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自衛隊撤収に被災者が見送る・「岩手・宮城内陸地震」で一部撤収する自衛隊の車列に向かって手を振り、頭を下げて「ありがとうございました」と声をかけた・平成19年新潟県中越沖地震「自衛隊撤収式」の動画


行方不明者の捜索活動を打ち切って撤収する自衛隊員を見送る被災者たち=宮城県栗原市花山で2008年6月23日午前9時31分

自衛隊撤収、被災者が見送る



岩手・宮城地震 自衛隊撤収…被災者が見送る
6月23日11時59分配信 毎日新聞

 岩手・宮城内陸地震で、行方不明者の捜索活動を打ち切った自衛隊の一部撤収が23日、始まった。各避難所の前では、被災者らが引き揚げる自衛隊員に手を振って見送った。

【関連写真特集】橋、山、家が……岩手・宮城内陸地震のすさまじい被害

 宮城県栗原市花山の花山コミュニティセンター前では、被災者約20人が整列。山形県の駐屯地に帰る自衛隊の車列に向かって手を振り、頭を下げて「ありがとうございました」と声をかけた。

 作業員3人が亡くなった同地区の土砂崩れ現場近くから避難している三浦鉄男さん(81)は「余震や雨による二次災害の危険の中で捜索してくれた。生活は大変だが、自衛隊さんのおかげで少し落ち着ける」。自衛隊は今後も入浴や給水の支援を続ける。【丸山博】
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岩手・宮城内陸地震で震災に遭った地域は、私の故郷です。

幸い、私の実家は、震源よりも東の方に離れているので大丈夫でした。

しかし、この地震による死者は12人、行方不明者は10人となっており、亡くなられた方々のご冥福と不明者の救出を心よりお祈り申し上げます。

また、私にとっても思い出のある場所が幾つも破壊されており、残念な思いをしています。

壊れた「祭畤大橋」の近くには、「祭畤スノーランド」というスキー場や「祭畤温泉」があり、私も何度か利用したことがあります。



更に、その先には、「須川高原温泉」があり、ここには何度も宿泊したことがあります。

須川温泉や、祭畤の温泉・スキー場には、いつになったらまた行けるようになるのか分かりません。

「せき止め湖(土砂ダム)」が多く出来ている磐井川も慣れ親しんだ川です。



この磐井川には「厳美渓」という清流の観光名所もありますが、今は濁っているようです。





さて、23日、宮城県栗原市の「駒の湯温泉」を中心に救助活動をしていた自衛隊の一部撤収が始まった。

行方不明者の家族の中には、無念に思う方もいるようだが、多くの市民は自衛隊の車列に向かって手を振り、頭を下げて「ありがとうございました」と声をかけた。



昨年の中越沖地震の「自衛隊撤収式」で、自衛隊に感謝を表す市民達の動画があるので紹介したい。

平成19年新潟県中越沖地震「自衛隊撤収式」






最後に、結構コピペが出回ったので知っている人も居るだろうが、阪神・淡路大震災と自衛隊にまつわる逸話も紹介しておこう。
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2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。あんたらにわかるか?消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
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●関連記事
兵庫県の井戸知事が石原都知事の震災発言に「失礼だ」と不快感・でも、兵庫県知事の救援要請と村山富市首相の決断が遅れたのは事実だろ?!
(一部抜粋)
 ▼たった12年前の阪神大震災でも自衛隊への悪意から平気でうそをつく政治家もいる。社民党の阿部知子衆院議員は、メールマガジンで「自衛隊が国による命令を受けて救援に向かったのは、数日を経てのことだった」と書いた。実際は兵庫県知事の救援要請と村山富市首相の決断が遅れたため、正式な出動に手間取ったが、発生直後から自衛隊は救援活動を開始していた。







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