スーパーチューズデー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000056-yom-int
民主党指名争い、決着持ち越し…スーパーチューズデー
2月6日21時27分配信 読売新聞
【ニューヨーク=貞広貴志】米大統領選は5日、民主、共和両党の候補指名争いのヤマ場である「スーパーチューズデー」を迎え、全米24州(民主党22州、共和党21州)で予備選・党員集会が行われた。
民主党はヒラリー・クリントン上院議員(60)が最大票田のカリフォルニア州など8州で勝利する一方、バラク・オバマ上院議員(46)も中西部や南部を中心に13州を抑え、指名争いの決着は今後に持ち越される歴史的な大接戦となった。
共和党は大票田を確実に抑えたジョン・マケイン上院議員(71)が指名獲得に向け大きく前進した。
(以下略)
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私は去年の3月からジョン・マケイン候補を応援してきた。
今年に入るまで、共和党ではジュリアーニ候補が圧倒的な大本命でマケイン候補は共和党の指名を得ることも絶望的だったが、今年に入って流れが急変した。
何年も前からマケインを応援してきた者としては感慨深い。
このまま共和党の指名争いに勝利し、11月の大統領選挙でも民主党の候補を打ち破って第43代アメリカ合衆国大統領になってほしい。
日本は近い将来、核武装しなければならない。
仮に支那のメス豚ヒラリー・クリントンが大統領になれば、日本が核武装しようとするとき、反対や妨害をする可能性が高い。
それでも日本は国民の生命と財産と自由を守るために核武装せざるを得ないのだが、もしもマケインが大統領になれば日本の核武装の理解は得られ易い。
(参考)
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【緯度経度】ワシントン・古森義久 米大統領選での対日政策
2008/01/19, 産経新聞
「現政権の対日政策を変えないと、次世代の米国人は日本人所有の工場でみな床掃除をすることになる」
「米国製品を日本に売り込むには米軍部隊を一緒に上陸させなければだめだ」
日本をこんなふうに主テーマにしたのは1984年の米国大統領選でのウォルター・モンデール候補だった。
民主党カーター政権で副大統領まで務めたモンデール氏は日米経済摩擦が激しかった当時、日本製品の米国内への洪水のような流入や米国製品が入りにくい日本市場の閉鎖性を非難するとともに、共和党レーガン政権の対日経済政策を甘すぎるとして糾弾したのだった。そのころの米国大統領選挙では日本は間違いなく主要争点だった。日本の重みがネガティブな形にせよ、米国にずしりと迫っていたのだ。
それから24年、いまの大統領選では日本は小気味のよいほど論題にはならない。逆に一部の候補の政策発表では、これでもか、とでもいうような日本の軽視や無視が目立つほどである。
すでに話題とはなったが、民主党ヒラリー・クリントン候補の外交政策論文は長文ながらも、日米関係や日米同盟について、まったくなにも述べていなかった。そもそも「Japan」の名が出るのはただの2回、そのうち1回は「米国にとって今世紀の世界では中国との関係が最重要な二国間関係である」と宣言した直後に「米国はエネルギーや気候の問題で中国と日本との共同計画を進めるべきだ」というだけにすぎない。
ヒラリー論文がもう一度だけ日本に触れるのは「同盟を強化する」という項でフランス、イギリス、ドイツなど欧州諸国との関係の強化を訴え、アジアでは同盟国でもないインドをまっさきにあげ、その重要性を詳述したあと、「われわれはオーストラリア、インド、日本との協力のさらなる方法を見いださなければならない」と記す部分だけだった。
これではどう解釈しても日本の軽視、いや無視に近いといえるだろう。日本単独への言及はゼロだからだ。いくら日本がいまの米国の懸念や関心の目前の対象にならないとしても、主要な同盟相手であり、貿易相手である事実は変わらないのに、である。
同じ民主党のバラク・オバマ候補も日本を正面からは取り上げていない。同様に外交雑誌への寄稿で同盟関係についてはもっぱら北大西洋条約機構(NATO)の強化を訴える。そしてアジアに触れて次のように述べるだけだった。
「中国が台頭し、日本と韓国が自己主張を強めるなかで、私はアジアでの従来の二国間協定をこえるより効率的な枠組みの形成に努める」
日本へのこうした、あまりに希薄な言及がいまの米国の国政での全般的な対日認識なのだろうか。
確かに共和党側候補たちも日本を争点や論点にはしていない。しかし外交政策全般での日本の位置づけとなると、クリントン候補らとはがらりと異なる。その差異は光と影のコントラストといえるほどである。このへんが米国の政治の多様性のおもしろさだろう。
共和党ジョン・マケイン候補はクリントン候補らが発表したのと同じ外交雑誌への寄稿論文で「アジア太平洋の世紀の形成」という項を設け、まっさきに日本の民主主義推進の実績をあげていた。具体的には「日本の前首相はアジア全体に広がる『自由と繁栄の弧』について語った」と称賛するとともに、北朝鮮問題では「日本国民の拉致」の解決の重要性をも強調する。
マケイン候補はさらに変化するアジアでの挑戦への対応のカギは米国と同盟国との協力強化だとして、また第一に日本をあげる。
「私は日本のグローバル・パワーとしての登場と国際的リーダーシップを歓迎し、日本の礼賛すべき『価値観外交』を激励し、国連安保理常任理事国入りへの努力を支持する」
(中略)
米国大統領選キャンペーンでは日本自体は話題にはならないとはいえ、その背景にある対日政策のこうした違いを知っておくことは日本側として意味があろう。
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●関連記事
米大統領選で両党の討論会
ジョン・マケインとロムニーが舌戦
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/29095580.html
(一部抜粋・修正)
★2008年アメリカ大統領選、共和党のジョン・マケイン候補とは
2003年1月にマケイン議員は、米テレビ番組で、『日本の核開発に反対すべきではない』と語って、日本の核保有を支持する考えを示しました。
【2003/01/10, 読売新聞】共和党上院の有力議員ジョン・マケイン氏も五日放映の米テレビの番組で「日本が北の核に脅されている以上、日本の核開発に反対すべきではない」と述べた。
マケイン議員は、2003年2月にも再びテレビ番組で以下のように述べました。
【2003/02/17, 毎日新聞(夕刊)】米共和党のマケイン上院議員は16日のFOXテレビで、北朝鮮の核開発問題に関連して「中国が危機解決に迅速に取り組まなければ、日本は核武装するしか選択肢がなくなる。日本には自国民の安全を守る義務がある」と述べ、朝鮮半島の危機が解消されない場合は日本は核武装せざるを得なくなるとの認識を表明した。
2003/01/30, 西日本新聞
(一部)
なぜ、今、イラク攻撃なのか。「イラクと北朝鮮の違いが不鮮明。北朝鮮に甘い」(共和党のマケイン上院議員)。
一方、ヒラリー・・・・駄目だ、こりゃ
ヽ(。_゜)ノ
とにかく民主党から大統領が出ればクリントン政権時代のように日本は頻繁に理不尽な虐めに遭うだろう。
特にヒラリークリントンは最悪だ。
どうして日本にとってヒラリーが最悪なのか詳しく知りたければ、↓こちらをどうぞ↓
支那の軍拡政策に協力的だったクリントン政権
『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/3929504.html
支那共産党が米民主党やクリントン夫妻へ贈賄
『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/3930305.html
支那のスパイのジョン・ホアンを商務省高官にしCIAの機密レポートにアクセスさせたヒラリー
『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/3930478.html
握りつぶされた米民主党への贈賄事件
『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/3942502.html
米不正献金疑惑のノーマン・シュー容疑者がまた逃亡
「支那共産党=人民解放軍」から賄賂を受け取り軍拡に協力するヒラリー・クリントンなど米民主党
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/24922264.html
ヒラリー・クリントンなど米民主党議員らに多額の不正献金を行なっていた支那工作員ノーマン・シューをFBIが逮捕
支那のメス豚ヒラリー・クリントンの正体を暴け!
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/24941342.html
まとめ
優秀な候補順
1.マケイン上院議員(共和)
2.ハッカビー前アーカンソー州知事(共和)、ロムニー前マサチューセッツ州知事(共和)
3.オバマ上院議員(民主)
4.ヒラリー上院議員(民主)
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