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民主党の小沢代表が辞職願提出「党内混乱の責任取る・小沢氏辞任会見詳報「中傷報道に厳重に抗議する」・痛烈なマスコミ非難では小泉純一郎元首相の靖国神社参拝後の会見を思い出した


民主党の小沢代表、辞職願提出


民主党の小沢代表、辞職願提出「党内混乱の責任取る」
11月4日17時15分配信 読売新聞

 民主党の小沢代表は4日夕、党本部で緊急記者会見を行い、自民党との連立政権構想をめぐり、党内を混乱させた責任を取り、鳩山幹事長に辞職願を提出したことを明らかにした。

 小沢氏は記者会見で、「民主党代表としてけじめをつける。党首会談で要請のあった連立政権の樹立をめぐり、政治的混乱が生じたことを受け、代表を辞することを決意し、辞職願を提出し、執行部に進退をゆだねた」と述べた。

 さらに、党首会談で首相が「自衛隊の海外の活動は国連の活動に参加することに限る。連立ができるなら、新テロ特措法案成立にこだわらない」と約束したとしたうえで、「役員会で反対されたのは不信任を受けたのに等しいので、けじめをつける必要があると判断した」と語った。
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小沢は、小沢が党首会談や大連立を呼びかけたというマスコミ報道に強く抗議していた。

あのマスコミ非難は、結構見応えがあった!

最近、私も、国民や政治家よりもマスコミの方がやりたい放題に政治を動かしているような気がして頭にきていた。

特に最近、読売新聞と日テレは9月の自民党総裁選で福田を支持して世論操作をした。

そして、今回も大連立と中選挙区制復活に向けてナベツネ(渡辺恒雄)自身が党首会談を仕向けたくせに、不調に終わると福田政権を援護するために、「連立政権構想は、実は小沢氏の方が先に持ちかけていた」とデマを垂れ流したのだろう。
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「民主党内、絶対まとめる」大連立は小沢氏が持ちかけ
11月4日11時4分配信 読売新聞(本文略)
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●関連記事
大連立協議の裏に「ナベツネ」・渡辺恒雄はいったい何様なのか?





私は、小沢の記者会見の様子をNHKの生放送で観ていたが、小沢は辞任表明以上にマスコミの誹謗中傷報道への抗議を強調していた。

ただ、マスコミはこのことを殆ど報道しない。


小泉元首相は去年の8月15日に靖国神社を参拝した後の記者会見でマスコミを厳しく非難した。

だが、その後マスコミはそのことを殆ど報道しなかった。

それと同じような現象が今起こっている。





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IZAニュースより

小沢氏辞任会見詳報(2)「中傷報道に厳重に抗議する」

 民主党の小沢一郎代表が4日夕、都内の党本部で行った辞任表明の記者会見で、冒頭読み上げた「中傷報道に厳重に抗議する」と題したコメントは以下の通り。

 中傷報道に厳重に抗議する意味において、私の考えを申し上げる。福田総理との党首会談に関する新聞、テレビの報道は、明らかに報道機関としての報道、論評、批判の域を大きく逸脱しており、私は強い憤りをもって厳重に抗議したい。特に11月3、4両日の報道は、まったく事実に反するものが目立つ。私のほうから党首会談を呼びかけたとか、私が自民、民主両党の連立を持ちかけたとか、果ては今回の連立構想について、小沢首謀説なるものまでが社会の公器を自称する新聞、テレビで公然と報道されている。いずれもまったくの事実無根だ。

 もちろん党首会談および会談に至るまでの経緯と内容について、私自身も、そして私の秘書等も、どの報道機関からも取材を受けたことはないし、取材の申し入れもまったくない。それにもかかわらず、事実無根の報道が氾濫(はんらん)していることは、朝日新聞、日経新聞等をのぞき、ほとんどの報道機関が政府・自民党の情報を垂れ流し、自らその世論操作の一翼を担っているとしか考えられない。それにより、私を政治的に抹殺し、民主党のイメージを決定的にダウンさせることを意図した明白な誹謗(ひぼう)・中傷報道であり、強い憤りを感ずるものだ。
 このようなマスメディアのあり方は明らかに報道機関の役割を逸脱しており、民主主義の危機であると思う。報道機関が政府・与党の宣伝機関と化したときの恐ろしさは、亡国の戦争へと突き進んだ昭和前半の歴史を見れば明らかだ。また自己の権力維持等のために、報道機関に対し、私や民主党に対する誹謗中傷の情報を流し続けている人たちは、良心に恥ずるべきところがないか、自分自身によくよく問うてみていただきたい。各種報道機関が1日も早く冷静で公正な報道に戻られるよう切望する。以上だ。
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小泉純一郎 - 靖国神社参拝後の会見02

8月15日を避けても、いつも批判や反発、そして何とかこの問題を大きく取り上げようとする勢力。変わらないですね。いつ行っても同じです。

いつ行っても問題にして混乱にしようとする勢力があるんです。いつ行っても参拝に、何とか争点にしようとか、混乱させようとか、騒ぎにしようとか、国際問題にしようとかいう勢力はあるんです。これに対してね、いけないと言ったってね、そりゃ日本は言論の自由が認められてるんですから、どうにもなりません。ですから、いつ行っても、こういう騒ぎにしようとする勢力はあるんですから、8月15日に行っても適切じゃないかなと・・・また、寧ろ拘ってるのはね、毎回、拘ろうとする勢力が居るんですよ。私は今まで靖国神社の問題も質問された限りは答えたことないんですよ。自ら靖国問題を、こうだあーだと言ったことじゃなくて、いつも皆さんの質問に答えて言ってるわけです。

一番マスコミが取り上げるのは、靖国参拝のことでしょ。
まー、そういうのは、やめた方が良いと言っても聞かないですから、マスコミは・・・
いつでも、拘ってんのはマスコミじゃないでしょうか。

(今回の靖国神社参拝が総裁選に与える影響は?)
マスコミの皆さんが争点にしたがっている面が強いですから、それ如何でしょうね。




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