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総務省は、令和5年3月17日に追加報告を行った。
高市大臣レク関連の文書(文書整理No.21)は、「上司の関与を経て残っている文書」であり、上司だった安藤友裕(総務省の小西洋之や西潟暢央の元上司)が書き換えや加筆をした捏造文書だった!
・作成者および同席者のいずれも、放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった。
・また、この文書に記載されている内容については、発言者等の確認を取らないまま作成されたものである。
・文書整理 No.39、42、43 について、作成者が不明の文書でもあり、高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、その有無について確認されなかった。
これにて、小西文書は、捏造文書だったことが決定的となった!
また、小西文書は、「行政文書ファイル管理簿」への記載が行われていなかった!
小西洋之の『行政文書の管理簿に存在しない「極秘文書」だからこそ、~』などという強弁に全く根拠なく、逆に極秘文書の漏洩は国家公務員法の重大な違反になる!
以上が、概要。

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以下、詳細。
総務省は、令和5年3月17日に追加報告を行った。

令和5年3月17日
総務省
「政治的公平」に関する行政文書の正確性に係る精査について(追加報告)
3月10日、当省が公表した総務省の「行政文書」の正確性に係る精査(本体PDF、参考資料PDF)について、追加報告をお知らせします。

2 高市大臣関連
→文書整理 No.21、39、42、43
・文書整理 No.21 について、作成者によれば、 -約8年前でもあり記憶が定かではないが、日頃誠実な仕事を心がけているので、上司の関与を経てこのような文書が残っているのであれば、同時期に放送法に関する大臣レクは行われたのではないかと認識しているとのことであったが、一方で当該文書に記載された同席者間では、 -作成者と同様に記憶する者 -同時期は NHK 予算国会提出前の時期であり、高市大臣に対し放送部局のレクが行われたことはあったかもしれないが、個々のレクの日付や内容までは覚えていないとする者があり、必ずしも一致していない部分がある。以上を勘案すると、2月 13 日に放送関係の大臣レクがあった可能性が高いと考えられる。
・なお、作成者および同席者のいずれも、この時期に、放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった。
・また、この文書に記載されている内容については、
-発言者等の確認を取らないまま作成されたものであること
-約8年前のことであり、作成者及び同席者のいずれも個々の内容までは覚えていないとしていること
から、この文書に記載されている内容が正確であるか否かについては、関係者への聞き取りを更に深めることなどにより、引き続き精査を実施中である。
・文書整理 No.39、42、43 について、作成者が不明の文書でもあり、高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、その有無について確認されなかった。
・その他の点についても、引き続き精査を実施中である。
https://twitter.com/mi2_yes/status/1636652397098602496
Mi2
@mi2_yes
総務省は「政治的公平」に関する行政文書の正確性について(追加報告)を発表。
高市大臣関連「作成者および同席者も、この時期に、放送部局から高市大臣に、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった。高市大臣から安倍総理への電話、その有無について確認されなかった」
午後5:55 · 2023年3月17日

総務省は、令和5年3月17日に追加報告を行った。
高市大臣レク関連の文書(文書整理No.21)は、「上司の関与を経て残っている文書」であり、上司だった安藤友裕(総務省の小西洋之や西潟暢央の元上司)が書き換えや加筆をした捏造文書だった!
・作成者および同席者のいずれも、放送部局から高市大臣に対して、放送法の解釈を変更するという説明を行ったと認識を示す者はいなかった。
・また、この文書に記載されている内容については、発言者等の確認を取らないまま作成されたものである。
・文書整理 No.39、42、43 について、作成者が不明の文書でもあり、高市大臣から安倍総理又は今井秘書官への電話のいずれについても、その有無について確認されなかった。
これにて、小西文書は、捏造文書だったことが決定的となった!

高市早苗大臣「文書は捏造!撤回するつもりはございません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f39c2df55b840c52f6f00549d9ed742c92503624
高市氏「撤回するつもりはない」と強調 放送法“行政文書”の「ねつ造」発言
3/17(金) 11:44配信
日テレNEWS
■動画
高市経済安保担当相は、放送法の「政治的公平性」をめぐる総務省の行政文書の一部を「ねつ造」だとした自身の発言について、「撤回するつもりはない」と改めて強調しました。
高市経済安保相「ねつ造というのは、私の理解では、ありもしなかったことをあったかのように、つくることであると思っております。特に撤回するつもりは、ございません」
高市経済安保相は、総務省が公表した行政文書のうち、自身についての記載がある4枚について、国会答弁で「ねつ造」だと主張しています。これについて、高市経済安保相は「少し言葉が、きつすぎた」として「不正確」という表現に改めていると説明しましたが、「ねつ造」との表現は、撤回しない考えを重ねて示しました。
「ありもしなかったことをあったかのように、つくったという認識は変わっていない」と述べています。
小西文書、捏造だとしても『時効』
https://www.daily.co.jp/society/politics/2023/03/17/0016149998.shtml
高市氏、「捏造」の主張撤回せず 放送法の行政文書
閣議後に記者会見する高市経済安保相=17日午前、内閣府
高市早苗経済安全保障担当相は17日の記者会見で、放送法の「政治的公平」を巡る総務省の行政文書を捏造と断じた自身の主張を撤回しないと明言した。「言葉はきつすぎると思うが、明らかにありもしないことをあったかのように文書が作られたとの認識は変わっていない」と強調した。
捏造だとすれば、国家公務員法違反に当たる閣僚への背信行為として懲戒処分を求めないのかと問われ「弁護士に聞いたら時効は7年だ。8年前の文書なので、もう過ぎている」と語った。
また、小西文書は、「行政文書ファイル管理簿」への記載が行われていなかった!
小西洋之が『正確な超一級文書』と説明(豪語)した「取扱厳重注意」の総務省の行政文書(公文書)であるにもかかわらず、「行政文書ファイル管理簿」にさえ記載されていなかったことは益々捏造文書であることを確実にする。

【小西文書】
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) March 16, 2023
宮本岳志「この文書はどのような形で保存されていたのか」
総務省「総務省で電子的に保存されていた。確認した結果【”行政文書ファイル管理簿”への記載が行われておりませんでした】」
どれだけ怪しい文書だよ‼️😱
あと管理簿に無いものが、一体どういう経緯で小西議員に渡ったの?😒 pic.twitter.com/f3wIbm9TCy
https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1636182891284791298
ピーチ太郎3rd
@PeachTjapan3
【小西文書】
宮本岳志「この文書はどのような形で保存されていたのか」
総務省「総務省で電子的に保存されていた。確認した結果【”行政文書ファイル管理簿”への記載が行われておりませんでした】」
どれだけ怪しい文書だよ‼️😱
あと管理簿に無いものが、一体どういう経緯で小西議員に渡ったの?😒
■動画
午前10:49 · 2023年3月16日
宮本岳志「3月2日小西氏の文書について、総務省に文書として保存されているものと同一か精査をした結果、小西氏の公開した文書は行政文書であると確認された。これは行政文書ファイルに保存されていたのかどうか、行政文書ファイル管理簿には記載されていたのか。どのような形で保管されていたのか。お答えいただけますか?」
総務省小笠原情報流通行政局長「3月7日、総務省が行政文書として公表したものは、総務省に電子的に保存されていたものでございます。総務省が行政文書と認めた文書は、確認した結果、行政文書ファイル管理簿への記載が行われておりませんでした。行政文書の管理が適切に行われていなかったことは、大変申し訳なく思っております。」
「この文書はどのような形で保存されていたのか」との共産党 宮本岳志氏の質問に総務省は「総務省で電子的に保存されていた。確認した結果“行政文書ファイル管理簿”への記載が行われておりませんでした」と。管理簿にも存在しないものが、なぜ小西議員に渡ったのか。内容の信憑性を含め更に疑問噴出… https://t.co/fH1Soqa9iT
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) March 16, 2023
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1636237141155147776
門田隆将
@KadotaRyusho
「この文書はどのような形で保存されていたのか」との共産党 宮本岳志氏の質問に総務省は「総務省で電子的に保存されていた。確認した結果“行政文書ファイル管理簿”への記載が行われておりませんでした」と。
管理簿にも存在しないものが、なぜ小西議員に渡ったのか。
内容の信憑性を含め更に疑問噴出…
――――――――――
https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1636182891284791298
ピーチ太郎3rd
@PeachTjapan3
【小西文書】
宮本岳志「この文書はどのような形で保存されていたのか」
総務省「総務省で電子的に保存されていた。確認した結果【”行政文書ファイル管理簿”への記載が行われておりませんでした】」
どれだけ怪しい文書だよ‼️😱
あと管理簿に無いものが、一体どういう経緯で小西議員に渡ったの?😒
■動画
午前10:49 · 2023年3月16日
――――――――――
午後2:25 · 2023年3月16日
https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1636349551870349313
小西ひろゆき (参議院議員)
@konishihiroyuki
門田氏の悪意は本当に残念だ。
行政文書の管理簿に存在しない「極秘文書」だからこそ、提供者はこの文書を使って違法な解釈を廃絶し、言論の自由と民主主義を守って欲しいとの思いで私に託して下さったのだ。
総務省の最高幹部らが作成し使用したこの文書の内容には疑問など存在しないと言ってよい。
――――――――――
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1636237141155147776
門田隆将
@KadotaRyusho
「この文書はどのような形で保存されていたのか」との共産党 宮本岳志氏の質問に総務省は「総務省で電子的に保存されていた。確認した結果“行政文書ファイル管理簿”への記載が行われておりませんでした」と。管理簿にも存在しないものが、なぜ小西議員に渡ったのか。内容の信憑性を含め更に疑問噴出…
https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1636182891284791298
――――――――――
午後9:51 · 2023年3月16日
(参考)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000581628.pdf
行政文書の管理に関するガイドライン
(3) 「行政文書ファイル管理簿」とは、○○省における行政文書ファイル等の管理を適切に行うために、行政文書ファイル等の分類、名称、保存期間、保存期間の満了する日、保存期間が満了したときの措置及び保存場所その他の必要な事項を記載した帳簿をいう。
小西洋之の『行政文書の管理簿に存在しない「極秘文書」だからこそ、~』などという強弁に全く根拠なく、逆に極秘文書の漏洩は国家公務員法の重大な違反になる!
小西洋之が主張するとおり、当該文書が本当に「極秘文書」だったとしたら、その「極秘文書」とやらを小西に漏洩した公務員は、少なくとも守秘義務違反(国家公務員放題100条第1項違反)を犯したことになる!
国家公務員法第100条第1項
職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。
第100条第1項に違反した場合、1年以下の懲役か50万円以下の罰金に処せられる。(同第109条第12号)
また、小西文書が「総務省の最高幹部らが作成し使用した極秘文書」だからその信憑性に「疑問など存在しない」とする主張も全く根拠がない。
実際に行政文書ファイル管理簿には、極秘文書も多数記載されており、菅直人政権時代の2011年4月1日に決められた『行政文書の管理に関するガイドライン』に抵触する。
浜田議員「管理簿にないものがどういった経緯で小西議員に渡ったのか」「今回の件は国家公務員法の守秘義務違反、秘密漏洩、偽造文書作成の法律違反の可能性がある」

【小西文書】
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) March 17, 2023
浜田聡「”行政文書ファイル管理簿”に記載がなかった。小西議員の『第一級の行政文書』と齟齬がある。管理簿に無い物がどういう経緯で小西議員にわたったのかも不思議。今回の件では、総務省による国家公務員法の守秘義務違反・秘密漏洩・偽造文書作成等の法律違反の可能性も考えられる」 pic.twitter.com/UF3eaqJyDI
https://twitter.com/PeachTjapan3/status/1636622427206873088
ピーチ太郎3rd
@PeachTjapan3
【小西文書】
浜田聡「”行政文書ファイル管理簿”に記載がなかった。小西議員の『第一級の行政文書』と齟齬がある。管理簿に無い物がどういう経緯で小西議員にわたったのかも不思議。今回の件では、総務省による国家公務員法の守秘義務違反・秘密漏洩・偽造文書作成等の法律違反の可能性も考えられる」
■動画
午後3:56 · 2023年3月17日
浜田聡
·
昨日の衆院総務委員会においても、共産党の宮本議員が質問されていたことが注目に値すると思います。非常に重要だと思うので取り上げさせてもらいます。この文書は行政文書管理簿に保存されていたかの質問に、総務省側の答弁では、行政文書ファイル管理簿への記載が行われておりませんでしたとのことでした。
小西議員が言うには、第一級の行政文書と呼ばれていたと考えると齟齬があるのではないかと思います。また、管理簿にないものが、一体どういった経緯で小西議員に渡ったのかについて不思議に思いました。
今回の件では、総務省による国家公務員法の守秘義務違反であったり、秘密漏洩、偽造文書作成等の法律違反の可能性も考えられるように思います、という点はお伝えさせていただきます。
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