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【参院選】立民・枝野幸男氏、蓮舫氏らが京都で大街宣「皆さんの良識が問われる１週間になる」
2022年07月02日 18時36分（東スポWeb）

左から辻元清美氏、福山哲郎氏、枝野幸男氏、蓮舫氏（東スポWeb）

　立憲民主党の枝野幸男前代表（５８）、参院選（１０日投開票）の京都選挙区（改選２）に立候補した福山哲郎氏（６０）、東京選挙区（改選６）に立候補した蓮舫氏（５４）、全国比例に立候補した辻元清美氏（６２）が２日、京都市の京都タワー前で「京都大街宣」を開催した。

　立民に先立つこと２時間、同じ場所で岸田文雄首相が街頭演説を開催した。蓮舫氏は「私も聞きたかった。『決断と実行』というが、何を決断して何を実行したのか。国会でもなんでも向き合いましたが、神妙な顔はするが、最後に必ず『検討します』。辻元さんが言うには、岸田総理は検討使だそうです。何も決断も実行もしていないじゃないですか」と猛批判した。

　これまで与野党が１議席ずつを分け合ってきた京都選挙区だが、日本維新の会の楠井祐子氏が立候補。松井一郎代表や吉村洋文副代表ら幹部が連日、京都入りしている。また、福山氏とは旧民主党で同じ釜の飯を食った国民民主党の前原誠司氏も楠井氏の応援に回っており、現職の福山氏も窮地に立たされている。

　枝野氏は前回の衆院選の際に「辻元清美が集中的にやられた」と話し、「ここから１週間、間違いなく京都を集中攻撃する。京都の皆さんの良識が問われる１週間になる」と危機感をあらわに。「最後まで維新を京都に入れない。福山哲郎を勝たせてください」と力を込めた。

　当の福山氏は「京都に知事とか市長が平日に来て、朝から夕方まで延々と演説してる。公務をさぼって選挙運動、テレビに出てる暇があったら、ちゃんと大阪府民、市民のために仕事をしろと言いたい。何が『身を切る改革』だ。自分に一番甘いじゃないか。仕事をしないで何やってんだ」と政務に集中する松井氏、吉村氏をチクリ。

　続けて「京都市役所の前で悪口を言うなんて考えられない。非常識だ。京都のことは京都で決めましょう」と訴えた。

前原誠司や玉木雄一郎らの国民民主党は、枝野幸男や陳哲郎（福山哲郎）らが共産党と組んだことを最も問題視したと考えられる。

民主党時代からの最大の支持母体だった連合が、共産党との選挙協力に反対しており、連合の支持を重視するなら「立憲共産党」と言われるほど共産党と一体化した立憲民主党から離脱するべきと判断したのだろう。

今まで陳哲郎（福山哲郎）が立候補してきた京都（定員2人）の参院選では、自民党候補と陳哲郎（福山哲郎）の二人が無風で当選してきたが、今回は日本維新の会の【楠井祐子】候補を京都の衆議院議員である前原誠司（国民民主党）が応援しているため、2議席目を争って陳哲郎（福山哲郎）と【楠井祐子】が接戦となっている。


それでも、世論調査などの分析から、まだ陳哲郎（福山哲郎）が、日本維新の会の楠井祐子よりもリードしている！

京都府民には、是非【楠井祐子】に投票し、超反日悪徳政治家の陳哲郎（福山哲郎）を落選させてほしい！

【京都選挙区】

（改選定数２）

武山彩子５１ 共新

△福山哲郎６０ 立現

平井基之４３ 諸新

橋本久美５３ 諸新

星野達也３３ Ｎ新

安達悠司４０ 諸新

近江政彦５２ Ｎ新

▲楠井祐子５４ 維新

○吉井　章５５ 自新

※当落予測の〇は「優勢」、△は「やや優勢」、▲は「やや劣勢」。夕刊フジが、世論調査などから独自判定した。
（6月30日の夕刊フジ）

令和４年（2022年）5月2日午前7時40分頃、陳哲郎（チン・チョルラン＝福山哲郎）は、京都市で街頭挨拶活動をしていたら、酒に酔っている1人の男性（26）に「めし食えへんやんけ、どうしてくれんねん」などと怒鳴られ、近寄られた。


陳哲郎の秘書は、その酔っ払いに左肩を押されたりした。

その後、陳哲郎（チン・チョルラン＝福山哲郎）も、胸のあたりを『殴打』された。

110番通報でパトカーが到着し、酔っ払いは警察に逮捕された！

陳哲郎「いかなる理由でも暴力は許されるものではありません。」