支那で口が2つ、目が3つの奇妙な子ブタが誕生し2日後死亡・催奇形性がある重金属による汚染で遺伝子に異常か・環境汚染などによる人間の奇病や奇形や障害児も急増・支那からの輸入中止以外に対策なし
近年支那で誕生した奇形豚
一番上の写真が当該ニュースの口が2つ、目が3つの奇妙な子ブタ
一番下の写真が先月支那の西坪のフェンヂャン村で誕生したサルの顔をしたブタ(ソース Techinsight)
口が2つ、目が3つの奇妙な子ブタが…―山西省
8月5日8時45分配信 Record China
2008年7月29日、山西省安澤県湾子村の養豚場で奇妙なブタが誕生した。
出産時、6頭は問題なく出産。しかし7頭目になって突然、難産になったという。飼い主の劉建軍(リウ・ジエンジュン)さんも必死に対処し、何とか無事に出産したのだが…。生まれてきたのは、口が2つ、目が3つある奇妙なブタだった。 【その他の写真】
2つの口で母乳を飲むことができるそうだが、右側の口の方がより上手に飲めているという。また、3つの目は、どれもまばたきができるそうだ。子ブタの体重は1.4kg。体重はごく正常で、普通の子ブタと変わりない。
しかし、子ブタは2日後の7月31日に死んでしまった。関係部門の調査によると、遺伝子の関係で奇胎が生まれたとみられるそうだ。(翻訳・編集/MM)
奇胎が生まれる原因として可能性が高いのは、催奇形性がある重金属に汚染されること。 動物に起こっていることは人間にも起こっている。 |
中国、疾病増加 食の安全警鐘 重金属や農薬で河川6割汚染 内部資料入手
2006年9月10日、産経新聞
中国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出た。
(略)
乳幼児の頭が大人並みの大きさになる奇病は、安徽省阜陽の農村で最初に発症し、その直後に山西省でも発生し、地元では大騒ぎになっている。
(以下略)
障害児が「30秒に一人」誕生の「汚染大国」中国(週刊新潮2007年6月28日号) |
中国では障害のある新生児が、30秒に一人の割合で生まれている。先日、上海で開かれたシンポジウムで、驚愕すべきデータが公表された。日本の隣国は、げに恐ろしき「汚染大国」なのだ。 |
「東方科学技術フォーラム」(上海市人民政府と中国科学院の共催)が開催されたのは6月8日。そこで中国において、先天的に障害を持って生まれる新生児の現状分析が行われたのである。 |
「年間100万人、平均30秒に一人の割合で障害児が生まれているそうです。」 |
と、報告書を解説するのは上海在住の日本人記者。 |
「障害を引き起こす要因として遺伝的要素が25%、妊婦の食生活など環境的要素が10%、残り65%近くは原因不明。心臓疾患、口唇・口蓋裂、多指症、脳性マヒなどの神経欠損が、主な症例として挙げられています。」 |
年間100万人という数字は、総出生数の約5%(日本は1.95%)にあたる。もっとも、日本と違いこの数字は出生後、暫くして障害が見つかるケースは含まれておらず、実質発生率はさらに高いと思われる。 |
「上海では、障害のある新生児が毎年6000~7000人増加しています。障害児養育にかかる医療費は50億人民元(約810億円)とも言われ、障害児を持つ家庭や社会に大変な経済的負担になっています。(同)」(略) |
はっきり言って、中国はお手上げ状態。事態は悪化する一方なのである。 |
「障害を持って生まれてくる子が増えたのは、ここ20年のこと。開放政策で経済発展を遂げてからです。」 |
と、中国事情に詳しいジャーナリストの水間政憲氏。 |
「障害を持って生まれてくる子の65%が原因不明なんて、都合が悪いのでそう言っているだけ。実際は黄砂などによる大気汚染、水質汚濁といった公害、農薬や添加物で汚染された食べ物、人体に有害な薬などが原因でしょう。」 |
この他、洋服の染料などあらゆる所に有害物質で溢れているのだ。 |
中国人ジャーナリスト嶋霞氏も指摘する。 |
「南には貧しい農村地帯が多く、障害を持って生まれる子も多い。例えば、深センには政府が作った孤児院があります。その施設は300人程収容できるが、そのうち7割の子が障害児です。自宅で出産し、生まれて障害があったらそのまま施設に捨ててしまうのです。」 |
障害児を捨てにくる親が余りに多いため、今では24時間態勢で警備員が見張っているという。(略) |
外表奇形等統計調査(横浜市立大学先天異常モニタリングセンター)奇形児総出産頻度
1.48%(1999)→1.42%(2000)→1.70%(2001)→1.77%(2002)→1.84%(2003)→1.77%(2004)→1.95%(2005)
支那食品には、日本の審査基準が十分に整備されていない有害重金属などがたっぷり含まれている。 支那からの輸入中止以外に有毒重金属を摂らない方法はない。 |
『SAPIO』2007年9月26日号、『繁殖する中国毒』、『スーパーで買った中国産食品から国産の10倍の「有毒重金属」を検出』より要約抜粋 |
中国の重金属汚染の中でも特に深刻なのが「鉛」である。鉛は、体内に蓄積されるため、微量でも摂取し続けると、慢性的な中毒を引き起こす。症状としては、貧血や筋肉衰弱のほか、脳障害、腎機能障害など。幼児が多量に摂取すると、嘔吐、けいれん、昏睡を起こし、死に至る可能性もある非常に危険な成分だ。その「鉛」をはじめとする重金属が、「中国」産野菜から『国産の10倍』以上検出された。 |
日本には、一般製品を含む『重金属を含む食品をはじく検査法(検査基準)が、ほとんど整備されていない。 |
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