中国製毛布を回収=皮膚炎や呼吸困難の恐れ-NZ
8月22日14時0分配信 時事通信
【シドニー22日時事】ニュージーランドで販売されている中国製毛布に高濃度の化学物質ホルムアルデヒドが含まれていたことが判明したため、この毛布を輸入しているオーストラリア系の衣料品会社チャールズ・パーソンズは22日、製品の回収を始めた。皮膚炎や呼吸困難を引き起こす恐れがあるという。
ホルムアルデヒドは、衣料などにシワや汚れが付きにくくするため、繊維に処理加工されることが多い。低濃度では通常問題ないが、高濃度であると皮膚炎など健康に害を及ぼすことから、残留量を制限している国もある。
8月20日の新作
( `ハ´)中国では動物も大喜びで繁殖 +毒食品 +爆発製品
高級ホテルのプール小便汚染
スパのスリッパ・シーツ・布団カバーは洗濯しない
ゴミ詰めの布団
ヤケドして指を切断するオモチャ
爆発して死亡する電池
感電死する冷蔵庫
発火する扇風機
毒食品のオンパレード
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NZ、中国製衣料品を緊急調査=有害物質「900倍」、パジャマ引火も
2007/08/21
【シドニー21日時事】ニュージーランド政府は21日までに、中国製衣料品の安全性について緊急調査に着手した。中国製品をめぐっては、子供服の一部で世界保健機関(WHO)の安全基準の900倍の有害物質が検出されたほか、パジャマがストーブから引火し、子供2人が大やけどを負った。安全が確認できない商品は輸入を禁止する方針だ。
(以下略)
8月20日22時57分配信 読売新聞
【シドニー=新居益】ニュージーランドで販売されている中国製の子供服から、発がん性が確認されている化学物質ホルムアルデヒドが大量に検出されていたことが分かり、ニュージーランド政府は20日、緊急調査に乗り出した。
同国の民間テレビ局TV3の消費者番組に依頼された政府系機関の研究員が、一般の小売店で販売されている羊毛や木綿製の子供服から、安全とされる量の900倍に相当する濃度のホルムアルデヒドを検出したという。
同テレビによると、この量のホルムアルデヒドは、がんのほか、皮膚炎や呼吸障害を引き起こす可能性がある。
(以下略)
中国製よだれ掛けの販売中止=基準超える鉛検出で-米トイザラス
2007/08/18
【ニューヨーク17日時事】米玩具小売り大手トイザラスは17日、全店舗で中国製よだれ掛けの販売を中止し、店頭から製品を撤去したと発表した。同社の基準を上回る鉛が検出されたため、「予防的措置」として回収を決めたとしている。
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