聖火で逮捕された亡命チベット人タシィ・ツゥリンさんの釈放を要求・インターネットで嘆願書呼びかけ、台湾では抗議デモ・ハガキか封書で「長野区検察庁検察官殿」宛で不起訴処分の嘆願書を出そう!
聖火で逮捕された亡命チベット人、ネット・デモで「釈放を」
聖火妨害の亡命チベット人2世 ネット・デモで「釈放を」 |
5月1日8時1分配信 産経新聞 |
長野市の北京五輪聖火リレーで卓球の福原愛選手の列に飛び出し、威力業務妨害の現行犯で逮捕、送検された台湾在住の亡命チベット人2世の男(42)の釈放を求める動きがインターネットの掲示板であがっている。台湾でも30日、釈放を求め、抗議デモが行われた。 |
男はタシィ・ツゥリン容疑者。男の父親は中国のチベット侵攻後の1959年、チベットからインドに亡命した。男はインドで生まれ、台湾に移り住んだ。犯行直前の4月26日朝、本紙記者の取材に「五輪に反対しているわけではない。ただ、チベットの惨状を世界に訴える絶好の機会と思っている」などと話していた。 |
逮捕者6人のうち、4月27日の送検までに3人が釈放されている。捜査当局は男が聖火の進行を妨害したことを重視し、勾留(こうりゅう)を続けているとみられるが、ネット上の掲示板サイトでは捜査機関に釈放を嘆願するメッセージを送ることを呼びかけるなどの動きが出ている。 |
台湾の抗議デモでは、チベット支援団体のメンバーら40人以上が日本の在台代表機関に相当する交流協会側に「(男の行動は)平和的な非暴力行為である」との声明を手渡した。 |
「チベット問題を考える会」(東京)の小林秀英代表は「嘆願活動は自然発生的に始まったもので、少なくとも100人規模にはなっているようだ」と話している。 |
―――――― |
台湾の4月29日のニュース在台チベット人、異例の10日間の拘留延長へ |
長野市で北京オリンピックの聖火を妨害して6人が逮捕されたが、長野県警は台湾在住のチベット人二世の札西慈仁 (タシィ・ツゥリン 42歳) さんを48時間の拘留接見禁止が終わった27日夜、もう2人の日本人とともに長野地検に送付し、10日間の拘留を決定した。起訴を目論んでいると見られる。最悪の場合、20日間の拘留となる恐れも出ている。札西さんは亡命チベット人の二世でインド生まれ。台湾の国籍を持つが純粋のチベット人だ。日本では一部を除いて札西さんを台湾人と報道し、高村外務大臣もフジテレビの番組で「聖火の混乱では中国やチベット人は逮捕されていない。逮捕されたのは日本人と台湾人だけだ」と語っている。5月に胡錦濤国家主席が日本を訪問するが、政治的介入とも見られる。 |
どうしてあの程度の抗議活動で、何日間も勾留され、起訴されなければならないのか全く理解できない。 |
警察と裁判所は、長野で悪逆暴虐を働いた支那人どもは逮捕すらしなかったくせに、チベット人や日本人だけを不当勾留しているとしか思えない。 |
『検察へ不起訴処分の嘆願書をだそう!!』 ※嘆願書は必ずハガキか封書でお願い致します。 |
◆嘆願書宛先◆ |
〒380-0846 |
長野市大字長野旭町1108番地 長野地方法務合同庁舎 |
長野地方検察庁・長野区検察庁 検察官殿 |
※ここには検察官はお一人しかいないらしく、また個人名は教えられないので上記宛名で確実に届くそうです。 |
彼は聖火リレー妨害が目的では無かったことは明白です。 ですからそれぞれご自分の思うところをご自分の言葉で不起訴処分にしてほしい旨の嘆願書を出されてくださいますよう、何卒ご協力ください。 余った年賀状でもなんでも結構です。 多くの皆様のご協力を賜りたくお願い申し上げます。 |
メールもいいけど検察官さん宛てのハガキとか封書だと特に良いらしいんで、皆さんどうかおながいしまm(_ _)mす! |
4月26日に行われた聖火リレーで、「チベットの惨状を全世界に訴える為に」リレーコース内に侵入してチベット国旗を広げようとした、タシィ・ツゥリンさん(42)について、やむを得ない心情を考慮して頂き、被害も軽微であることから、タシィ・ツゥリンさんを不起訴処分とし、即時釈放として頂きたくここに嘆願します。 |
5月9日追加
5月17日追加
聖火リレー妨害で罰金刑=長野
5月16日18時31分配信 時事通信
- 関連記事
-