打ち出の小槌 2002/12/ 2 23:55 [ No.2041 / 7603 ]


投稿者 :
deliciousicecoffee



＞この日本を属国として見ているのでしょう。またはそうしたいのでしょうか？

属国という言葉が最適かどうかは難しいですが、少なくとも「打ち出の小槌」と考えているのは間違いないでしょう。

彼らが歴史を捏造し続けるのには主に2つの理由があると考えています。
１：自国の真実の歴史が恥だらけだから。
朝鮮は4千年以上の歴史があるのに、自慢できるようなことは殆どありません。
それどころか、統一新羅の時代から中国の1000年属国として実に惨めな歴史でした。
そういう祖先の恥を認めたくないという感情から捏造。
２：日本があらゆる物を略奪したことにしておけば、困った時には日本からカネを取れる。
戦後、日本は再びカネ持ちになった一方で、隣国は世界有数の貧乏国に転落しました。
礼節を知らず、
思いやりがなく、
自分自身に対して厳しさの欠片もなく、
嘘で固めた隣の国々が、自分自身に厳しい日本を狙わないわけがありません。

普通なら、困った時には「お願いだから助けてください」と言う。
助けてもらえば、感謝するものです。
しかし、彼らは
「今、困っているのは日帝の植民地支配のせいだ。」
と言ってカネをむしり取り、決して感謝はしません。
それどころか、「こんなもんでは全然足りない。ふざけるな」と考えるのです。
日本を属国として見ていると言うより、打ち出の小槌と見ているんじゃないでしょうか。
日本が打ち出の小槌と見られているうちは、彼らはそれを振り続けるでしょう。
彼らのことは寄生虫と呼ぶ方がふさわしいかもしれません。

＞また、総理が支持率をおおいに気にしているというのは、どうような理由であるか？

小泉首相は党内の政治基盤が非常に弱い首相です。
小泉首相を支えているのは国民の高い支持だけと言っても良いでしょう。
自民党をはじめ与党内での支持は決して高くはありません。
国民の支持を失うとたちまちに与党内で小泉降ろしが現実のものとなってしまうからでしょう。

＞いまは、国民一人一人が国家の有事を憂い、勉強をはじめ、選挙に参加することではないでしょうか？

これが大事なことでしょうね。
日本国民が己の中途半端な現状認識を棚にあげ、投票に行かないことは実に忌々しき事です。

＞私たちをこんな気持ちにさせた総理の北朝鮮訪問は、意義深いものだと思っております。

ネットが徐々に普及し、学校で教えないことやマスコミが報道しない真実が徐々に明るみになってきました。
今回の訪朝で更に多くの国民が、北朝鮮、朝鮮総連、社民党の真の姿を認識する機会が持てたことの意義は大きかったと考えます。
拉致や核開発などの中心議題を通じ、安全保障問題が如何に身近な重大問題であるかを認識できた国民は増えたでしょうね。

＞我が国は我が国の民によって、保護されねばなりません。

当然ですね。
ただ、同盟関係などの外交政策は重要だと思います。
我が国を護るのは飽くまで我が国。
しかしながら、米国などの同盟国を活用することは重要なことではないでしょうか。

返信


これは メッセージ 2037 kaminokunidayo さんに対する返信です

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