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「美しい国」を参院選後口にせず…生活密着型に修正へ・信念なき首相は靖国神社参拝に関する主張も嘘だった・無宗教の慰霊施設や追悼施設は有り得ない・【追悼】【慰霊】【祈念】は宗教行為

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070819-00000065-mai-pol


<美しい国>参院選後、首相口にせず…生活密着型に修正へ
8月19日22時2分配信 毎日新聞

 安倍晋三首相が参院選後、政権の看板に掲げていた「美しい国づくり」を口にしなくなった。選挙中から「何を言いたいのか分からない」などと評判が悪く、結果として自民党を惨敗に導いたためだ。首相は「美しい国」のスローガン自体は降ろさず、生活密着型の政策を加える修正で局面転換を図ろうとしている。
(以下省略)
―――――





安倍首相は、首相になる前となった後では様々な面で大きく変わった。

首相になる前に主張していたことには立派だったが、どうやら本人はそれほど信念を持って主張していたわけでもなかったようだ。

上の記事にあるように「美しい国」も口にしなくなったそうだが、慰安婦問題もそうだったし、直近の話題としては靖国神社参拝に関しても以前の主張は完全に嘘だったことが多くの支持者を裏切っている。


ところで、私の休み前最後の靖国神社参拝に関する記事に対して、多くの方から沢山のコメントが寄せられていた。

基本的な部分で勘違いしている方も居たようなので整理しておこう。






・・・・・・・

まあ、閣僚として、国民が、他宗教でもいける新追悼施設を作ることを、先にしてください!
少子化担当大臣は、まずは、少子化に、友好な手立ての政策発表してください!
一時的にいって、満足するより、本当の意味での繁栄ある日本にするには、人口減っている場合じゃないでしょうね!
2007/8/15(水) 午後 2:39 [ 人口 ]

・・・・・・・

私も人口さんの意見に賛成です。靖国を特別なものと既成事実化してしまう動きはどうかと思います。政治家であれ誰であれ、戦死者を慰霊するのはいいと思います。しかし、政治家特に閣僚は行っちゃいかんでしょうよ。政教分離をないがしろにするのはいかん!特定の宗教施設に肩入れするのはおかしい!憲法を遵守しろ!!なので、早く宗教色の全くない施設を作って欲しいです。参拝する前に。
え、外交問題化?特アの内政干渉なんかどうでもいいです。
2007/8/15(水) 午後 3:16 [ 通りすがり ]

・・・・・・・

それとアメリカその他は別段政教分離の国じゃないんじゃないの?まあそれでも、追悼施設は宗教施設じゃない方が多いよね。
2007/8/16(木) 午前 2:55 [ とおりすがり ]

・・・・・・・






【追悼】や【慰霊】や【祈念】などの行為は、紛れもない宗教的行為だ。


首相の靖国神社参拝違憲論は、チンピラの因縁と同じ。

首相の靖国参拝を憲法20条違反と言ったら、『全国戦没者追悼式』や『平和記念式典』(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)における首相の宗教的行為も、同様に憲法20条違反になる。

毎年8月15日、天皇皇后両陛下のご親臨を仰ぎ、厚生労働省が主管官庁となり、各閣僚が参列し、衆参両院議長と並んで内閣総理大臣が式辞を述べて戦没者に対する【慰霊】・【追悼】の気持ちを表す『全国戦没者追悼式』が行われているが、これは違憲だろうか?

決して違憲ではない。

ちなみに、『全国戦没者追悼式』の式場には「全国戦没者之霊」という標柱が設けられているが、その「戦没者」にはA級戦犯も含まれている。

靖国神社の参拝も同じこと。

国の命令によって戦い、殉職した人たちを国の責任として慰霊する。

国家が戦没者を慰霊するのはどこの国も同じだ。

ただ、どのように祀って慰霊するかはその国の伝統や文化によって異なる。


――――――
「小泉首相が靖国神社に参拝することは基本的に米国の指導者がアーリントン国立墓地を訪れるのとそう変わらないと思う。」
ボストン大学教授・トーマス・バーガー
(2006/ 6/22 の産経新聞より)

米ワシントンにある国立アーリントン墓地の入り口には「わが国の最も神聖な聖地(SHRINE)」という看板が立てられている。
靖国神社も英訳すれば、「YASUKUNI SHRINE」となる。

アメリカの「アーリントン国立墓地」、ロシアの「無名戦士の墓」、フランスの「無名戦士の墓」、支那の「人民英雄記念碑」、オランダの「戦没者慰霊塔」、ドイツの「ノイエ・ヴァッヘ」、イタリアの「無名戦士の墓」、韓国の「国立顕忠院」・・・
――――――



靖国神社は日本国が作った慰霊施設。

日本国が戦争に送り出し、死なせてしまった兵士などを祀るために作った施設。

だからこそ、クリスチャンだった大平正芳首相も、きちんと参拝していた。

トンネル工事で落盤事故などが起こり、多くの坑夫が死んだりすると、その人達の霊を慰めるために慰霊碑を立て法要したりする。

それと同じことで、国家が戦没兵士を慰霊する施設を作って参拝することにした。

これは当たり前のことであり、これを「するな」という奴は余程性格が悪いか頭が悪いかのどちらかだ。


首相の靖国神社参拝を違憲とするのは全く以って論外。

毎年8月6日、内閣総理大臣は、『平和記念式典』(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)に出席し、【慰霊】や【祈念】などの宗教的行為をしているが、これは違憲なのか?

原爆慰霊碑には被爆死没者の過去帳がおさめられている石棺が安置されており、その石棺には驚くことに、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という全く意味不明の碑文が刻み込まれているので、これはカルト宗教以外の何ものでもない。

現実を直視し、将来日本が核兵器による被害を避けるためには、日本の核武装や核シェルターの建設を目指すべきだ。

8月6日や8月9日には、日本の核武装や核シェルターの建設を訴える日にするべきだ。

それなのに、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という意味不明で怪しげな碑文を刻んだ石棺を安置してある原爆慰霊碑の前で、現実を全く無視した「核兵器廃絶」を【祈念】する儀式はかなり狂信的なカルト宗教と言わざるを得ない。

よって、首相の『平和記念式典』での【慰霊】や【祈念】は宗教的行為ではなく、首相の靖国神社参拝は宗教的行為だなどとは決して言えない。

毎年1月4日、歴代の内閣総理大臣や閣僚、民主党党首ら多くの国会議員が伊勢神宮を参拝しているが、これは違憲だろうか?

与党公明党の池田大作崇拝こそ違憲だろう。

管直人のお遍路は違憲だろうか?

首相の靖国神社参拝を違憲だと言うのは、チンピラが因縁を付けるのと同じこと。


無宗教の慰霊施設や追悼施設など有り得ない。






寧ろ、靖国神社の方が他の施設よりも宗教色は弱いのだ。

―――――――
【靖国参拝の考察】(中)ケビン・ドーク 米ジョージタウン大教授
2006/05/26, 産経新聞

 ■教皇庁も認めた「慣行」

 小泉純一郎首相の靖国参拝はいまや現代の政治課題にされてしまったが、その靖国問題に少し距離をおき、歴史をさかのぼってみよう。一般に靖国をめぐる論議は戦後だけのことと思われているが、実際には戦前の一九三〇年代にも似た現象があった。三〇年代の日本といえば、多くの歴史学者は個人の自由が抑制され、とくに宗教の自由は国家神道で阻害され、なかでも日本のキリスト教徒たちの自由や権利が、靖国神社により侵されていたとみなしがちな時代である。

 だが現実はそうではなかった。日本では明治憲法で保障された宗教の自由が第二次大戦中までも保たれた。戦時の日本の政界や学界では今中次麿、田中耕太郎両氏らキリスト教徒が活躍した。そんな時代の一九三二年五月、上智大学のカトリック信徒の学生たちが軍事訓練中に靖国への参拝を命じられたのを拒み、その拒否を同大学のホフマン学長も支持するという出来事があった。参拝が宗教の押し付けになりかねないという懸念からだった。

 だが、東京地区のシャンボン大司教が文部省や陸軍省に参拝が宗教的行事かどうかを正式に問うたところ、「参拝は教育上の理由で、愛国心と忠誠を表すだけで、宗教的な慣行ではない」との回答を得た。これを受け、ローマ教皇庁は三六年五月に日本の信徒に向け、「靖国参拝は宗教的行動ではないため日本のカトリック信徒は自由に参拝してよい」という通達を出した。

 その結果、日本のカトリック教徒は自由に靖国を参拝するようになったが、ローマ教皇庁が事実上の独立国家として日本政府の「靖国参拝は宗教的慣行ではない」という見解を尊重したことの意味は大きい。日本国民の自国への独自の価値観や愛国心をそのまま認めたということだからだ。日本という主権国家の内部での慣行への尊重だといえる。しかも、さらに重要なのは教皇庁が戦後の一九五一年にも三六年の靖国参拝に関する決定を再確認し、現在にいたっているという事実である。

 戦後も敬虔(けいけん)なキリスト教徒だとされる大平正芳氏や吉田茂氏などの首相が靖国に参拝している。参拝しても神道の宗教行事への参加ではないからだ。小泉首相の参拝も同様である。私人か公人かという区分も意味がない。米国ではブッシュ大統領がキリスト教会を訪れても公私の別はだれも問わないし、それが宗教的礼拝であっても、米国内の仏教やユダヤ教、イスラム教などの信徒たちは自分たちの権利が侵害されたとはみなさない。

(以下省略)









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