上:虚妄証人
下:日本軍の住民向けビラ
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先ほど、沖縄集団自決に関するNHKの特番を見た。
沖縄 慰霊の日特番「“集団自決” 戦後64年の告白~沖縄・渡嘉敷島~」
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090622/001/21-2245.html
2009年 6月22日(月)
放送時間:午後10:45~午後11:30
番組では、「日本軍が集団自決を命令した」という明言は避けたものの、所どころにさりげなく嘘を散りばめ、当時の日本のせいで沖縄・渡嘉敷島の人びとがが集団自決に追い込まれたと印象付けていた。
ナレーション
「渡嘉敷島の集団自決でただ一人家族を手にかけたことを人前で語っている人がいます。金城重明さん(80)です。」
「金城重明さんは30年ほど前から沖縄戦の証言活動を続けています。」
この人は、沖縄集団自決冤罪訴訟第2回証人尋問でいろいろと証言したが、証言に虚妄が多いことが判明している。
番組は、この金城重明と兄の金城重栄の2人の証言を基にナレーションを中心に進めていた。
ナレーション
「昭和20年3月27日夜、住民は村からの連絡を受け、日本軍の陣地が築かれていた島の北部に向かいます。後に【玉砕場】と呼ばれるあの谷に着いたのは翌28日の朝でした。およそ700人の住民が集まっていました。このとき人びとは手榴弾を手にしていました。日本軍のものでした。自決用に住民に渡っていました。午後3時、村長の『天皇陛下万歳』の声を合図に住民達は一斉に手榴弾で自決を試みます。しかし、その多くは不発でした。そのことが更なる悲劇を惹き起こしました。その時何が起こったのか…。」
「次々と奪われて行く命…鉈や包丁、石や木の枝・・その場にあるあらゆるものが使われました。」
おそらく手榴弾の話も、NHKは金城重明の話を根拠としていると思われるが、虚構の可能性が高い。
軍命令説は証拠力のない金城重明などの証言だけで破綻
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26080556.html
(一部抜粋)
《誰も貰わなかった手榴弾~20日交付説の虚妄》
まず、(1)の3月20日手榴弾配布の命令説であるが、なによりも、当時16歳であった金城重明自身が、そうした命令を受けていないことを明確に語ったことは重大である。
金城重明は、20日に役場に集められたこともなく、兵器軍曹から手榴弾を交付されることもなかった。
もちろん「1発は自決のために使え」という命令も受けてなかったのである。
金城重明の言い訳は、兵器軍曹から手榴弾を配られたのは渡嘉敷部落だけであり、阿波連部落には、手榴弾の配布はなかったということであった。それが軍の命令なのであれば、阿波連に伝えられないということがありえようか。
さて、それでは、渡嘉敷部落で手榴弾をもらったものがいるのかと聞けば、なんと、もらったものは誰も知らないというのである。
また、村長の『天皇陛下万歳』の声を合図についてもNHKはあまり掘り下げなかったが、裁判で金城重明は、「村長の『天皇陛下万歳』三唱が軍からの自決命令そのものだ」と強弁した。
(3)金城重明がその体験から証言できるのは、集団自決前に古波蔵村長が音頭をとった「天皇陛下万歳」の三唱だった。
彼は、軍からの自決命令そのものだと強弁した。
最近の新聞でも、そんなことを語っているらしい。
しかし、音頭をとった村長や幹部達は自決せずに生きていたのであり、ちょっと頭を冷やして考えれば、それが軍からの自決命令だという理屈に大きな飛躍があることは誰でもわかる。
ナレーション
「島では週に一度厳しい軍事教練が行われていました。金城さんにはこの時教えられた忘れられない言葉があります。」
「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残すこと勿れ。」
「軍隊の規律を記した『戦陣訓』の言葉です。金城さんはこの言葉を絶対に守らなければならない国家の命令と受け取っていました。」
金城重栄は、当時『戦陣訓』を絶対に守らなければならない国家の命令だと受け取っていたというが、これも嘘っぽい。
『戦陣訓』は陸軍に示達されたものだが、陸軍でも良く知らなかった者が居たくらいであり、一般人が『戦陣訓』のことをよく知っていたとは考え難い。
ナレーション
「沖縄戦の最中に日本軍が住民に向けて作ったビラです。【鬼畜の米獣が片っ端から住民を虐殺している。】殆どの住民には最後まで自ら捕虜になるという選択肢はありませんでした。生きて虜囚の辱めを受けず、鬼畜米英、そして手榴弾の音。金城さんにとって、それは自決命令でした。」
「沖縄戦の終結後、金城さんはアメリカ軍の捕虜となりました。その時、死ぬしかないと思い込んでいたことが間違いだったと気付いたのです。」
結局、NHKは、「日本が住民に教えた鬼畜米英による住民虐殺は嘘であり、アメリカ軍は集団自決から沖縄住民を救った。」と言っているのだ。
しかし、そのNHKの主張は真実ではない。
実際にアメリカ軍は、日本軍捕虜やサイパン住民や沖縄住民などを虐殺しまくっていた。
凄絶極めたサイパン 米兵、婦女子らに残虐行為
昭和19年7月9日、元陸軍大尉、田中徳裕(のりすけ)氏ら生き残った兵隊は山の中腹の洞窟(どうくつ)から眼下の飛行場で繰り広げられた惨状。
http://www.worldtimes.co.jp/special2/okinawasen/main.html
三方から追い込まれた数百の住民が逃げ込み、捕われの身となった。
幼い子供と老人が一組にされ、滑走路の奥へ追いやられた。
婦女子が全員、素っ裸にされた。
そして、無理やりトラックに積み込まれた。(略)婦女子全員が、トラックの上から「殺して!」「殺して!」と絶叫している。
婦女子が連れ去られたあと、こんどは滑走路の方から、子供や老人の悲鳴があがった。
ガソリンがまかれ、火がつけられた。
飛び出してくる老人子供たち。
その悲鳴……。
米軍は虐待しません、命が大切です。早く出てきなさい……。
あの投降勧告は一体なんだったのか。
常夏の大空をこがさんばかりに燃え上る焔と黒煙。幼い子供が泣き叫び、絶叫する。断末魔があがる。
残虐な行為は凄絶をきわめた。
火から逃がれ出ようとする子供や老人を、周囲にいる敵兵は、ゲラゲラ笑いながら、また火の中へ突き返す。
かと思えば、死に物狂いで飛び出してくる子供を、再び足で蹴(け)り飛ばしたり、銃で突き飛ばしては火の海へ投げこんでいる。
二人の兵隊が滑走路のすぐ横の草むらに置き去られて泣いている赤ん坊をみつけだし、両足を持って、真二つに引き裂いて火の中へ投げこんだ。
「ギャッー!」という悲鳴。
人間がまるで蛙のようにまたさきにされ殺されていく……。
彼らは、それをやっては大声で笑った。無気味に笑う彼らの得意げな顔が、鬼人の形相に見えた。
七月十一日。
東の空が白むころ、追いまくられた住民がマッピ岬にむかって死の行進をはじめた。
数百、いや数千人はいたろうか。
もう、だれの制止もきかない。
魔術にでもかかったように、怒濤岩をかむマッピ岬に立った。老人が先頭をきった。
「天皇陛下萬歳、皇后陛下萬歳!」
と叫んだかと思うと、海中めがけて飛び込んだ。
我々が潜んでいる洞窟のすぐななめ上である。投身自決は、次々とおこなわれた。
後から後から、子供も、婦人も、押されるようにして飛び込んでいく。
その海中に、群れをなしたサメが泳ぎまわっている。
海はたちまちまっ赤に染まり、飛び込んだ人たちは次々と食いちぎられて沈んでいく。
マックス・ヘイスティングス(イギリスの歴史作家)著
「ネメシス 日本との戦い 1944―45年」
ハーパースプレス社、ロンドンからの引用
・・・・・
沖縄本島には、千二百隻の艦船に分乗する十七万人のアメリカ軍が来攻した。わが軍と陸海空において、凄惨な血戦が繰りひろげられた。先の本から引用しよう。
「一般住民がさまよう戦場では、身の毛がよだつようなことが起こった。とくに沖縄戦がそうだった。
(アメリカ軍兵士の)クリス・ドナーは、こう記録している。
地面に十五歳か、十六歳と思われる、少女の美しい死体が横たわっていた。
全裸でうつ伏せになって、両腕を大きく拡げていたが、やはり両脚を開いて、膝から曲げてあがっていた。
仰向けると、少女の左乳房に銃弾が貫いていたが、何回にもわたって強姦されていた。
日本兵の仕業であるはずがなかった。
しばらく後に、ドナーの分隊の何人かが、丘の上から敵によって狙撃されて、倒れた。
その直後だった。赤児を抱きしめている日本女性に、遭遇した。
兵たちが口々に、「あのビッチ(女)を撃て! ジャップ・ウーマン(女)を殺せ!」と、叫んだ。
兵がいっせいに射撃した。女は倒れたが、渾身の力を振りしぼって立ち上がると、手離した赤児のほうへ、よろめきながら進んだ。
兵たちは、さらに銃弾を浴びせた。女が動かなくなった。
――――
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