育てよう、明日への力。日本の輝き
私たちは日本を強くする維新政党・新風を応援します。
新風応援団公式メールマガジン『週刊WIN』 vol.5
(一部抜粋)
【維新政党・新風ってなんですか?】連載
もう一度新風の政策を確認しましょう。
「正統なる国家主権意識の回復による堂々とした外交と力強い政治の実現を」
「青少年に正しい公教育を」
「社会秩序の回復を」
「勤労努力が報われるシンプルな経済社会システム確立を」
「堕落した利権・保身政治を打破し、真の政党政治の確立を」
「戦後政治の不作為の象徴である現行憲法(占領基本法)破棄、真の主権国家としての正統な憲法を」
いま、新風に参加している人たちは一般の生活者であると前回お伝えしました。実際、みなさん仕事をもって働いています。あるいは、学生として勉強しています。あるいは、専業主婦だったりご隠居さんだったりもします。あなたや、あなたのまわりにいる人たちと同じです。
そんな普通の人たちが政党を作って三度も国政選挙を戦ったわけです。私財を投げ打って、疲労で倒れるくらい頑張って戦ったわけです。
それはなぜでしょう?楽しいから?違います。
新風の人たちに共通しているのは、強烈な危機感なのです。
このままでは日本が無くなってしまう、滅んでしまうという危機感です。
もちろん、そう思っている人たちは新風以外にもたくさんいることでしょう。
危機の原因が何であるのか、によって活動する立場が異なります。
新風は、日本の危機の原因が「戦後体制にある」と考えています。さいきんでは安部首相も「戦後レジュームの打破」ということを仰いますね。レジュームとは体制のことですから、新風と同じことを言っているわけです。
たとえば、日本が外交力が弱いと言われています。百戦錬磨の諸外国と交渉しても、日本の外交官は簡単に負けてしまいます。日本の立場を強く主張したり、粘り強く交渉したり、相手の裏をかくようなことができません。
それは日本の外交官に、「日本の主権を守る」という意識が薄いからです。
日本の役人は、日本国の利益よりも自分や自分の属する役所の利益を優先します。国民は国民で、個人の利益しか考えないので国家主権が冒されても気にしないのです。
新風は、その点に危機感を抱いています。
国を守るべき役人が、自分の利益しか守らない。国民もそのことを気にしない。自分の利益が侵害されたときだけ声をあげる。
だれも国全体のことを考えない、そんな時代なのです。そんな国なのです。
たとえば、竹島という島があります。とても小さな島です。この島は日本が戦争に負けて軍隊を解散させられたドサクサにまぎれて韓国が侵略し、現在も不法に占領しています。
日本政府は自衛隊を作ったあとも、これを取り戻そうとはしませんでした。
現状維持でおたがい何も言わない、という密約が交わされたという噂もあります。日本の多くの国民も、たいして関心を持ちませんでした。
結果どうなったのか。
竹島近海の、日本の漁師さんたちが魚場を奪われたのです。韓国軍に拉致されたり、殺された漁師さんもいます。
韓国の漁船が日本海にたくさんやってきて、魚を根こそぎ獲っていくようになりました。底引き網といって、海底を削るようにして魚を獲ります。そんなことをすると海中が荒れて魚が育たなくなりますから、日本の漁師はあまりしません。
どんどん魚が獲れなくなりました。たくさんの漁師さんが生活に困るようになりました。でも、その他大勢の日本国民は「かんけーない」ので気にしません。
国家の主権を大事にしないと、こういうことが色んな場所で起こります。
魚場を奪われた漁師さんが、あなたの親戚だったら?
北朝鮮に拉致された少女があなたの娘だったら?姉妹だったら?
くやしくてくやしくて涙がでますよね。
絶対に取り返してやろうって思いますよね。
そうです。新風は「正統なる国家主権意識の回復による堂々とした外交と力強い政治の実現を」めざして、いま私たちが取りうる方法を追求しているのです。
長くなりました。また来週!
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☆本部サイト・リニューアル予告
ここだけの話ですが、維新政党・新風本部公式サイトがもうすぐリニューアルするそうです。楽しみですね!
そこで、皆さんのご意見を募集します。「新風のサイトにこんなコンテンツがあったらいいのになー」というご意見がありましたらどしどしお寄せください。責任もって伝えまっす!
下記メールフォームよりどうぞ☆
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P76201634
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当ブログは、3月19日、新風連(新しい風を求めてNET連合)に加わりました。
新しい風を求めてNET連合
http://shinpuren.jugem.jp/?eid=96
極右評論
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