私は、本日8月5日から夏休みだ!
この夏休みを利用して広島を旅行する。
今日8月5日から3泊4日で、広島市(原爆ドーム、広島平和記念資料館、8月6日に開かれる広島平和記念式典など)、江田島(江田島海上自衛隊・旧海軍兵学校など)、呉市(大和ミュージアム・呉市海事歴史科学館など)、宮島(嚴島神社など)などを訪れる予定だ。
広島原爆ドーム
江田島海上自衛隊(旧海軍兵学校)
大和ミュージアム
8月6日の夜には、【8.6田母神講演会 ふたたびヒロシマの平和を疑う!】にも参加する予定で、先ほどサンクスで前売りチケットを購入した。
その田母神講演会は、「平和と安全を求める被爆者たちの会」(被爆者安全平和の会)の協力によって開催されるのだが、最近このことに関して興味深くも腹立たしいエピソードを知ったので以下に紹介する。
【8.6田母神講演会 ヒロシマの平和を疑う!】の主催者は「日本会議広島」だが、上述のとおり「平和と安全を求める被爆者たちの会」(被爆者安全平和の会)が協力者となっている。
「平和と安全を求める被爆者たちの会」は、被爆者や二世三世たちを中心とする団体だ。
被爆者の中には「私は核兵器を持って日本を護ってほしい」、「日本は核兵器を持つことが必要だ」と思っている人も居る。
しかし、上記のような「日本を守るためには核武装が必要だ」と考えている被爆者たちは、その考えを述べることが出来ないままでいるため、何とかしなければならないという思いを強くした被爆者や2世3世の方々が中心となって彼らの考えを広めようと「平和と安全を求める被爆者たちの会」を設立した。
そして、「平和と安全を求める被爆者たちの会」は、今年の8月6日「広島原爆の日」に講演会を企画し、「日本の平和をいかに守っていくか」について田母神俊雄・第29代航空幕僚長に、「支那が行った核実験でシルクロードがいかに汚染されているか」について高田純・札幌医科大学教授に、それぞれ講演(緊急提言)をお願いした。
さらに、「平和と安全を求める被爆者たちの会」は、この素晴らしい講演会を多くの広島市民に聞いてもらうために、広島市内に約100箇所ある公民館にチラシを置かせてもらうよう市に申請したが、広島市は「協力できない」と申請を却下した。
同じ8月6日には、「反戦・平和研究集会実行委員会」という反戦反核団体が主催し、朝鮮人作家の高史明の講演をメインとする講演会【8.6ヒロシマ -平和の夕べ-】も開催される。
広島市は、この在日朝鮮人の高史明らの講演会には、広島市内にある約100箇所の公民館にチラシを置くことを許可した。
つまり、広島市は、反戦反核団体「反戦・平和研究集会実行委員会」が主催する朝鮮人作家・高史明らの講演会には公民館へのチラシ配置を許可し、一方、「平和と安全を求める被爆者たちの会」の求めで「日本会議広島」が主催する田母神俊雄・第29代航空幕僚長や高田純・札幌医科大学教授らの講演会には公民館へのチラシ配置を不許可としたのだ。
どうして、広島市は、被爆者や2世3世たちが中心となって設立した「平和と安全を求める被爆者たちの会」が企画・協力している田母神講演会だけを弾圧するのか?
「平和と安全を求める被爆者たちの会」は、事務局が声明を発し、秋葉忠利・広島市長などに公開質問状を送った。
さらに、「平和と安全を求める被爆者たちの会」がチャンネル桜で訴えた。
そのチャンネル桜での訴えが動画になっており、私が話の内容を書き起こした。
■動画
【言論弾圧?】広島市当局の言う「被爆者の心情」を疑う[桜H22/7/7]
http://www.youtube.com/watch?v=hniodtWItMY
━━━━━━━━━━━━
【動画の書き起こし】
女キャスター
このたび、チャンネル桜の方にメールを頂きまして、田母神講演会のことで一悶着あったとのことですが。
「平和と安全を求める被爆者たちの会」永田信治さん
まず、簡単に流れ(経緯)を説明します。
昨年(2009年8月6日原爆慰霊の日)の田母神講演会は大変盛り上がりました。
そのことがキッカケで、被爆者の方、二世三世の方が、沢山集まっていて、「自分と同じ考えの人は少ないのか」と思っていたら、沢山居るじゃないかと。なかなかそういうことは言えなかったが、沢山居るので勇気付けられて、連絡を取り合っているうちに、今年(2010年)の春、新しい会を立ち上げようと出来たのが、「平和と安全を求める被爆者たちの会」ということです。
それで今年は更に充実した講演会をということで、お馴染みの田母神先生には「日本の平和をいかに守っていくか」というお話を頂き、札幌医科大学の高田純先生には「中国が行った核実験でシルクロードがいかに汚染されているか」ということを緊急提言して頂きます。
このような充実した内容なので是非広島市民の多くの方に聞いて頂きたいと思いまして、広島市内に100館くらい公民館があるんですが、そこで「チラシを置かせて下さい」と市に申請しましたが、結果は「協力できない」ということになったんです。
その理由がですね、広島市長が記者会見で「今年も講演会をやるそうだが、被爆者の気持ちに配慮してほしい」という発言があったので、「その市長の発言に沿っていない行事には協力できない」という理由だったのです。
(「被爆者の気持ちに配慮してほしい」と言うが、我々こそ被爆者たちの会です。我々被爆者に対して「被爆者の気持ちに配慮してほしい」では、言っていることの筋が通らない。)
男キャスター
「被爆者の気持ちって」言うが、しかしこれは「被爆者の会」のわけですよね。
「平和と安全を求める被爆者たちの会」永田信治さん
そうなんです。それが非常におかしいということです。
それと、我々被爆者の会のチラシは置いてくれないが、同じ8月6日に開かれる反戦平和団体の行事のチラシは公民館に置いていたんです。
それで「この許可と不許可の基準は一体どういうことなのか?」という疑念がわき、広島市長と公民館を管理する財団に公開質問状を送りました。
この公開質問状の回答は今日現在(7月7日)まだ来ていませんが、公民館から届いた文書には、「今年の8月6日の講演会も昨年と同趣旨と思われるので、広島市の指定管理者である財団としては協力できません」と書いてありました。
これは大変おかしいと思っているわけです。
男キャスター
反戦平和の方には許可が出ているんですね。例えば、核兵器について、持っていなかったから原爆を落とされたんだから持つしかないじゃないかという意見は広島では完全にタブー視されているわけなんですね。
「平和と安全を求める被爆者たちの会」永田信治さん
広島市では、それが去年明らかになりました。
広島市では「被爆者というのはみんな核廃絶を願っている。それ以外のことを考えている被爆者はいない」 ということになっているわけです。
ということで、被爆者の方も「いや、私はやっぱり核兵器を持って日本を護ってほしい。」と思っている人たちも、みんな静かに黙ってしまっているわけです。
言論空間が閉ざされてしまっているので、それを何とかしなければ被爆者たちの本当の声が出てこないということで、去年、そして今年も我々は勇気を持って田母神閣下の講演会を企画しています。
男キャスター
これは言論の封殺ですね。
かつて西村眞吾さんの講演で聞いた話ですが、広島に原爆が落ちた直後に海軍の軍人が現場を視察していた。
すると、焼けただれた人たちが大勢いて、海軍の視察していた軍人を見たらみんな寄って来て「兵隊さん、この仇(かたき)をとって下さい」と口々に言って死んでいったという。
それが被爆者の本心だったと思う。
「平和と安全を求める被爆者たちの会」永田信治さん
私の父も被爆者なんですけど、8月7日に広島を家族を捜して歩いているときに、「お兄さん、お兄さん、この仇はアンタらで討ってよ!」というふうに声をかけられたと言っていました。
男キャスター
反戦平和という意見も自由ですが、お互いの意見をぶつけ合うのが民主主義なのに、片方の言論を封殺する権限は広島市にはないはずだ。
女キャスター
田母神塾長の考え方も平和を護るためにどのようにすれば良いのかということなので、広島の8月6日に行う講演会として趣旨としては合っていると思うんです。
「平和と安全を求める被爆者たちの会」永田信治さん
平和を考えるからこその講演会の内容になっているので合っていると思う。
本当にいったい広島市の平和というのは、どういうものを平和というのかも疑ってみないといけないと思っている。
田母神先生が言われていますように、要は構えを見せれば侵略を未然に防ぎ、弱弱しくしていると逆に争いを誘発してしまうという考えがどうも広島にはないみたいで…そういうことで、8月6日の講演会では今後毎年安全保障、平和のことをやっていきたいと思っています。
普天間基地の問題で「抑止力」という言葉が話題になったりして少しはそういう考えを出来る人も増えてきているようにも思えるのですが、そういう意味でも、今回の講演会を多くの人に聴いてもらうためにも公民館にも協力して頂きたいし、出来るなら広島市にも後援として付いて頂きたい。
━━━━━━━━━━━━
以上が2010年7月7日のチャンネル桜の放送だ。
その後、広島市から公開質問状に対する回答があり、意見の違う被爆者がいるこを広島市も認識したとのことだ。
これを受けて「平和と安全を求める被爆者たちの会」は広島市へ確認のための公開再質問をするなどしたが、その具体的内容は、ホームページに詳しく掲載されている。
『平和と安全を求める被爆者たちの会』
http://www.realpas.com/
最後、参考までに『平和と安全を求める被爆者たちの会』が当初5月22日に発表した「8月6日の田母神氏広島講演会への私たちの見解」を掲載する。
この講演会の本来の趣旨は、これが一番分かり易いかもしれない。
http://www.realpas.com/8月6日講演会について/
8月6日の田母神氏広島講演会への私たちの見解
『平和と安全を求める被爆者たちの会』
最初に、原爆で斃されたすべての人びとに深い哀悼の心を捧げます。
私たちは、被爆者や二世三世たちを中心にする会として、平成22(2010)年の広島原爆忌の日に、日本会議広島が主催する田母神俊雄氏講演会に協力しています。
私たちにとって、原爆忌は被害者の鎮魂の日であると同時に、平和や安全について深く考える最も重要な日でもあります。昨年は広島市長からは日程変更要求がありました。理由は「静謐な環境の中で祈る日だから」というものでした。
私たちは「祈りの日だからこそ、静謐な環境の中で祈りかつ考えなければならない」と思う者たちです。
現在の国際情勢の中で、この国の置かれた状況を冷静に見つめ、そして、広い専門的視野から、核の将来と、現在の平和と安全の間に横たわる複雑で困難な数々の問題を、ありのままに正しく認識しなければならないと考えます。このためには、それがどのような見解であれ、いつであれ、私たちは聞く用意があります。またその権利もあります。誰に聞くか選ぶ自由もあります。
田母神氏は今年の8月6日には関西地方での講演会を予定されていました。私たちは「会」の主旨から、「もっと田母神氏の意見を聞くべきである」と結論付けました。そこで私達は、その講演主催団体と協議を重ねました。そして、私たちに開催の権利を譲ってもらったのです。関西の団体にこの場を借りて感謝申し上げます。
市長以外からも昨年は「被爆者の心を傷つける講演会の中止要求」という複数団体の連名要求もありました。しかし、これは的外れです。なぜなら、私たちは被爆者だからです。「被爆者の心に配慮して田母神は広島に来るな」というデモもありました。しかし、これも間違っています。なぜなら、私たちは被爆者だからです。「被爆者の受けた体や心の傷を知るべきだ」との声もありました。しかし私たちは十分に知っています。なぜなら私たちは被爆者だからです。
昨年の米国オバマ大統領の「核無き世界を目指す」という演説から、今年のNPT再検討会議の過程を捉えて、“世界は核廃絶の動きに向かっている”、という見方がこの国では広がっているように思えます。しかし、70年ほど前には世界に核兵器はありませんでした。でも、その時代の世界は戦争に覆われていました。「核廃絶」と「戦争のない世界」との間には、深い溝があるのではないでしょうか。
さらにオバマ大統領は「核なき世界は自分の生存中には実現しない」と言っています。ならば、その間、核兵器は厳然として存在するのです。核被害の実態を語り続け、世界に発信することは重要で必要なことです。しかし、それだけで明日「核の無い戦争のない世界が実現する」と思うほど、私たちの力を過信してはいけません。
ものごとを知るには様々な切り口から観察し、検討し、研究することが必要です。まして、この国のなかで特定の人たちだけの意見で他の見方を否定することがあってはなりません。昨年の様々な「抗議」と称する声や行動は、私たちから見れば、単に「異論への嫌悪感の表明」のようなものでした。正直に言って私たちはこれまでのいわゆる「反核運動」の姿に少なからぬ「違和感」も持っていますが、だからといって、私たちはそれらの運動に、“感覚”を基にした直接的「抗議」などをするつもりは全くありません。
「核なき世界」と「戦争のない世界」との間の深く超えがたい溝をどう克服するのか、そしてすぐには到来しない「核無き世界」が来るまでの間、私たちと子孫の平和と安全はどう構築するのか、当面続く核時代の中で私たちの持つ力の限界も認めて、冷静で、現実的で、多面的な観点から、いくつもの方策を考え出していかねばなりません。
そしてそれは、核の悲惨さを最もよく知っている被爆者であればこその責務であると確信します。
平成22(2010)年5月20日
『平和と安全を求める被爆者たちの会』事務局長代理
池中美平
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横から済みません。
「過ちは二度と繰り返しませんと」ということに関して、昭和27年11月パール判事が広島へ行かれた際、この言葉は異常だと言われたことを知った、広島市中区小町にある本照寺の当時の住職が、パール判事にお願いされて、原爆被災者にふさわしいお言葉を貰われて、境内にそのお言葉を刻まれた碑を建立されています。ご存じとは思いますが、一度本照寺をたずねてみてください。
民主主義の国で一方的な言論だけが公開されるというのは、ゆがんでてある意味沖縄に似ている。出版界も言わずもがな。
ときたひろし氏(「九番目の戦車」「お父さんへの千羽鶴」などの絵本作家)の本はメジャーな出版社は敬遠する。
戦中派の知人にあの当時の話を聞いても、あの戦争を否定した人は一人もいなかった。
口には出さなくても、国のために青春を懸けたことにちゃんと誇りを持っている。
そのことを言えなくしている空気があっただけなのだ。
また過去の戦争、事変、事件における日本人虐殺の件についても、日本政府は相手国に対し謝罪と賠償を要求しなければなりません。
いままで日本政府が、そのような外交努力をしたと言う話しを聞いたことがありませんので、政府、官僚は仕事をしていないのでしょうか。
さすがの機動力。もう頭を下げるどころか、なかなか上がりませんm(__)m
一応不肖めは広島県民なので、広島市と秋葉市長の対応も情報として入ってますが実に腹立たしい。更に言えば、昨年は田母神氏講演会のチケット販売を一部の抗議により取りやめたフタバ書店の対応も非常に腹立たしかった。書店のくせに”言論統制”ですか。広島では大手書店ではありますが、その件以来来店する気が全く失せました。ご注意ください。
それとは別に…先日、こちらのTVで紹介されましたが、原爆慰霊祭で式辞を読み上げる小学生代表、あの子供達の選抜方法が『学校での平和教育(=作文)で優秀だった子供』という事でした。そういえば不肖めの甥(かつては広島市在住)も原稿用紙を持って「平和に関する作文を書かないと…」とか言っていたのを思い出しました。審査する人物の間思想を考えると”単なるファンタジー”でしかなく、選ばれる事は”一族の恥”と公言してます。
最後に…昨年はプロ市民が多数跋扈して、真っ昼間から”百鬼夜行”の体だった広島市内中心部ですので、十分お気を付け下さい。
ますますのご活躍を期待しています。
追伸:宮島のアナゴ飯は朝の内に宮島駅で販売の駅弁がストレス無く食べられそうです。その駅弁納入業者が地元有名店…しかしその有名店で食するには1時間待ちでは短い方…だそうですから。当然、無くなるのも凄く早いそうです。
一般メンバーの多くは戦後民主主義のマインドコントロールに陥った思考停止の低脳、精神薄弱集団である。
核を持てばどこからも攻撃されることない。
北朝鮮がなぜ核を持つ事に全力を傾注したか
よく考えてみればわかること。
自由な言論活動を妨害する
反日売国確信犯「秋葉忠利」市長は最近世界平和に貢献する指導者として表彰されたそうだかとんでもない。
偏向思想を持つ独裁者ではないか。
秋葉忠利は金正日と何の変わりもありません。
核攻撃された悲劇を繰り返さないためにも日本は核武装しなければなりません。
署名を断ると変人扱いされます。田母神先生の講演会には日本国民すべてが拝聴すべきと考えます。
そして暴力に暴力を返さないのは法治国家として当然だと感じるそうです。安保は国内の話ではないのに。
それにしても在日の作家はokで田母神さんはダメという広島の偏りっぷりは、まさに言論統制そのもので、本当におかしなことになっていますね。
夏休みの旅行、お気をつけて楽しんでください!
8月中に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公募条
件を公表して会場を選定。早ければ11月から公開を
始める。首都圏では7月末から期間限定で公開されており、相模原市では2日間で約3万人が訪れた。
NHKがはやぶさ帰還を中継しなかった理由
はやぶさの名前の由来
【旅の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/tabi/tabi.cgi
今日は長崎で接待三昧。
平和で核兵器を持っていない日本で演説するより、
根拠地のニューヨークで、また大好きな北京で叫んで下さい。
ヒバクシャの手を取って神妙そうにしても、
「イルボンめ、ザマーミロニダ」と顔に出てますよ。
半島人にだけは、憐憫の言葉を吐かれたく無い!
核武装の早期実現にお祈りいたします。
どうしたら中国、北朝鮮に核を放棄させられるか、
強制力をどう担保するかに頭を使った方が遥かに建設的かと存じます
少なくても広島や長崎でオリンピックを開催することが核廃絶に繋がるとは思えません
国連総長のやってる事「韓国」の事ばかりやってる。日本は非難するのが普通の国のすること、こんなのが日本に来たから「核」が無くなるかも?無くなる訳など有る訳がない。広島市長から幾ら出るのか?パチンコマネーが裏で使われるんでしょうが、茶番。
合法的条約をわざわざ否定し反省し謝罪する売国奴行為に反対を表明お願いします!
首相官邸
03-3581-0101
本日も電話しました。非通知でも大丈夫です。
お気をつけて!
拍手・ランクリ2○です。
ついに日韓併合の総理談話を決行することを発表しやがりましたね。これ以上の謝罪はまた謝罪を呼ぶだけなのは誰の目にもあきらかなのに…。
電凸しておきましたが、読んでないでしょうねぇ…。
自分は生まれも育ちも広島ですが、広島の言論は新聞もテレビも学校教育も完全に反核です。
もし核武装なんて言ったら間違いなく白い目で見られてしまいます。
もちろん被爆者に様々な考え方があるのは当たり前です。
しかし広島県では核武装という意見は徹底的に潰されてしまいます。
広島は日教組の影響も強いですからね。
自分も小学3年から中3まで徹底した反日教育受けてきましたから。
なんとかして、この左巻きな日本を自分たちの手でまともにしなくてはいけませんよ。
yahooの方の記事、転載いたしました。
上の方で「おっさん」さんが書かれていますが、本照寺は、平和公園から十数分程度で歩いて行けますので是非行ってみて下さい。
寺の門を潜って直ぐ右側に碑があります。
こちらでは、広島・呉・江田島・宮島を回られるんですね。
ここ広島県では、未だに外国人地方参政権に対する反対決議もままならない情けない状況下にありますが、ある面どういう連中が牛耳っているか分かろうってもんです。
また、広島市の人口が県民に占める割合が高いので、マスゴミでも意図的に広島市の姿が県民の代表格のように扱われる事が多いのですが、呉・江田島市においては、町の雰囲気もさることながら、首長や市民のバランス感覚も大きく異なります。
昨年の2月に呉で田母神閣下が講演された際にも、市長自らが来賓として参加され、公演が終わるまで拝聴されておりました。
広島の秋葉とはえらい違いです。
そして、コーヒーさんなら、広島平和記念資料館と大和ミュージアムの展示・解説の違いも感じていただけるものと思います。
話は変わりますが、明日の田母神閣下の講演会への参加、ありがとうございます。
主催者側の一人として暑く御礼申し上げます。
今年も、全国から動員された馬鹿サヨが騒ぐでしょうが、コーヒーさんにとってはこれも一興かもしれませんね。
コーヒーさんの容姿は存じ上げませんが、明日、会場でお会いしましょう。
まあ、そんなこと言っても、たぶん、海の向こうのあつい国の民族性を考えると、そんな世界はあり得ないってわけだな。
ホンマ、広島市の暴走振りには、呆れかえってものが言えないな~。
市長は、東京の秋葉原で電子部品を売っていた方がマシや。
広島でのオリンピックの開催はゴミ箱送りに1票
100%核廃絶に繋がらないし、今のままでは日本の恥や。
さくらの花びら氏のブログで、広島市の反核派肩入れ問題すなわち、広島市の暴走について、2010/8/1(日) 21:41と22:13に、文字数の都合上、分けてコメントしたので、転載する。
要するに、広島市の考えは、セクシャルマイノリティーに対して、そんな人間はいないということと差別的考えと同じ。
こんな考えが罷り通っている以上、広島市に未来はない。
反社会的集団のビラだったら、拒否されるのは当然だけど、田母神さんの講演に、拒否する理由がどこにあるのですか?
十中八九、どこにもそんな理由はない。
昨年の田母神さんの講演で、犯罪や、差別の推奨といった反社会的内容を話したのでしょうか?
彼は何一つそのようなことを話していない。
これからの日本にとって、非常に有益なことを講演した。
今回の一件を言論弾圧と言わずして、何と表現すべきだろうか。
もし、長崎でも田母神さんの講演が行われる際に、広島市と同じ対応をしたら、非難轟々の嵐が襲ってくることを肝に銘じなさい。
そんなに田母神さんに文句があるのなら、講演に来て、主張しなさいよ。
そうしたら、どちらが正論かわかるよ。
正論の方には、どこからともなく拍手が惜しみなく送られるからね。
(中略)
内容は田母神講演に賛同している広島の被爆者二世らの集まりに対して、長崎の方の被爆者二世の集まりについて、批判している。
よくよく考えてみると、(中略)広島も長崎も毎年、反核平和団体とかって、周辺で開催されるイベントで、騒がしいみたいよ。静かな時間なのは、あの時間だけ。
記載者注・あの時間とは、原爆投下時刻での黙祷している時間を指している。
まさに、羊頭狗肉という四字熟語の意味を端的に表していますね。
P.S.被爆者団体などから、弾圧された久間大臣のWikipediaの記事の要約欄に、「全ての被爆者の考えが、被爆者団体の考えだとは限らない」と指摘している人がいるが、その通りだと思う。
記載者注・Wikipediaの久間大臣の要約欄に関して……指摘がされる以前は、被爆者団体の意向が被爆者の総意のような内容であった。指摘以降は被爆者団体の意向であることが強調されている。
まったく、田母神講演を協賛している被爆者や、その子孫らの集まりに対して、「被爆者の心情を配慮しろ」という広島市の対応は、本末転倒で、論理が破綻している。
その上、言論弾圧という憲法違反を犯している。
まさに、四字熟語のフルコースですな。
ノーモアヒロシマは、そっくりそのまま左翼運動へ帰しましょう。
そろそろ、広島市への不買運動も展開すべきかも。
実を言いますと、昨晩核兵器は絶対になくなることはないと言ったら、身内から軽蔑の目をもって見られました。こういう言い方は何ですが、日ごろまともな話をしている人たちが、核兵器の話になるとまるで理性を失ったかのように「核兵器は絶対になくすべきだ」といった日本国内でしか通用しない論調に毒されているように感じます。
かく言う私も、つい昨日までは核廃絶論者でした。しかし、保守系の人たちの書物やチャンネル桜などからの情報で、自分自身の認識が誤っていたことに気づきました。小学校の修学旅行が広島で、そのときに見た全天映画で原爆の恐ろしさを知り、核兵器がなくなれば世界平和が訪れると信じてきました。ところが、戦後65年たっても核兵器はなくなるどころか、国際社会ではむしろ抑止力として機能していると知ったときは、まさしく目からウロコが落ちるくらいの驚きでした。さらに、核廃絶の論調が反日工作員によって形成されたとわかると、なぜ日本を貶めるような連中の手助けをしていたのかと、自分の不明を恥じた次第です。
核兵器は確かに恐ろしいものです。一度に何万もの人命を奪うほどの威力があります。しかしながら、国際社会において核兵器によって秩序が保たれているのであれば、核廃絶なんて安易に口にできないものです。やはり日本の常識が間違っているとしか言いようがありません。そういう観点からも、ひとりでも多くの人が核廃絶運動の欺瞞性に気づいてほしいものです。
その点議論すら封鎖する動きははっきり言って遺憾です。中川政調会長や麻生外相の発言の時と全く変わっていませんね。
でも普通に考えてみればこんなことは、
家族一緒につつましく暮らしている家に放火して一家惨殺した者たちの仲間が、
焼け跡に来て「火事は悲惨だ、廃絶しよう」と演説しているようなものなのだ。
それを迎え入れて石一つ投げない子孫たちのする祭典の意義・効果とは何なのか。
この祭典の真実の姿は、「核兵器廃絶」どころか「核兵器使用お勧めの祭典」だと、
世界中の保有国首脳には見えるだろう。
現に原爆を落とした国の代表が、被爆した国の子孫たちから、石一つ投げられることなく、一言も詫びることも無しに式典で礼遇され、当の被爆国の生き残った者の方が「間違いは二度としません」と詫びているのだから。
将来某国の将軍が「原爆落とすならココだ!」「この国にならどんな残虐行為をしたっていい!」と思っても実行しても文句は言えない。彼は「そう思わしたのはそっちだ」と言うだろう。
オバマは核廃絶を唱えたが、それは米国が核兵器を上回る新たな大量殺戮兵器を開発するメドがついたか、すでに開発配備を終えたからだろう。
S・ルーズベルトもF・ルーズベルトもトルーマンも新兵器の実験場に日本を選んだ。
そしてそれを実行した。
我々日本人は自らが有色人種であることを、それも極東の黄色人種の我々が、唯一白人との戦争に勝利してしまったことを、白人優越主義者たちはそれが何事にも堪えがたかったことを、心底知るべきである。
来年、米国の華僑を中心とした世界の華僑ネットワークが尖閣諸島に一般船を大量に送り込み領有権を主張し、上陸を試み、実効支配を目論んでいるが、米国は「当事国同士で解決を!」と何もしないだろう。
南沙諸島も西沙諸島もミスチーフ礁も、そうしてシナに領有権を取られた。
米国の「核の傘」は何の役にも立たないのだ。
地球上で唯一、三度と核攻撃を受けないためにも堂々と核武装防衛する資格のある国は日本だけである。
九条と平和を唱えているだけで国を守るには、世界はまだまだ未熟なのだ。