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731部隊の人体実験・細菌戦は嘘(全て作り話)7・飛行機細菌作戦の怪2・おかしな井本熊男の業務日誌(井本日誌)・ペスト菌散布は予算獲得のためのPR映画?

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飛行機細菌作戦の怪 2004/ 6/ 7 6:06 [ No.2988

投稿者 :
rekisisiranai

(一部deliciousicecoffeeが修正)



731部隊が浙江省において飛行機でペスト菌を撒いたという件に関しては、もう一つおかしな話がある。


―――――――
あやしい調査団・満洲どよよん紀行9・哈爾浜への道い調査団・満洲どよよん紀行・9
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/doyoyon/doyoyo9.html

(一部抜粋)

また、731部隊は支那にペスト菌をまいたことがあった。
相当成果があったと、その映画まで作って宣伝した。
飛行機でばらまくシーンに続いて、ペスト発生を伝える支那の新聞が映し出される。

しかし、実際の成果はたいしたことはなかった。

まいたことを知らない日本軍部隊が直後にその場所で作戦を行なったが何ともなかったのだ。
予算獲得のためのPR映画であったのは明白である。
―――――――



つまり、731部隊は予算獲得のため映画に撮って宣伝したと言っているのである。

こういう事を書くと「支那はかわいそうな被害者」と思っている人は、喜んで、飛びつくだろう。

だが、よく考えて欲しい。
ほんのちょっとした事でも検閲で削除、掲載禁止にさせる軍が、こういう問題のあるシーンを映画にとって、見せてまわるだろうか。


こういうのは、本来、極秘中の極秘の筈である。
絶対に、他言は無用。
他人に知られてはならない事項なのだ。

それをわざわざ映画に撮って宣伝して回るとはどういうことか。
しかし、ここに書いてあるのだから、映画は多分、本当なのだろう。


とすると、例の、飛行機による細菌投下作戦というのは、本当は、映画のための作戦ではないのか。

本当の細菌作戦なら、絶対に新聞には載せないし、ましてや映画にとって宣伝することもない。
第一級の機密事項として隠すはずである。

本物でないからこそ、映画に撮ったのではないのか。

では、現地の人の訴えは何か。
たまたま、本物の疫病がはやっただけかもしれないし、
後世、映画の話を、本物と勘違いしたのかも知れない。


返信

これは メッセージ 2968 rekisisiranai さんに対する返信です

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これだけでも井本熊男の業務日誌はおかしい。



■おさらい

1993年、吉見義明は、元陸軍参謀本部の井本熊男の業務日誌の中に細菌戦に関する記述があることを防衛庁の図書館で発見したのでそのことを発表した。

4年後、それを証拠として、4人の支那人が731部隊細菌戦国家賠償請求訴訟を起こした。

ところが、井本熊男の業務日誌の細菌戦に関する記述は、おかしいことが判明している。


井本日誌によると、1940年9月10日の予定では、攻撃目標は寧波と衢県・金華で、細菌は「C」(コレラ菌)から「T」(チフス菌)に変更されている。
そして、1940年9月18日の日誌でも、細菌は「C」(コレラ菌)と「T」(チフス菌)しか書いてない。
しかし、翌年(1941年)、実際に日本軍が常徳に対し使ったのはペスト菌だったと言うのである。
打ち合わせに、全く出てこないペスト菌が使われたなんて馬鹿な話はない。

また、井本日誌によると、支那側の支配地の井戸に「T」(チフス菌)を入れたことになっているが、それはおかしいし、衢州がチフスについて言及した記録がない。
しかも、最初に細菌を用意してから2年も経ってから実施するなんておかしな話だ。

更に、井本日誌によると、日本が細菌戦を行なって2年も経ってから支那側が非難し始めたので井本は「当分ノ間やめた」と述べているが、そんな馬鹿な話があるとは思えない。


731部隊は予算獲得のためのPR映画を作製していた。
その映画では、飛行機でペスト菌らしきモノを撒いたシーンの後に、支那でペスト発生を伝える新聞が映し出される。




やはり、これらの事だけでも、井本日誌が731部隊の飛行機細菌作戦の証拠というのが怪しいと分かる。




次回は、井本日誌が731部隊の細菌戦の証拠にならないことの駄目押し。

何と、731部隊がペスト蚤の増殖方法の研究を命ぜられたのは、1943年だったのだ。

常徳のペスト流行についての英国のポートン細菌研究所の当時の見解や、ペスト蚤の増殖方法の研究に関する「田中淳雄少佐尋問録」など、731部隊の細菌戦が嘘っぱちのでっち上げだったことの"証拠"を示す。

「731細菌戦賠償訴訟」(1997年提訴)が如何に出鱈目かがよく判ろう。








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