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支那と韓国のルーツ論争が激化・「漢字」の朝鮮半島起源説、「囲碁」や「孔子」などもウリナラ起源(韓国起源)?!・高句麗政権についても論争・『桓壇古記』・古代より朝鮮半島は「倭国や大和朝廷」の勢力圏だった
中韓ルーツ論争「漢字」「囲碁」「孔子」




中韓、ルーツ論争激化 「漢字」「囲碁」「孔子」
12月17日16時25分配信 産経新聞

 中韓の間で文化の起源をめぐりホットな論争が起きている。「漢字」や「活字印刷技術」「中医(漢方)」の発明は「当然中国だ」「いや韓国だ」と熱が上がる。「端午の節句」「道教」「囲碁」の起源、「古代高句麗」の歴史、さらには「孔子の韓国人説」と争いのタネは尽きない。

 中韓両国間の“文化の闘い”は最近、韓国の歴史学者が漢字の朝鮮半島起源説を唱え、世界遺産に登録する動きをみせたことがきっかけ。これを中国メディアが報じたことなどでヒートアップした。中国のネット上で、韓国側を「文化略奪者」「恥知らず!」と非難するなど嫌韓感情丸出しの書き込みが目立った。

 漢字論争では、「『家』の字の下半分は『豚』を意味するが、豚を家で飼うのは高麗人だ」「古代中国人も家で豚を飼った」という論争もある。

 そもそも2005年に韓国の「江陵端午祭」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことが中国人に相当なショックを与えた。端午は中国の伝統的な祭りでもあるからだ。

 また、朝鮮半島北部から中国東北部を7世紀まで支配した高句麗政権についても、「中国の地方政権」としての一部見解について、韓国メディアは「歴史の歪曲(わいきよく)」と反発してきた。

 論争は中国の漢方医学書「本草綱目」や「針灸の歴史」まで拡大しており、両国間の文化摩擦にまで発展することが懸念されている。(北京 野口東秀)
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「高句麗」は渤海や遼や金のように北方民族が作った国であり、朝鮮民族や漢民族が作った国ではない。

「高句麗」は満州や朝鮮半島に存在したが、朝鮮民族でも漢民族でもない異民族(北方ツングース)が作った国だ。

「高句麗」が、地理的に満州や朝鮮にあったことを理由に、支那や朝鮮が自国の歴史とするのは勝手だが、渤海や遼や金のように漢民族でも朝鮮民族でもない北方民族が作った国だったことを隠匿すれば歴史の歪曲となる。

「高句麗」の歴史は北方民族(ツングース)が満州や朝鮮半島を支配した歴史だ。

支那人と朝鮮人が目くじらたてて揉めることではない。







韓国は、『桓壇古記』という本を捏造し以下のように主張している。


1万年前に誕生した垣國(韓国)の領土はアジアを超えていた。

その他に12カ国を従えていた。

メソポタミア文明を起こしたシュメール族は韓国の民族だった。

中国の歴史も韓国民族から始まった。



以上、妄想
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以下、真実



●古代より、朝鮮半島は、「倭国や大和朝廷」の勢力圏だった。



百済の文斤王がなくなり、天皇は昆支王の五人の子の中で、二番目の末多王が、幼くとも聡明なので、内裏へ呼んだ。親しく頭を撫でねんごろに戒めて、その国の王とし、武器を与え、筑紫国の兵五百人を遣わして国に送り届けた。これが東城王である。
(廿三年夏四月、百済文斤王薨。天王、以昆支王五子中、第二末多王、幼年聡明、勅喚内裏。親撫頭面、誡勅慇懃、使王其国。仍賜兵器、并遣筑紫国軍士五百人、衛送於国。是為東城王。是歳、百済調賦、益於常例。筑紫安致臣・馬飼臣等、率船師以撃高麗)
『日本書紀』雄略紀



つまり、百済というのは昔から倭国の一地方であり、百済王には日本(九州など)生れの東城王(末多王)や武寧王などが天皇によって決められて即位していた。





397 倭国と国交を結び王子の腆支を人質とする
399 高句麗攻撃のための徴発により人々が新羅に逃げる
402 倭国に使者を送り大珠を求む(大珠の意不明)
403 倭国の使者を特に手厚くねぎらう
405 腆支王即位テンシ(直支、映、枕流王の子)人質となっていたとき枕流王が死去、弟を殺した末弟が王となったために乞うて倭国の護衛により海中の島にて待機してのち王となる
406 晋に朝貢
409 倭国の使者が夜明珠を送る 厚く礼遇する(夜明珠の意不明)
『百済本紀』






●政治的に大和朝廷の勢力圏におかれていた朝鮮半島は、文化的にも日本の強い影響を受けた。



新羅・百済はみな倭を以て大国にして珍物多しとなし、並びに之を敬仰し、恒に使ひを通はして往来せしむ。
(新羅、百濟、皆以倭爲大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。)
『隋書 列傳第四十六 東夷 倭國』






●朝鮮に文化はなかった。



わが五千年の歴史は、一言でいって退嬰と粗雑と沈滞の歴史であった。
いつの時代に辺境を超え他を支配したことがあり、どこに海外の文物を広く求めて民族社会の改革を試みたことがあり、統一天下の威勢で以って民族国家の威勢を誇示したことがあり、特有の産業と文化で独自の自主性を発揮したことがあっただろうか。
(略)
しかし、われわれは海外進出は念頭におかず、せいぜい座ってワラを編んでいただけではなかったか。
高麗磁器などがやっと民族文化として残っているのみである。
それもかろうじて貴族の趣味にとどまっているだけであった。
しかし、これも途中から命脈が切れてしまったのだから嘆かわしいことである。
「朴正煕 選集――我々は今何をいかになすべきか」




韓国に学ぶ歴史と文化の起源.British people's ancestor







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