笑顔で答え
銀河を離れ イスカンダルへ
はるばる望む 宇宙戦艦ヤマト
さらば地球よ 愛する人よ
宇宙戦艦ヤマト
地球を救う 使命を帯びて
戦う男 燃えるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
期待の人が 俺達ならば
銀河を離れ イスカンダルへ
はるばる望む 宇宙戦艦ヤマト
次回のロケットの名前は、絶対に『大和』ですね。
沖縄と沖縄県人を守る為、全精力をあげて戦い散った、
勇敢な『戦艦大和』に決まりです。(笑)。
「菅内閣に対し保守の気概はどう在るべきか?」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51528254.html#comments
にて
櫻井よしこ、ええ加減にしとけ(怒)!
と「保守ビジネス」を批判したところ日心会大幹部が乱入
「今やってるのは「仕掛けられたら受けて立つ」の実践です。
打倒保守と言って攻撃してくるなら受けて立たないわけにいきません。
仕掛けられた攻撃への対処は全てに優先すべきものです。
攻撃を仕掛けられたら、その対処こそが最優先事項です。」
櫻井よしこと日心会の関係は何か?
注目を集めている。
関連
日心会ってどうよ?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1272223369/
google、本当に隼になっていました。びっくりですね!
猪さん
「片羽を半分もぎ取られ帰還したのも「隼」で有った気がしますが・・・」
B29に体当たり特攻して、片翼で調布飛行場に生還した四宮中尉のことであれば「飛燕」です。でも、別のところで隼が生還している可能性もありますね。
椿さん
私は宇宙戦艦ヤマトの歌は大好きですが、今回のはやぶさはこの歌詞にしっくりきますね~。
私はこのはやぶさのこと、今回初めて知りました。糸川氏の経歴のところ、感激しました。技術者には、本当に悔しい限りでしたね。戦闘機の破壊は。それを宇宙に夢を託したなんて。すばらしいです。
夜8時まで開いているので、先週金曜日仕事帰りに行ってみました。はやぶさのことは知りませんでしたが「祈り」は映像も音楽も素晴らしく感動しました。(JAXAwebでも見られます)このセンター存続して欲しいですね。
始めて知りました。
ありがとうございました。
はやぶさ ありがとう!
日本人に生まれてよかった。
満身創痍になりながらも、スタッフの不屈の意思と機転によって、はやぶさは長期にわたる任務を無事終えようとしている。
彼等の数年に及ぶ努力は今後の発展に多大な影響を及ぼすであろう。
「はやぶさ」の地球帰還自体とてつもない快挙なのに寂しい限りです
JAXA 宇宙科学研究所の予算が少ないのなら是非、寄付の様に国民から資金を募るのも
面白いかもしれませんね
少なくても「見ていようが見てまいが関係ない。(国民はNHK)受信料払う義務ある」などと
ヤクザまがいの発言をしたN●K会長に受信料を払うよりは有意義ですから!!
何時もながら勉強になる記事ばかりで感謝しております。
余談ですが、昨年に引き続き今年も8月6日に田母神閣下をお迎えして、当地の平和について考える講演会を開催することとなりました。
応援クリック☆
日本の技術者の執念で奇跡を何度も何度も起こしてくれた。大馬鹿レン4が2番目じゃだめなんですか?などとホザイテいたことが、いかに愚か者の戯言かと証明される。多くの国民に日本と言う国の素晴らしさ、日本人であることに誇りを与えてくれた。JAXAの皆さんありがとう。間違ってもこれは民主党内閣の功績ではない。
mainichi.jp/select/wadai/graph/2010hyabusa/?link_id=RAH04
はやぶさのカプセルは、本体から切り離された
後、試料の容器を宇宙空間で密閉した真空状態
で着地する。現地で回収後、開封せず日本に運
ばれる。 人類が初めて手にする小惑星の試料
となる。
「はやぶさ」おかえりなさい(動画アニメ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11021952
【はやぶさが成し遂げた記録と功績の一覧】
2003年05月 電気推進エンジンを世界で初めて3台同時運転。
2004年02月 イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、世界で最も太陽から遠方に到達。
2005年09月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体へのランデブーに成功。
史上最も小さい天体へのランデブーに成功。
---中略---
反日売国テレビ局・マスコミが隠蔽する日本科学
技術の偉業
NECはカウントダウンを表示していたりしています
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/
Astro Artsと言うサイトでも特集が組まれていたり
もしていますし
http://www.astroarts.co.jp/index-j.html
おかえりなさい。はやぶさ 50億キロ宇宙の
おつかい (ニコニコ動画実況中継)開場21:50
http://live.nicovideo.jp/watch/lv18265557
【旅の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/tabi/tabi.cgi
あの“地獄行き確定の朝鮮人ども”が、
またまた『悪業』を重ねています。
瀕死の独裁国家・恩知らずの北朝鮮を生きながらえさせようと、
あの“悪業深き朝鮮総連”が、
“高校無償化”を悪用しようと、必死です!!
在日朝鮮の父母らに指示して、一般の日本人に成り済まさせ、
『日本人も朝鮮高校無償化に、賛成している』と見せかけ、
1人当たり100人分の署名を集めるよう『ノルマ』を課しているそうです。
詳しくは産経新聞をご覧ください。
地獄の業火に焼かれる“金正日の命”も風前の灯火・・・。
その“悪業に加担”してきた朝鮮総連どもも、あと数年?あと十年くらい?で、
金正日の後を追って、紅蓮の炎と鬼が待つ『地獄』へまっしぐらです。
朝鮮どもの“腐った見栄”や“虚栄心”の為に、
●恩ある日本人を騙し、欺き、
●恩ある日本人の『生命ともいえる歴史』を抹殺しようと企て、
●恩ある日本人の生命・財産・領土を強奪し、
●恩ある日本人女性を強姦し、辱めてきた
地獄というのは、この“腐った魂の朝鮮人”どもの為に、あるようなものです。
あの7000人もの日本女性を騙し、拉致し、
不幸のどん底に突き落としてきた、統一協会の文鮮明も、
今頃、地獄の鬼に“串刺し”にされ、
“悶え苦しんで”いる事だろう。
まあ、『死んでからのお楽しみ』ってところかな。
どんなに足掻いても、人間、いつかは死ぬしね。
↑
あの7000人もの日本女性を騙し、拉致し、
不幸のどん底に突き落としてきた、統一協会の文鮮明も、
今頃、地獄の鬼に“串に刺されて”、
“悶え苦しんで”いる事だろう。
ご苦労様、はやぶさ♪
民主党はより大胆に事業の要否を判断する方針で、
ロケットの打ち上げなどを事業とする宇宙航空研究開発機構(JAXA)に
ついて「もはや必要ない」などの声も出ている。
だが、宇宙開発からの撤退は判断が分かれるところで、
その他の事業の廃止も行政サービスの低下につながる恐れがある。
民主党は、一つ一つの独法の事業を慎重に精査する方針だが、
「事業廃止は高度の政治決断が必要になる」(財務省幹部)との声が出ている。
さてさて、ミンスってのは?
http://www35.atwiki.jp/kolia?cmd=upload&act=open&pageid=218&file=1248876572.pdf
そして、「民主党に投票した」自分の判断が
間違いだと認めたくない。いい歳をした自分
が「郵政民営化」に騙され、また「生活が第一」
「政権交代」に騙された愚か者だと認めたく
ないという心理も影響しているはずです。
もしそうなら、「民主党の支持団体」が何で
あるのかを知れば、
置きビラの作成はこちらをクリックして【印刷】
して下さい。
【置きビラの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsjb.cgi
【置きビラ・タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
ps:
はやぶさの旅費を仕分ける蓮舫かな
はやぶさ帰還ライブ視聴者100万人超えてます
政治家は、日本の国を良くすることを真剣に考えてほしいです。民主党は、選挙と中国・韓国の利権に目が向いているようですが、しっかりと日本に(国民に)目を向けてください。
☆自民党&立ち上がれ日本に期待しています!
ネット右翼(≒子供の水疱瘡)が治りかけてきた証左か?!
このブログも半年後には「いや~、この週末は彼女の買い物付き合って退屈だったぜ」とか、3年後には「子供の夜泣きで仕事中ぼーっとしています」とかいう内容になったらネット右翼完治みたいでいいんですけどね。
しかもタイトルが「正しい歴史認識云々」のままだったらもっと面白い!
まあ工科出身の僕が言うのも何なんだけど、わが国には産業から遠い基礎科学を軽視する傾向があるのではないかと思います。
このプロジェクトがそうした傾向を変える一助になればと思います。
成功を祈念しまっす!
お帰りなさい!
拍手・ランクリ。
拍手・ランクリ○です。
せっかくいい気分で記事&コメを読んでいたのに、お前の米で、気分台無し。
もう一回言っとく。
ここには来んじゃねーぞ!
どんなに、努力してもお前たちの能力ではできなかったろうし、これからも無理だろうね。w
158:06/14(月) 01:13 ??? [sage]
エンジンの音粛々と はやぶさは征く雲の果て
翼に輝くグリッドと 胸に蔵せしマーカーの 印はわれらが探検機
太陽フレアものかわと 艱難辛苦打ち耐えて
管制に当たるスタッフが しっかりやって来てくれと 愛機に祈る親心
電波交ゆる幾星霜 七度重なる窮状の 復帰の影に技術あり
ああ今は亡きはやぶさの 笑って散ったその心
世界に誇る探査機の 翼伸ばせし幾億里
輝くデータ受け継ぎて 新たに興す大JAXA われらは日本宇宙研