


安倍首相談話に係る報道をするテロ朝「報道ステーション」が気持ち悪すぎると話題に

https://twitter.com/cyberchain01/status/632356851766525952
佐藤
@cyberchain01
#安倍談話の評価
◯アメリカ
◯ドイツ
◯イギリス
◯オーストラリア
◯台湾
◯インドネシア
◯フィリピン
◯自民党
◯公明党
◯産経新聞
◯読売新聞
△韓国
△中国
×NHK
×日本共産党
×在日朝鮮人
×村山元首相
×民主党
×報道ステーション
×朝日新聞
×毎日新聞
9:03 - 2015年8月15日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000134-jij-pol
安倍首相談話全文
時事通信 8月14日(金)22時6分配信
14日夕の臨時閣議で決定した戦後70年の安倍晋三首相談話の全文は次の通り。
終戦70年を迎えるに当たり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、20世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。
100年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、19世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配の下にあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。
世界を巻き込んだ第1次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、1000万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。
当初は、日本も足並みをそろえました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたり得なかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。
満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
そして70年前。日本は、敗戦しました。
戦後70年に当たり、国内外に斃(たお)れた全ての人々の命の前に、深くこうべを垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫(えいごう)の、哀悼の誠をささげます。
先の大戦では、300万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱(しゃくねつ)の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。
戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜(むこ)の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。
何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、わが国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめるとき、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。
これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。
二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
事変、侵略、戦争。
いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に決別し、全ての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。
先の大戦への深い悔悟の念とともに、わが国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。
わが国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。
こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。
ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々のつらい記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。
ですから、私たちは、心にとどめなければなりません。
戦後、600万人を超える引き揚げ者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた3000人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。
戦争の苦痛をなめ尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。
そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。
寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後70年のこの機に当たり、わが国は、和解のために力を尽くしてくださった、全ての国々、全ての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。
私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力とともに、敵として熾烈(しれつ)に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差し伸べられたおかげであります。
そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り開いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。
私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。
だからこそ、わが国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働き掛けてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
私たちは、20世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、わが国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。21世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。
私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、わが国は、いかなる国の恣意(しい)にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界のさらなる繁栄をけん引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。
私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、わが国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。
終戦80年、90年、さらには100年に向けて、そのような日本を、国民の皆さまと共に創り上げていく。その決意であります。
>100年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、19世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配の下にあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。
この場合の「植民地支配」は、主語が明らかに日本ではない。
戦後70年「安倍首相談話」については、事前に「植民地支配」、「侵略」、「反省」、「お詫び」に言及すると報じられていたので、落胆し怒りを覚えたが、これなら問題はない。
↓8月13日の事前報道↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000114-jij-pol
70年談話、14日に公表=「侵略」「おわび」に言及
時事通信 8月13日(木)19時10分配信
(一部抜粋)
首相は談話作成に当たり、歴代内閣の歴史認識を「全体として継承する」としており、70年談話の原案では、村山談話のキーワードである「植民地支配と侵略」、アジア諸国への「反省」と「おわび」に言及している。日本が引き続き、平和国家として、国際社会の繁栄に貢献していく決意も打ち出す方針だ。
>満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
上記の部分は、正しくない。
日本は、「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていったわけではない。
第1次世界大戦後の「新しい国際秩序」とは、主に、1920年に発足した国際連盟、1922年の「九カ国条約」(ワシントン体制)及び1928年のパリ不戦条約(ケロッグ・ブリアン協定)などのことをいう。
まず、国際連盟からの脱退について。
そもそも国際連盟には、提唱者だったアメリカが最初から加盟しなかったくらいだから、日本が脱退したことも大したことではなかった。
当時の日本軍は、国際連盟が鉄道付属地への撤退を決議しても、「ハイ、そうですか」と撤退するわけにはいかなかった。
今でもアメリカ軍はイラクなどからなかなか撤退しないが、当時の日本軍も同じ状況に置かれていた。
混乱している状態を放置して、支配している軍隊が撤退すれば、その地域は大混乱に陥ることとなる。
今のアメリカ軍がイラクなどからなかなか撤退できないのと同様に、当時の日本軍も満州の要所からの撤退は不可能だった。
当時の国際連盟は、自ら何ら努力することもなく、荒唐無稽な日本軍の鉄道付属地への撤退と、満州国不承認を決議した。
パル判事は、当時から、そのことを的確に指摘していた!
日本が国際連盟の勧告に従わなかった事実は、大いに利用されている。
国際連盟は、他のどのようなことを討議するよりも前にまず日本軍が撤収することを強要したのである。
一部の人たちが考えているように、国際連盟のこの態度は、この事件の事情に鑑みて、正当なものとはみなし得ないかもしれないのである。
日本軍の立場は、国境を侵した軍隊の立場とは異なっていた。
「まったく安全な自国の国境線内に軍隊を撤収させることと、容易に包囲されうる外国領土内を走る鉄道沿線へ軍隊を撤収させることは、まったく事情が異なるのである」。
この命令は連盟によって発せられた独断的なものである。
「しかしながら、だれでも、この命令が実行されることもなければ、またそれを実行させることもできないということを承知していたのである。もし日本がこの威嚇に屈服し、その軍隊を撤収した暁においては、満州は以前よりもはるかに恐ろしい無政府状態および悪政に委ねられたことであろうと思う」。
連盟自身は満州に立ち入って、その秩序を回復しうる手段をもっていなかったのである。
また同様に連盟は、日本軍の安全を保障しうる手段をも有してはいなかったのである。
P696
東京裁判研究会編『共同研究 パル判決書(上)』(講談社)
満州での警察行動に責任を持つ日本は、承認した満州国を大混乱に陥れる無責任なことはできなかったので国連を脱退するしかなかった。
満州事変当時の国際連盟は正しい状況判断ができず、後に約半数の国際連盟加盟国は、満州国を正式承認した。
後に満州国を正式承認した約半数の国際連盟加盟国が、最初から満州国を承認して日本軍に治安維持を任せておけば、日本も国連を脱退しなかった。
次に、1922年の「九カ国条約」(ワシントン体制)について。
8月8日付け当ブログ記事で詳しく説明したとおり、「九カ国条約」(ワシントン体制)を破りまくって崩壊させたのは、支那とアメリカだった。
●詳細記事
間違い知ったマッカーサー「占領政策の真実」ケント・ギルバート■マクマリー、ケナン、フィッシュ
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5917.html
(一部再掲載)
1922年のワシントン会議で、支那の現状維持(固定化)を図って、アメリカ・イギリス・オランダ・イタリア・フランス・ベルギー・ポルトガル・日本・支那の9カ国間で締結された「九カ国条約」(ワシントン体制)は、支那が条約を破りまくり、アメリカも支那の横暴を助長したために崩壊した。
この頃、支那とアメリカは、日本に対して、とことん嫌がらせをした。
1931年に日本が満州事変を起したのも、条約を破りまくった支那に堪えかねてのことだった。
1935年に、国際法の専門家で、ワシントン会議では米国代表団の主要メンバーだったジョン・アントワープ・マクマリーは、「アメリカが支那と一緒になって条約(国際法)を破りまくり、条約(国際法)を厳格に遵守している日本に対して嫌がらせを続ければ、日本と戦争となってしまう」と予言していた!
ジョン・アントワープ・マクマリーは、満州事変や大東亜戦争の前に、条約と平和を守っていたのが日本で、条約を破りまくって東アジアの平和と秩序を崩壊させていたのが支那とアメリカだったことを正しく把握していた。
専門的知識と外交上の知恵に満ちたマクマリーは既に1935年に、支那や米国などが条約を破りまくって、日本を追い詰めていると指摘していたのだ。
米国の大部分の人々はそのころ、日本がアジアを戦争に巻き込むドラマの悪役であると信じていたが、マクマリーはこの考えに賛成ではなかった。
日本の1930年代の新しい強引な政策は、一方的な侵略とか軍国主義のウィルスに冒された結果などではなく、それに先立つ時期のアメリカを含む諸国の行為がもたらしたものだと熱心に説いたのである。
ワシントン会議は、確かにアジアでの国際協力を達成することのできる枠組みを決定した。
しかし1920年代において、日本がワシントン条約の条文と精神を厳密に守ろうとしているのに、この合意のもう一方の当事者、特に中国と米国が条約諸規定の実施を繰り返し阻害したり、拒否する事実のあったことを彼は指摘した。
このように米国に教唆された中国は、自らの国際的地位を保証してきた法的な枠組みを一貫して軽視し、それによって日本の激しい怒りを招く結果となった。
日本にワシントン条約を遵守させるのはなかなか難しかったのだから、日本の態度は評価されるべきだったとマクマリーは主張した。
しかしそうした評価が得られず、日本が自発的に参加した国際システムの全体が崩壊して自国の利害を脅かされると感じたとき、日本は「東アジアにおける正当な地位を保障するための強力な軍備」に頼るようになっていったとマクマリーは考えたのである。
1930年代の中頃、マクマリーは事態が重大化したと考え、もし米国が日本の苦情を認めないで中国への肩入ればかりを続けるならば、結果的には間違いなく「日本との戦争」になってしまうと予言したが、彼の外交官仲間たちの多くはこの意見に賛成しなかった。
日米戦争が勃発したのはこれが書かれた6年後である、マクマリーは、まさに先見の明があったというべきであろう。
ジョン・アントワープ・マクマリー原著『平和はいかに失われたか』(原書房、アーサー・ウォルドロン編、北岡伸一監訳、衣川宏訳)、6~7頁
1922年のワシントン会議において、支那の現状維持を図って、アメリカ・イギリス・オランダ・イタリア・フランス・ベルギー・ポルトガル・日本・支那の9カ国間で締結された「九カ国条約」(ワシントン体制)は、支那の横暴(条約違反)と、それを助長した米国の政策によって崩壊した。
最後に、1928年のパリ不戦条約(ケロッグ・ブリアン協定)について。
8月7日付け当ブログ記事で詳しく説明したとおり、パリ不戦条約は、自衛戦争を認めていた。
●関連記事
戦後70年首相談話報告書(有識者懇)の嘘出鱈目・「日本は大陸へ侵略を拡大し各国に多くの被害」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5916.html
(一部再掲載)
当時「侵略」を禁止したパリ不戦条約は、自衛戦争を認めており、「自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、各国みずから判断する特権を有する。」とする留保があった。
つまり、当時の国際法では、戦争当事国が「この戦争は、侵略戦争ではなく、自衛戦争だ」と判断すれば、その戦争は侵略ではないことになっていたのだ。
■1928年締結「パリ不戦条約」関する補足資料
――――――――――
【米国政府覚書】
(抜粋)
1928年(昭和3年)6月23日
一、自衛
反戦条約米国草案に、自衛権を制約又は侵害するものは一切含んでいない。自衛権は各独立国に固有のものであり、各条約に包含さるるものである。各国は条約文には関係なく攻撃侵略よりその領土を防衛する自由を常に有しその国のみが自衛戦を必要とするか否かを決定する能力を持つているのである。若しもその主張が正当な場合は全世界がその行動を非難するどころか称賛するであろう。但し、此の不可譲権を条約により明文にしようとすれば「侵略」を定義しようとする時遭遇すると同様の困難に突き当たる。之は同一の問題を向ふ側から取扱はうとするのである。如何なる条約文も自衛の本質的権利に何者をも付加し得ざるを以て条約が自衛の法的観念を規定することは平和を促進する所以ではない。がむしやらな者にとつては条約の定義に一致せしむべく事件を作成するのは極めて容易であるからである。
東京裁判資料刊行会編『東京裁判却下未提出弁護側資料』第1巻240(上下)頁
――――――――――
解説
【1928年不戦条約の解釈】
●米国政府の自衛権の解釈(1928年6月23日)
(略)
しかも米国政府の自衛権の解釈によれば、不戦条約は国家の自衛権発動を容認し、戦争が自衛戦争か否かの決定権を戦争当事国に与えたのだから、この条約は全ての戦争を容認したに等しい。戦争当事国が「我が国は、自衛の為の武力行使に訴えざるを得ない情勢にあり、我々の戦争は自衛権の発動であり自衛戦争である」と宣言すれば、戦争は自衛戦争となり、不戦条約はこれを容認するからである。
つまり不戦条約は、ケロッグ国務長官から、全ての戦争を否定する条項と、全ての戦争を容認する解釈を与えられた支離滅裂な条約であり、パル博士の指摘通り、「法の範疇から除外される」に十分であり、現在でも、侵攻戦争はその厳格な法的定義を持ち得ず、国際法上の犯罪とはなっていないのである。
――――――――――
自衛の問題に関して、ケロッグ氏は次のように言明した。
自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、各国みずから判断する特権を有する。
323P
ホールの見解。
自存権は、ある場合においては、友好国、または中立国に対する暴力行為を、正当化することがある。
(略)
国家は外国にある自国民を保護する権利を有する。
328P
リビエは、この自衛権または自存権を次のように説明している。
(略)
政府は、自国の安全のため、他の一国の権利を侵害する権利を与えられているし、且つある状況のもとにおいては侵害する義務を負うことさえある。
329P
東京裁判研究会編『パル判決書』上巻
>二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
支那やロシアや北朝鮮や韓国などの外国が、日本を攻撃して来たり、日本を侵略して来たりすれば、日本政府は自衛戦争をしなければならない。
日本政府には、日本国民の生命と財産と自由を守る責務がある。
自衛戦争はきちんとしなければならないので、軽々しく「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない」などと言うべきではない。
>わが国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。
「痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきました。」というのは、過去の事実なので特段問題ではない。
>あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。
今までに行った謝罪も必要のない謝罪だった。
本来であれば、村山談話や河野談話などを撤回して、謝罪を取り消すべきだ。
>唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
「核兵器の不拡散と究極の廃絶」などと、絶対に実現しないことを言うのは、やめるべきだ。
有りえないことだが、仮に核兵器を廃棄したとしても、核弾頭の設計図や科学者の頭脳までは消去不可能だから、戦争が始まったりすれば今の核保有国は即座に核兵器を再生産できる。
上述したとおり、今回の戦後70年「安倍首相談話」については、事前に「植民地支配」、「侵略」、「反省」、「お詫び」に言及すると報じられていたので、落胆し怒りを覚えたが、覚悟していたよりはかなりマシだった。
この戦後70年「安倍首相談話」について、主なマスゴミや各国の反応(評価)を以下に紹介する。
http://bakankoku.com/archives/1037019973.html
「ば韓国いい加減にしろ速報」より!
TBSが安倍首相の戦後70年談話の実況で変なチェックリストキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!






保守速報より
【画像】 報道ステーションが気持ち悪すぎると話題にwwwwww





https://twitter.com/cyberchain01/status/632356851766525952
佐藤
@cyberchain01
#安倍談話の評価
◯アメリカ
◯ドイツ
◯イギリス
◯オーストラリア
◯台湾
◯インドネシア
◯フィリピン
◯自民党
◯公明党
◯産経新聞
◯読売新聞
△韓国
△中国
×NHK
×日本共産党
×在日朝鮮人
×村山元首相
×民主党
×報道ステーション
×朝日新聞
×毎日新聞
9:03 - 2015年8月15日
韓国政府筋「あいまいな内容で失望する」「不十分だ」「率直に言っていら立ちを覚える」「中身のない反省文」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/08/15/2015081500398.html
安倍談話:「問題にするのが難しい巧妙な表現を駆使」
韓国政界・市民団体、一様に批判
「巧妙な表現で責任を回避」「中身のない反省文」
2015/08/15 08:23、朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
日本の安倍晋三首相が14日発表した「戦後70年談話」(以下、安倍談話)について、韓国の政府や政界、市民団体などは概ね「あいまいな内容で失望する」との反応を示した。
大統領府では「不十分だ」と評する声が出ているが、ある関係者は「安倍談話は米国や北東アジアの周辺国の情勢や世論を考慮し、高度な設計によって作成された談話だ」とし「分析が必要で、世論の推移も見守るべきだ」と述べた。
外交部(省に相当)はこの日、安倍談話に対する公式のコメントを発表しなかった。だが、数人の関係者は「安倍談話の内容はあいまいだ」と語った。政府のある消息筋は「期待に反することは明らかだが、問題にするのが難しい巧妙な表現を駆使した。率直に言っていら立ちを覚える」と話した。
与党セヌリ党の金栄宇(キム・ヨンウ)首席スポークスマンは「侵略の歴史に対する反省と謝罪について過去形で遠まわしに表現し、慰安婦問題についても『女性たちの名誉と尊厳が傷ついた』と間接的に言及したのは残念だ」とコメントした。一方、野党・新政治民主連合のキム・ソンス・スポークスマンは「戦後50年の村山談話に盛り込まれた4大キーワードの『植民地支配』『侵略』『おわび』『反省』は全て盛り込まれたが、巧妙な方法で責任を回避した」と述べた。韓日議員連盟会長を務めるセヌリ党の徐清源(ソ・チョンウォン)議員は「慰安婦問題についての直接的な言及がなく残念」と語った。
韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)は「あらためて失望や挫折を感じた。中身のない反省文だ」とコメントした。京畿道広州市の「ナヌムの家」で共同生活を送る元慰安婦の姜日出(カン・イルチュル)さん(87)は「自分たちは原爆の被害者だという話ばかりで、自らの過ちを反省しておらず、とても残念だ」と話した。
太平洋戦争犠牲者遺族会のヤン・スンイム会長は「今回の談話が謝罪する最後の機会だったが、安倍首相はその機会を蹴散らした。歴史上最悪の談話だ」とコメントした。
李竜洙(イ・ヨンス)記者 , 趙義俊(チョ・ウィジュン)記者 , ユ・ソヨン記者
「談話を出す意味はなかった」村山元首相、不満あらわ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150815-00010004-nishinp-pol
「談話を出す意味はなかった」村山元首相、不満あらわ 大分市で会見
西日本新聞 8月15日(土)8時58分配信
「何の目的でおわびという言葉を使ったのか明確でない」。戦後50年の節目に、アジア諸国への植民地支配と侵略を認めて謝罪する談話を発表した村山富市元首相(91)は14日夜、安倍晋三首相の談話を受けて大分市で記者会見し、「美辞麗句を並べたが、焦点がぼけて、何が言いたいのかさっぱり分からない」と不満をあらわにした。自身の談話が継承されたと考えるかの質問には「ない」と言い切った。
第2次内閣発足から間もないころ、村山談話について「そのまま継承しているわけではない」と述べた安倍首相。今回の談話に対する海外の注目も高く、会見場には中国メディアの姿もあった。
村山氏は新たな談話への動きについて「日本は何を考えているのかと疑問を持たれた」と力説。焦点となった「植民地支配」「侵略」などの言葉が盛り込まれたが、村山氏は「日本が侵略したことが悪かったと率直に謝る文章にはなっていない」「(アジア諸国に)大変な迷惑をかけたことが不明確だ」と指摘した。
また、安倍首相が以前から主張してきた歴史観を抑えた形となったことには「言葉に配慮し、苦労して作ったのだと印象を受けた。いろんなことが耳に入ってきたのだろう」と述べた。
自身の20年前の談話について「以後、歴史問題で日本が謝罪したことはない。(安倍首相は)最初から継承すると言えば良かった」との自負ものぞかせた村山氏。最近は安全保障関連法案に反対し、国会前のデモにも参加している。法案審議で首相が強調している積極的平和主義については、談話の終盤で触れられただけだった。
村山氏は「本来ならば、積極的平和主義をもっと本人は言いたかったと思う。安全保障関連法案とどれだけ関係があるのか、言うなら言うべきだと思う」と述べ、会見中繰り返した同じ言葉をまた繰り返した。
「談話を出す意味はなかった」
=2015/08/15付 西日本新聞朝刊=
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テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済
http://www.news-us.jp/article/424202538.html
中国のロケット落下→村まるごと消滅【隠蔽された事実】
http://matome.naver.jp/odai/2135653602111997501
【速報】 靖国神社で韓国人が太極旗を掲げようとした為、参拝者らにつまみ出される
http://hosyusokuhou.jp/archives/45106392.html
◎安倍70年談話の評価
橋本五郎
「色んな批判はありうる、村山談話については、逆に言えば村山さん(個人)の談話として出さざるを得なかった。多くの人の賛成を得られなかったという背景もあるんですよ。
〔中略〕
しかしもう同じことは何度も繰り返さないと。そういう為にはコンセンサスを多くの人に聞きながら求めていくと。 今回はそれがある程度なされたと、そう言って良いでしょう。」と肯定的な評価をする中、
政井マヤ
「本当によく練りに練って訳が分かんなくなってしまったんじゃないかと思いました。本当に本人ご自身が言いたい事と言わされている事ってのを凄く感じとして受け取れてしまうし、
まあその、未来永劫に謝罪を繰り返しさせたくないのであれば、ここで安倍さんがしっかり謝罪するってのも一つの方法だったんじゃないかと思って、
ワイツゼッカー大統領の40年の演説と比べると、そのスケールだったり共感の言葉の重みってのが違ったなと思って残念でした。」
この政井マヤという反日左翼丸出しのフリーアナは知識不足であり安倍批判に固執していて不快極まりない。謝罪を勧めるとは!
反日勢力の謝罪反省派がよく絶賛するワイツゼッカー演説だが、ナチスのユダヤ人大量虐殺についての反省であり、それを行っていない日本とドイツの行為は質が全く異なり比較するべきものではない。
パククネもそうだが反日勢力はよく日独を同じように扱い日本に謝罪を求める。
さらに、演説の3日前にコール独首相とレーガン米大統領がナチス親衛隊も埋葬されているビットブルク墓地を訪れ、ワイツゼッカーもレーガンに謝意を述べている。敵国の歩み寄りがあったのだ。靖国参拝を批判している歩み寄りの無い中韓とは違う。
そもそも演説の中には謝罪に当たるものはなく、「民族全体に罪があるということはない」「当時に子供だったり生まれていない人達が自分が手を下していない行為に対して罪を告白する事はできない」などと述べている。
伊奈久喜は、ワイツゼッカー演説は史実とは異なる「神話」になった、と述べている。
何が謝罪すべきだっただ!共感が足りないだ!政井マヤは日本に謝罪を繰り返しさせたい余りに、賞賛する演説もまともに理解していないのではないだろうか。
http://first-read-to-yourself.com/
あるいみ支那の代弁もしていると思われますし(-_-;)。
ちょんちょんに至っては出る幕無し( 一一)。
>「談話を出す意味はなかった」村山元首相、不満あらわ
こやつの反応が、談話が反日かの答え合わせですヽ(^。^)ノ。
追記:>パスタを買いだめ
お宅の国語力で談話の解読は、無理ですね(;一_一)。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/daitoasensoco/heishinosyukico/tokkotaiheishinosyukico.htm
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【上原良司(うえはらりょうじ)・海軍少尉/「遺書」】
(1945(昭和20).5.11日、陸軍特別攻撃隊員として沖縄嘉手納湾の米機動部隊に突入戦死。陸軍大尉。享年22歳。1922(大正11)年9月27日、長野県北安曇郡七貴村(現・池田町)に医師の上原寅太郎の三男として生まれる。旧制松本中学校を卒業後、慶應義塾大学予科を経て、1943(昭和18)年、同大学経済学部入学。
1943.12.1日、松本第50連隊に入隊。最後の日は、陸軍特別攻撃隊第56振武隊員として愛機の三式戦闘機「飛燕」に搭乗して知覧から出撃した。
「きけ、わだつみのこえ」(岩波文庫)の冒頭に掲載されている、あまりにも有名な名文である)
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一部抜粋。
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我々はその真理を、今次世界大戦の枢軸国家において見る事が出来ると思います。
ファシズムのイタリアは如何、ナチズムのドイツまた、既に敗れ、今や権力主義国家は土台石の壊れた建築物のごとく、次から次へと滅亡しつつあります。
真理の普遍さは今、現実によって証明されつつ、過去において歴史が示したごとく、未来永久に自由の偉大さを証明していくと思われます。
自己の信念の正しかった事、この事はあるいは祖国にとって恐るべき事であるかもしれませんが、吾人にとっては嬉しい限りです。
現在のいかなる闘争も、その根底を為すものは必ず思想なりと思う次第です。
既に思想によって、その闘争の結果を明白に見る事が出来ると信じます。
愛する祖国をして、かつての大英帝国のごとき大帝国たらしめんとする私の野望は遂にむなしくなりました。
真に日本を愛する者をして、立たしめたなら日本は現在のごとき状態にあるいは、追い込まれなかったと思います。
世界どこにおいても肩で風を切って歩く日本人、これが私の夢見た理想でした。
空の特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬと一友人がいったことは確かです。
操縦桿を採る器械、人格ももなく感情もなく、もちろん理性もなく、ただ敵の航空母艦に向って吸いつく磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬのです。
理性をもって考えたなら実に考えられぬ事で、強いて考うれば、彼らがいうごとく自殺者とでもいいましょうか。
精神の国、日本においてのみ見られることだと思います。
一器械である吾人は何も云う権利もありませんが、
ただ願わくば愛する日本を偉大ならしめられん事を、国民の方々にお願いするのみです。
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之で一部です。
靖国神社を穢すものは、許されません。
http://jp.sputniknews.com/asia/20150814/744477.html
平和運動体「とめよう戦争への道!百万人署名運動」(一部抜粋)
↑
こうやって社会に騒ぎをおこすことがブサヨ脳に汚染されたゾンビ共の常套手段なんだけど、
アンドレイさんがいくら期待をしても日本では絶対にムリムリw
ゾンビ共の究極の目的は成就しませんからw
(笑)
>すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。
中国向けメッセージ、ウイグル・チベット問題などの民族問題を抱える中国を挑発
>あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。
韓国向けメッセージ「いつまでも謝罪するつもりはない」という意味、サンフランシスコ講和条約を守っていればよいのであって、もともと謝罪の必要などないので当然。(今回も普通の政治家なら黙っているところだが安倍ちゃんはノータリンだから謝罪した)
>より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。
米国様向けメッセージ「集団的自衛権で中東までのシーレーン防衛について責任を持ちます」という意味
>唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
米国様向けメッセージ「六ヶ所村の再処理工場稼働を容認して高純度プルトニウム生産させて下さい」という意味。
>女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。
韓国向けメッセージ「慰安婦問題で韓国に資金を出す用意があります」という売国メッセージ(笑)
>世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。
途上国向けメッセージ「まだまだ、ODAをばら撒きます、キックバック還元宜しく!」という意味
>我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。
米国向けメッセージ「我が国は「反中国」で他国と連携し、その矢面に立ちます!」とのお馬鹿な決意表明(笑)
<総評>
わざわざ談話を出す必要がないにも拘らず、談話発表が関心を集めてしまい出さざるを得なくなったが為に従来の主張を繰り返すハメになったようだ、まさにアホの典型と言えよう。新しい内容は慰安婦問題での韓国への譲歩で、従来どおり売国の基本姿勢を崩さなかった。
(´・ω・`)
反日は悔しくてヒステリックになっています。なぜなら、語り口は「謙虚で誠実」そうに聞こえ、話の一つ一つは、反日ですら批判し辛い大方の衆目が一致する内容乍ら、全体を見ると、いつのまにか期待していた「戦犯の卑屈な謝罪」とは、まるで違う「別物」になっているからです。そのからくりを分析してみました。
先の大戦では、日本は、支那を手懐けたアメリカによって経済的に追いつめられ、自衛のため止む無く戦って敗北したのであり、日本の進攻は、侵略ではなく、アジアの欧米支配からの解放でした。
日本人だったら、率直に、そう言いたいものです。もし、安倍談話がこのようなものだったら、反日も叩きやすかったことでしょう。もちろん、アメリカも激怒して、特亜も大喜びです。
しかし、敗戦直後にアメリカの意に沿って生まれた政党に、その発言を求めるのは無理でしょう。先の戦争を侵略戦争とする中曽根の発言は、むしろ自民党の公式見解と言って良いくらいのものです。まして、現政権は公明との連立与党です。
そうした限界の中での自民党総裁の談話でしたが、結果的には、決して一筋縄ではいかない、なかなかに強かな談話となっています。
まず、談話の冒頭を東京裁判の対象とする1928年からではなく、19世紀末から20世紀初頭の世界情勢から始めました。これは、「談話」の主題を「太平洋戦争」に関する「敗戦国の反省談話」に留めず、戦争一般に関する人類共通の今日的見解に据えるための伏線です。
そのうえで、第1次大戦の教訓から国際連盟が創設され、
「当初は、日本も足並みをそろえました。」
と切り出します。ついで、それが、世界恐慌の際の欧米先進国のブロック経済体制によって、日本に経済的に「大きな打撃」を与えたことで、日本が第2次大戦に巻き込まれる事態となった経緯を説明します。これ自体は、誰も否定できない歴史的事実です。
注目すべきは、安倍が、その日本の動向を
『「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった』
と表現している点です。デリ氏は、ここに突っ込みを入れていますが、私は、むしろ、面白いと思いました。「日本軍国主義」でもなければ、「侵略者」でもなく、「挑戦者」だからです。実にニュートラルで客観的な表現ではないでしょうか。
公の談話で、こうした表現を用いたのは、管見の及ぶ限り、戦後の宰相では安倍を以て嚆矢とします。
この件(くだり)は、認識として、たんに東京裁判史観を超えているばかりではなく、国際秩序に足並を揃えるふりをしながら、膨張主義を繰り返えす現在の支那への牽制が読み取れる個所です。巧みなニュートラリゼーションの論法です。
その後、談話は、戦後70年にあたっての、日本国としての反省に移りますが、やはり、気になるのは、「侵略」についての認識でしょう。
当該箇所は、次の通りです。
「事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。」
念のため、英文を確認すると、
"Incident, aggression, war -- we shall never again resort to any form of the threat or use of force as a means of settling international disputes. "
となっています。文の主語をJapanでもWe,japaneseでもなく、さらっとweと流しているところがミソです。ここでの英文のweは、第一義的には安倍が代表する日本国を意味しますが、ここに来て談話の冒頭ではった伏線が功を奏します。冒頭の展望によって、このweが、人類にまで拡張可能となる文脈を担保されてしまっているからです。「侵略」を一方的に定義することなど出来ようか、と言う安倍の隠された主張が聞こえて来るようです。
なかでも、私にとって痛快だったのは、
「私たちは、20世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、わが国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。」
と言う件でした。米、豪、欧米のみではなく、支那にまで「感謝」の気配りを見せながら、韓国に対しては完全スルーはおろか、この文言で、従軍慰安婦などただの売春婦にすぎない。問題なのは、そっちの洋公主やベトナム戦争での婦女凌辱じゃないの、と言うメッセージまで投げかけているように聞こえます。まず、間違いなく南鮮はそれを感じ取り、大いに火病る事でしょう。
なお、最後に、
「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」
にと言う文言について言及しておきたいと思います。
この言葉は、日本国の宰相として初めての公式発言であり、その点では、高く評価されて良い発言です。
たしかに日本が戦後になした「平和と繁栄にため」の尽力を、(村山の)「おわび」と「反省」の体現、とした点は、評価の分かれるところでしょう。村山談話の「謝罪」はより明確に否定されるべきだったかもしれません。
しかし、いみじくも福島瑞穂が指摘するように、今回の安倍談話は、その村山談話の「換骨奪胎」を図ったものなのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00050138-yom-pol
むしろ、「おわび」と「反省」それ自体ではなく、平和と繁栄のための尽力を「揺るぎいないもの」としたのは、村山談話を逆手にとって、安倍の提唱する「積極的平和主義」の重要性を主張したものと言えそうです。
なお、英文には「背負わせてはならない」に対応する言葉がありませんが、
「運命づけられ」" be predestined"
てはならない"must not"としてあるので、特に問題は感じませんでした。
以上が、安倍談話を読んでの私の見解です。結果的に、談話は、中韓首脳に頭を抱え込ませ、反日を火病に追い込む一方で、愛国者も納得しうる一応のエポック・メイキングたりえたと言えるのではないでしょうか。
まともな政府のない搾取軍閥 張学良 の土地であり、そもそも匪賊が跳梁跋扈する地域。
1) 撤退しろ 2) しかし、満州鉄道の権益を認める。
どう考えても両立しませんよね。
ブログ主さんの啓蒙活動に本当に感謝です。テレビ見てると、日本はこんなに悪かったのオンパレードで落ち込んでいた所です。
しかし、マスコミはどうして日本の当時のおかれた状況と言分を流さないのですかね、。全く信用出来ません。
恐ろしい事です。たった数十人ぐらいで各局が情報統制してる訳ですから。
ブログ主様
本当に有難う御座います。
ホントに、キーワード(?)の幟を立てちゃってるのですよね。バッカですね〜。
TBSのキーワードチェックシートも常識破りですが、テレ朝もいい勝負してますね。信じがたいレベルの低さです。
>わざわざ談話を出す必要がないにも拘らず by 妖怪パスタ乞食爺
↑
妖怪爺共の熱かった夏もそろそろ終わりですネ・・と、思ったら、、、、
さすが妖怪復活だわw
明日は、関口爺の出番だよネw
(笑)
・アジアを侵略したのは欧米列強だったことを示唆。
・原爆や空襲で「たくさんの市井の人々」が犠牲になった米国の戦争犯罪を明記。
・日本のお陰でアジア諸国の独立が達成されたことをやんわりと示唆。
・日露戦争の勝利によって植民地支配の下にあったアジアやアフリカの人々を
勇気づけたという歴史肯定。
・日本が戦争した理由は狂信的覇権主義ではなく、世界恐慌と欧米諸国の植民地経済を
巻き込んだ経済のブロック化によって日本経済が大打撃を受けたこと、と説明。
・村山談話と継承するといいつつ、日本の正しい歴史認識の回復を呼びかける内容。
・表向き「謝罪」しつつ、次世代の日本の若者が何時までも謝罪し続けることに反対。
・「戦後生まれの世代が、今や人口の8割」という時間の経過表現。大昔の出来事を、
某国は「現在の外交カード」かのように言い立てている恥ずべき行為を遠まわしに演出。
・国際紛争を解決する手段として「今なお」武力や威嚇をしている中国を牽制。
「過去の日本」についての反省に見せかけた、「現在それを行う国」に対する批判。
・米英蘭豪の元捕虜の皆さん長年「互いの戦死者」の慰霊を続けてくれてありがとう、
という中韓の狭量さに対する遠まわしな厭味。
・「いかなる国の恣意にも左右されない、自由公正で開かれた国際経済システム」を
発展させ途上国支援を強化すべき、という露骨なAIIB批判。
・現在は力による解決を一切しない日本が「自らの行き詰まりを力によって
打開することを戒める」という形で、「現在の北朝鮮や中国」を暗喩的に牽制。
▲微妙なところ。
・国際社会が築こうとした「新しい国際秩序」に対して、日本が「挑戦者」となり、
進むべき針路を誤って戦争への道を進んだ、という内容。
→「勝ち目の薄い戦争という選択肢」は確かに「誤り」ではある。
だが、それが「悪」であるためには、「国際社会が築こうとした新秩序」を
「正義」と定義する必要がある。この「新秩序」が正しかったとは言っていない。
→列強の作った「悪しき新秩序」への挑戦者になった、という解釈なら正しい。
・戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいた、という表現。
→貧しさから売春婦になるという選択をしたことによって尊厳が傷ついた女性が
いたのは時代的な事実だろうが、それは日本政府の知ったことではない。
・日本が「自らの行き詰まりを力によって打開しようとした」としている表現。
→その「日本の行き詰まり」は、欧米列強による石油の禁輸措置(=戦争行為)
であったことを盛り込んで欲しかった。
悪くない国士だw免罪符だ
アクロバット炸裂ですね
村山ちゃん談話と
かわらんのにww
侵略 植民地支配 お詫び 反省
言ってる時点で
安部ちゃん売国奴ですね
河野談話 村山談話
撤回しませんもね
本当の歴史と外交!
自虐止観=自民党断固支持ww
野党自虐止観はNGw
日本国民は永遠にアジアと中韓に
土下座するのでした
毎年終戦の日は土下座懺悔記念日w
青山さんや馬渕元大使のように人間社会で起きている事柄の本質に切り込み、視聴者の頭の中にインプットさせてくれるのとは正反対。
だから、インチキ野郎田原芸者の芸は、もうお呼びでないよ。
私はフィギュアファンで上位ランクのブログを
よく見るのですが、ブロガーにけっこうお花畑が多いです。
羽生選手の応援をしつつ、9条教を布教しようと必死な年配ブロガー。平和を願うと言いつつ、日本が侵攻したから破滅が始まったと持論を述べるブロガー。
思った以上に羽生選手の人気は凄まじいんですよ、普段スポーツコラムを書いているまぁまぁ有名な方が羽生選手の記事をうpした時は1000以上のコメントがついたりします。他の記事ではせいぜい2-30なのに、です。ああいう間違った歴史認識をお花畑ファンが鵜呑みにしなければいいけどなぁと思うんですが・・・羽生選手は聡明なんで9条が日本を守ってくれた、なんて思ってないでしょうにね(笑
http://blog.with2.net/rank1202-0.html
70回目の終戦の日にあたって、ミンス党のフランケンが
<安倍政権悪口談話>を発表したんだけど、
お前のコメントはそのパクリかと思ったわw
(笑)
http://ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12062229252.html
中韓に土下座しろと言っているバカ。日本人なら、まずそんなこと言わないよね。鳩山由紀夫は実母が韓国人だしね。チョンがよくやる自作自演の謝罪劇と同じ。
まー、中韓は安倍談話に振り回されて、バカみたい。
でも、そんなこと言っている暇は無くなったね。
世界で今、暗殺されると言われているのは、習近平、朴大統領、金正恩。マジでヤバイ三人。
習近平は、大量の不正の証拠をアメリカに持って行かれ大慌て、天津では核爆発のような大惨劇、株価と不動産価格が同時に下落、外貨準備は底をつき、人民元は急落続き。。もう、中国マジでヤバイよね。それに、あの核爆発のような大爆発。キノコ雲が出ていたよね。2000人収容の宿泊施設が吹き飛ばされているのに、死者が100人?あり得ない。。中国は情報閉鎖に来たね。
韓国のバカ大統領は、側近の逮捕続きで味方はなし、インドネシアのポスコ大爆発の損害賠償とUAEの契約違反金を請求され国家破綻寸前、国内ではMERSと日本脳炎の感染症まみれで観光客が激減、中国のバブル崩壊で共倒れ、韓国の主要銀行閉鎖、株価暴落、投資家は一斉に引き揚げる、IMFからもアメリカからも粉飾決算を総叩き、アメリカと中国の間に挟まれ脅迫されている状態。。。
・・・この反日二カ国に日本が配慮する必要なし!中韓はどうせ潰れて行くんだから、日本が被害を被らないように日本のことだけを考えていればよい。
それにしても、韓国は多くの日本人を拉致し無差別に虐殺して竹島を侵略したのだから、日本に謝罪と賠償をしないとね。アメリカからも竹島は日本領だと韓国にまた勧告されていたしね。日本からの借金も74兆円以上になっているし、日韓ワールドカップスタジアムの建設費300億円も未だに未払いだし、いい加減、借金、返せよ!韓国はえらそうに日本にものを言える立場ではない!土下座して謝罪し、借金返せよ!
でも、NHKは本当に酷かった、『中韓が・・中韓が・・』と言って、いったいどこの国の放送局だよ!思い込みや捏造で記事を書く朝日、毎日新聞、証拠を捏造して報道する捏造ステーション、頭のおかしいTBSはもう無視していいと思う。異常な反日で、日本人から全く信用されていないのだから。
上記の部分は、正しくない。
日本は、「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていったわけではない。
この点について補強します。
日本政府の国際連盟脱会申出書の資料がある。
どこへ出しても恥じない立派な文章である。これを公にすれば「国際連盟脱退」→「国際秩序からの離脱」→「軍部による軍国主義、そして侵略戦争まっしぐら」などというストーリーが嘘だと言うことがわかる。この資料を目にした日本人はほとんどいないのではないか?
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/blog-entry-558.html
バカ左翼、発狂しても誰からも相手にされず。。
在日チョンの母国である韓国も世界中の外交から無視される・・・
中国も天津大爆発で情報封鎖のため鎖国状態に突入。経済も大崩壊。。
さようなら、中国、韓国!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12108561997
この演説は国際連盟脱退の演説ではない。
満州国不承認への抗議の演説である。
この辺をアイマイにしておくのは、
日米の指導層にとって、松岡一人を悪者にしておくのがよろしいという合意があったのではないか?
御用とお急ぎにない方はどうぞ・・。
松岡洋右全権 『十字架上の日本』(一九三二年十二月八日の臨時総会に於ける松岡全権の演説) 「満州国不承認への抗議演説」
「次に、支那代表は日本の軍閥に関して言って居られた。それを言われたのは顔博士(顔恵慶)だったか、顧博士(顧維鈞)だったか、又総会であったか、理事会以外であったか忘れたが、それは何れでも、ともかく、日本には幾つかの軍閥があって、現在の日本はその軍閥の拇指(支配)下に在ると申された。だが一言にして申せば、日本には今日、軍閥だとか軍権階級だとかいうものは絶対に存在しないのである。
シナ人はシナの軍閥と混同している。日本軍が「南京大虐殺」をしたと、思うようなものだ。
成程日本にはカーキ色の制服を着けサーベルを吊した日本人が居る。だが日本ばかりでなく、何処の国だって大体似たり寄ったりの服装をした人間が居るではないか。之等軍人は決して特別な階級、特別な閥族から出ているわけではない。例えば支那代表が度々引例した田中大将の如きでも、日本の非常に貧困な家庭から生れた人である。彼の父親は息子達と一しょに傘を張って漸く細い煙を立てゝいたのだった。日本の偉大な政治家の一人として我々の敬愛する田中大将は、実に父親の作ったその傘を村々に売りに持ち歩いていたものであった。日本で有名な将軍や提督が、かゝる貧家から輩出した実例は無数に挙げることが出来る。今日日本に陸海軍の将校を特に世襲とする閥族は無いのである。支那代表は日本の支配者として荒木中将を引合いに出したが、恐らく支那代表は、日本には、畏くも名実共に我々の支配者として仰ぎ奉る天皇陛下が在しまし、而してその下に総理大臣と、その他の各国務大臣が在って、荒木中将は、単にその内の陸軍大臣であるに過ぎないということを忘れているのではないかと思う。」
「次のお話しを申上げれば、たぶん余の考えを一層はっきりさせることが出来ようと思う。先ずこの方面から議論を進めて行こう──即ち茲に特に一九ニ七年に於ける英国の行動に就て言えば、英国は元来支那に於て條約上の権益を有して居たが、その権益が侵されんとする危険を感じたので、英国政府は、場合に依って はこの極東の悪童を打擲するつもりで軍隊を送り出したのだった。ところが余が曩に指摘したように、蒋介石は逸速く降参したので、英国は火蓋を切る破目に陥らずに済んだのである。
之に反し日本の場合は、滿洲では我々の軍隊は既に前から駐屯して居た。恰度隣の家で我々を招待して置きながら、何だ彼だと我々を罵り始め、剰え、ありと凡ゆる手段で打擲らんとし始めた。我々は耐え忍んだ。おしなべて日本人は、普通西洋人よりはずっと忍耐強く出来ている。だがとうとう終いには、我々は我々自身を忘れる程になって、隣の人を打った。ところでその隣のお方は早速ジュネーヴに駈けつけて、日本人が彼の家に侵入して来て、何の理由もなく彼を擲ったと訴えている。」
米英が侮日をたきつけ、シナ人がそれに乗ったのだ。
「実は日本には今、聯盟が日本の立場を充分理解していないことを憤慨し、愛想を尽かしている多数の真剣な人々が居って、聯盟脱退論を唱えて居る。──最初から加盟したのが誤って居るというのだ。このジュネーブに於て現に進行しつゝある事態のお蔭で、諸君が日本国内に斯かる論者を生ぜしめたのだ。とはいえ余が度々申上げているように、我が日本国民の大多数は今日尚聯盟の味方である。是迄忠実に留まって来た如く、尚忠実に聯盟に留まろうとしているのだ。この點を別な角度から説明しよう。今日、日本は重大な危機に遭遇して居る。支那代表が如何に保証しようと、その反対に支那の現状は益々悪化しつゝある。 一言にして言えば日本は今日、東亜全体に通ずる脅威に直面している。而も極東を救う為に腕一本で闘って居るのだ。
──極東に戦端を醸さんとしてでは断じてない。否反対に平和の為にである。而も我々は、ソヴィエット・ロシアを聯盟外に放置したまゝ、此の状勢に直面して居るわけである。
今、この冷静な事実を前にして、紳士諸君、ソヴィエット・ロシアも、米国も聯盟に属せず、又聯盟は今日完全したものでないという現実に立って、日本が聯盟規約に何等伸縮性を帯ばしめずして、之に裁かれることは絶対に不可であると諸君の前に言明することは、極めて常識的な判り切った話ではないだろうか?」
ソ連もアメリカも、世界の孤児だったんですかね?
「──余は敢て言うのだ。今日尚我が国民には制裁何時にても御座んなれの覚悟が出来ているのですぞ!
それは何故か? 日本はそれが『今か、然らずんば永久』の問題であると信じて居るからだ。日本は断じて威嚇の前に屈服するものではない。日本は断じて制裁の下に屈従するものではない。日本は平気で制裁を迎えるつもりだ。何故なら、正しくとも、正しくなかろうともそれは、
『今か、然らずんば永久』
と信ずるからだ。而も日本は正しいと飽く迄信ずるのだ!」
「たとえ世界の輿論が、或人々の断言するように、日本に絶対反対であったとしても、其世界の輿論たるや、永久に固執されて変化しないものであると諸君は確信出来ようか?
「人類はかつて二千年前、ナザレのイエスを十字架にかけた。しかも、今日、どうであるか。 諸君は、いわゆる世界の世論なるものが誤っていない、と保証できようか。
われわれ日本人は、現に試練に遭遇しつつあるのを覚悟している。 ヨーロッパやアメリカのある人びとは、いま二十世紀における日本を十字架にかけんと欲しているのではないか。
諸君!
日本はまさに十字架にかけられんとしているのだ。
しかし、われわれは信ずる。固く固く信ずる。わずか数年ならずして、世界の世論は変わるであろう。 しかして、ナザレのイエスがついに世界に理解されたごとくに、われわれもまた世界によって理解されるであろう、と」
松岡の英語を存分に駆使した演説は、一時間半に及んだ。 彼が、サンキューといって演壇から下りたとき、会議場をゆるがすような拍手がいっせいにわき起こった。
それはまさしく感動的な場面だった。 自分の席に戻る松岡に、フランス代表のボンクール陸相、イギリスのサイモン外相らが、つぎつぎに席を立って、 松岡に握手を求めにやってきた。
イギリスの陸相でやはり代表となっているヘールシャムは、松岡の肩に抱きついていった。
「すばらしかった。三十年間も外交生活をしているが、こんな演説は初めてだ」
また、のちに感想を求められたサイモン外相は、あれは松岡にとっては、演説というよりも詩であったといい、 ボンクールは、ヴェルサイユにおけるクレマンソーの猛虎演説に比すべき歴史的雄弁だ、といった。
ふ~む・・、日本は世界の寵児ではないか!
じじつ、松岡の雄弁は、総会の空気に微妙な一石を投じた。
日本に対して、同情的な空気がいくぶんか生じてきた。 四国決議案をそのまま表決に付するのは、好ましくないという意見がふえてきた。
イギリスやフランスにとっては、これは歓迎できる兆候である。 日本にとっても、表決はさけた方がいい。
そこで妥協案が生まれた。(三好徹 「夕陽と怒濤」 P.181)
松岡外相の絶頂
引用松岡は有頂天であった。 彼はシベリアの荒野を走り続けながら、まさに西の空に沈もうとする夕陽を見ていた。
何ぴともなしえなかった電撃外交をやってのけたのである。 それも、怪物スターリンを相手に、だ。
彼は同乗している新聞記者に喋った。
「これで北の方は心配なくなった。 だからアメリカは、こんどは日本が南進すると思っているだろう。 しかし、おれの構想はそうではない。 六月になったら、おれは重慶へ行って蒋介石と会う。 そして二人でワシントンへ行き、ルーズベルトと三者会談をする。 万里の長城以北を中立地域とし、日本は中国から完全撤兵をする。 その代わり、米、中に満州を承認させるのだ」
松岡は、モスクワのスタインハートを通じて、すでに対米工作をひそかに開始していた。 モスクワにおける成功の勢いをかりて、懸念を一気に解決するつもりであった。(三好徹 「夕陽と怒濤」 P.403)
松岡の予言の通りというか、日本が国際連盟で主張していた人種平等も実現し、欧米の植民地もほとんどすべて独立しました。松岡洋右も日本軍人も戦後の焚書や洗脳で非常に評判が悪いのですが、今の日本の政治家と比べたら覇気が違いますし、どれほど日本の国益のために尽くしていたかがわかります。(PB生)
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成22年(2010)9月17日 通巻3063号より
韓国ロッテグループの内紛と反日http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53130548.html
余命17号選挙関連の国籍条項, 18号不正選挙http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/08/16/%e4%bd%99%e5%91%bd17%e5%8f%b7-%e4%bd%99%e5%91%bd18%e5%8f%b7/
今回も、本題『大和心への回帰』の前に、
TBSの目に余る変更報道が多発してきましたので
多くの方に周知してもらうため記述掲載しますhttp://takarin7.seesaa.net/article/424228564.html
NHKに破防法適用を! >NHKーBS何垂れ流してる!
・ロッテのお家騒動ニュース
・韓国軍ニュース
地方役場で、1人韓国人を採用したらそこの周辺全員韓国人を引き入れて韓国人に支配されてた実例がある。韓国人はそういう血縁繁殖族である。 NHKに韓国賊だらけになり本国ニュースだらけになってる。一日も早く、NHKにメスを入れ、NHKを解体し完全国営放送を日本で創設しないと。。。
TBSがベルギー王室劇場を侮辱しベルギー激怒 TBS「炎上ビジネス。ロゴ問題のおかげで有名に」
キムチ悪すぎる…
何ですかこの中韓テレビは?
http://www.nikaidou.com/archives/70497
TBSとテレ朝は腐り過ぎとる。
日本が「国際秩序の破壊者」になってしまった過去を自己批判している事がそんなに問題なのか?
それとも何か?
TBSやテレ朝は「戦後レジームからの脱却」を望んでいたのか?!
まったくだ。↓
黒井文太郎 @BUNKUROI 8月14日
安倍談話、外国からみたら普通に無難な反省と謝罪の文だと思うのですが・・
根は、米国世論が、二人が信者だったことと白人至上主義で、簡単に言い分を聞いてしまったから。
この反日の流れは、今も、西早稲田を中心にプロテスタント教会に残っている。
アメリカがおかしいと気づいたのは、毛沢東と蒋介石が喧嘩し始めてからでしょう。
大陸の喧嘩に巻き込まれ、日本陸軍が錦の御旗にしていた愛新覚羅家が没落し、アメリカは大陸における権益を全て失って、中東でお腹いっぱいなのに、朝鮮戦争で更に無駄な問題を抱えることに。
シナ人は、一見、単一民族のようだが、歴史的に、大陸内の異民族を巻き込んで成立してきたので、人間関係、力関係がとても複雑やな。
大陸の内紛劇には、一切かかわらないほうが米国と日本の、国益である。
ロシアも大陸には、表面しか関わっていない。
なぜなら現在の国際社会において、正しい主張だからといって、受け入れてもらえるような環境にはない。
日本はアメリカに2発の原爆を落とされて以来、いまだに敗戦国なのである。
事実、国際連盟ではいまだに日本は常任理事国にもなれず、戦後蛮行の限りを尽くしたシナ・ロシアが常任理事国だというのが現実なのだ。
つまり『正義は戦勝国であった連合国側にある』、というのが国際社会のルールとなっており、それに意義を唱えることなどできないのだ。
でもだからといって卑屈になる必要などまったくない。
世界は徐々に動いている。
できる範囲で機の熟するのを待つべきだ。
その為には、無用な摩擦を起こすことなく、必要な準備を淡々と行っていくことである。
安倍首相の談話は、現在の日本にとって可能なギリギリの範囲の抵抗であったと思う。
被ばくした遺体、黒焦げの遺体、焼けた遺体など放送した。
しかもカラーで。
原爆投下後、空襲後の写真、映像もっと流すべき。アメリカもまだまだ持ってる。
もう70年もたってるんだから全部出してくれ。
体験語れる人も減っていく。
記録しておくべき。
ただ発言がころころ変わる人は要注意。
基本体験談は毎年同じはずですから。
再放送8月19日(水)0時10〜
第3次安倍晋三内閣の平成27年8月14日(金)臨時閣議における平成27年8月14日付け閣議決定「安倍談話」について、
1. 「安倍談話」は、韓国共産シナ向けのものでなく、G8諸国・オーストリア・豪州・ニュージーランド等をはじめとする欧米諸国向けのものでした。G8諸国は、建制順で述べれば、英国、米国、ドイツ、フランス、日本国、イタリア、カナダ、ロシアです。
2. 「安倍談話」の 内容は、韓国共産シナとではなく、G8諸国・オーストリア・豪州・ニュージーランドと擦り合わせられました。なぜなら、「安倍談話」は、G8諸国・オーストリア・豪州・ニュージーランド等の面子を潰さない範囲において、第1次資料に基づく歴史的事実を可能な限り盛り込んだからです。
3. 「安倍談話」は、日本国と欧米諸国が今後手と手を取り合って一緒に世界秩序を作っていくこと、日本国が台湾国、東南アジア諸国、モンゴル等の面倒を見て立派な国々に育て上げること、・・・、などを示唆しています。
4. 「安倍談話」は、国連安保理常任理事国から共産シナを永久追放し、オーストリアにおいてハプスブルク家の帝政を復活させた上で、日本国・ドイツ・オーストリア・豪州・インドが国連安保理常任理事国になることを目指すことも示唆しています。このことは、オーストリア官民、豪州官民等の反応から読み取ることができます。
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平塚パラヤン女
世界秩序は未だポツダムヤルタ体制にあり。
これからも村山談話がゆるぎなく継承されることになった…
非常識な集まりに見えてきたのは、
フレモンだけでしょうか?
それともフレモンが非常識なのでしょうか?
持って見る事が大切ですし、
談話と言うものの性質から、
とかく戦争自体の事に言及しがちではありますけれど、
混んないの安倍総理の談話には長い時間軸が有りました。
コーヒーさんのお話にもまた、長い時間軸が有ります。
複眼的に物を見る為にもそういう広い視野は大切かと思います。
最近『確証バイアス』と言う言葉を知りましたけれど、
どうもバツ印が付いている集まりにはそういうものを
感じぜざるを得ません。
総理が、長い時間軸を以ていろいろお話になっているのですから、
やはり同じ長い時間軸で、自分たちはどう考えるのかを世間に話、
世間もまた、そのお話に尤もだなと感じれば、
それで良い話だと思います。
今回の談話では、
フレモンは、総理のお話の方が合点がいく話でした。
大切な事は事が終わった後に、
日本が国際社会に復帰でいたのもまた話割の国の引立てですし、
悲惨な戦争の事は忘れはしないけれど、
戦後に日本がやってきた寄り添いと言うのか貢献と言うのかも大事です。
そして何より、
これから未来を皆で向き合うのに、世代を跨いで謝罪ばかりでは、・・・
どこかの新聞記者さんあでしたか、
ツイッターに何やら書いた事
(相手が言う事だとか何とか…)が問題にもなっていますけれど、
確証バイアスの症状を疑いもしますけれど、
長い時間軸を以てして、その記者さんにも、
語って欲しい様な気もします。
従って「個と全体」が対立するという全体主義理解は間違い)
●全体主義は最初から「世界革命」「世界支配」を目指すものであり、民族主義は政権獲得・維持のために利用したに過ぎない。
(従って、全体主義をナショナリズムと結びつける全体主義理解は間違い)
●全体主義思想が最初に席巻したのは「大学」であり、イデオロギーを実現するための「党」に集ったのは「先進国の教養あるエリート」だった。
(従って、全体主義を「陳腐・凡庸」「大衆の俗情」ととらえる藤井聡の全体主義理解は間違い)
●全体主義が「根源悪」である所以は、
「われこそは歴史の鍵を握るもの、世界の謎を解くもの、自然と人間の発展過程を支配する見えざる法則を明らかにするもの」と、
その「知性的・科学的・理性的・理論」を信じた知識人が、
「歴史の真の原動力」に寄与するとか、「歴史の発展」とか「進化」とかに貢献するためとして、
「生きる資格のない劣等な人種および個人」や「死滅する階級」を皆殺しにして絶滅することは、「正しい」ことだと認識して、
人間の大量殺戮を「冷静」に、後ろめたさなど微塵もなく自信に満ち溢れて行ったことである。
(『共産主義黒書』でクルトワは、共産主義による世界中の犠牲者の数を八千五百万人から一億人と推定している。これは二つの世界大戦による死者の数を50%も上回る)
これから解ることは「知識人は、賢くない」
●全体主義体制下の人民にとって戦争は「悲惨」ではなかった。
「こうしたすべての流血地獄も、強制収容所の恐ろしさに比べればまるで天国だった
戦闘は、たとえ死を免れないものであったとしても、それでも救いだったのだ」(パステルナーク)
●憲法九条擁護/戦争放棄 =「日本人ホロコースト思想」であり、これを支持する知識人・マスコミは、「現存する本物の全体主義」である「中共」の犬である。
ハンナ・アーレント:全体主義との戦争は「戦争の必要を認める唯一の基準」
詳しくは以下で
今井道夫:もえとら
http://goo.gl/5NMECn
韓国はもう虫の息。バカな反日活動なんかやっていないで、自国の心配しろよ!韓国に投資する国なんか、もう世界にいないよ。日本も敵に回して、もう韓国は死んでいるも同じ。こんなキチガイ大国、捨てて行こう!
中韓なんかに配慮していない点で、村山とは全く違う。村山のキチガイバカは、阪神大震災の被災者を放置して、反日談話を行った売国奴。だいたい北朝鮮に拉致被害者の情報を送っていたのも社会党。靖国神社に首相が参拝出来なくなったのも社会党が中国をけしかけたのが原因。慰安婦問題は福島瑞穂が元凶。こう見ると、社会党って、中韓の工作員によって出来た党だったんだね。こいつらが全て原因なんだよ。
日本の中国包囲網も効いているし、韓国への無視政策も効果抜群だし、今の政権はしたたかだよ。安保法案反対デモも、学生と言っているのは共産党系過激派集団、民団と朝鮮学校の学生総動員であることが全て暴露されてしまったしね。日本人は中韓の工作員のキチガイデモに巻き込まれないようにすることだね!
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/4cad4aabf8c336968c928875a76a934e
首相はその真意を明らかにしていないが、こんな談話はトリックだと思う。
世界は曖昧な部分を都合よく解釈する。
それでは村山談話を覆したことにならない。
http://treasonnews.com/archives/45936461.html
という表現は、
通州事件、尼港事件、そして大陸からの引き上げ時などに、邦人女性が受けた被害のことをも指している、
とも受け取れます。
「性奴隷」は捏造だが、民間人の邦人女性が受けた悲惨な被害は事実であることを、
強く発信していかなければならない。
これじゃあー、あんまりだ。
これを褒めそやす保守もいるが、完全に馬鹿にされてるんだぜ。
私達は朝日新聞です。
朝日新聞は、人民解放軍の世論戦、心理戦、法律戦を日本で実行してきました。テレビ朝日もTBSも我らが同士です。
日本人に告ぐ、日本人は黙って中国人の言うことを聞いていればよい。日本人は4000年前から東夷という奴隷階級であると言うことを忘れるな。
21世紀は中国がアメリカを駆逐し世界の覇権を取る、経済力でも軍事力でもアメリカを凌駕するのは時間の問題だ、そのとき皆殺しにされたくなかったら、日本人は中国の奴隷となれ。
以上が朝日新聞の編集方針の根底にある、誰も否定し逆らうことができない、歴史の真理たる中華思想です。
朝日新聞を購読し、正しい知識を身につけ、大中華帝国の筆頭奴隷になりましょう。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53130893.html
さて…個人的には、もう1つの大きな課題であるTPP関連を気にかけております。マスコミでは、やたら一次産業が取り上げられていますが、その他産業の全てがTPPに関連している事実。また、ISD条項やネガティブリスト等のルールは、現在の日本社会を大きく変えてしまう要素を含んでおります。個人的には、TPP加盟には反対ですので今後も政府を注視していきます。
まずは、安倍総理始め、関係閣僚の皆様におかれましては大変ご苦労さまでした。
「噛めば噛むほど味の出るスルメのような・・・・」、「ボディーブローのようにじわじわ効いてくる」
といった感じの談話で自分は良かったと思いますが、世間の反応も様々です。
南トンスルではヒトモドキ共が発狂したり、
大分の妖怪まゆ毛爺なんかは憤慨の余り、まゆ毛が全て抜け落ちちゃったりしてw
(笑)
安倍談話がどうこうは
あまりにも遅い。
将来世代に謝罪を続けさせるような事はしない等の点から
談話自体は海外というよりも国内向けな感じがしました
概ね評価できる内容ですが
経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去をこの胸に刻み続けます
自由で公正で開かれた国際経済システムを発展させ~
等の部分からは
TPPを更に発展させた中韓を含んだFTAAPを示唆しているのかなと思いますね
私の中では安倍はグローバリスト≒共産主義者なので
その部分が引っ掛かります
http://asianews2ch.jp/archives/45938227.html
テーマ 余命20号 新弁護士会の設立について
要望
現状の日本弁護士連合会は、本来の弁護士業務から逸脱し、一般国民には常識から外れ、偏向した政治組織にしか見えない。もしそうでないというのならば、加入義務化は必要のないことになるし、弁護士活動にも制限はないことになる。
まさか弁護士が詭弁を使うことはないだろうから、問題を提起した弁護士が弁護士会を訴えるという裁判を起こしたこの機会に弁護士法を改正して、複数の弁護士会の設立を認めるべきであると考える。すでに強制加入の弁護士会が一つという現状は、国民にとって百害あって一利なし。意味がなくなっている。
ちなみに訴訟案件の概要は以下のとおりである。
日本弁護士連合会や弁護士会による特定の政治的な主張について「弁護士自治とは全く無縁な『目的外行為』であり違法だ」などとして、南出喜久治弁護士が1日、日弁連や所属する京都弁護士会、それぞれの会長などを相手取り、ホームページ上の意見書や会長談話の削除と100万円の慰謝料を求める訴訟を東京地裁に起こした。
問題となったのは今年6月の「安全保障法制改定法案に反対する意見書」や平成26年7月の「集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明」など計15本。
原告側は訴状で、弁護士法で弁護士は日弁連と弁護士会への強制加入が義務づけられているとした上で、「(声明として出される)文書は正規の機関決議を経たものではなく、文章を作成して発信する権限は日弁連や京都弁護士会にはない」と主張している。
提訴後に会見した南出弁護士は「日弁連は特定の意見を表明する政治団体になっている。 主張したいならば強制加入の団体ではなく、賛同者を集めて任意団体を作ってやるべきだ」と訴えた。
以上について早急な対応を要望する。http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/08/16/%e4%bd%99%e5%91%bd20%e5%8f%b7%e3%80%80%e6%96%b0%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab%e4%bc%9a%e3%81%ae%e8%a8%ad%e7%ab%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
http://bouzup.blog.jp/archives/1037182614.html
あと原爆投下はアメリカ等白人社会には後ろめたい事なんだろう。
その為に南京大虐殺がある。
支配者層の政治家ら連中が話してんだろう。
一般人には見えないとこで。
日本の戦略爆撃(重慶など)とアジア侵攻が原爆投下を正当化の理由だそうだ。
もう一個注意が必要なのは敵国条項、先の大戦での捕虜虐待は国連ではホットな話題。
ほんとこれは日本の中だけで余裕ブッコいてたらマズイ。
最近企業が強制労働件で謝罪をしている。
圧力かかってんだろうよ。
商売成り立たなくしてやろうか、とか。
一般人にはきれいなところしか見せてもらえない。
オリンピックのマークで佐野氏の相関図が出てたけどあれ重要。
権力者や富豪などの相関図がこれからの世界がどうなっていくかわかる筈。
ーー
ついでに
日本の上流層(ピンキリですが)
まるで月9ドラマ!?大手広告代理店×元国際線CAカップル
https://tokyo-calendar.jp/article/4112
東京五輪エンブレム炎上騒動から見る広告人と一般社会の乖離
http://www.news-postseven.com/archives/20150801_339957.html
レッド・ツエッペリンが初来日した1971年9月。私も彼らと広島に行っていました。そして訪れた原爆記念館。出て来た時はジミーもロバート・プラントもボンゾも目を真っ赤に泣きはらして、それからすぐに広島市長に申し出て、広島でのコンサートの売り上げ金を、原爆犠牲者に寄付して帰ったのです。
このときのツアーではプラントとボンゾが殴り合いになったらしいですね。確かお金をめぐる二人の争いだったと思いますが・・・・
レッド・ツェッペリンの都市伝説の真相をネット番組で湯川れい子が語る!WOWOWでツェッペリン特集
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002121.000001355.html
(被爆者のチャリティーとかやりたくなっかんだと思う。だって直接関係ないもん。)
http://www.sankei.com/politics/news/150815/plt1508150042-n1.html
出す必要あったのでしょうか?
強制労働認めたに等しい、先月の世界文化遺産登録のための あの外務大臣と女性の言い訳も この上なく不愉快です。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1037098694.html
(ヤクザやこういう不良グループにとって刑務所は安全な所である場合があると思う。)
韓国も株価暴落、造船業界没落、国中が感染症まみれ。。韓国から輸入したヒラメには寄生虫が170万匹。。マジで汚い国だな!
村山なんてもう死に体じゃん。どちらにしても、談話はもうこれで終わりにするんじゃない。『戦後の後世には関係がない』と安倍総理はその後のNHKで言ってたよ。中韓が崩壊寸前であることが分かっていて余裕の発言に見えたよ。中国は本当に今、それどころではなくなったからね!
安倍首相の精一杯の抵抗の意図が感じられました。
ただ結果的に主語が無く・・・どうとでも取れる内容でした。
その結果として中国、韓国も大きく批判はしていませんが・・・でもそれでは・・・結果的に世界を騙しただけで、日本の立場をのべたことにはならないのではないでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/gakumonnoiratume/70618074.html
http://kancolle.doorblog.jp/archives/45940895.html
http://gunji-douga.fem.jp/matome/?p=16120
【サンモニ】70年談話を批判しようと思ったが…
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/ada03d54ab8fa138aa2fc24aacdd6f22
(私の感想)
中韓も左派も明確に批判しにくい安倍談話。
右派は良かったと持ちあげるけど、ちょっと待って。
それ都合よく誤読させられてるんじゃないの?
安倍の言いたかったのは本当はこうだ、、みたいな解説、それでいいのか?
違うと思うんだ。
結局、安倍談話は肝心なこと言っていないし伝えていない。
右からも左からも批判しにくいように作ってあるだけ。言葉遊び。
そんなもの騙しじゃないか。
安倍さんが言いたかったのは本当はこうだ、良くやったとか、そんなの騙されているだけだろ。
http://anonymous-post.com/2015-8-16-11.html
『梅毒の流行が止まらない、東京都の増加が顕著、既に昨年の90%超に』日経メディカル
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/special/pandemic/topics/201507/543046.html
この記事のもとになった東京都の報告数グラフはこちら
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/syphilis/syphilis/
http://nyaasokuvip.net/archives/7815
なかなか良い談話だったと思います!
NHKや捏造ステーションのように、『よく分からない』と言っている左翼バカは放置しておいていいと思います!
どうせ日本人ではないのですから!
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-569.html
http://military38.com/archives/45117210.html
今回の談話は、現職の日本国総理大臣の「談話」ということに加えて、
政府の閣議決定によって正式に採用された外交上の公式見解です。
外交のやり方が毎回同じなら、わざわざ「談話」を発表する意味なんてありませんよネ?
でも、今回は違いましたw
それは、ブサヨやヒトモドキ共が発狂する醜いサマを見ただけでも分かりますよw
(笑)
評価するのは良いが、対立する論客を同程度入れて行わなければ国民に偏った認識を植え付けるだけ。
マスコミは無駄な評価をせず、事実をありのままに報道すればいい、評価するのは国民一人一人の仕事です。
石原慎太郎『私はね、日本は謝罪をするべきじゃないと思うんだ』
石原慎太郎『はっきりと言うとね、謝るべきは白人の方だ。』
石原慎太郎『有色人を植民地にして侵略したのを謝罪をするべきだ』
http://nihonmusounoheya.blog.jp/archives/40099982.html
根本に70年経ても今だに敗戦国であると言う現実。
核もなく、自衛を声を大にして言えず、日本国内の反日勢力が蔓延している現状で今回の談話は、まぁまぁ評価できるのでは?
私は、日本が敗戦しGHQによって日本人の思想を改造された事による弊害と害悪は、マスコミと教育だと思っています。
未来の子供に日本人としての誇りや、考えを今では伝えにくく、むつかしい。
でも、地道にこつこつと私の場合は、子や孫に言っているつもりです。
教育は、学校で学ぶだけが必ずしも正しいわけではないので親やじじばばが真実を知り、次世代に伝えるべきだと思います。
マスコミに流されず、嘘の歴史を学ばせない様にするには、やはり、身近な者が次世代の子達に伝える事だと思います。
逆に談話に質問する内容が『中韓に配慮がない』『日本が謝罪したわけでない』『主語がない』ということしか言えないから、このことを指摘することで、逆に『お前、いったいどこの国の奴だよ』って反日の洗い出しができる。これらの指摘を誘導させるような内容だよね。左翼にとっては踏み絵になる。
談話後、あまり騒ぎになっていないのが効いている証拠。
その点でも上手くいったんじゃない?
「日本軍のお蔭で独立出来たんだよ!」
「日本軍が一緒に戦ってくれて侵略者どもを叩き出す事が出来た。そのお蔭で独立出来た!」
…みんな支那朝鮮以外のアジアの国々の人達から聞いた言葉です。実際に日本の軍人さん達のお墓を守ったり、きちんと供養してくれている現地の人達は少なくありません。彼等が「本当の事」を教えてくれたのです。
日本軍はアジアの国々を「侵略した」のではなく、「侵略者を叩き出してあげた」のです。
キチガイヤクザ乞食ども=支那朝鮮は無視して良し。
虫やカビに等しい、このようなカス糞どもと付き合ったところで何一つ良いことは有りません。「距離」を置きましょう。「断交」大賛成!
支那朝鮮以外の沢山有るマトモな国々とマトモに普通に付き合って参りましょう!(^O^)/
マスゴミ並びに今回の一連の問題を引き起こした東京都知事とオリンピック関係各位に告ぐ。
これから起こり得るオリンピック関連の不祥事や其れに基づく事件事故等は全て問題無いと開き直り、無責任な姿勢を崩さないJOC並びに東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会並びに東京都知事並びに此の問題を放置し続けたマスゴミ各位と其れを取り仕切る電通と其の実質子会社博報堂の責任に帰属される物とする。
お間違えの無い様に。
トカゲの尻尾は切られないと覚悟して置く事だな。
http://rejapan.blog.jp/archives/1037161202.html
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081601001348.html
【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は15日、米国家安全保障局(NSA)による国内インターネット通信の傍受活動に、米通信大手AT&Tが長年にわたり協力していたと報じた。傍受活動が現在も続いているかは不明としている。
米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者から提供を受けた2003~13年のNSA機密文書により判明したという。AT&Tを「極めて協力的」と称賛している文書も含まれている。
機密文書によると、同社は、国内のネットワークを通じてやりとりされた数十億の電子メールへのアクセス権限をNSAに与えたなどとしている。
http://www.j-cast.com/2015/08/14242746.html
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26: ボ ラギノール(中部地方)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 08:37:50.86 ID:
安倍談話は村山談話の墓標のようなもの
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85: エクスプロイダー(関東・甲信越)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 09:42:05.24 ID:
村山の残した糞みたいな落書きを
全部入りのままよくまあ見事に上書きしたもんだな
さすがに関心したわ
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49: レッドインク(静岡県)@\(^o^)/:2015/08/16(日) 08:58:43.28 ID:
もっと言ってほしかった気持ちもあるけど
たぶん現状一番いい落としどころなんだろうな
政治とか全く興味ない母親がめっちゃ共感してたし
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欧米列強の植民地支配を明記したのは、初めてですよ。
之は~~~もうアジアの時代と言っても過言ではないと思うのですが。
アジア民にその意識が無いのが残念ですけどね。
シナが戦後賠償を放棄したのには、引揚民の財産強奪が事実上認められていたからなのです。
今の中華街やコリア街で、そんなことしたら、彼らが、黙っていると思いますか??
引揚民の犠牲のうえにも、戦後日本の平和はあった(追記:強奪さえしていればご機嫌という国民性(追記:)「も」どうかと思うが(ーー゛))ということを、安倍首相はきっちり含んでおられているのです。
そうだよなw
不要な談話は要らなんだよな。
…税収が上がったように見せかけるため、今までにないような「貧困層からの取り立て」してるの知ってるけどなw
まずは、国内に慈悲の目を向けたら?ひたすら血税を毟り取って、いい格好しいしようとしてるだけなのに。
むしろ、どうして日本人を置き去りにし差別するのか? マザーテレサに嫌味言われたその意味を解ってるのか?
え?痴呆自治体が、公務員が、勝手にやってることだからって?www
年金機構の悪徳商法も知ってる。 まるで、朝鮮ヤクザ雇って「貧困層から」無理な取り立てしてるんだって?
アベノミクス凄いなおいw もう国民の下々まで潤ってるってか? 何万といたニートも円満高給取りってか?
>世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。
チョンに頼まれた「併合」で、これやって恩仇された苦い記憶をもう忘れたの?w
「日本はリーダーなんぞやるな」ってのが、世界の(特アの)認識だから、怒ってるんだろうにwwww
金だけ出してろって脅しに、乗ってるのって日本だけ? あードイツもか?
これは、不公平・不公正是正の為に、もっかい戦争で仕切り直さないといけないんじゃね?って思うほどだ。
その前に核開発してね。核持ってから喧嘩売ってね。
世界に向けて嘘吐いてる、支那や北下朝鮮のが世渡り巧いんじゃ、美辞麗句な綺麗事の談話なんて何の説得力もないね。
今じゃ世界第二位()にのし上がったシナや、自称でも()日本を超えたらしい超鮮に、世界貢献させたらいい。
ってか、むしろ深読みできない奴に、何で「理解できない馬鹿」とか上から目線で批判されるかわからんが、
内容視たら、またどうにでも広義の解釈できる代物だもんな。
長けりゃいいのかわからんがw 長いから気に入ったのか?
日本人だって、理不尽な扱いや死に方してるぞ。よく恥ずかしくないな。
一方的に被害をあげつらうキチガイもなんだけど、逆もアレだわ。
普通は、何するにしても「自国の国益」の立場から「しか」言わない。
各国そうなんだから、それでいいと暗黙の了解(当たり前か常識)になっているのに、
それを覆している日本も、自分勝手とされるし、どう考えたって理解されない。
http://hoente.blog46.fc2.com/blog-entry-420.html
>各国そうなんだから、それでいいと暗黙の了解(当たり前か常識)になっているのに、 >>>>>>おk
>それを覆している日本も、自分勝手とされるし、どう考えたって理解されない。 >>>>>>ハア?
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外交を考えた場合、なんか最後おかしいよ。
日本が何を覆しているのか知りませんが、外交ですからw
>出さなきゃよかった安倍談話
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ま、この手の輩は左右関係なくゾンビの如く湧いて来るとしかw
(笑)
また何年か後に新たな談話が出るだろう。
世代交代で過去の歴史が薄れていくのだが、談話を出す度に「戦後レジーム」になりそうだな。
主語を抜いているが平身低頭な謝罪の文章。
例えば保守は竹島や通州を知っていいても他国の人間は知らないだろう。
今頃は日本がやったことだと思われているだろう。