二階俊博・経産相=6日午前
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西松前社長「二階氏側も違法認識」 献金 小沢ルートと捜査
3月7日8時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090307-00000025-san-soci
(本文省略)
まず、二階俊博の売国奴ぶりは次の記事で既述している。
存在感を増す二階俊博とは
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/23530217.html
二階俊博など福田改造内閣の顔ぶれは、国賊のオンパレード
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/34895726.html
次に、東京地検特捜部が、自民党で現役経済産業相の二階俊博も捜査するというのだから、今回の捜査が自民党や首相官邸による「国策捜査」や「陰謀」の可能性はない。
加藤紘一や森喜朗や尾身幸次などはどうなるのだろうか。
ただ、米国の国策捜査、陰謀なら可能性はゼロとは言い切れない。
ネット上で良く見かけるコピペに次のようなものがある。
東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する。この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ない。
東京地検特捜部はCIAの命令で動く売国機関であり、いままで逮捕された政治家もすべてアメリカに都合の悪い政治家だけだった。
東京地検特捜部~CIA日本支部
旧田中派(経世会)潰し
田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(小渕恵三 急死) (←ミステリー)
鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
岸信介 安泰
福田赳夫 安泰
中曽根康弘 安泰
森 喜朗 安泰
小泉純一郎 安泰
尾身幸次 安泰
↑これら↑は飽くまでもネット上のコピペであり、真実かどうかは分らない。
しかし、少なくとも田中角栄のロッキード事件の背景には、アメリカによる「日本の独自資源獲得外交」潰しや「日本の航空機産業」潰しがあった可能性は充分にある。
――――
ODA誕生秘話――発端は田中角栄の「中国資源外交」だった
青木直人
【日中国交正常化と石油資源の獲得】
(略)
国交正常化以後、中国産石油の日本向け輸出が本格化し、日本は1つの目的を達成した。
(略)
日本政府は石油メジャーを経由しない独自の資源を手に入れることに成功したのである。
【石油メジャーの報復】
(略)
ロッキード事件には、今もなお解明されていない闇が残っている。最大の疑問は、なぜアメリカが、贈賄側のロッキード社コーチン社長の証言資料をSEC(アメリカ証券取引委員会)を通じて東京地検に渡したのかという点である。
(略)
田中角栄の名前の載った資料が日本に渡れば、彼がどうなるのか充分にわかっていたはずだ。にもかかわらず、資料は東京地検特捜部の手に渡ったのである。田中を防衛しようというホワイトハウスの政治的配慮はいっさい感じ取れない。
資料提供の決定に関与したと思われるアメリカ側の要人は、最低でも4人いる。フォード大統領、ナンバー2のネルソン・ロックフェラー副大統領、外務大臣にあたるキッシンジャー国務長官、そして最後の1人がジョージ・ブッシュCIA長官だった。彼らはその立場からしても、当然決定に関与しているとみていい。
(略)
ブッシュはCIA長官辞任後、中国駐在米国事務所の所長も務めているほどの中国シンパであり、?小平は彼を“古い友人”と呼んでいた。今でもメジャー首脳陣の訪中時には彼が同行することさえあるほどだ。
こうして当時の米国政府首脳の背景を見てくると、彼らは田中に好意的どころか、その資源外交を苦々しく感じていたメジャー周辺にいた人物だったことがわかる。
『別冊宝島real060 中国利権の真相』
――――
ロッキード事件、仕組まれたアメリカの陰謀
http://speech.comet.mepage.jp/note02/mint_070.htm
(一部抜粋)
その後、保身の国会議員たちは、ロッキード事件恐さに、航空行政には手を出していない。勉強もしないし関心も無い。そして、アメリカとエアバスインダストリーによる世界制覇は完結した。
田原総一朗の政財界「ここだけの話」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090306/137142/?P=1
(一部抜粋)
小沢代表の対検察“戦闘宣言”は角栄仕込みか
2009年3月6日
(略)
小沢代表の“戦闘宣言”
(略)
強制捜査と第一秘書の逮捕を受けて、小沢さんは強気一点張りの記者会見をした。
彼は記者会見で「この種の問題で強制捜査、逮捕という手法はこれまで全くなかった。衆議院の総選挙が取りざたされているこの時期において、このような今までやられたことのなかったような異例の捜査が行われたということは、政治的にも法律的にも不公正な国家権力、検察権力の行使だ」と語った。
要するに、検察の手段は不当であるという戦闘宣言をしたのである。
僕は、この“戦闘宣言”の記者会見を見て、田中角栄さんのロッキード裁判を思い出した。
ロッキード裁判を、小沢さんは一日も欠かさず傍聴席で目撃していた。
僕はこのロッキード事件は冤罪(えんざい)だと思っている。
詳しいことはここでは述べないが、田中角栄さんらは、ロッキード社から4回にわたって丸紅経由で金を受け取ったとされている。
特に、3回目については、検察が丸紅側の運転手と伊藤宏専務に、ホテルオークラの受け取り場所を強引に押し付け、そのことを認めさせていた。
僕はその運転手に直接取材をしている。
検察が決めた金の受け取り場所はホテルオークラの正面玄関だったのだが、検察は運転手にその場所の図まで書かせていた。そして伊藤専務にもそれを認めさせて、同じ図を書かせた。
しかし、検察の担当者はホテルオークラをよく知らなかったものと思われる。
なぜならばホテルオークラの正面玄関はボーイも客もいっぱいいて、金が渡せるわけがないのだ。
結局、検察は受け渡し場所を宴会場入り口に変えて、それをまた運転手に認めさせ図を書かせ、伊藤専務にもそれと同じ図を書かせた。
検察が押し付けたことを、自ら変えて、また押し付けて書かせているというわけだ。
さらに、この日の宴会場では、自民党の実力者のパーティーがあり、人の出入りがたくさんあった。
宴会場の駐車場で金の受け渡しをしたというが、この日は大雪で、その中で30分も立って待っていたということになっている。まるでマンガだ。
小沢さんはこのような裁判をずっと傍聴席で見ていた。当然自分でも事件について調べていた。
検察は“相当のもの”を持っている可能性
さて、小沢さんも言うように、選挙を控えたこの大事な時期に、こういう問題(政治資金規正法違反)で強制捜査が入り、第一秘書が逮捕されるのは前例がない。
普通、検察の捜査は、選挙日よりも遅らせる。
(略)
次々に出る新情報のネタ元は?
そして検察はこれから、新聞やテレビに「いかに小沢が悪いか。秘書が悪いか」という逮捕の根拠を毎日のようにリークしていくと思う。
現に、逮捕翌日の記事を見ると、すでに朝日新聞が「小沢代表の秘書が西松建設側と献金調整をしていた」という記事を書いている。
これは要するに、西松側が小沢さんの政治団体に任意の献金をしたのではなくて、西松側に小沢さんの秘書が直接交渉して献金の額や分け方を話し合っていたということだ。
読売新聞も、「年2500万という金額は小沢代表側と西松建設との間で取り決めたもの。献金総額は3億円に上る」という記事を報じている。
小沢さんは、記者会見で「献金を受け取ったことは事実だが、それは政治資金規正法に則って、適正に処理し、公開している。何らやましいことはない」と話した。
ところが、その翌日に2つの新聞が、西松建設側と小沢さんの秘書が、どのように、どのくらいの額を、どういう形で小沢氏の「陸山会」に入れるかということを直接交渉しているということを報じた。これは検察側のリークだ。こんな情報は検察からのリークでなければ出てくるはずがない。
これから検察側は毎日のようにこのようなリークをし、「小沢が悪い。なんて小沢は悪いやつだ」という世論作りを懸命にやると思う。
(略)
「自民党や政府による国策捜査や陰謀ではない!」
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