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垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」
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20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

支那の孫衛東外務次官は、5月21日夜、在支那日本大使館の垂秀夫大使を呼び出し、G7広島サミットの首脳宣言について「中国を中傷、攻撃し、内政に暴力的に干渉するものだ」、「中国は強烈な不満と断固とした反対を表明する」、「台湾問題は中国の核心的利益の核心であり、越えてはならないレッドラインだ」と抗議した(妄言&暴言を吐いた)!

これに対し、垂大使は台湾や東シナ海の問題などについて中国が行動を改めない限り、G7が言及するのは当然のことであり、将来も変わらないであろう」、「言及しないことを求めるのであれば、まずは中国側が前向きな対応を行うべきである」と反論した!




垂秀夫駐支那日本大使が支那の呼び出し抗議に反論したとおり、支那がが行動を改めない限り、G7の言及は当然!
将来も不変!






https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/46366.html
2020年10月14日特集記事、NHK
中国が警戒する男、大使になる
20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

(一部抜粋)

1972年に日本と台湾が正式な外交関係を絶って以降、外務省のいわゆるキャリア官僚で、台湾に2度勤務したことがあるのは垂だけだ。

■中国に睨まれる
フットワーク軽く中国共産党の中枢に飛び込み、台湾での人脈も太くした垂は、中国からするとかなり目立つ存在だったのは間違いない。
何者の仕業かは判然としないが、何度も脅しを受けたほか、自宅のファックスが鳴り続け、延々と白紙が排出される嫌がらせも受けたという。
垂は中国当局からの盗聴に備え、携帯電話を何台も所有し、携帯電話に差し込む「SIMカード」と呼ばれるICカードは頻繁に使い捨てた。

2013年、北京の大使館で政治担当の公使を務めていた垂は、外務省本省からの指示で、任期途中で緊急帰国した。


「中国についておかしいと思うことは、みんなが感じていることだ。そのことをどうやって中国に伝えるかというのが大事で、人脈を作ってちゃんと伝えてあげればいい。お互いに国益がぶつかることもあるが、妥協の余地があるのか、ないのか。協力すべき空間があるのか、ないのか。それを探すのが外交だ」




垂秀夫駐支那日本大使は、非常に台湾や支那のことを良く知る最適で素晴らしい駐支那日本大使だ!

しかし、支那が行動を改めることは未来永劫ないため、日本は早く日支断交を決断し、実行に踏み切るべき!





以上が、概要。




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以下、詳細。





https://news.yahoo.co.jp/articles/21a93d0ec739ffc47af7c79a1d675906f846ea4a
G7首脳宣言に中国抗議 在中国大使は「中国が対応改めるべき」と反論
5/22(月) 1:36配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」
■動画

G7広島サミットの首脳宣言をめぐり中国外務省は、在中国日本大使館の垂秀夫大使を呼び、厳正な申し入れを行ったと発表しました。これに対し、垂大使は「中国が対応を改めない限り、言及は当然だ」と反論しています。

中国外務省の発表によりますと、孫衛東外務次官は21日夜、在中国日本大使館の垂秀夫大使を呼び、G7広島サミットの首脳宣言について「中国を中傷、攻撃し、内政に暴力的に干渉するものだ」と指摘。「中国は強烈な不満と断固とした反対を表明する」と抗議したということです。

また、「台湾問題は中国の核心的利益の核心であり、越えてはならないレッドラインだ」と主張しました。

日本大使館によりますとこれに対し、垂大使は台湾や東シナ海の問題などについて「中国が行動を改めない限り、G7が言及するのは当然のことであり、将来も変わらないであろう」と反論。そのうえで「言及しないことを求めるのであれば、まずは中国側が前向きな対応を行うべきである」と指摘しました。

さらに、「日中関係が厳しい時こそ民間交流を推進していくことが重要である」と述べたうえで、「中国側は、民間交流は重要だと述べているものの、日中関係の雰囲気が悪くなればすぐに民間交流や文化交流の実施を妨げている」と指摘し、中国側に改善を求めたということです。




https://twitter.com/KojiHirai6/status/1660429384204058624
Koji Hirai 平井宏治
@KojiHirai6
在中日本大使の正論を強く支持します。
日本の垂秀夫駐中国大使は21日、G7広島サミットに関する中国側の抗議に対し「中国が行動を改めない限り、G7として共通の懸念事項に言及するのは当然で将来も変わらない。まずは中国側が前向きな対応を行うべきだ」と反論した。
これがわが国が堂々と言うべきこと

午前8:36 · 2023年5月22日


·

https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1660438297423007744
門田隆将
@KadotaRyusho
G7首脳声明に「断固反対する。台湾は内政問題。干渉するな」と非難展開の中国。
だが垂秀夫駐中国大使は「中国が行動を改めない限りG7として共通の懸念事項に言及するのは当然。将来も変わらない。まずは中国側が前向きな対応を行うべきだ」と反論。
素晴らしい。
言うべき事は言う。
日本の主権を守り抜け

――――――――――
https://twitter.com/KojiHirai6/status/1660429384204058624
Koji Hirai 平井宏治
@KojiHirai6
在中日本大使の正論を強く支持します。
日本の垂秀夫駐中国大使は21日、G7広島サミットに関する中国側の抗議に対し「中国が行動を改めない限り、G7として共通の懸念事項に言及するのは当然で将来も変わらない。まずは中国側が前向きな対応を行うべきだ」と反論した。
これがわが国が堂々と言うべきこと
午前8:36 · 2023年5月22日
――――――――――

午前9:11 · 2023年5月22日




https://twitter.com/YzypC4F02Tq5lo0/status/1660438802786287617
阿比留瑠比
@YzypC4F02Tq5lo0
垂さん、相変わらず言うべきことを言っていますね。
――――――――――
https://news.yahoo.co.jp/articles/21a93d0ec739ffc47af7c79a1d675906f846ea4a
G7首脳宣言に中国抗議 在中国大使は「中国が対応改めるべき」と反論(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
G7広島サミットの首脳宣言をめぐり中国外務省は、在中国日本大使館の垂秀夫大使を呼び、厳正な申し入れを行ったと発表しました。これに対し、垂大使は「中国が対応を改めない限り、言及は当然だ」と反論していま
――――――――――

午前9:13 · 2023年5月22日






https://www.sankei.com/article/20230522-7GJALNFUEJJIBH4MXXFT4TPCEY/
中国、日本大使を呼び出し抗議、G7の核増強懸念にも反発
2023/5/22 23:11、産経新聞
三塚 聖平
垂秀夫駐中国大使=3月31日、北京(共同)
垂秀夫駐中国大使=3月31日、北京(共同)

【北京=三塚聖平】中国の孫衛東外務次官は21日、日本の垂秀夫駐中国大使を呼び出し、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が中国に関する問題を取り上げたことに対し「厳正な申し入れ」を行ったと発表した。国際会議の議長国の駐中国大使を呼び出し抗議するのは異例とみられる。

孫氏は「日本はG7議長国として関係国とグルになって中国を中傷、攻撃し、中国の内政に粗暴に干渉した」と批判。サミットの首脳声明が「平和と安定の重要性を再確認する」と表明した台湾問題について「中国の核心的利益の中の核心であり、中日関係の政治的な基礎に関わる。越えてはならないレッドラインだ」と主張した。

東・南シナ海、香港、新疆(しんきょう)ウイグル自治区、チベット自治区、経済的威圧などG7が言及した問題についても、それぞれ「中国の内政」などと反発した。

在中国日本大使館によると、垂氏は「中国が行動を改めない限り、これまで同様にG7として共通の懸念事項に言及するのは当然のことであり、将来も変わらないだろう」と反論。「まずは中国側が前向きな対応を行うべきだ」と強調した。

中国外務省の毛寧報道官は22日の記者会見で、G7サミットが中国の核戦力増強に懸念を示したことにも「非難は完全に偽りだ。中国は一貫して自衛のための核戦略を堅持している」と反発。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は22日付の社説で「G7は『反中国の工場』に落ちぶれた」と揶揄(やゆ)した。




https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202305220000324.html
垂秀夫・駐中国大使がトレンド入り 広島サミット議論めぐる中国側の抗議にその場で反論「立派」
[2023年5月22日23時7分]
垂秀夫・駐中国大使がトレンド入り 広島サミット議論めぐる中国側の抗議にその場で反論「立派」
記者会見する中国外務省の毛寧副報道局長(共同)

垂秀夫・駐中国大使がトレンド入り 広島サミット議論めぐる中国側の抗議にその場で反論「立派」
23年5月21日、岸田首相(中央左)らG7首脳と写真に納まるウクライナのゼレンスキー大統領(中央右)(共同)

21日に閉幕したG7広島サミットで中国の諸課題が話し合われたことに中国側が反発し、日本の垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使(61)を呼び出して直接抗議したところ、垂大使がその場で反論したと報じられていることに、SNS上で「グッジョブ」などと、垂大使の行動を評価する声が出ている。

ヤフーでは、「垂秀夫」が一時トレンドワードのトップになるなど、関心を集めた。


国内外の報道によると、中国側は広島サミット閉幕日の21日、孫衛東外務次官が垂大使を呼び出し、サミットで中国に関する諸課題が話し合われたことは、中国への「内政干渉」に当たるとして強い抗議の意を伝えたという。

これに対し、垂大使は「中国が行動を改めない限り、これまで同様にG7として共通の懸念事項に言及するのは当然」「まずは中国側が前向きな対応を行うべき」などと反論したとされる。

SNS上では「中国に対面で明確に反論した垂秀夫中国大使は立派」「言うべきは言う、是々非々の姿勢が外交官の仕事」「毅然としていて素晴らしい」などの声があがった。

外務省のホームページによると、垂大使は大阪府出身。京大法学部卒業後の1985年(昭60)4月に外務省入省。中国大使館の1等書記官や公使、外務省領事局長や大臣官房長などを経て、2020年9月に中国特命全権大使の発令を受け、着任した。




垂秀夫駐支那日本大使が支那の呼び出し抗議に反論したとおり、支那がが行動を改めない限り、G7の言及は当然!
将来も不変!






https://twitter.com/Zero_E13A1/status/1660236348115279872
きやすめ
@Zero_E13A1
ゼレンスキー大統領のスピーチ生中継を打ち切っておいて、中国様のお気持ちをお伝えする時間はあるNHK。
みなさまの受信料で中国様への配慮は怠りません。

#nhk #ニュース7
ゼレンスキー大統領のスピーチ生中継を打ち切っておいて、中国様のお気持ちをお伝えする時間はあるNHK。 みなさまの受信料で中国様への配慮は怠りません。

ゼレンスキー大統領のスピーチ生中継を打ち切っておいて、中国様のお気持ちをお伝えする時間はあるNHK。 みなさまの受信料で中国様への配慮は怠りません。
午後7:49 · 2023年5月21日




https://twitter.com/Leetasizan/status/1659766638642855936
Li+Li
@Leetasizan
高級黑
VS
低級紅
高級黑
VS
低級紅

Googleによる中国語からの翻訳
アドバンストブラック

低グレードの赤

高級黑 VS 低級紅
午後0:42 · 2023年5月20日






【うっそぉw日本超強気ぃ!『中国よ。自分がアホだと早よ気づけ!』中国が最も警戒する男が中国政府へ強烈な一撃!】しかも菅直人元総理を『お前ら民主党が弱腰だから中国が調子に乗るんだ!』って叱り飛ばしてるん
■動画
【うっそぉw日本超強気ぃ!『中国よ。自分がアホだと早よ気づけ!』中国が最も警戒する男が中国政府へ強烈な一撃!】しかも菅直人元総理を『お前ら民主党が弱腰だから中国が調子に乗るんだ!』って叱り飛ばしてるん
https://www.youtube.com/watch?v=QLObMe9QOEc



https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/46366.html
2020年10月14日特集記事、NHK
中国が警戒する男、大使になる
20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

「中国当局が警戒する人物」と評される外交官が、新内閣の発足と時を同じくして、新しい中国大使に任命された。
その名は垂秀夫。
巨大国家が警戒するほどの能力とはどのようなものなのか。そして、課題が山積する対中外交の最前線に立ついま、何を思うのか。
北京赴任直前の垂に、単独インタビューで迫った。
(山本雄太郎)

■中国大使に起用へ

7月15日、NHKは朝のニュースで、新しい中国大使に外務省の垂秀夫(59)が起用される方向だと報じた。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

たまたまだったが、その日の午後、私は当時、官房長だった垂に面会のアポイントをとっていた。
当局の発表前に流したニュース、把握しているだろう。どう思っているだろうか。

おそるおそる部屋を訪ねると、垂はめがねを外し、目をこすりながら、「おかげさまで寝不足だよ」と大きなあくびをした。放送を見た政治家や知り合いから、事実関係の確認やお祝いの電話が次々にかかり、朝早くから大変な思いをしたのだという。

「それはご迷惑をおかけしました」

「気にされることはない。でも、これでもし大使になれなかったら、NHKさんで雇ってくださいよ」
垂はそう言って、豪快に笑った。

垂の人柄に、私は魅力を感じた。大使就任が正式に決まった折には、インタビューを申し込んでみようと決めた。

■なんとなく中国

「中国関係を長くやってきた人間として、大使になるのは非常に光栄だ。積み重ねてきた知見、経験、人脈。いま発揮しないと、これまで何のためにやってきたのかとなる。私を養ってくれたのは日本国民の税金。国民にお返しするためにも、中国との関係でしっかり仕事をしていく」

中国大使への就任が正式に決まったあと、垂はNHKの単独インタビューに応じ、赴任への意気込みを語った。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

垂の経歴は異彩を放っている。
大学時代、ラグビーに打ち込んだ垂は、外務省入省後、それまでまったく学習経験のなかった中国語を専門の語学に選んだ。以来、南京大学への留学を経て、赴任地は北京、香港、台湾という中国語圏のみ。台湾は2回、北京での勤務は今回で実に4回目となる。
外務省の中国語研修組、いわゆる「チャイナスクール」の中でも、中国語圏以外に一度も赴任しなかったのは極めて異例だという。

なぜ中国語を専門としたのか。そう尋ねると、拍子抜けする答えが返ってきた。
「深い理由もなく、なんとなくで決めた。なんとなく中国って大事なのかなって。でも、たまたまだけど、中国という国は自分の性分に合ったんだと思う」

■中国を究めたい

なんとなく選んだ中国語。
そんなスタートだったこともあってか、チャイナスクールの中で垂は当初、必ずしも目立つ存在ではなかったという。
しかし外交官としての精力的な活動が周囲の見る目を変え、エースに駆け上がっていく。

北京赴任時代を垂はこう振り返る。
「能動的に人に会った。ある1年を数えてみたら、年間で300回以上中国人と食事をしていた。昼、夜、必ず誰かと食事し、自宅で食事したのは月に1回くらいだった。飲みにも行ったし、中南海(=中国政府や中国共産党の中枢)の人とゴルフを一緒にやったりもした。とにかくいろいろなことをやってきたのは事実だ。いまの若い人たちには勧められないけどね」

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

人脈をつくって、誰よりも早く情報をとる。そのために垂は、寝る間を惜しんで中国人と付き合ったという。要人とカラオケに行き、飲んだあとはサウナにも一緒に入った。人間どうしの付き合いをとことんまで突き詰めた。

中国勤務から離れていた期間にも、年に3回は北京や上海に飛び、人脈の「メンテナンス」に努めた。

こうした人脈づくりを地道に続けた結果、時として、外国人では知り得ないはずの人事や機密情報を耳にすることもあった。そんな時は、どんなに遅い時間でも大使館に戻り、本省へ公電を打ったという。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

幅広い人脈を構築した垂の功績はチャイナスクールの外交官の間で語り草になっている。

「中国共産党の内部情報にどれだけ食い込めるかということをずっとやっていた。いわゆる民主活動家や、反共産党のような人たちとも『付き合わなきゃいけない』と言って、幅広く接触していた。後にも先にも、こういう人は出ないだろう」

「インターネットもSNSもない時代に、手紙を書いたり贈り物をしたり、そういうことを本当にまめにやっていた。私費も相当つぎこんでいた」

「ここ10年、チャイナスクールの外交官は、垂さんの築いた人脈をたどって仕事をしている。新規開拓しなければならないが、垂さんの壁はなかなか越えられない」

垂のモチベーションは一体、どこからわいてきたのだろうか。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

「お国のためという気持ちがいまほどあったかというと、30代くらいのときはそうではなかった。むしろ、中国について誰よりも知りたいという個人的な気持ちの方が強かった。中国通になりたい、中国を究めたいという気持ち。それに尽きると思う。叱られるかもしれないが、芸術家や職人がその道を究めたいと思うのと、もしかしたら同じじゃないかな」

■戦略的互恵関係

誰よりも人に会い、中国に精通した垂。
その努力が結実した、忘れられない瞬間があるという。

日中関係が冷え込んでいた、小泉政権下の2006年夏。垂が東京で対中政策とは直接かかわりのない部署にいたときのことだ。当時の外務事務次官、谷内正太郎に呼ばれ、こう言われたという。
「もうじき、安倍晋三総理が誕生する。日中間の新しいコンセプトを考えてほしい」

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

垂はこう振り返る。
「谷内さんというのはおもしろい人で、あまり肩書とか担当に関係なく、使えると思った人間を一本釣りして特命を与えるところがあった」

10日間ほどかけて垂が考えついたのが、「戦略的互恵関係」ということばだった。

さまざまな懸案はあっても、そこで対話をやめてはいけない。お互いの戦略的な利益のために意思疎通を続け、日中関係の発展を目指すべきだという垂なりの思いが込められていた。

当時の中国課長、秋葉剛男(現・外務事務次官)の了承を得て、谷内にこの案を見せると、谷内は「これだ、これでいこう」と言い、そのまま官房長官だった安倍に会いに官邸に向かった。

官邸から戻った谷内は、ひとこと「あれ、採用になったから」と言ったという。

この年の9月に総理大臣に就任した安倍は、翌月、初めての外国訪問として中国を訪問。国家主席の胡錦涛に「戦略的互恵関係」を提起した。いまでも日中関係を示す上で欠かせないキーワードになっている。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

「安倍総理大臣の訪中は日本で見ていて、NHKや各社の報道で、『戦略的互恵関係』ということばが踊ったときは、胸が熱くなった。外部環境に影響されずに付き合っていくことがお互いの戦略的利益だと確認し、安定的な関係を構築していくこと。これがやはり大事だと思う」

■台湾政界の厚遇

垂のキャリアを振り返るうえで外せないのが、台湾での勤務経験だ。

1972年に日本と台湾が正式な外交関係を絶って以降、外務省のいわゆるキャリア官僚で、台湾に2度勤務したことがあるのは垂だけだ。

垂の仕事のやり方は、台湾でも変わらなかった。
台湾の政権幹部にちみつに人脈を張り巡らせた。そして、多くの要人から親しまれた。

これは、垂が2度目の台湾勤務を終えようとしていた2年余り前、台湾の当時の副総統、陳建仁(ちん・けんじん)が、みずからのFacebookに公開した写真だ。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

垂が陳に対し、展示されている写真を説明している様子が映っている。

垂は外交官人生で最も忙しかったと振り返る中国・モンゴル課長時代に趣味で写真を始めた。物事をとことんまで突き詰める性格は趣味の世界でも反映されたようだ。

その腕はプロ級として知られ、受賞作品は400点以上に上る。なかでも、2014年の年末に千葉県君津市の山あいで撮影したこの写真は、翌年のフォトコンテストで、環境大臣賞を受賞した。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

北京に赴任時代も、足繁く地方に通い、大陸の優美な自然を数多く写真に収めた。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

台湾でもシャッターを切り続けた垂の写真家としての腕は、垂が懇意としていた台湾の要人の目にとまった。
そして、垂の作品を集めた個展が、台湾側の主催で開かれるまで話は一気に進んだ。

個展は、日本の総理大臣官邸にあたる総統府で開かれ、開幕式には陳も訪れた。陳は、開幕式に訪れた人たちに、ある写真集を配布した。台湾、そして日本で垂が撮影した作品、およそ70点をまとめた写真集で、個展の開催にあわせて台湾側が費用を出して作成したものだった。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

写真集の冒頭では、台湾政界の重鎮が推薦のことばを寄せている。日本の官房長官に相当する総統府秘書長などを歴任し、台湾側の対日窓口機関である台湾日本関係協会の会長を務める邱義仁(きゅう・ぎじん)だ。

「垂さんは、『最も幸せな瞬間、それは互いの心が通いあうとき』と語っています。読者のみなさまが、作品を通じて、垂さんと心を通わせ、人生の幸せなひとときの思い出がよみがえることを願っています」

台湾で心を通わせていたひとりだった邱義仁を垂は「親友」と呼ぶ。

垂の希望で、個展はメディアには公開されず、写真集も市場に出ることはなかった。垂は台湾政界の厚意が詰まった写真集を、いまも大切に保管している。

■中国に睨まれる

フットワーク軽く中国共産党の中枢に飛び込み、台湾での人脈も太くした垂は、中国からするとかなり目立つ存在だったのは間違いない。

何者の仕業かは判然としないが、何度も脅しを受けたほか、自宅のファックスが鳴り続け、延々と白紙が排出される嫌がらせも受けたという。

垂は中国当局からの盗聴に備え、携帯電話を何台も所有し、携帯電話に差し込む「SIMカード」と呼ばれるICカードは頻繁に使い捨てた。

2013年、北京の大使館で政治担当の公使を務めていた垂は、外務省本省からの指示で、任期途中で緊急帰国した。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

帰国の理由は明らかにされていないが、政府関係者の多くは、中国側が垂の情報収集能力を警戒し、監視を強めたことが関係していたのではないかと推測する。今回の垂の大使就任にあたって、中国側が就任に同意しないのではないかという懸念の声が出たほどだ。

垂自身は、緊急帰国の真相を公に語ったことはない。
今回のインタビューでも「答えられない」と事前に釘を刺された。

一方で、中国側が垂を警戒しているという見方については、こう答えた。
「中国はああいう国なので、一般論としては外交官もメディアもみんな警戒されている。一方で中国は奥深い国で、警戒している人からも意見を聞こうとする。台湾関係を担当した人は中国に嫌われるという話も一般論としてはあるが、台湾をよく知っていて、なおかつ日本人ということで、『直接話が聞きたい』と言ってくる中国の要人もいた。中国人に聞く耳はあるんです」

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

政府内には、垂がチャイナスクールの中国通でありながら、中国に厳しい姿勢をとる数少ない対中強硬派だとみる人もいる。
垂は「たしかに厳しいことはよく言う」と笑ったうえで、こう強調した。

「中国についておかしいと思うことは、みんなが感じていることだ。そのことをどうやって中国に伝えるかというのが大事で、人脈を作ってちゃんと伝えてあげればいい。お互いに国益がぶつかることもあるが、妥協の余地があるのか、ないのか。協力すべき空間があるのか、ないのか。それを探すのが外交だ」

■視界不良のなかで

菅総理大臣は、日米同盟を日本外交の基軸に据える一方、中国との安定的な関係の構築も目指すとしている。しかし、その道のりは不透明になりつつある。

「正常な軌道」に戻ったとされる両国関係は、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、足踏み状態にあり、関係改善の象徴になると期待された習近平国家主席の日本訪問も延期されたまま、日程調整すらできない状況が続く。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

東シナ海や南シナ海への海洋進出、「新冷戦」と呼ばれるほど激しくなる米中の対立、統制を強める香港情勢など、中国をめぐる問題は枚挙にいとまがなく、日本国内の中国に対する視線も厳しさを増している。

外務大臣の茂木敏充は、日中関係が不透明感を増すいまだからこそ、中国に精通した人間が中国大使を務めるべきだと判断し、垂を選んだ。しかし、垂の置かれる環境はかつてなく厳しい。対中外交で具体的な成果を上げられるのか、視界が開けているとはいいがたい。

■日中関係は「人間ドラマ」

インタビューで垂は、これまでの日中関係を、急激な改善と悪化を繰り返す「ジェットコースターのようなもの」と表現し、それゆえ「一喜一憂すべきではない」と指摘した。そして「戦略的互恵関係」に基づき、外部環境に影響されず、50年、100年と、長期的に安定した関係が築けるよう努力していく必要性を強調した。

私には、そう力説する垂が、日中間の深い人づきあいに再び関われる喜びを隠せないでいるようにも見えた。
インタビューの最後に聞いた大使としての抱負からもそれはにじみ出ているように思う。

20230523垂秀夫大使が支那の呼び出し抗議に反論「中国が行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変」

「ぜひやりたいのは、日本をプロモート(宣伝)することだ。民主主義がしっかりと根付いて、自由が享受できる日本の魅力を中国の1人でも多くの人にプロモートしたい。実は日中の間には、魂と魂がふれあうような人間ドラマがたくさんある。その人間ドラマが織りなすのが日中関係であり、魂と魂がぶつかり合う物語は今後も続く。私も物語の参加者の1人として、中国の社会が、きのうよりきょう、きょうよりあす、良くなっていくことを強く希望している」

垂は11月に北京に赴任。
習近平に面会する際には、みずから撮影した日本の美しい風景写真をお土産として持参し、さっそく日本をプロモートするつもりだ。
(文中敬称略)




>1972年に日本と台湾が正式な外交関係を絶って以降、外務省のいわゆるキャリア官僚で、台湾に2度勤務したことがあるのは垂だけだ。
>何者の仕業かは判然としないが、何度も脅しを受けたほか、自宅のファックスが鳴り続け、延々と白紙が排出される嫌がらせも受けたという。
>垂は中国当局からの盗聴に備え、携帯電話を何台も所有し、携帯電話に差し込む「SIMカード」と呼ばれるICカードは頻繁に使い捨てた。
「中国についておかしいと思うことは、みんなが感じていることだ。そのことをどうやって中国に伝えるかというのが大事で、人脈を作ってちゃんと伝えてあげればいい。お互いに国益がぶつかることもあるが、妥協の余地があるのか、ないのか。協力すべき空間があるのか、ないのか。それを探すのが外交だ」



垂秀夫駐支那日本大使は、非常に台湾や支那のことを良く知る最適で素晴らしい駐支那日本大使だ!

しかし、支那が行動を改めることは未来永劫ないため、日本は早く日支断交を決断し、実行に踏み切るべき!

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安倍「台湾有事は日米有事」→支那の汪「でたらめ!台湾は中国の領土。必ず頭を割られて血を流す」
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(一部再掲載)

20211203安倍「台湾有事は日米有事」→支那の汪「でたらめ!台湾は中国の領土。必ず頭を割られて血を流す」

安倍晋三元首相
「台湾への武力侵攻は地理的、空間的に必ず、日本の国土に重大な危険を引き起こさずにはいない」
台湾有事日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」


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20211203安倍「台湾有事は日米有事」→支那の汪「でたらめ!台湾は中国の領土。必ず頭を割られて血を流す」
支那外務省汪文斌副報道局長
「公然とでたらめを言った」
「台湾は中国の神聖な領土だ。中国人民のボトムラインに挑戦すれば、必ず頭を割られて血を流すだろう


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安倍元総理の発言巡り 中国、日本大使抗議
支那外務省華春瑩外務次官補が垂秀夫駐支那大使を呼び出し、
「中国の内政に乱暴に干渉した」などと強く抗議。
「日本が誤った道を進めば自業自得の結果となる」とも指摘。


垂秀夫大使
「日本国内にこうした考え方があることは、中国として理解する必要がある」
「中国側の一方的な主張は受け入れられない」




日本と支那のどちらが出鱈目を言っているのか?


もちろん、嘘吐きは、支那人だ!


安倍元首相が言うとおり、台湾は日本の生命線であり、支那による台湾への武力侵攻日本有事=日米有事だ!

一方、支那の汪文斌が言った「台湾は中国の神聖な領土」は、完全な出鱈目真っ赤な嘘だ!

支那人も、朝鮮人(韓国人)と同じで、息を吐くように嘘を吐く。


事実関係を述べると、台湾と支那は、歴史的にも民族的にも国際法的にも現実問題としても、一つの国ではなく、「台湾は中国の領土」でもなく、完全に別々の国だ!

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垂秀夫駐支那日本大使が支那の呼び出し抗議に反論したとおり、支那がが行動を改めない限り、G7の言及は当然!将来も不変!」
垂秀夫大使は、非常に台湾や支那のことを良く知る最適で素晴らしい駐支那日本大使だ!」
「しかし、支那が行動を改めることは未来永劫ないため、日本は早く日支断交を決断し、実行に踏み切るべき!」


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テーマ:日韓断交!日支断交!「脱亜論」を実践しよう! - ジャンル:政治・経済

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