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北朝鮮、世襲失敗なら内戦も=金一族、「混沌たる状況」-米専門・その場合には支那が北朝鮮を吸収する可能性高い(プリチャード氏)・その後韓国も吸収か?チベットや東トルキスタンや内蒙古や台湾よりは正当性あり

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000096-jij-int


北朝鮮、世襲失敗なら内戦も=金一族、「混沌たる状況」-米専門家
5月8日15時0分配信 時事通信

 【ワシントン8日時事】米国防総省傘下の研究機関、海兵隊大学の朝鮮半島情勢専門家ブルース・ベクトル准教授は8日までに、北朝鮮の金正日労働党総書記の後継問題に関する論文をまとめた。ベクトル氏はこの中で、金総書記が後継者への世襲プロセスをうまく推進できなければ、北朝鮮の不安定化を招き、内戦状態に陥る可能性すらあると予想。北朝鮮国内にとどまらず、地域諸国の政治、軍事、経済面に否定的影響を及ぼしかねないと警告した。特に米国にとっては、北朝鮮の保有する大量破壊兵器の管理が最大の課題になると指摘した。

 米政府系の研究者が金総書記の後継問題の影響をめぐる論文を作成、公表するのは異例。金総書記が65歳を迎えながら、後継体制の見通しが不透明な中、米外交・軍事専門家の間で体制不安定化を念頭に置いたシナリオ分析が活発化していることを意味する。

 ベクトル氏はこの論文で、後継問題に絡み、金総書記の義弟、張成沢氏の「粛清」情報や軍高官ら多数の亡命説が一時流れたほか、金総書記の長男、金正男氏の暗殺未遂事件が報道されたことを紹介。金総書記一家をめぐって不穏な動きが伝えられていると指摘した。また、2005年以降、金総書記の2男、金正哲氏が後継者に選ばれたとする「うわさ」があるものの、これを打ち消すような情報もあるとし、「金一族をめぐる状況は混沌(こんとん)としている」と現状を分析した。










ただ、第1期ブッシュ政権で韓半島和平担当特使をつとめたプリチャード氏によると、金正日体制崩壊後は支那が吸収してしまう可能性が高いと、2年前に指摘していた。

プリチャード氏は、支那では金正日体制崩壊後の北朝鮮統合シミュレーションが既に用意されていると言う。

私も、長期に亘って北朝鮮だけで内戦が続いたり韓国によって統一されるよりは、支那に併合・吸収されてしまう可能性の方が高いと思う。

北朝鮮が大混乱に陥れば、すぐに人民解放軍が開放に向かうだろう。

そうなると、その後、南朝鮮(韓国)も支那共産党によって開放される可能性が益々高まる。

歴史的には、現在も支那が侵略中のチベットや東トルキスタンや内蒙古、更には支那が「不可分の固有の領土」と100回以上嘘を吐いている台湾などと比べると、南北朝鮮の領有権の方が遥かに正当性がある。

支那にとっては歴史的に殆ど外国でしかなかった台湾やチベットや東トルキスタンや内蒙古や満州などと違って、朝鮮半島は千年以上に亘り歴代支那帝国の属藩だったからだ。








プリチャード氏「北朝鮮崩壊時は中国に吸収可能性高い」
2005年1月13日、朝鮮日報

 第1期ブッシュ政権で韓半島和平担当特使をつとめたプリチャード氏は13日、「韓国が金正日(キム・ジョンイル)総書記を過度に支援しているという印象を米国に与えないのが、何より重要だ」と述べた。

 プリチャード氏はこの日、ヨルリン・ウリ党のシンクタンクであるヨルリン政策研究院が主催した「北東アジアの平和と繁栄のための国際シンポジウム」で、「開城(ケソン)工団と係わる電力供給網の建設や鉄路拡張、港湾、道路施設など平壌(ピョンヤン)に利益をもたらすと見られる韓国の特定方案に対し、ブッシュ政権が制限を加える可能性がある」としながら、このように述べた。

 また、「北朝鮮が崩壊すれば、二つの韓国が統一されるだろうとほとんどが仮定するが、北朝鮮が中国に吸収される可能性がさらに大きい」と見通した。

 プリチャード氏は「北朝鮮は燃料と生活必需品の相当数を中国に依存しているため、吸収過程は実際、極めて順調かつ自然である可能性がある」とし、「中国は全面的な(北朝鮮)吸収を正当化するため、満洲と北朝鮮がはじめから中国領土だったということを立証する趣旨で、北東アジアプロジェクトチームによる学術的研究を適切に行うだろう」と述べた。

 クリントン政権とブッシュ政権第1期で北朝鮮問題を扱って来たプリチャード氏は、現在米国ブルキングス研究所の客員研究員として働いている。

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