

12月23日は、「天長節」(天皇誕生日)だ。
一方、12月23日は、巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)において昭和23年(1948年)、いわゆる「A級戦犯」7人の処刑が行われた日でもある。
アメリカをはじめとする戦勝国は、見せしめと、当時の皇太子殿下(現在の天皇陛下)の誕生日にケチをつけるためにわざわざ12月23日を選んで処刑を決行した。
ちなみに、いわゆる「A級戦犯」の起訴は、先帝陛下(昭和天皇)の誕生日の4月29日に行われた。

東条英機の遺言
(全文)
開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるけれども、国内的の自分の責任は、死をもって償えるものではない。しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
天皇陛下および国民に対しては、深くおわびする。
元来、日本の軍隊は、陛下の仁慈の御志により行動すべきものであったが、一部あやまちを生じ、世界の誤解を受けたるは遺憾である。日本の軍に従事し、倒れた人および遺家族に対しては、実に相済まぬと思っている。
今回の判決の是非に関しては、もとより歴史の批判に待つ、もしこれが永久の平和のためということであったら、もう少し大きな態度で事に臨まなければならぬのではないか。この裁判は、結局は政治裁判に終わった。勝者の裁判たる性質を脱却せね。
天皇陛下の御地位および陛下の御存在は、動かすべからざるものである。天皇陛下の形式については、あえて言わぬ。存在そのものが必要なのである。それにつきかれこれ言葉をさしはさむ者があるが、これらは空気や地面のありがたさを知らねと同様のものである。
東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。インドの判事には、尊敬の念を禁じ得ない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。
今回の戦争にて、東亜民族の生存の権利が了解せられはじめたのであったら、しあわせである。列国も排他的な考えを廃して、共栄の心持ちをもって進むべきである。
現在の日本を事実上統治する米国人に一言するが、どうか日本の米国に対する心持ちを離れしめざるように願いたい。
また、日本人が赤化しないように頼む。東亜民族の誠意を認識して、これと協力して行くようにしなければならぬ。実は、東亜の多民族の協力を得ることができなかったことが、今回の敗戦の原因であると考えている。
こんご日本は米国の保護の下に生活していくのであるが、極東の大勢はどうであろうか。終戦後わずかに3年にして、アジア大陸赤化の形勢はかくのごとくである。こんごのことを考えれば、実に憂なきを得ぬ。もし日本が赤化の温床ともならば、危険この上ないではないか。
日本は米国よりの食糧その他の援助を感謝している。しかし、もしも一般人が自己の生活の困難や、インフレや、食糧の不足などを米軍の日本にあるがためなりというような感想をもつようになったならば、それは危険である。実際にかかる宣伝をなしつつある者もあるのである。よって、米軍は日本人の心を失わぬように注意すべきことを希望する。
米国の指導者は、大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊し去ったことである。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。従って、その意味においてトルーマン大統領が再任せられたことはよかったと思う。
日本は米国の指導にもとづき武力を全面的に放棄した。それは一応は賢明であるというべきである。しかし、世界が全面的に武装を排除していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。
私は、戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いている。これはお互いに欲心を放棄していない証拠である。国家から欲心を除くということは、不可能のことである。されば世界より戦争を除くということは不可能である。結局、自滅に陥るのであるかもわからぬが、事実はこの通りである。それゆえ、第3次世界大戦は避けることができない。
第3次世界大戦において、おもなる立場に立つものは米国およびソ連である。第2次の世界大戦において、日本とドイツが取り去られてしまった。それゆえ、米国とソ連が直接に接触することになった。米ソ2国の思想上の相違はやむを得ぬ。この見地からいうも、第3次世界大戦は避けることはできぬ。
第3次世界大戦においては、極東がその戦場となる。この時にあたって、米国は武力なき日本をいかにするのであろうか。米国はこの武力なき日本を守るの策をたてなければ、また何をかいわんや。そうでなしとすれば、米国に何らかの考えがなければならぬ。
米国は、日本8千万国民の生きてゆける道を考えてくれねばならない。およそ生物としては、生きんことを欲するのは当然である。産児制限のごときは神意に反するもので、行うべきではない。
なお言いたきことは、最近に至るまで戦犯容疑者の逮捕をなしつつある。今や戦後3年を経ておるのではないか。新たに戦犯を逮捕するというごときは、即時にやめるべきである。米国としては、日本国民が正業につくことを願い、その気持ちでやって行かなければならぬ。戦犯の逮捕は、我々の処刑をもって、一段落として放棄すべきである。
戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。従って遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。 戦犯者の家族には、保護を十分に与えられたし。
青少年の保護ということは、大事なことである。近時いかがわしき風潮は、占領軍の影響からきているものが少なくない。この点については、わが国古来の美風をも十分考慮にいれられたし。
今回の処刑を機として敵、味方、中立国の罹災者の一大追悼会を発起せられたし。もちろん、日本軍人の間に間違いを犯した者はあろう。これらについては衷心、謝罪する。これと同時に、無差別爆撃や原子爆弾の投下をなしたことについて、米国側も大いに考えなければならぬ。従って、さようなことをしたことについては、米国側も大いに悔悟すべきである。
最後に軍事的問題について一言するが、我が国従来の統帥権独立の思想は確かに間違っている。あれでは陸海軍一本の行動はとれない。兵役については、徴兵制によるか、傭兵制によるか考えなければならぬ。我が国民性を考えて、再建の際に考慮すべし。
教育は精神教育を大いにとらなければならぬ。忠君愛国を基礎としなければならぬが、責任感をゆるがせにしてはならぬ。この点については、大いに米国に学ぶべきである。学校教育は、人としての完成を図る教育である。従前の醇朴剛健のみでは足らぬ。宗教の観念を教えなければならぬ。欧米の風俗を知らせる必要もある。俘虜のことについても研究して、国際間の俘虜の観念を徹底せしめる必要がある。
以上が昭和23年12月22日夜、死刑執行(12月23日零時)数時間前に、東京巣鴨において、教誨師の花山信勝師の前で東条英機が朗読した遺言の摘要である。
『秘録 東京裁判』清瀬一郎著(中央公論新社)
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欧米人にとって、嘘をつくことは神に対して嘘をつくのと同じ事。
それに対し日本人の嘘は、人に対する嘘に過ぎない。
だから嘘に対する「重さ」の感覚が違う。
欧米人は真実は神が知っていると思うし、神に嘘をつくのは罪と考えるから、目の前の相手の気持ちや反応などに一切配慮せずに、嘘は嘘、真実は真実とハッキリ言う。
この感覚を理解することが大事。
日本人は相手の気持ちを考えて嘘を言ったり、見逃して放置したりする癖があるが、それは神を騙す事になるから、欧米人にとっては重大な罪になる。
相手がどう思おうが、真実は真実、嘘は嘘と言い続けなければ、欧米人から信用ならないと奴と思われてしまう。
神を騙している悪魔の仲間と思われるからだ。
●日本国民党●
J●APA●N ・・
2011-12-08
GHQ参謀第2部(G2)部長として、戦後日本の進路に影響を与えたチャールズ・ウィロビー
日本で行った数々の秘密工作(下山事件もあるとされる)の為に、日本での印象は悪く語られることが多いが、彼が東京裁判について次のように語っている。
「この裁判は史上最悪の偽善だった。こんな裁判が行われたので、息子には軍人になることを禁止するつもりだ。なぜ不信をもったかと言うと、日本がおかれていた状況と同じ状況に置かれたのなら、アメリカも日本と同様に戦争に出たに違いないと思うからだ」
(米は日本がロシアに勝利した時点から日米戦の準備を着々と重ねていた)
↓ ↓
石原莞爾『それは、アメリカ大統領トルーマンである。罪のない人間を、原子爆弾で殺しまくり、20万人も殺して、それが正義だと言えるのか!』
>極東軍事裁判で、日本側の意見を少なからず述べた人物として石原莞爾がおる
天才は東京裁判に出廷を命じられていたが、『私は病気だ。話が聞きたいのなら、おまえたちがこい』って言って、なんと東京裁判を東北地方まで出張させた。いけめん。んで、堂々と出廷。
裁判が始まる前、裁判長が石原莞爾に質問、
裁判長『証人石原は、何か聞きたいことはあるか?』
莞爾『ある。不思議に耐えないことがある。このたびの戦争は、すべて満州事変を発端として起こった。違うか?』
裁判長『その通りだ』
莞爾『満州事変を起こしたのはこの俺だ。満州国をつくったのはこの俺だ。なぜ俺を戦争犯罪者として裁かん』
裁判長『あなたは、証人として呼ばれたのですから、そんなことは言わないでください』やばいね。イケメンすぎるね、
『まだある』、莞爾が再び喋り出す
莞爾『アメリカは、えらく日本の戦争責任を古くまでさかのぼろうとしているらしい。いったい、いつまでさかのぼるつもりか』
裁判長『日本の行った侵略戦争すべてを裁きたい。できれば、日清、日露戦争まで裁きたい』
莞爾『じゃあペリーを連れてこい。俺たちは鎖国していたんだ。それを無理に開国させたのは、お前らだろ』
裁判長動揺
裁判長『証人は、私の質問に対し、イエスかノーかで答えていただきたい。それでは裁判を始める』
こんな裁判はない、と、みんなが悔しくて涙のんでいた。でも、その必要はなくなった、裁判長が証人の氏名、そして満州事変開始時の身分を答えよって言ったとき、莞爾が『それはイエスかノーかで答えられない』っていった。
したら、裁判長呆れて『好きな発言をして結構です』って許してん。爆、まだ続く
裁判長『証人石原、あなたは21倍の中国軍に勝つ自信があったのですか?私にはおよそ無謀な計画に思えますが』
莞爾『君、戦争というのは数ではない、作戦だ。もしこの度の戦争、私が作戦指揮をとっていたならば、その裁判長の席に座っていたのは私で、ここに立っていたのは君だったのだよ』
莞爾がこの場に立つことになった理由は、東条英機を間違いなく死刑にするためねん 莞爾と東条英機は、くそ仲悪かってん 仲わるさやばたんやってん
裁判長『石原さん(いつのまにか呼び方が変わった。最後は石原将軍)は、東条英機と思想上の対立があったようだが…』
莞爾『ない』
裁判長『そんなはずはない。東条英機と対立していたはずだ』
莞爾『ああ、対立はしていた。しかし、思想上の対立はない。私には少なからず思想というものがあるが、東条のバカには思想なんてないからね』 って、言った莞爾、これならいけるって考えた裁判長が最後の質問を、いちばん聞きたいこと聞いてん
裁判長『あなたは、この戦争でもっとも罪深い戦争犯罪者は誰と思いますか』
明らかに東条英機と答えてくれるって信じとった裁判長に、莞爾はハッッキリ答えている、
莞爾『それは、アメリカ大統領トルーマンである。罪のない人間を原子爆弾で殺しまくり20万人も殺してそれが正義だと言えるのか』
裁判長は、裁判記録の削除を命令して裁判終わった。裁判が終わって傍聴しとった記者が泣きながら莞爾に駆け寄って行き、『将軍、うれしかったです。戦争に負けて以来、日本のかつての指揮者が、背中を曲げてオドオドしながら答弁するのを聞いていて、悲しかったんです。今日の将軍の発言を聞いて、胸がすく思いがしました』莞爾はこの大役終えて数年後、8月15日の終戦記念日に亡くなった。
http://ameblo.jp/mnmomo423/entry-11415717448.html
しかし今日、ゲイ文化の浸透で、それらの美しい物語の数々が偏った見方で汚染されてしまった。
ゲイ関係ではない男同士の強い友情というものが存在するのに、何でもゲイに結び付けられてしまうのだ。
これでは男同士の友情が育たず、結果的に社会が不信感に満ちたモノになり弱くなる。
男同士の熱い友情、青春物語を現代社会は取り戻す必要がある。
脳の作りがいくらか女っぽくなるのがゲイで、完全に女の脳になるのがトランスジェンダーである。
ゲイの脳の中には、「超男性化」した部分と、「女性化」した部分との両方があるのではないか、といまの科学では考えられているようです。
このためゲイの男性は、テストステロンがバリバリの同性に反応するのである(ゲイが好む男性は女性的な男性では無く、筋肉質でノンケの男らしい男性)。
それで筋肉ムキムキの男同士のゲイカップルができる。
ゲイは生物的なものであり、社会的な選択としての男の友情とは別物である事を理解しなければならない。
http://www.youtube.com/watch?v=1DONdDaV7h8
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2017/12/205511.php
1941年4月15日 ルーズベルトは米軍人に対して、フライング・タイガースへ大統領命令で志願を促した。
同7月ルーズベルトは日本先制爆撃計画(JBー355)を許可し、在米日本資産の凍結処置に踏み切った。戦前の日本に最大の打撃を与えたのは、「石油の禁輸」よりも「金融凍結」だった。ルーズベルトは英蘭に手を回し、軍需・民需物資の輸入を途絶させた。
「戦争を避けるよう」大命を受けた東条内閣が成立した10月には、日米交渉などアメリカの時間稼ぎに過ぎなかったのだ。
近衛内閣の時点で、すでにルーズベルトは日米開戦を決定していたのだ。
ルーズベルトは官僚に「日本経済を英領インドや半植民地状態のシナのレベルまで落とす」研究をさせていた(エドワード・ミラー2010『日本経済を殲滅せよ』)から、ハル・ノートを受け入れていたら、大東亜戦争の戦死者以上の死者が出たかも知れない。
東条首相の功績は、有色人種初のサミット・大東亜会議である。
日本人は、大東亜会議を顕彰できる世界情勢を作るべきではないのか。
東条首相らが「天皇陛下万歳」三唱の後、処刑された頃の、昭和23年11~12月の街頭風景の良質の映像が残っている。少し緊張感が残った当時の日本人の表情が見える。
当時をしのぶよすがとしたい。
https://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/57391348.html
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-9682.html
大東亜戦争とは何か?
その見直しが必要である。大東亜戦争とはアヘン戦争の報復のためシナが仕組んだ謀略によって起こされた。日本の力を利用し、大陸の内戦に介入させ英欧勢力を牽制する一方、日本を米国と対立させ日米戦争へ導いた。
その為に孫文の弟子や毛沢東のスパイは関東軍に接近し、潜り込んだ!
夷を以て夷を制す 《「後漢書」鄧禹伝から》。
外国を利用して他の国を抑え、自国は戦わずに利益を収め、安全を図る。
シナ人民の仕組んだ「以夷制夷(いいせいい)」の罠に嵌められたのが日本であり、その結果としての大東亜戦争なのだ。
ルーズベルトも蒋介石とその夫人に騙されただけなのだ。
宋美齢立案!? 幻の東京空襲計画 - 探検コム
http://www.tanken.com/birei.html
ずる賢い宋美齢。片手で麻薬中毒者を殺害し、その片手で麻薬を売る蒋介石。アメリカ人ジャーナリスト、フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズより③
http://sahorimatu.exblog.jp/25006995/
恥ずかしながら、こんな遺言があったことも知りませんでした。。。
毎日、応援クリックを押させていただいています。
・日本の軍事力を徹底的に弱体化する。
・日本人の精神を徹底的に反戦、厭戦に変える。
・反米の機運を高める。
・移民受け入れ政策を取らせる。
そして、これらはすべて朝日新聞、共産党などの日本人も多くいる組織を操る事で、着実に成果を上げている。共産党独裁国家は恐ろしい。支那共産党を解体しない限り、世界は今世紀末までに支那の奴隷になるかも知れない。
✖高校日本史教科書、国歌斉唱「強制」削除の実教出版がシェア伸ばしたワケ
✖「反日歴史捏造機関」→ ユネスコ分担金40億円支払いへ ・・ 安倍チョンゾー黒幕!
✖慰安所の帳場人が残した「日記」に強制連行の記述なし! … 読み解いた学者が韓国を糾弾 『朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実』崔吉城著
それは「赤化」という言葉に秘密がある。
この言葉が何度もでてくるからである。
●「日本人が【赤化】しないように頼む」
●「終戦後わずかに3年にして、アジア大陸【赤化】の形勢はかくのごとくである」
●「もし日本が【赤化】の温床ともならば、危険この上ないではないか」
●「米国の指導者は、大きな失敗を犯した。日本という【赤化】の防壁を
破壊し去ったことである。いまや満州は赤化の根拠地である」
実際に、その後、内戦で中国共産党が政権をとり、北朝鮮が韓国を侵略した。
当時の日本はどんな状況だったか。
今さら「共産主義の革命など当時の日本では起こりようがなかった」というのは、
バカだから言えることである。
朝日新聞は、卑劣にもさっさと左翼に転向して、ポツダム宣言受諾の3カ月後には、
「日本の軍国主義の徹底的絶滅」と同時に、社会党と共産党を構成される
「人民戦線」で日本の革命を主導すべきと(社説等で)絶叫しています。
共産主義革命はマッカーサーの方針転換や吉田茂などの英雄により
防がれましたが、こうして左翼が日本のメディアなどあちこちで既得権益を
食い散らかして戦後長い期間をかけて増殖していきました。
以下のブログ大変よいです。
「メディアの驕り(おごり)」
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/
今でもなお「卑劣な左翼」を先祖とする腐ったメディアが、いかに陰湿な方法で
権力を牛耳って、日本の社会に寄生しているかというのを鋭く描写しています。
外交官として欧米局長・駐ソ大使などを歴任し、1930年代には外相・首相も務めた人物です。
東京裁判で唯一文官として死刑に処せられ、同情論が多い彼の実像については、服部龍二著『広田弘毅』が描いています。
少々知的に問題があるせいか反日勢力に利用され国内外の反日勢力とずぶずぶ
善悪の判断が出来ずO氏の言いなりになって皇室お宝横流し
雅子さんのダイヤをちりばめた第一ティアラとネックレスが行方不明 第二ティアラも偽物疑惑
天皇の一番の役目である祭祀が出来ません病気以外にも祭祀の意味すら理解出来てないでしょう
海外公務ではお付きの者の指示なしでは行動出来ず失態だらけ
また、愛子さんの障害を隠し適切な療育も施さず
あろうことか公の場に偽物を連れまわす悪質極まりない夫婦
http://livedoor.blogimg.jp/rima106/imgs/9/0/90d8e22a.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/rima106/imgs/1/c/1c9315a8.jpg
日本でも高大連携歴史研究会というサヨクの会が
動いています。
【高大連携歴史教育研究会】
http://www.kodairen.u-ryukyu.ac.jp/
【12月18日配信】江崎道朗のネットブリーフィング「教科書から坂本龍馬や高杉晋作が消える!?」おざきひとみ【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=Vlcg0qN_Jt8
彼らは従軍慰安婦の記述を高校教科書に
入れようと画策しています。
これから自分が死ぬというのに日本の将来を憂えていることが行間からにじみ出ていて、胸を打たれました。
今日は天長節ですので一般参賀に行ってきました。
皆で君が代を歌ってきました。
■1943年7月9日
◆ クルスクで大変な激戦が行われている。今回、ハリコフの悲劇はない。ソ連軍の防御陣地は、突破不可能である。304両のドイツ軍戦車が、たったの一日で撃破された!
■1943年7月23日
◆ 整風の次のステージは、中共の中級党員と指導層内にいる「スパイ」を摘発することである。こうして毛沢東は、「教条主義」を党への裏切り行為や、国民党に投降することと同一のものとした。彼は大衆を扇動して「教条主義者」たちを攻撃させつつあり、恐らくは物理的にも彼らを滅ぼそうとしている。
来年までこの運動を続けようと思っていると、毛沢東は満足そうに私に語った。
自殺の波が延安では止まない。
この街は、一つの強制収容所のようである。学校やオフィスから離れることを全員が禁じられてから、すでに四か月がたつ。人々を縛り付ける厳しい規則は、まるで監獄のそれのようである。
逮捕者の多くは釈放された。しかし、「教条主義者」や「ソ連のシンパサイザー、或いは王明やコミンテルンと親しかったことにより名声を失った者たち」は、一人も釈放されていない。
■1943年8月6日
◆ 祖国では、赤軍の勝利を祝う祝砲が、新しい祭典の儀式となった。昨日モスクワでは、オリョールとベルゴロドの解放を祝して、祝砲が撃たれた。
■1943年8月19日
国民党政府に駐在する中共代表グループは、王明によって率いられ、1938年漢口に赴きそこに滞在した。一方毛沢東は延安に留まり、「モスクワ派」との闘争に備えて、自らの勢力拡大に余念がなかった。
この中共指導部の両グループとも、それぞれ独自の政策を追求する権利があると信じていた。
王明の一派によって追及されたのは、国民党との統一戦線戦術と日本の侵略者に対する積極的軍事作戦だ。この政策は、コミンテルン執行委員会の決定に基づき、導かれたものである。
毛沢東は、侵略者との戦いをあらゆる手を使って回避し、自分の軍隊は国民党との内戦に備えさせていた。
主席と王明の政策不一致は、1941年末、毛沢東がソ連の敗北を予想し、全ての政治的カモフラージュを捨て去り、自分の目的のために党の改造に着手し始めた頃から特に鮮鋭となった。ただし、両者の対立そのものは、もっと以前から始まっていた。その頃康生は、江青夫人の助力により独占的な権力を得ることに成功し、ひどく不吉な役割を演じ始める。この秘密主義で、常に穏やかで、神経質、そしてエネルギッシュな中国人は、およそソ連的なものすべてに対する深い敵意をモスクワから持ち帰った。康生は毛沢東に味方し、中共の刑官(処刑役人)、すなわち毛沢東の「爪と牙」となった。彼は全党員の全てを知り、そして冷酷である。彼こそ、主席がいつも最も求めていた人物である。
当時朱徳は、「モスクワ派」を積極的に支持していた。劉少奇は新四軍にいた。周恩来は重慶である。
康生は情報部部長の地位を得たばかりでなく、八路軍と新四軍の情報機関を手中に収めた。
女優江青の政治的信頼性を、中共中央に対して絶対的に保証したのが、この康生であった。□
(続く)
☆〖Peter Vladimirov, THE VLADIMIROV DIARIES:1942-1945, Hale, London, 1976〗
【頑張れ日本!】天皇誕生日一般参賀・奉祝日の丸行進[桜H29/12/26]
https://www.youtube.com/watch?v=FJfC1xCxLyc
桜恒例の日の丸行進ですが、私も一度は参加してみたいです。
中共政府的微博、現在隠匿這個問題。
尖閣(釣魚)諸島是日本的領土。有證明歴史。如果你有感興趣時候、要學習。
貴方は六四天安門事件をご存じか?チベット・ウイグル弾圧と民族浄化を。
中共政府のウェイボーは、現在この問題を隠匿している。
尖閣諸島は日本領であり、歴史が証明している。
もし貴方が興味をお持ちなら、学習が必要である。
また、日本人が赤化しないように頼む。
東亜民族の誠意を認識して、これと協力して行くようにしなければならぬ。
実は、東亜の多民族の協力を得ることができなかったことが、今回の敗戦の原因であると考えている。
こんご日本は米国の保護の下に生活していくのであるが、極東の大勢はどうであろうか。
終戦後わずかに3年にして、アジア大陸赤化の形勢はかくのごとくである。
こんごのことを考えれば、実に憂なきを得ぬ。もし日本が赤化の温床ともならば、危険この上ないではないか。
日本は米国よりの食糧その他の援助を感謝している。しかし、もしも一般人が自己の生活の困難や、インフレや、食糧の不足などを
米軍の日本にあるがためなりというような感想をもつようになったならば、それは危険である。
実際にかかる宣伝をなしつつある者もあるのである。
よって、米軍は日本人の心を失わぬように注意すべきことを希望する。
米国の指導者は、大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊し去ったことである。
いまや満州は赤化の根拠地である。
朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。
米英はこれを救済する責任を負っている。従って、その意味においてトルーマン大統領が再任せられたことはよかったと思う。
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ひとえに先の戦争は、赤化との戦い( 一一)。
いまだに村本とか赤化してますしね~( 一一)
確実に( 一一)。
東条殿心にに染み入りまする(-_-;)。