真珠湾爆撃を行う九七艦上爆撃機と九九式艦上爆撃機
12月7日(真珠湾時間:日本時間12月8日)は真珠湾攻撃記念日だ。
アメリカの日本に対する嫌がらせの歴史、日本の和平努力と自存自衛の戦いについて振り返ろう。
我々は十年一日の如く…日本に嫌がらせをした。
『アメリカ外交50年』ジョージ・ケナン著(1951年)
ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に巻き込むことに成功した。
そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるという彼の最終的な目的を達成させた。
ハミルトン・フィッシュ(政治家「悲劇的欺瞞」(TragicDeception1983))
ドール:・・・ルーズベルト大統領はアメリカ国民に「攻撃を加えられた場合を除いて」外地での戦争に息子たちを送りはしないと繰り返し保証していた。
ところが、彼は同時にチャーチル首相に何とかして我々の国を持ち込もうと約束していた。
彼は首相に「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」と語っているのです。
ヒルダー:大佐、もう一度繰り返して頂けませんか。
ドール:よろしい。
ルーズベルト大統領は言いました。
「私は決して宣戦はしない。私は戦争を作るのだ」とね。
『操られたルーズベルト』カーチス・B・ドール著(ドールは大統領の娘婿)=“My Exploited Father-in-Law”By Curtis B Dall(1968年)
(1941年に米国が対日石油輸出を全面禁止する以前の)ルーズベルトは、もし、我々(米英蘭)が日本に石油を売らなければ、彼らは蘭領インド諸島に南下して、武力奪取するだろう。そうなれば「戦争になるだろう」。だから我々は日本に石油を売り続けなければならない、と説明している。
P355
『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズ著(1948年)
「実に石油の輸入禁止は日本を窮地に追い込んだものである。かくなった以上は万一の僥倖に期しても、戦った方が良いという考えが決定的になったのは自然の理と云わねばならぬ」
「(大東亜戦争の)原因を尋ねれば、遠く第一次大戦后の平和条約の内容に伏在している。日本の主張した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。」
『昭和天皇独白録』文藝春秋
―――――
1898年、日本の抗議にもかかわらず、米国が謀略によってハワイ王国を併合
1899年~1903年、アメリカ・フィリピン戦争。米国がスペインから独立させたフィリピンを植民地に。
1919年、日本は国際連盟規約宣言の中に人種平等の原則(人種差別撤廃条項)を挿入することを提案し、17票中11票の賛成を得たが、委員長ウィルソン大統領(米)は、「斯かる決議には全員一致を要する」との理由で拒絶。
1922年、アメリカ最高裁が「黄色人種(日本人)の帰化権はない」と判決。すでに帰化した日本人の権利まで剥奪できるとした。
1924年、「絶対的排日移民法」が成立。米国は、ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていた時、日本人移民を一人も入れない法律を作った。
●1939年
3月、米国は、支那が軍用機や発動機を購入のために1500万ドルを借款
7月26日、米国が日米通商航海条約を破棄
●1940年
1月4日、米国が錫、屑鉄の対日輸出額を前年度の半分にすると通告
6月5日、米国が工作機械の対日輸出を禁止
7月31日、米国が航空機用ガソリンの東半球への輸出を禁止
9月26日、米国が屑鉄の輸出を全面禁止
9月25日、米国が重慶政権に2500万ドルの借款
11月3日、米大統領が重慶政権に更に5000万ドルの追加借款
12月2日、米国が蒋介石の重慶政府に一億ドルの借款供与
●1941年
3月31日、ルーズベルト大統領が提出した武器貸与法案が成立。米海軍が護衛する輸送船団により連合国へ武器供与を開始
7月23日、ルーズベルト大統領など米国首脳がフライング・タイガーによる日本本土爆撃計画に署名
7月25日、在米日本資産を凍結
8月1日、米国が対日石油輸出を全面禁止
11月26日、ハルノート提示
12月7日、真珠湾攻撃
―――――
1941年12月7日、日本海軍の攻撃により沈没する戦艦アリゾナ
大東亜戦争は日本が生きるために行なった戦争だった。
日本は何も悪いことをしていなかったにもかかわらず、石油の輸入が出来なくなってしまった。
米英蘭の3カ国が日本に「石油を売らない」と言うことは、日本に「死ね」と言うのと同じことだった。
日本がハル・ノートを呑んで支那や満州から撤退したら、日本列島では失業者が溢れ、夥しい数の日本人が餓死などで死んだだろう。
更に、当時は国家生存の条件とされていた大国の地位を失い、小国に転落すれば、いつソ連や米国の植民地にされてもおかしくなかったし、ましてやアジア諸国の独立なんて何十年・何百年後に実現したか分からない。
英国に植民地にされたアイルランドの人口は、1841年の820万人が1911年には444万人と約半分になった。
1939年9月に始まったドイツとポーランドの戦争でポーランド人が失った命は人口の0.4%にあたる約13万人だった。
ところが、1941年、ドイツとソ連の戦争が始まり、ポーランドで独ソ両軍が死闘を繰り広げたら、ポーランドは人口の20%が死ぬという悲劇に見舞われた。
つまり、ポーランドでは、戦争で抵抗した際に死んだ人数は人口の僅か0.4%だったが、戦争をしない弱小国家になったら死んだ人数が人口の20%にまで上ったのだ。
アイルランドやポーランドの例でも判るように、戦争をするよりも小国に転落する方が遥かに悲惨な目に遭うのがこの世の現実だ。
当時の日本じゃなくても、座して死を待つくらいなら、力尽くでも石油を確保しようとするのが当然だ。
―――――
【国民のための大東亜戦争正統抄史1928-56戦争の天才と謀略の天才の戦い60~66東条内閣の和平努力】
62、激怒、安堵、絶望、喝采
(一部抜粋)
(1941年11月)二十七日、ハル・ノートに接した我が国政府軍部首脳は直ちに連絡会議を開いたが、出席者全員がアメリカ政府の強硬な態度に衝撃を受け、落胆し、和平交渉の前途に絶望した。 東京裁判において東郷は、
「ハル・ノートは日本に、支那・仏印からの撤兵を要求していた。さらに三国同盟を死文化する条項も含んでおり、日本が之を受諾すれば、三国同盟を日本から破棄する事になり、国際信義の問題となる。この問題を除外しても、日本がハル・ノートを受諾して撤兵し、警察官までも即時引揚げる事になれば、中・南支でも日本がそれまでした事はすべて水泡に帰し、日本の企業は全部遂行できない事になる。
また、南京政府に対する日本の信義は地に墜ち、地方での排日・侮日感情は強くなり、日本人はこの地方から退去しなければならなくなる。
さらにハル・ノートは満洲方面についても同じ事を要求しており、従って日本は満洲からも引揚げなければならなくなり、その政治的影響は自ずから朝鮮にも及び、日本は朝鮮からも引揚げなくてはならない事になる。換言すれば、日本の対外情勢は満洲事変前の状況よりも悪くなり、ハル・ノートは日本が日露戦争以前の状態になるような要求である。これがすなわち東亜における大国としての日本の自殺である。
ハル・ノートは日本に対し全面的屈服か戦争か、を迫るものと解釈された。もしハル・ノートを受諾すれば、日本は東亜における大国の地位を保持できなくなるのみならず、三流国以下に転落してしまうのが、ハル・ノートを知る者全員の一致した意見であった。
従って、日本は自衛上戦争する外ないとの意見に一致した。」
63、自衛のための自殺
(一部抜粋)
昭和十六年十二月一日、御前会議は「もはや開戦やむなし」という出席者全員の賛成によって我が国の対米英蘭開戦を決定した。翌二日午後二時四十分、杉山元参謀総長は、サイゴンの寺内寿一南方軍総司令官に「大陸命第五六九号(鷹)発令あらせらる、日の出はやまがたとす、御稜威の下切に御成功を祈る」と打電し、同日午後五時半、山本五十六連合艦隊司令長官は、ハワイ作戦のため択捉島の単冠湾を出撃し(十一月二十六日)、太平洋を東航中の我が海軍空母機動部隊に「新高山登れ一二〇八」を打電し、遂に日米和平交渉は終止符を打たれた。
連合軍最高司令官として無法な対日占領作戦を敢行したマッカーサーは、一九五一年五月三日アメリカ上院軍事外交委員会において次のような証言を行った。
「日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。
潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時より、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。
もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。」
―――――
■動画
凛として愛(4/7)
http://www.youtube.com/watch?v=MjhR4NvXiEs
凛として愛(5/7)
http://www.youtube.com/watch?v=kTP3t4cdL3Q
【動画の要約】
1937年、支那事変
1937年~、米英ソなどによる蒋介石支援
1940年~、米国による対日経済制裁
1941年
4月、日米交渉開始
8月、米国が対日石油輸出を全面禁止
9月、帝国国策遂行要領
10月、東條英機内閣が発足、「帝国国策遂行要領」を白紙還元し、和平努力
11月、ハルノート提示
12月7日(8日)、真珠湾攻撃
日本海軍の軍令部総長の永野修身大将は、その決断を次のように語っている。
「政府の陳述によれば、米国の主張に屈すれば亡国は必至とのことだが、戦うもまた亡国であるかも知れぬ。だが、戦わずしての亡国は、魂を喪失する民族永遠の亡国である。たとえいったん亡国となるも、最後の一兵まで戦い抜けば、われらの児孫はこの精神を受け継いで、必ず再起三起するであろう。」
アメリカ陸軍スチムソン長官の日記
「ハワイで我々を攻撃したことで、今やジャップは問題の全てを解決してくれた。これで全米国民が危機感を覚え、一致団結の機運が生まれた。」
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岡田克也 日本のインド原発ビジネスを妨害した韓国破壊工作員 岡田克也
大本営陸海軍部、十二月八日、午前六時発表。
帝国陸海軍は、本八日未明、西太平洋において、アメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3935/ww2/kaisen.html
こんばんは。
いつも拙ブログにコメント頂き、ありがとうございます。
12/8は、真珠湾攻撃記念日ですね。
又、この日はジョンレノンの命日でもあります。
軟弱なロベルトは真珠湾攻撃記念日よりも
ジョンレノンの命日を先にアップしてしまいました。
明日は、真珠湾攻撃のエントリーをアップする予定です。
今後とも宜しくお願いします。
言えるのは、日本が国体を恢復し、自存自衛の国是を取り戻した時だけなのだ。
拍手&ランクリ
相変わらず馬鹿だな。 >管理人
国際社会は、善悪ではなく国益を計って動く。
日本が警告蹴って、欧米南方領への攻撃能力を持つ基地を作ろうとすれば、対策されても当然。
「日本は仏印に了承を得た」と言うが、関係ない。日本が韓国の了承を得て対北朝鮮基地を作ったら、北朝鮮が対策してくるのと同じ。
それとオランダが日本に石油を売りたくないのは当然だろ。日本からナチスに渡る恐れがあるのだから。
まあ自衛と言いたいなら、せめて満州に徹してろって。その後も華北や内蒙古にちょっかい掛けて軋轢、盧溝橋以降の泥沼に繋がる。
話は変わりますが今回の海老蔵事件はおかしい。
北朝鮮の韓国砲撃、海老蔵事件で中国の尖閣事件がまったくのうやむやになってしまった。
海老蔵氏の言うことが正しければ完全に彼はスケープゴートにさせられている。マスコミから流れる情報はでたらめばかり。
海老蔵を襲ったやつらの背後を調べる必要があるのではないのか?
中国系マフィヤとのつながりがあればあやしい。みんな広めて下さい。
この二つの事件は中国が絡んでいるとするとすっきりする。
デリ氏へ
>大東亜戦争は日本が生きるために行なった戦争だった。
そのとおりです。絶対に勝たねばならなかった戦いでした。しかし、結果はぼろ負けでした。したがって、我々日本人は、この屈辱的な敗戦と言う結果だけは強く反省しなければなりません。
「日本爆撃計画」を許可していたのである。
さよう、日本が真珠湾攻撃しなくても、
日米戦争は始まったのである。http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/48844016.html
かの大木惇夫は「我は日なり、夜を明しむる矩火なり、曙なり」と詠んだ。
日本がアジアの曙であった時代、日本が歴史を突き動かし世界を一新した時代、そんな時代が確かにあった。
不幸にして戦後日本人はその民族的躍動を、その精神の昂揚を知らない。
今や大陸から押しよせる赤色の餓れた濁流が、迷える漂流船を呑み込もうとしている。
日本よ、目覚めよ。誤った歴史観のパラダイム転換を一刻も早く為し遂げねば、十年後に待ち受けるのは「先進国グループからも脱落した中華圏の中の小さな没落国」となる運命だけである。』
深田匠 「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」高木書房
それが、1991年にアメリカのテレビで話題にされたのが、
↑の記事だ。
ルーズベルトはアメリカのチャールズ・ベアードにも批判されている。
http://blogs.yahoo.co.jp/japanrebirth/4454355.html
ところが、アメリカではルーズベルトの評判は、
そう悪くはない。
なぜなのか?
アメリカは第二次大戦に参戦することで、
長らく低迷してきた不況から脱出することができた
というのが、その理由のようだ。
実は、不況対策としての
ルーズベルトのテネシー川開発計画などは、
宣伝するほど効果はなかったというのが実態らしい。
「戦争やって不況から脱出」は、
左翼の教科書にも載るし、
今の米国もやっている。
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/48301381.html
この記事の終わりの
東南さんのTBも、名作です。
コーヒーさん、「たつや」です。
PC調整不良で、「某ゲスト」になっています。
拍手&2ランクリ!
拍手・ランクリ。
ハンネまで変えてどうしたいんだか(苦笑)
答えてください。
・日本は嫌いというわりに日本語で会話し日本語を書いて日本のテレビを見ている
・大嫌いなはずの日本人に普段の生活から日本人風の偽名を名乗って成りすます。
・素晴らしい我が祖国というくせ、石にしがみついたように頑に帰ろうとはしない。
・可哀想な被害者というわりには、60年間、ルーツの祖国に
自分たちは日本に強制連行されたから助けて欲しいと訴えたことすらない
・60年間,本国から同胞に「在日朝鮮人を返せ!」といわれた事すらない
・60年間,日本人に対して、自ら早く帰らせてくれと懇願した事すらない
・飛行機で数時間、フェリーで一万円で帰れる祖国が存在するのに、帰る場所がないと言う。
・海から泳いできたり、指紋まで削ったり、必死すぎるくらい日本に入国したがる
・日の丸を見るのすら嫌というわりに子孫まで作って一向に日本から出て行こうとはしない。
・従軍慰安婦(笑)にされて謝罪と賠償を求める癖に、今も自ら日本人相手に喜々として売春してる
こんな書き込みがあるけど、海自派遣反対を訴えている「ピースボート」が海自に護衛つかせてソマリア沖を航海しているって言うニュースを思い出しましたw
それに当時ハル・ノートの要求を飲んで満州から撤退したらどうなっていたでしょうね。当時の満州の治安を誰が守るんでしょうかね。また、満州撤退による見込まれる失業者対策とかどうするんでしょうね。このヘンとかもしっかりと書き込んで欲しいものですね。
「凛として愛」のビデオを拝見しました。すばらしいビデオを紹介してくださり、誠にありがとうございます。
上手く言えないのですが、まさに命を懸けて「日本」の為に闘って下さった英霊の皆様の想いに熱いものがこみ上げてきました。
このビデオこそ、日本人は見るべきです。
と言う人がいますが、
大東亜戦争の前にさんざん話し合いをしていたのを、
この人達は知らないんですかねえ。
話し合いで何でも解決出来るというなら、
北方領土を取り戻す、竹島を取り戻す、
支那に核兵器を放棄させる、
のどれか一つでもやってほしいです。
話し合いでどんな国でも思い通り操れる政党があれば、
選挙で票をいれますよ。
大東亜戦争に限らず、日清戦争も日露戦争も、
日本が生き残るためにやむを得ずやったものです。
近代以降日本がやりたくてやった戦争は一つも無いと思います。
「二千六百年の間」「世界征服」を目指してきた「世界で最も残忍な侵略者」が、かつて「一度も敗れたことがない」のに、パールハーバーの時点で、わずかに先祖伝来の小さな列島と、周辺の小さな島々と朝鮮半島から成る小国にすぎなかった、などという話があるだろうか。
ヘレン・ミアーズ 「アメリカの鏡・日本」
一番上の画像の九七艦上爆撃機は、正しくは
九七式艦上攻撃機です。魚雷を装備出来ます。
日露戦争と同様、この【真珠湾攻撃】は、日本という国が、
悪の帝国=西洋列強国に対し、【人種差別撤廃】・【人種平等】を掲げ、
その目的を達する“端緒”となった、
歴史に残る【輝かしき開戦記念日】なのです。
不敬にも自らを“半神”と豪語し、アジア・アフリカで神をも恐れぬ
【残虐非道な植民地支配】を行っていた白人達を
日本の英霊方が、【神の鉄槌を下す】がごとく、
アジアでたった一人、白人達=悪魔に、敢然立ち向かい、
その命の炎が燃え尽きる、“最後の最後の瞬間”まで、
【全身全霊】で戦って下さったのです。
何百年もの間、白人達に牛・馬以下の奴隷として扱われ、搾取され、虐殺されてきた
悲劇のアジア・アフリカを【白人の魔の手】から解放しようと、
世界でただ一国=日本だけが、己を捨てて、他を助くがごとく、
満身創痍、ボロボロになりながら、【捨て身の精神】で、戦い抜いたのです!
その後も、【魂を悪魔に売った白人達】は、己の悪業を反省するどころか、
さらに【悪を成すが如く】、病的な執拗さで日本を苛め抜きましたが…、
しかし…、神仏は全てご存じであった!
何百年も【半神】だと偉そうに、アジア・アフリカを侵略してきた白人達は、
植民地を取り上げられ、世界の一等国から、二流・三流国へと転落して行き、
共産主義との絶え間ない【泥沼の戦い】を強いられ、
多くの尊い命が“無駄”に奪われました。
反対に、日本の当初の目的【アジア・アフリカの解放】は、
見事に成し遂げました!
【宇宙の真理=神の摂理=自業自得・悪因悪果・善因善果】は、
いついかなる時も、決して止まることなく、
私達人間の上に、働きかけているという【証明】ですね。
世界でただ一国【日本】という国が、“勇気”と“大義”を武器に、
悪の超大国=米・英・仏・蘭・豪+(露・中)を相手に
勇猛果敢に戦わなかったら、今のアジア・アフリカの独立解放は、
決して成し遂げられなかったのです…。
私達日本人の子孫は、英霊方が残してくれた、
この【誇らしい真珠湾攻撃の日】を、
決して、忘れてはなりません!!
聖戦以外なにものでもなし
傑作
らんくり
日本のインドシナ進駐は援蒋ルートを断ち切るため。国民党を不当に軍事援助する英米からの補給を遮断するのが目的。当時も今も紛争当事国への軍事援助は紛争相手国への宣戦布告に等しいのは常識だ。
これがどうして南北朝鮮の対立とリンクするのか説明せよ。
>オランダが日本に石油を売りたくないのは当然だろ。日本からナチスに渡る恐れがあるのだから。
日本にもともと石油がない上、インド洋の制海権もないのに欧州へどうやって運ぶの?
ルーマニアの油田を押さえ、カフカスを目指したドイツがはるか遠くのインドネシアの石油を欲しがるって? アホかいな。
もっと勉強して、もうちょっとましな反論をしなさい。
殆どの日本人は知るチャンスがないので仕方ありませんが、全ての意味において、世界中で日本人の右に出る民族はいない。と、言っても過言ではありません。
歴史を振り返り無駄にしないよう、学ばなければならない、ところはしっかりと学び、将来に生かさなければなりません。起こる事の全てに意味があります。
>やす
お前がアホ。
>前段は意味不明。
お前は知識不足。
>日本のインドシナ進駐は援蒋ルートを断ち切るため。
ルート遮断が主目的なのは、北部仏印。 南部仏印は、対南基地作りが主目的。
>(英米による)紛争当事国(中国)への軍事援助
まず日中戦は、交易などに支障が無い様、宣戦布告せず事変扱いで行われた。
英米の中国援助に文句を言ってるが、中国への深入りが孤立を招くのは、満州事変後半で分かってる事。
満州事変やその後の介入行動で、日本は条約を蔑ろにしてる。
>欧州へどうやって運ぶの?
オランダが懸念して議題に上ったのが現実。こちらが心配ないと言っても無意味。
----------------------------
「日蘭会商関係」(1940年10月26日) オランダ戦争資料研究所主任研究員ピーター・ポスト
オランダやイギリスは、もし日本が求めている通りに、
300万トンの石油が、日本側に渡れば、その石油はシベリア鉄道を経由して、
ソ連を通過し、ドイツに供給され、ドイツの軍事力が強化されると考えました。
もし、それが現実になれば、オランダ領の石油がオランダ人の弾圧に使われてしまいます。
イギリス人を征圧するために、使われてしまうのです。
----------------------------
*注意* オランダとの上記交渉期は、独ソ戦前。
結局、日本は明確なナチス側な為、独ソ戦後も敵対路線だが。
「私は仰向けになって、戦争以来初めての安眠と熟睡を得た」・・真珠湾攻撃を聞いた時にチャーチルが思わずいった言葉。
山本五十六提案の真珠湾奇襲の戦果は、日本にとってはゼロに近かったでしょう。なぜなら、主目標である米空母の撃沈はゼロ、従目標の戦艦の撃沈は最終的にはたったの2隻。他の戦艦は、沈没はしても水深が浅かったためサルベージされ修理され、より戦力を高めて現役に復帰した。
また、石油タンク群と巨大な海軍工廠とを破壊してこなかったため、米軍にとって被害は最小ですんだ。
日本は、彼らの計画通り、米国民の戦意を奮い立たせるのに貢献したのだ。
山本五十六は、駐米武官の経験もありハーバード大学に留学もしている。フリーメイソンだったという説もあるし、死体の銃口にも不審がありその死体は替え玉ではないかともいわれている。
しかも、山本が指示したミッドウェー、ガダルカナルも大敗北であった。米軍の思うように動いたといえば納得できるだろう。
こんばんは。
いつも拙ブログにコメントを頂きありがとうございます。
遅くなりましたが、昨日の予告通り、真珠湾攻撃のエントリーをupしました。
お暇な時にご確認頂ければ、幸いです。
このエントリー名とURLも記載しました。
今後とも宜しくお願いします。
いつも一面でしかみられず、れってる張りに徹する、チョン。
そして、逆にレッテルを張られると、じぶんが、先に張ったことをわすれて、レッテルを張ったと泣きつく。w