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PAC3は遅くて大きいミサイル(アル・サムードやアビバル100)でさえ半分も迎撃できない。速くて小さい支那の東風21や北のノドンは迎撃不可能・セオドア・ポストル教授(MIT)もMDは役に立たないと指摘


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公開された最新鋭迎撃ミサイル 2007/ 2/12 10:24 [ No.7917 / 7924 ]

投稿者 :
kanazawa_sanetoki2004



何のことかと思ったらPAC3だった。


公開された最新鋭迎撃ミサイル
2月9日21時47分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-05014757-jijp-soci.view-001
米軍嘉手納基地に配備された最新鋭の迎撃ミサイル「PAC3」。飛来する弾道ミサイルも迎撃することができ、初めて実戦に使用されたイラク戦争では、発射した9発すべてが命中したという(9日、沖縄・嘉手納基地)(時事通信社)


別冊宝島REAL057 p118軍事アナリスト黒井文太郎氏によると、イラク戦争中にイラク軍は20発近い短距離弾道ミサイル アル・サムードやアビバル100を発射した。アメリカ国防総省によるとそのうち9発のミサイルの迎撃に成功したらしい。
ホワイトハウス筋からは迎撃に使用したパトリオットは全部で22発だったとの情報が流れている。
撃墜率は5割以下。
アメリカ中央軍は最初は「戦場に展開されているのは全てPAC3である。」とし軍の報道官も「全てPAC3で撃墜した。」と発表していたが、その後のアメリカ各紙の報道でPAC3は広いエリアをカヴァーするのに充分な量が配備されず、殆どPAC2が対応した事が判明してきた。迎撃された9発中PAC3の戦果は2~3発に過ぎない。
それでも半数近くを撃ち落したなら充分ではないかという判断もされようがそれは違う。
射程の短いアル・サムードやアビバル100は飛翔速度がマッハ1~2程度で、なんとF15戦闘機よりも遅い。
弾頭の切り離されないタイプで的も大きい。
弾頭が切り離され的が小さく飛翔速度もマッハ9と言われているノドン、マッハ10以上と言われているシナの東風21などとは比べ物にならない。
PAC2は当たらない。
PAC3は届かない。
p119では、
悪く言えば騙されないようにしなければならないとある。
p120では、
それでも無いよりマシという意見もあるかもしれない。
しかし100歩譲って半数近くを迎撃できたとしても弾頭が核ならば全く意味が無い。
そんな中途半端な迎撃率に抑止効果がある筈も無く、「それなら沢山打ち込んでしまおう」となるだろう。

kanazawaの記憶によるとPAC3は中距離弾道ミサイル以上の速度で落下してくる弾頭に対する迎撃実験はしていない。

>初めて実戦に使用されたイラク戦争では、発射した9発すべてが命中したという

話が全く違うではないか!
時事通信社は少しは自分で物を調べろ。









張子の虎は張子の虎だ 2006/ 2/16[ No.4522

投稿者 :
kanazawa_sanetoki2004


米軍迎撃ミサイル 首都圏防衛に活用 空自配備補完、打診へ

 日米両政府が弾道ミサイルに対処するミサイル防衛(MD)で、米軍が保有する地対空ミサイル「パトリオット(PAC3)」を日本の首都圏防衛のため活用する方向で協議にはいる。イージス艦や米国の早期警戒衛星など日米の情報ネットワーク統合の具体化も図り、平成十八年度末をメドに日米のMDシステム構築をめざす。
 日米両政府が昨年十月に合意した米軍再編の中間報告では、MDについて「米国はPAC3やスタンダードミサイル(SM3)といった積極防御能力を展開」と明記。弾道ミサイルを探知するレーダー情報を共有することも盛り込んだ。
 これを受け、十六日に米国防総省ミサイル防衛庁(MDA)副長官が来日し、防衛庁との間でこれらの具体化を協議。今月末には米側からシーファー駐日大使やMDA長官、日本側は統合幕僚会議議長らが参加する会議を開き、情報共有の具体化へ向け意見交換する。
 一連の協議で、日本側は、北朝鮮などが弾道ミサイルを発射する兆候があった際、米軍が保有するPAC3を首都圏など都市部の防護に活用するよう求める方針だ。
 既に米側は、中国のミサイルに対応するため、F15戦闘機部隊を置く沖縄・嘉手納基地の防護を重視する考えを伝えている。PAC3も嘉手納に配備する意向とみられるが、大型輸送機で運搬可能なため、緊急時に首都圏などへ機動的に展開するよう打診する。
 日本が米軍のPAC3の柔軟な運用を求めるのは、航空自衛隊が運用するPAC3の配備完了が平成二十二年度末までかかり、それまでの「空白期間」を米軍に補完してもらう狙いがある。また、PAC3の迎撃可能半径が約三十キロと狭く、「配備完了後も確実な迎撃を担保するには、米軍PAC3との重層的な防護の傘が必要」(自衛隊幹部)との見方もある。
 空自PAC3の配備は当面、首都圏の入間(埼玉)、名古屋や大阪に近い岐阜、九州の春日(福岡)の三カ所。重要基地がある千歳(北海道)、三沢(青森)、那覇への配備は決まっておらず、こうした「空白地域」の防護にも米軍PAC3を運用したい意向だ。

【用語】PAC3
 湾岸戦争で活躍した地上配備型パトリオット(愛国者)ミサイルの3番目の型。米軍はイラク戦争で初めて実戦投入し、弾道ミサイルの迎撃に成功。ミサイル防衛は2段構えで、イージス艦搭載の海上配備型スタンダードミサイル(SM3)で撃ち落とし、失敗した場合に迎撃するのがPAC3で「最後の砦」と呼ばれる。1発5億円といわれる。
産経 2月15日

***

PAC3はIRBM以上の落下速度で突入して来る弾頭に対する迎撃実験は行われていない。
2003年のイラク戦争ではイラク軍の発射した9発のミサイルを迎撃した事になっている。当初はアメリカ軍はPAC3で迎撃したと発表したが、実際はPAC2であったらしいという事がアメリカ各紙の報道で明らかになっている。
PAC2でも撃ち落せたならば良いではないか?と言う意見もあるが、この時のイラク軍のミサイルはアル・サムードやアビバル100というF-15戦闘機よりも低速で弾頭の切り離されないタイプのミサイル(的が大きい)だったのだから、マッハ9で落下してくるノドンミサイルとは比べ物にならない。
PAC3は射程が20~30kmしかないので、イラク戦争でもあまり役に立たなかった。
それどころか友軍機を誤射するというトラブルまで表面化している。
ノドンを一発も撃ち落せない代わりに自衛隊機と米軍機をバッタバッタと撃ち落すかもしれない。

しかも、PAC3が張子の虎だという事は既にシナや北朝鮮にばれてしまっている。
奴らとて観戦しているのだから。

マサチューセッツ工科大学教授でペンタゴン顧問のセオドア・ポストル教授は、「MDは当てにしてはいけない。」と日本のマスコミ等でも論文を寄稿している。
防衛庁にも公開質問状を送っているらしいが、無視されたままだそうだ。
(サピオ誌)

MDは防衛族議員と官僚どもの利権でしかない。真剣に国民を守ろうとはしていないのだ。

結局SM3の一段構えでしかないのだが、全量阻止は不可能である。
「阻止」に100%は有り得ない。

しかし、抑止ならば100%が充分有り得るのである。

物事の順序としては、独自核抑止力を整備した上で、余力があればMDを考えるのが当然であろう。







MDは全く役に立たない 『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/3942761.html


MD実験用の攻撃側ミサイル「アリーズ」は「ノドン」より大きくて遅い。実験で成功しても実戦では役に立たない。MDは無理だから核武装して抑止力を持て!
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/4586467.html


核シェルターとMD。MDは役に立たないが、核シェルターは大いに有効。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/4542490.html


<ミサイル防衛>海上配備型の発射実験実施へ
海自が初めて
だから何なの?
仮に実験に成功しても実践では役に立たないのがMDの恐ろしいところ
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/16882873.html

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