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南京虐殺は嘘46 驚くべき出鱈目裁判6 弁護側立証(東京裁判)

東京裁判
弁護側立証



●塚本浩次

本証人は陸軍法務局で、昭和12年(1937年)8月30日に上海派遣軍法務官同検察官、翌13年2月9日に中支派遣軍検察官、予審官、裁判官に任命された経歴を持つ人物…

(略)

この後、検察官はなおも検察側提出証拠の中から幾つかの殺害事件について訊問したが、塚本証人は
「そのようなことは全くないと思う」との証言を繰り返した。



●中山寧人

本証人は昭和12年(1937年)11月から翌13年3月まで中支那方面軍参謀(当時、陸軍少佐)として勤務し、情報収集を主務としていた人物であった。従って以下紹介するように、その宣誓供述書の内容は、中支那方面軍の任務、松井軍司令官の旗下部隊に発した命令の内容、南京城攻撃前に執られた措置、南京攻略の模様、南京入城後に執られた措置等詳細に亘るものであった…

(略)


南京事件のことを私が聞いたのは、実は終戦後である。私は南京事件なるものは、次の4つに区分して考える必要があると思う。

第1 市民に対する虐殺事件。これは絶対にそういうことはないと信じている。
第2 俘虜の虐殺。先述したような誤り伝えられた外に、これもないと考える。

第3 外国権益、特に財産に対する侵害。これは一部にあったと思う。ただし、これは中国兵がやったのか日本兵がやったのか、その点は今に至るまではっきりしない。
第4 婦女子に対する不法行為および掠奪。これは小規模においてはあったと考え、はなはだ遺憾に思う。



●松井石根

当時、自分が我軍将兵の軍紀風紀の粛正、その他右目的達成のため執った諸般の処置については、先に証人中山寧人が詳細に証言しているので、再説はしない。
自分の南京占領に対する周到な配慮に拘らず、占領当時のこうそうたる状態における、興奮した一部若年将兵の間に忌むべき暴行を行った者があったらしく、これは自分のはなはだ遺憾とするところである。
ちなみに南京陥落当時、自分は南京を去ること略々140マイルの蘇州で病臥中で、自分の命令に拘らずこれら暴行が行われたことは知らず、また何等の報告に接せず、17日南京入城後初めて憲兵隊長よりこれを聞き、各部隊に命じて、即刻厳格な調査と処罰をなさしめた。
ただし、戦時における支那兵および一部不逞の民衆が、戦乱に乗じて常習的ノ暴行掠奪を行うことは周知の事実であって、南京陥落当時の暴行掠奪も支那軍民の冒したものも、また少なくなかった。これを全部日本軍将兵の責任に帰そうとするのは、事実を誣いるものである。

(略)

要するに、自分は南京陥落後昭和13年2月まで上海に在住したが、その間、12月下旬南京で若干の不祥事件があったとの噂を聞いただけであって、何等このような事実について公的報告を受けたことなく、
当法廷で検察側の主張するような大規模な虐殺事件に関しては、1945年終戦後東京での米軍放送によって、初めて聞き知ったものであることをここに確言する。
自分は右放送を聞いた後、我軍の南京占領後の行動について調査を試みたけれども、当時の責任者は既に死亡し、または外国で抑留処罰され、諸書類はことごとく焼けてしまったため、10年前の過去に遡って当時の真相を仔細に吟味証明することは出来なかった。しかし、自分は南京攻略戦闘に際して、支那軍民が爆撃、銃砲火等によって多数死傷したことはあっただろうけれども、検察側が主張するような、計画的または集団的虐殺を行った事実は断じてないと信じる。日本軍幹部がこれを命じ、またはこれを黙認した、というようなことは、はなはだしく事実を誣いるものである。

(略)

自分は上海帰還後、南京での暴行事件の噂を聞き、特に12月下旬部下参謀を南京に派遣し、重ねて南京滞在将兵に戒告を発し、事件の厳重な調査と違反者の処罰励行を命じた。しかし、自分の離任まで格別重要な報告には接しなかった。

P148~201より抜粋

『「南京大虐殺」はこうして作られた――東京裁判の欺瞞』冨士信夫著








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