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7月7日は盧溝橋事件の日・日本軍は7月7日に攻撃され7月8日に反撃・「七・七事変」とその後の日支全面戦争は支那共産党が計画的に行なった・数十年前までは「自分たちが起こした」と堂々と公言


盧溝橋事件71年

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000039-jij-int


盧溝橋事件71年、静かに黙とう=中国
7月7日12時21分配信 時事通信

 【北京7日時事】日中戦争の発端となった盧溝橋事件から71年目の7日、北京市郊外の盧溝橋付近の中国人民抗日戦争記念館では、戦争に参加した91歳の男性が寄贈した展示品の引き渡し式が行われ、参加者は「忘れてはならない」と静かに犠牲者に黙とうをささげた。
 盧溝橋には、反日・愛国活動家らが数人集まったが、当初予定していた戦争犠牲者を悼む行動は行われなかった。反日団体のインターネットサイトでは、胡錦濤国家主席が北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に出席するため同日に訪日することをいぶかる声も書き込まれた。
――――――






「盧溝橋事件」は、支那共産党が計画的に行なった事件だ。

支那共産党が仕掛けたという一つの根拠は、「七・七事変」という名称だ。

彼らが日本軍に発砲したのは7月7日だが、日本軍が反撃したのは7月8日だ。

日本軍を犯人に仕立てたければ、支那共産党は「七・八事変」としなければならない。


日本軍が7月7日に盧溝橋で行なっていたのは空砲演習であり、しかも、空砲演習にもかかわらず、異例の事前通告をしていた。


――――――
 日本側に、冀察政務外交専員の林耕宇から「空砲で演習する場合でも、あらかじめ中国側に通告して欲しい」との要請があり、特務の方で検討する事になりました。

 北清議定書では、実弾射撃の場合は通報する事になっていますが、空砲の場合は規定されていません。

 「日本だけ勝手に規定を変える事はできない、ここは他の列強と協議してからでなければ」

 「しかし、今、不穏なこの時期、間違いがあれば大変な事になる」

 「ここは一時的に彼らの要求を通したら」

という事で、『7月6日、7日、9日、10日の4日間、日本軍が盧溝橋の原で昼夜空砲を使って演習する』という通告が、その日の晩に、中国側に通達されました。

 1937年7月7日、日本軍は盧溝橋の原で、鉄帽もかぶらず空砲を使って演習していました。

『盧溝橋事件』寺平忠輔著
――――――



これでは、近くに居た支那軍も、日本軍と同じように銃撃を受けたとされるが、「日本軍からの銃撃」とは認識しなかっただろう。


ところが、支那共産党は事件発生後、早くも7月8日に延安から全国へ次の電報を打った。

「7月7日夜10時、日本は盧溝橋でおいて中国の駐屯軍馮治安部隊に対し攻撃を開始し、(以下略)」
『中国共産党資料集・第8巻』日本国際問題研究所



日本軍が応戦したのは翌日8日の朝なのに、夜10時と特定されている。

しかも日支両軍の司令部すら事態の真相をつかんでいない時点でこうした電報を打ったことは、最初の一発から共産党のシナリオができていたことを推定させるに十分な証拠である。




コミンテルンは、次のような秘密司令を発していた。

?あくまで局地解決を避け、日支の全面衝突に導かねばならない
?右目的の貫徹のため、あらゆる手段を利用すべく、局地解決や日本への譲歩によって支那の解放運動を裏切る要人は抹殺してもよい
?下層民衆階級に工作し、彼らに行動を起こさせ、国民政府として戦争の開始のやむなきに立ち至らしめねばならない
(以下略)
『コミュンテルン並びに蘇聯邦の対支政策に関する基本資料』興亜院政務部発行




その後の事態は、まさにこのコミンテルンの司令文書どおりに進行した。







●劉少奇(葛西純一)
―――――――
中国人民解放軍総政治部発行のポケット版『戦士政治課本』(兵士教育用の初級革命教科書で、内容はいずれも中国共産党の偉大さを教えるものばかり)は、


「七・七事変(葛西注=中国では盧溝橋事件を一般にそう呼ぶ)は劉少奇同志の指揮する抗日救国学生の一隊が決死的行動を以って党中央の指令を実行したもので、これによってわが党を滅亡させようと第六次反共戦を準備していた蒋介石南京反動政府は、世界有数の精強を誇る日本陸軍と戦わざるを得なくなった。その結果、滅亡したのは中国共産党ではなく蒋介石南京反動政府と日本帝国主義であった」

と堂々と述べ、・・・

葛西純一編訳著『新資料盧溝橋事件』(昭和49年、中国人民解放軍政治部発行)
―――――――



葛西純一氏は、元支那共産党軍(人民解放軍)将校だ。



そして、あの毛沢東も、「日本の皇軍なしには、我々が権力を奪取することは不可能だった」と発言していた。

このように、40年くらい前まで、周恩来も、劉少奇も、毛沢東も、?小平も、支那共産党の連中は、「盧溝橋事件とそれに続く日支全面戦争は、自分たちが起こした」と堂々と公言していたのだ。

盧溝橋事件(1937年7月7日に日本軍が攻撃され7月8日に反撃)4
毛沢東、周恩来、?小平、劉少奇(葛西純一)
「共産党が戦争を起こした!」
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/22327852.html



●毛沢東
―――――――

日本社会党の人士佐々木更三、黒田寿男、細迫兼光らを接見した際の談話 (1964年7月10日)

佐々木――今日、毛主席の非常に寛大なお気持ちのお話しをうかがいました。過去において、日本軍国主義が中国を侵略し、みなさんに多大の損害をもたらしました。われはれはみな、非常に申し訳なく思っております。


主席――何も申し訳なく思うことはありません。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、中国人民に権力を奪取させてくれました。みなさんの皇軍なしには、われわれが権力を奪取することは不可能だったのです。この点で、私とみなさんは、意見を異にしており、われわれ両者の間には矛盾がありますね。

(皆が笑い、会場がにぎやかになる)。

佐々木――ありがとうございます。


主席――過去のああいうことは話さないようにしましょう。過去のああいうことは、よい事であり、われわれの助けになったとも言えるのです。ごらんなさい。中国人民は権力を奪取しました。同時に、みなさんの独占資本と軍国主義はわれわれをも〔日本側の記録では、「みなさんをも」となって
おり、文脈からはその方が適切と思われる〕
助けたのです。日本人民が、何百万も、何千万も目覚めたではありませんか。中国で戦った1部の将軍をも含めて、彼らは今では、われわれの友人に変わっています。

東京大学近代中国史研究会訳『毛沢東思想万歳』、下巻
―――――――





●関連記事

責任なし19 盧溝橋事件1 日本軍銃撃さる
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27071508.html
責任なし20 盧溝橋事件2 反撃開始
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27106227.html
責任なし21 盧溝橋事件3 停戦交渉
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http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27176700.html

盧溝橋事件(1937年7月7日に日本軍が攻撃され7月8日に反撃)1
なぜ日本軍が支那の盧溝橋付近で演習をしていたのか?
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/22260211.html
盧溝橋事件(1937年7月7日に日本軍が攻撃され7月8日に反撃)2
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盧溝橋事件(1937年7月7日に日本軍が攻撃され7月8日に反撃)3
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盧溝橋事件(1937年7月7日に日本軍が攻撃され7月8日に反撃)4
毛沢東、周恩来、?小平、劉少奇(葛西純一)
「共産党が戦争を起こした!」
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/22327852.html










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