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岸田文雄首相は、11月22日、防衛力強化に関する政府有識者会議座長の佐々江賢一郎元駐米大使と官邸で会い、報告書を受け取った。
報告書は、防衛費増額のために不足する財源について「国民全体で負担することを視野に入れなければならない」とし、事実上の増税を提起!
抑止力向上のため敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有が不可欠だと明記した。
岸田首相は「重要なアドバイスだ。与党と調整しながら検討を進める」と評価した!

さすが、「財務省の犬」「財務省のポチ」と言われる岸田文雄だ!
馬鹿丸出しの財務省の犬だ!
増税をやれば、せっかく円安などで上向き始めた日本経済(景気)に急ブレーキがかかり、【日本の失われた30年】を延長させるだけだ!
いい加減にしろ!
日本のためには、増税なんて絶対にしてはならない!
それと、一言言わせてもらうと、防衛力強化に関する政府有識者会議の報告書に「抑止力向上のため敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有が不可欠だ」と明記されたことは大きな前進だが、今の日本に最も必要不可欠なのは【核抑止力向上のための敵国核攻撃能力(報復用の核ミサイル)】だ!

一方、自民党の佐藤正久元防衛副大臣は、任意で自治体に寄付をする「ふるさと納税」の仕組みを活用する「防衛納税」を提案した。
「ふるさと納税」の仕組みを活用する「防衛納税」は、財務省の影響力を低下させ、日本国民の意思を直接政治に反映させる方向に進むので、将来の日本のためには非常に良い!
いずれにせよ、防衛費の大幅増額も必要なので、その財源は増税以外で調達しなければならない!
日本は、国債を大幅に増発する余力があるので、本来なら防衛費増額の財源を国債増発にすれば良い!
ただし、元財務官僚の高橋洋一(嘉悦大)は「財務省は、建設国債を『つなぎ国債』に仕立て上げ、東日本大震災後でやったように『復興増税』にしてしまうだろう」と警戒している。

そのため、高橋洋一は「埋蔵金40兆円で防衛基金を作り8年程度の財源を確保し、8年程度のうちに成長軌道に乗せ自然増収で対応すればいい」と提案!
もちろん、それができれば、それがベストだ。
50兆円以上の実現益を出した【外為特会の埋蔵金】を活用すれば、防衛予算も経済対策も何の問題もなく拡充できる!
防衛費増額は不可欠だが、財源は『財務省の犬』岸田が提起した『増税』ではなく、【国債増発】や実現益出した【外為特会の埋蔵金】を活用しろ!
『抑止力向上のための敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有』も不可欠だが、最も必要不可欠なのは【核抑止力向上のための敵国核攻撃能力(報復用の核ミサイル)】だ
以上が、概要。

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以下、詳細。
https://www.nikkansports.com/general/news/202211220000556.html
岸田首相が増税を提起 防衛費増額に「国民全体で負担することを視野に入れなくては」
[2022年11月22日13時57分]
岸田文雄首相(2022年7月18日撮影)
岸田文雄首相は22日、防衛力強化に関する政府有識者会議座長の佐々江賢一郎元駐米大使と官邸で会い、報告書を受け取った。報告書は、防衛費増額のために不足する財源について「国民全体で負担することを視野に入れなければならない」とし、事実上の増税を提起。抑止力向上のため敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有が不可欠だと明記した。
首相は「重要なアドバイスだ。与党と調整しながら検討を進める」と評価した。
政府は与党協議の結果も踏まえた上で、外交・安全保障政策の長期指針「国家安全保障戦略」など安保関連3文書の改定に反映させる。
首相は報告書受け取りに続いて、自民党の麻生太郎副総裁や公明党の山口那津男代表ら与党幹部を交えた会議に出席。防衛費増額を巡り協議した。
報告書は、防衛力強化に継続的に取り組むには「安定した財源の確保」が基本との姿勢を示し、国民に負担増への理解を得る努力をするよう要請。「幅広い税目による負担が必要」としつつ、具体的な税目は明示しなかった。賃上げなどの企業努力に水を差さないようにすべきだと指摘した。
変則軌道や極超音速のミサイル開発を進める北朝鮮や中国を念頭に、インド太平洋のパワーバランスが大きく変化していると強調。敵基地攻撃能力の整備に向け、今後5年を念頭に十分な数の長射程ミサイルを装備するよう求めた。発動に際して「政治レベルの関与の在り方について議論が必要だ」とも指摘した。
研究開発や公共インフラなど防衛力強化に資する4分野の経費を合算した新たな予算の枠組み創設にも触れた。
有識者会議は佐々江氏や経済の専門家、元防衛事務次官ら10人がメンバーとなっている。(共同)
>岸田文雄首相は22日、防衛力強化に関する政府有識者会議座長の佐々江賢一郎元駐米大使と官邸で会い、報告書を受け取った。報告書は、防衛費増額のために不足する財源について「国民全体で負担することを視野に入れなければならない」とし、事実上の増税を提起。抑止力向上のため敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有が不可欠だと明記した。
>首相は「重要なアドバイスだ。与党と調整しながら検討を進める」と評価した。
さすが、「財務省の犬」「財務省のポチ」と言われる岸田文雄だ!
馬鹿丸出しの財務省の犬だ!


増税をやれば、せっかく円安などで上向き始めた日本経済(景気)に急ブレーキがかかり、【日本の失われた30年】を延長させるだけだ!
いい加減にしろ!
日本のためには、増税なんて絶対にしてはならない!
それと、一言言わせてもらうと、防衛力強化に関する政府有識者会議の報告書に「抑止力向上のため敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有が不可欠だ」と明記されたことは大きな前進だが、今の日本に最も必要不可欠なのは【核抑止力向上のための敵国核攻撃能力(報復用の核ミサイル)】だ!
なお、前防衛相の岸信夫首相補佐官は、11月20日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、「(防衛費を)見せかけだけ増やしたのでは日本を守ることはできない」として関連経費ではなく、防衛費自体の大幅な増額を訴えた。
https://www.sankei.com/article/20221121-XRP7JMXECZNJPAY5WPMFC4Y3IY/
岸首相補佐官「見せかけの防衛費増額では守れない」 佳境の防衛力強化
2022/11/21 00:22
産経新聞のインタビューにこたえる岸信夫首相補佐官=国会内(矢島康弘撮影)
防衛力強化について協議する政府の有識者会議が早ければ21日にも提言を取りまとめるのを前に、前防衛相の岸信夫首相補佐官が20日までに産経新聞の単独インタビューに応じた。岸氏は「(防衛費を)見せかけだけ増やしたのでは日本を守ることはできない」として関連経費ではなく、防衛費自体の大幅な増額を訴えた。主なやり取りは次の通り。(聞き手 市岡豊大)
--国全体で防衛力強化を図る議論について
「(力による現状変更を目指す)ロシア、中国、北朝鮮と対峙(たいじ)する、世界でも有数の厳しさの中を守り抜かなければならない。そのための防衛力の抜本的強化だという認識が大事。見せかけだけ増やしたのでは日本を守ることはできない」
--防衛相だった今年1月、北大西洋条約機構(NATO)が加盟国に求める対国内総生産(GDP)比2%の国防費基準を参考に海上保安庁予算を安保関連経費に含めた試算を示した
「各国で運用は一律ではなく、国防費に何を含めるか範囲を確定するのは困難。さまざまな条件を無視し、かつ日本防衛に直接関わらない参考値として示した」
--海保予算を安保関連経費に算入する問題点は
「海上保安庁法25条では海保を軍隊とすることを否定しており、NATO基準にそぐわない。一方で自衛隊法80条は有事の際に海保が防衛相の統制下に入る規定だが、統制要領を定めて訓練を行ったことはない」
--統制要領を策定し、訓練を行う検討がある
「訓練しただけでは本質的な在り方は変わらない。海保の法的な位置付けを含め検討の必要がある」
--政府が関連経費を含めて対GDP比2%を事実上目指すことは
「『2%』は日本防衛への決意を示したものだ。一方、安保関連経費はあくまで見せ方の問題で、本質的には自衛隊予算を大幅に増加させなければならない」
--有識者会議は研究開発費などの強化を示した
「縦割り行政打破は大変重要な観点だが、自衛隊が使えないものだと仕方ない。防衛省や自衛隊のニーズをくみ上げることを法律などで明確化すべきだ」
--首相補佐官としては
「さまざまな会議で考え方を伝えている。岸田文雄首相は理解している」
--首相に求めることは
「防衛費増額は多くの国民が理解しているが、(世界平和統一家庭連合の問題や相次ぐ閣僚辞任など)いろいろな問題が出ている。信頼回復が必要だ。その上で防衛費増額がなぜ必要かきちんと説明すべきだ」
--岸氏は故安倍晋三元首相の実弟だ。防衛力強化は安倍氏の信念だった
「もっと早い段階で議論が盛り上がらないといけなかった。危機感が高まっていることは(安倍氏は)納得できるところだと思う」
一方、自民党の佐藤正久元防衛副大臣は、任意で自治体に寄付をする「ふるさと納税」の仕組みを活用する「防衛納税」を提案した。
https://twitter.com/yukanfuji_hodo/status/1592354537628893186
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
防衛費増加を支える財源は焦点です
「ヒゲの隊長」こと、自民党の佐藤正久元防衛副大臣は、任意で自治体に寄付をする「ふるさと納税」の仕組みを活用する「防衛納税」を提案しました
#防衛費増加と財源
#ヒゲの隊長
#佐藤正久
#「防衛納税」を提案
午後0:11 · 2022年11月15日
https://www.zakzak.co.jp/article/20221115-IOL4AJ5L6NON3JFBMI2RXXSM6I/
「ふるさと納税」にならった「防衛納税」を 国民が意識もち、厳しい現実を直視 防衛力の抜本的強化を早めよ「ヒゲの隊長」佐藤正久氏が提案
2022.11/15 15:30
(本文略)
「ふるさと納税」の仕組みを活用する「防衛納税」は、財務省の影響力を低下させ、日本国民の意思を直接政治に反映させる方向に進むので、将来の日本のためには非常に良い!

■動画
630回【神回】ヒゲの隊長が防衛納税を唱える!ふるさと納税創始者は遥か未来を見据えていた!
https://www.youtube.com/watch?v=CqdwlzU5BqM
いずれにせよ、防衛費の大幅増額も必要なので、その財源は増税以外で調達しなければならない!
日本は、国債を大幅に増発する余力があるので、本来なら防衛費増額の財源を国債増発にすれば良い!
ただし、元財務官僚の高橋洋一(嘉悦大)は「財務省は、建設国債を『つなぎ国債』に仕立て上げ、東日本大震災後でやったように『復興増税』にしてしまうだろう」と警戒している。
そのため、高橋洋一は「埋蔵金40兆円で防衛基金を作り8年程度の財源を確保し、8年程度のうちに成長軌道に乗せ自然増収で対応すればいい」と提案!
https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1594520973234970624
高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
埋蔵金40兆円で防衛基金を作り8年程度の財源を確保し、8年程度のうちに成長軌道に乗せ自然増収で対応すればいい→岸首相補佐官「見せかけの防衛費増額では守れない」 佳境の防衛力強化
https://sankei.com/article/20221121-XRP7JMXECZNJPAY5WPMFC4Y3IY/
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https://www.sankei.com/article/20221121-XRP7JMXECZNJPAY5WPMFC4Y3IY/
岸首相補佐官「見せかけの防衛費増額では守れない」 佳境の防衛力強化
防衛力強化について協議する政府の有識者会議が早ければ21日にも提言を取りまとめるのを前に、前防衛相の岸信夫首相補佐官が20日までに産経新聞の単独インタビューに…
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午前11:39 · 2022年11月21日
·
https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1594540613072220160
高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
防衛国債が長期の建設国債からいい。がおそらくZは建設国債でなくつなぎ国債と換骨奪胎するだろう。東日本大震災後でやった手口て、復興増税になった。それを回避するためにも埋蔵金のほうがいい
午後0:58 · 2022年11月21日
もちろん、それができれば、それがベストだ。
50兆円以上の実現益を出した【外為特会の埋蔵金】を活用すれば、防衛予算も経済対策も何の問題もなく拡充できる!
防衛費増額は不可欠だが、財源は『財務省の犬』岸田が提起した『増税』ではなく、【国債増発】や実現益出した【外為特会の埋蔵金】を活用しろ!
『抑止力向上のための敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有』も不可欠だが、最も必要不可欠なのは【核抑止力向上のための敵国核攻撃能力(報復用の核ミサイル)】だ
▼防衛費増額の財源などの参考動画▼

■動画
535回 防衛費増なら社会保障費減!脅して増税を目論むZ
https://www.youtube.com/watch?v=axnTd8WFbdY

■動画
【とんでもない岸田総理の間違い】北村弁護士が憲法の話をしない岸田総理に厳しい一言!自衛隊は雁字搦め!? ⑤【洋一の部屋】髙橋洋一×北村晴男×山下裕貴
https://www.youtube.com/watch?v=4G-b-Z1wpvI
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岸田は観艦式に平服・防衛財源も増税ありき・安倍元首相「防衛国債」・今なら外為特会の埋蔵金で十分
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8820.html
「防衛費増額は不可欠だが、財源は『財務省の犬』岸田が提起した『増税』ではなく、【国債増発】や実現益出した【外為特会の埋蔵金】を活用しろ!」
「『抑止力向上のための敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有』も不可欠だが、最も必要不可欠なのは【核抑止力向上のための敵国核攻撃能力(報復用の核ミサイル)】だ」
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テーマ:軍事・安全保障・国防・戦争 - ジャンル:政治・経済