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ウランの宝庫・海水からウランのみを選択的に取り込む世界最高性能の吸着材(アミドキシム型繊維状吸着剤)を開発

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Re: まずは 2006/10/17 23:55 [ No.723 / 924 ]


投稿者 :
leman_the_3rd


世界中の原子力発電で使われているウラン資源は、採掘可能な量が後100年分も無いとされていますが、海水中に大量(約40億トン:地上で採掘可能な量の1000倍)に溶けている。産総研、原研、千葉大、三菱重工はこのウランを回収してウラン資源の枯渇問題を解消する研究を進めてきました。しかし、海水に薄く溶けているウランを集めることは極めて効率が悪く、実用になりません。そこで、ウランのみを選択的に取り込む世界最高性能の吸着材(アミドキシム型繊維状吸着剤)を開発し、海水からのウラン採取を現実的な技術に発展させてきました。

http://www.mhi.co.jp/atom/apower64.htm

http://www.tuf.co.jp/ekibun/ekibun051023.html

将来、技術革新が進むとさらに安価に採取できるようになるかもしれない。
現在でも4倍のコストを覚悟すれば使える技術です。
ですから無くなって困ると言う事はないでしょ。

返信

これは メッセージ 717 papa_iwase さんに対する返信です




あとむぱわー
http://www.mhi.co.jp/atom/apower64.htm

(一部抜粋)

「海水はウランの宝庫」
  さいとう きょういち
千葉大学工学部助教授   斎藤  恭一

今号の概要
1. 海水1トンには3ミリグラムのウランが含まれているので、これを効率的に回収できれば日本は資源国になれる。そのための吸着材の開発を行い、2年前に海水からウラン1キロを集めることに成功。実証化できるめどをたてることができた。
2. 吸着材の開発には、放射線を使って新材料を開発する「グラフト重合」という技術を使った。この技術は1970年代の手法だが、今日さまざまな点から見直されている。
3. グラフト重合を用いた製品としては、ボタン電池やLSI工場のフィルターなどが工業化されており、ペット用の猫の砂や老人ホーム向け生活福祉関連製品など幅広く用いられている。




10月23日放送 「海水からウランを採る」
http://www.tuf.co.jp/ekibun/ekibun051023.html

 海水には、コバルトやチタンなど陸地ではほとんどとれない貴重な金属が含まれている。そして、原子力発電所の燃料になるウランも海水に含まれているのだ。その量は、地上の1000倍といわれている。ウランは、カナダやオーストラリアなどの鉱山で採られている。そのウランも限りある資源。そこで、海水からウランを採ろうという研究が行われている。ポリエチレンのマットに放射線をあてると、分子の構造が変わってウランを吸着しやすくなる。このマットを大きなかごにたくさん入れて海中に沈める。そして20日間ほど待って引き上げると、マットにウランが吸着されるのだ。すでに、青森県のむつ湾や沖縄で実験が行われた。マットについたウランは、酸をかけることで容易に分離できる。この方法の問題は、ウランの採取にかかる費用だ。現在の技術では、鉱山で採るのにくらべて4倍の費用がかかってしまう。

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