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東京大空襲から63年、被災者や遺族ら追悼・爆撃目標地域の周囲に焼夷弾を投下して炎の壁を作り逃げ道をふさいだうえで、その内側を塗りつぶすように絨毯爆撃を加える・犠牲者数は10万人
東京大空襲から63年、被災者や遺族ら追悼



東京大空襲から63年、被災者や遺族ら320人追悼
3月10日12時50分配信 読売新聞

 東京大空襲から63年にあたる10日午前、空襲や関東大震災の犠牲者を弔う法要が、東京都墨田区の都慰霊堂で営まれ、常陸宮ご夫妻をはじめ、被災者や遺族ら計320人が参列。

 読経の後、石原慎太郎都知事が「恒久平和と永続的な安全を実現するために、私たちは一層努力するとともに、戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和な世界を次の世代に引き継いでいかなければいけません」と追悼の辞を述べた。
――――――





東京大空襲






東京大空襲
東京大空襲

3月10日

B29の先発部隊が江東区・墨田区・台東区にまたがる40k?の周囲にナパーム製高性能焼夷弾を投下して火の壁を作り、住民を猛火の中に閉じ込めて退路を断った。

その後から約100万発(2,000トン)もの油脂焼夷弾、黄燐焼夷弾やエレクトロン(高温・発火式)焼夷弾が投下され、逃げ惑う市民には超低空のB-29から機銃掃射が浴びせられた。

折から風速30mの強風が吹き荒れて火勢を一層激しいものにし、火の玉のような火の粉が舞い踊り、強風に捲かれた炎が川面を舐めるように駆け抜け、直接戦争とは関係の無い一般市民は次第に狭まってくる火の壁の中を逃げまどいながら、性別も判らないような一塊の炭と化すまで焼き尽くされた。







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幼子を背負ったまま焼かれた母親の背は白い、そして子供は・・・/浅草・花川戸







犠牲者
縁者が引き取った遺体 約20,000人
無縁仏・行方不明者  約88,000人












昭和20年3月10日東京大空襲
?ドイツの空爆で実績を上げたカーチス・ルメイ少将を東京空襲の責任者に任命。
 
?日本の家屋が木と紙でできていることに注目して、日本本土空襲専用の焼夷弾を開発。
 
?テキサスの砂漠に日本の家屋を建ててその焼夷弾の効果を確認。
 
?江戸時代の大火が春先の強風が吹く時期に集中しているというデータに基づき大空襲決行日を陸軍記念日の3月10日にした。
 
?最初に空爆目標地の外周隅田川や荒川の堤防沿いに焼夷弾を落として炎の壁を作り人々の退路を絶つ
 
?そして300機以上のB29で地上を嘗め尽くすように焼夷弾を落とす。(1平方メートルあたり3発、総重量2000トン)
 
?焼夷弾の命中精度を上げるため低空飛行を行う。(暗闇の攻撃だったため、B29が低空飛行で来るとは気付かず日本軍の高射砲はB29のはるか上で炸裂したのでした)

















【主張】東京大空襲 日米で戦争責任の検証を
2008.3.9、産経新聞

 3月10日は63年前に東京・下町一帯が米軍の無差別爆撃で、10万人が死亡した東京大空襲の日だ。広島、長崎の原爆の日(8月6日と9日)とともに、日本人の記憶にとどめておきたい日である。

 米軍の長距離爆撃機「B29」による本格的な本土空襲が始まったのは、昭和19年夏以降だ。当初は、軍需工場などに目標を絞った精密爆撃だったが、翌年1月、米極東空軍司令官にカーチス・ルメイ少将が赴任してからは、住宅密集地などを標的にした無差別爆撃に切り替えられた。

 それは、まず、爆撃目標地域の周囲に焼夷(しょうい)弾を投下し、逃げ道をふさいだうえで絨毯(じゅうたん)爆撃を加えるという非人道的な方法だった。無差別爆撃は東京大空襲の後も、大阪、名古屋などの大都市や地方都市にも行われ、広島・長崎の原爆被害を含めると、50万人以上の民間人が犠牲になったといわれる。

(中略)

 占領下の日本で出版を禁じられたヘレン・ミアーズ氏の著書「アメリカの鏡・日本」には、「3月の東京爆撃以後、米軍は日本軍相手ではなく、主に一般市民を相手に戦争をしていた」と書かれている。ミアーズ氏はまた、米側が日本の旧ソ連を通じた和平への試みなどを知っていながら原爆を投下したとして、「原爆はソ連との政治戦争に使われた」と分析している。

 戦後の戦犯裁判で、B29の搭乗員を処刑した罪に問われた岡田資(たすく)中将の法廷闘争を描いた映画「明日への遺言」(小泉堯史監督)が、今月1日から全国で公開されている。リーダーのあり方や無差別爆撃の非人道性を問うた作品だ。戦争体験者らにまじって若い観客も目立ち、関心の高さをうかがわせる。米国の国際映画祭でも上映され、拍手が鳴りやまなかったという。

(以下略)





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