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正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
嘘の歴史に騙されるな!日本最優先政治、日本国民の生命と財産と自由を守る核武装、日韓断交を実現しよう!マスゴミの嘘や洗脳工作を許すな!がんばれ!日本国民党!
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玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
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20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
■動画あり!
テロ朝・玉川徹
「戦争が続くと民間人の死者が桁違いに増えていく。戦力は圧倒的にロシアが上」
「太平洋戦争でも、日本がもっと早く降伏すれば、例えば、沖縄戦とか広島、長崎の犠牲もなかったんじゃないかと思います」
「大事なのは、ウクライナが早く降伏して国民の命を守るべき」



玉川徹は、無知・馬鹿丸出し!

降伏すれば、ウクライナ国民の命が守られる保障なんて全くない!

現実では、降伏する方が犠牲者が多くなるケースが非常に多い!

また、「太平洋戦争」(大東亜戦争)では、日本はもっともっとかなり早く降伏しようとして、支那(重慶政府ではなく南京政府)やソ連などに仲介を依頼していたが、ソ連や米国によって悉く無視され、挙句の果てには仲介を依頼していたソ連によって「日ソ不可侵条約」を破られて侵略された事実がある!





20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠
日本のケースと一概に比べられないのは、日本の場合、自分で戦争をはじめて結果的にアメリカからものすごい反撃くらったっていう事例ですよね。
今回の場合、ウクライナはまったく何の非もないのにロシア側から全面侵攻を受けていて、それに対して『すぐに降伏すべきだ』『早く降伏しておくべきだ』っていうのは道義的にだいぶ問題のある議論だと思います。




最近テレビ出演が激増している小泉悠は、ロシアの安全保障問題(軍事)などに詳しいそうだが、20世紀の歴史については全くのド素人で無知と馬鹿丸出しだ!

「日本が自分で戦争を始めて結果的にアメリカからものすごい反撃くらった」とか、事実誤認が甚だしい!






20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
橋下徹も、別の番組で「祖国のために命落とすのは違う。ウクライナ人はプーチンが死ぬまで国外退去して20年後にもう一回ウクライナを建て直そう」などと、現実離れした妄言を垂れ流している!



降伏する方が犠牲者が多くなる現実を知らない馬鹿が多過ぎる!

無知(無恥)丸出し、馬鹿丸出し、無責任な連中ばかりが、テレビに出演し、とんでもない暴言や妄言を吐きまくっている!

今の日本のテレビ局は、貴重な【日本国民の財産である公共の電波】をタダ同然で使って、嘘出鱈目や無責任な暴言や妄言を垂れ流しており、弊害、害悪、悪影響が大きすぎる!





以上が、概要。




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以下、詳細。




https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7b51f8dbb70c05d619a12e1bd1efbb581191b0
玉川徹氏が持論「ウクライナが引く以外にない」早期に降伏すべきと発言
3/4(金) 11:16配信、デイリースポーツ
20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
 テレビ朝日

 テレビ朝日の玉川徹氏が4日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」にリモート出演し、ロシアによるウクライナ侵攻について、「どこかでウクライナが引く以外にない」と早期に降伏すべきとの持論を語った。

 番組ではロシアのウクライナ侵攻について詳報。2度目の停戦交渉が平行線に終わったことや、プーチン大統領が「容赦ない戦いを続ける」と発言したことを取り上げた。圧倒的な戦力差のあるロシア軍に対して、善戦しているとも伝えられるウクライナだが、玉川氏は今後戦争が長引くことでウクライナの犠牲者が増えていくと指摘。「民間人の(犠牲が)桁違いに増えていく戦争になる可能性が高いと思うんですね。戦力は圧倒的にロシアの方が上なわけですよ。こうなってくると、ウクライナはここまで勇敢に戦っているわけですが、どこかでウクライナが引く以外には、桁違いに死者が増える」と人命が優先されるべきと説き、「死者が増えないようにするのは指導者の大きな責任ですから。誇りを持って戦っている事態ですが、引くということを考えないと」と持論を述べた。

 玉川氏は太平洋戦争を例に挙げ、日本が「もっと早く降伏すれば、例えば、沖縄戦とか広島、長崎の犠牲もなかったんじゃないかと思います」と述べた。

 これに対して、東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏は日本の場合、自分から戦争を始めて、アメリカにものすごい反撃を食らったという事例ですよね。今回、ウクライナには何の非もないのに、ロシア側から侵攻された。早く降伏すべきだというのは道義的に問題のある議論」と日本とウクライナの置かれた立場の違いを指摘した。

 それでも玉川氏は「圧倒的な戦力差があるなかで、これは長引けば、市民の犠牲が増えるということが積み重なっていくんだなと思うんですよ」「誇りも大事だし、我々外国の人間が軽々に言えないかもしれないけど、命を守ること以上に、大事なことは果たしてあるんだろうか」と問いかけた。



【動画有り】

20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿



https://twitter.com/mi2_yes/status/1499541540271579139
Mi2@mi2_yes
【ウクライナは降伏せよ】
玉川徹「日本人として過去、戦争を長引かせれば犠牲者が増える。もっと早く降伏すればと思う。大規模爆撃があるとすればいったん止めるのは、指導者として必要なこと」
小泉悠氏「まず日本のケースと一概に比べられない。すぐに降伏すべきは道義的に問題がある議論」

■動画
午前9:25 · 2022年3月4日



https://twitter.com/Yk9l7/status/1499544369665556483
みわこ🇯🇵🤝💙💛@Yk9l7
返信先: @mi2_yesさん
いや、ロシアが侵略をやめたら戦争は終わるしウクライナが降伏したらウクライナがなくなるんだが。
子供でも分かりそうな事なのに何言ってんだろ。

午前9:36 · 2022年3月4日



https://twitter.com/babaronn1330/status/1499570292586610688
ばばろん@babaronn1330
返信先: @mi2_yesさん
国家という共同体が無くなる意味を凄く軽視している発言ですね…
降伏すれば日常が戻ってくると勘違いしてそうですが、実際には不合理押し付けられたり迫害や弾圧が待っていると思います。

午前11:19 · 2022年3月4日



https://twitter.com/R348Snufkin/status/1499577001988210690
むーみん谷@R348Snufkin
返信先: @mi2_yesさん
降伏したら、ウクライナはチベットやウイグルのようになるだけです。
犠牲者はむしろ増える可能性が高いです。

――――――――――
https://twitter.com/sprit_of_p/status/1139446945343131648
sara@sprit_of_p
漢民族に暴行されるウイグル人の子
これが侵略の現実です
――――――――――

午前11:46 · 2022年3月4日





https://twitter.com/sprit_of_p/status/1139446945343131648
sara@sprit_of_p
漢民族に暴行されるウイグル人の子

これが侵略の現実です

大人達が寄って集って

こんな小さな子供に暴行を加える

許せますか?

日本が侵略されれば同じ様に…

反日教育をされているぶん

これ以上かもしれません

ウイグルの人達は日本に警告してくれています

■動画
午後5:18 · 2019年6月14日




https://twitter.com/ChiakiAsami/status/1499532272328130561
旭美 千明@ChiakiAsami#モーニングショー
玉川 徹がプーチンを擁護🗣
話を摺り替え「命を守る為にウクライナは国を明け渡すべき」「命を守る以上のものがあるのか」と..
しかし、長嶋一茂に「命を守る以上のものもあると思う」と切り返されてしまうw

午前8:48 · 2022年3月4日




https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1499663050948759552
門田隆将@KadotaRyusho
門田隆将@KadotaRyusho
世の中には、それでもロシアを持ち上げ、ウクライナを貶める親露派や、ウクライナ人に降伏を勧める信じ難い人がいる。
武装解除され、主権を失った国民にどんな虐殺、いや無惨な道が待っているか想像もできないお花畑。
いつまでも現実と向き合えないなら、もう口を閉じなさい。

――――――――――
https://news.yahoo.co.jp/articles/7702ac04cd1239b684ad08fe3e46522d012017af
玉川徹さん、ウクライナが「どこかで退くことも考えないと」 長嶋一茂は反論「日本国民には分からないような…思いがある」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
 テレビ朝日局員の玉川徹さん(59)が4日、同局系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」にリモート生出演。ロシアのウクライナ侵攻について「どこかで退くことも考えないと」「軍の敗北=国民の敗北とは僕は
――――――――――

午後5:28 · 2022年3月4日




20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
テロ朝・玉川徹
「戦争が続くと民間人の死者が桁違いに増えていく。戦力は圧倒的にロシアが上」
「太平洋戦争でも、日本がもっと早く降伏すれば、例えば、沖縄戦とか広島、長崎の犠牲もなかったんじゃないかと思います」
「大事なのは、ウクライナが早く降伏して国民の命を守るべき」



玉川徹は、無知・馬鹿丸出し!

降伏すれば、ウクライナ国民の命が守られる保障なんて全くない!

現実では、降伏する方が犠牲者が多くなるケースが非常に多い!

また、「太平洋戦争」(大東亜戦争)では、日本はもっともっとかなり早く降伏しようとして、支那(重慶政府ではなく南京政府)やソ連などに仲介を依頼していたが、ソ連や米国によって悉く無視され、挙句の果てには仲介を依頼していたソ連によって「日ソ不可侵条約」を破られて侵略された事実がある!




日本はもっと早く戦争をやめようとしていた(降伏しようとしていた)が、相手がやめなかったからやめることができなかっただけだ!

日本は、1945年以前からアメリカに対して戦争終結(降伏)の意思を伝えていた。

日本は戦争を終わらせたいという意思をアメリカに伝えていたにもかかわらず、アメリカは戦争を終わらせたい日本の意思を無視し、戦争を続け、市民殺戮【懲罰と人体実験】と、ソ連などに対する将来に向けた威嚇【デモンストレーション】のために広島と長崎に原爆を投下したのだ!
 

日本政府は少なくとも1945年5月に降伏の打診をしているが、この打診は米政府によって公式に無視、あるいは拒否された。
事実、1944年の早い段階から、日本政府の内部では完全敗北とみなしうる条件の受け入れが真剣に検討されていたのだ。

 米戦略爆撃調査は1946年7月、トルーマン大統領に「日本の戦争終結努力」と題する報告を提出した。
日本指導部との面接調査を基にしたこの報告は、単なる流言とされていた降伏の打診が、かなり早い時点からしばしば行われていたことを確認している。

 同報告によれば、1944年2月には日本指導部の多くが、この戦争には勝てないと判断し、妥協による和平努力を主張している。
しかも、この「妥協による和平」は日本の戦前の地位を引き上げようというものではなかった。寧ろ、高木惣吉海軍少将は、日本は朝鮮と台湾の放棄を前提にして交渉すべきであると主張していたのだ。

 1944年7月には、和平派は東条内閣を倒すところまで力を強めていた。そして後継内閣は最高戦争指導会議を設置した。その主な仕事は戦争からの離脱だった。

 1945年2月には早くも、和平打診に関する情報がアメリカの新聞で報道されている。
当時、この提案は公式に無視、ないしは否定されたが、ようやく、その事実を裏付ける証拠が出てきた。
3月には日本政府が和平交渉の可能性を模索していたことは事実だ。


交渉は中国を仲介者とし、1931年以前の国境線を基礎にするものだった。そして、同年5月までに駐ソ日本大使は「結果が如何なるものであれ、『戦前の条件より後退したものであっても』、それを前提に可能な和平提案を協議するよう訓令を受けている。
これほど早い時期に日本政府内部で降伏を唱える人々が影響力を持ち始めていたことを、米戦略爆撃調査報告は確認しているのだ。同報告は「天皇、枢密院議長、首相、外相、海相は1945年5月に、連合国の条件による敗戦を受け入れることになっても、戦争は終結させなければならないとの結論に達していた」

 いまや政府内部の指導権を握った和平派は、こうした大きな支持を得て、この月のうちに具体的行動を起こした。
既に見たように、モスクワ駐在日本大使は交渉打診の訓令を受けていた。そして近衛公を交渉のためモスクワに送ることも計画された。できれば無条件降伏より緩い条件を期待してはいたが、いづれにしても和平のための交渉だった。

 1945年5月9日付けのワシントン・ポストは、日本の降伏条件について伝えたシカゴ・サンのフレデリック・クー記者の記事を転載している。それは、日本軍部の全面降伏、中国から奪った領土と戦争中に占領した全領土の放棄を求めたカイロ宣言を、本土は占領しないという条件で受け入れるというものだった。同記者が伝えた和平提案は、米戦略爆撃調査が報告する日本政府の協議内容と一致している。クー記者はまた、米国務省が4月にこの和平提案を受け取ったと伝えたが、これに対して国務省は公式提案は何も受け取っていないと答えていた。

 5月12日、ハルゼー提督が「太平洋の某所」で従軍牧師グループに語った話から判断すると、戦争状況を把握する立場の人は日本の和平工作を予測していたようだ。同提督は日本が間もなくかなり積極的に和平打診をしてくるだろうが、「日本を2度と戦争できなくなるまで叩き潰して、はじめて戦争目的は成就する。我々はそこまで徹底しなければならない」と語っている。

 スチムソン元陸軍長官は1947年2月のパーハーズ・マガジンに「原子爆弾使用の決定」を正当化する記事を寄稿した。即ち、1945年7月、日本がソ連を「交渉による和平」の仲介者とする「試案」を同国に提示したことは事実だが、この「曖昧な提案」は「日本が主要な占領地域をそのまま保持する」ことを考えているもので、受け入れることは出来なかった、というのだ。しかし、スチムソンはこの説明を裏づける証拠資料を出していないし、「占領地域」が具体的にどこをさしているかも語っていない。興味深いのは、占領後日本から送られてきた公式報告がスチムソンの言明より、クー記者の「情報」を裏づけしていることだ。

 ソ連の仲介を求める日本の要請に対して、ソ連は明確な回答を避けていたが、これはアメリカの承諾があったようだ。日本の代表団は受け入れられなかった。7月、連合国首脳はポツダムに集まり、日本の運命を決めることになるが、その際近衛公が同地に赴いて和平案を提出することも許されなかった。

 殆どのアメリカ人は日本が軍事的に弱いことを知らなかった。前線からの報道は、少なくとも6ヶ月間に亙って、日本の戦争機関が急激に失速していることを窺わせる事実を送り続けていた。しかし、私たちの宣伝担当者は、最後の最後まで「百年戦争」とか「滅びるまで戦う覚悟の狂信的国民」という言葉を使っていた。

(ここまでP143~144)

(中略)


 米戦略爆撃調査の報告によると、日本政府は直ちに通告内容の検討に入った。政策決定グループ「6首脳」(訳注=最高戦争指導会議。首相、外相、陸相、海相、陸軍参謀総長、海軍軍令部長で構成)の中で降伏に反対するものは一人もいなかった。
指導部の中で3人(陸軍参謀総長、海軍軍令部長、陸軍大臣)だけが、内容が「あまりにも不名誉」であるという理由から、交渉抜きの受諾に難色を示した。
彼らは、連合国側が領土条件を緩めてくれることを期待したからではなく、天皇の地位が不明確のまま残されていること、また占領を回避し、武装解除と戦争犯罪裁判を日本政府の責任で行うことを求めていたのである。

 ポツダム宣言は、日本国民を決起させ降伏を早めるための解放戦略として受け止められていた。
対日プロパガンダ、特にキャプテン・ザカリアスが制作、放送していたラジオ番組と同じようなものだ。
しかし、日本での効果は全く逆だった。
降伏を決定すべき政策立案者の立場からすれば、宣言は和平勢力より、寧ろ「徹底抗戦」派の力を強める効果しかもたなかった。


ポツダム宣言の内容は、よくいえば「厳しく、贖罪的」、悪くいえば、経済条項は極めて漠然としていたし、特定されない戦争犯罪人の追及があまりに広範で曖昧だったから、それが指導部と全国民に対してもつ意味を理解できるものには、ただちには受け入れ難いものだったのも当然である。
しかし、その過酷な条件にも拘らず、6首脳のうち3人は即時受諾に賛成していたのだ。

 しかし、私たちは和平支持派に反対勢力を説得する時間的余裕を与えなかった。
私たちはたった11日間待っただけで、いきなり1発の原子爆弾を、そしてさらにもう1発を、戦艦の上でもない、軍隊の上でもない、軍事施設の上でもない、頑迷な指導部の上でもない、2つの都市の約20万の市民の上に投下した。


 スチムソンは原子爆弾の投下を正当化して、「日本の独裁体制に確実なショック」を与え「我々が望んでいたように、和平支持勢力を強化し、軍部の力を弱める」ためには「優れて適切な武器」だったと説明する。

しかし、米戦略爆撃調査の公式報告は、そのような「ショック」は必要なかったというのだ。

 同報告は、原子爆弾が投下されなくても、あるいはソ連が参戦しなくても、また上陸作戦が計画ないし検討されなくても、日本は「あらゆる可能性を考えに入れても1945年11月1日までに」無条件降伏をしていただろうという意見である。

(P143~~148)
『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズ著



以上のとおり、アメリカは、最初から何が何でも原爆を投下するために、日本に和平を決断させない(降伏させない)工作をしていた。関連記事
●関連記事
日本に降伏を許さず、何が何でも市民の上に原爆投下『アメリカの鏡・日本』ヘレン・ミアーズ著
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-3208.html
原口一博「開戦は止められたし早くやめれたがやめなかった。感染拡大は止められたが止めなかった」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7807.html






20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠
日本のケースと一概に比べられないのは、日本の場合、自分で戦争をはじめて結果的にアメリカからものすごい反撃くらったっていう事例ですよね。
今回の場合、ウクライナはまったく何の非もないのにロシア側から全面侵攻を受けていて、それに対して『すぐに降伏すべきだ』『早く降伏しておくべきだ』っていうのは道義的にだいぶ問題のある議論だと思います。




最近テレビ出演が激増している小泉悠は、ロシアの安全保障問題(軍事)などに詳しいそうだが、20世紀の歴史については全くのド素人で無知と馬鹿丸出しだ!

「日本が自分で戦争を始めて結果的にアメリカからものすごい反撃くらった」とか、事実誤認が甚だしい!




基本的なことから説明しておく。

現在、国連安保理決議で北朝鮮などに経済制裁をしているが、「経済制裁」は戦争行為ではない。

しかし、1941年にアメリカやイギリスやオランダなどが、日本に対して行った「石油禁輸」など、エネルギーや食糧などの供給を断つ「経済封鎖」は、紛れもなく完全な【戦争行為】だ!

だから、1941年に最初に戦争を始めたのは、米英蘭であり、日本ではない!




当時の日本は、どこからも石油を買えなくなれば、経済活動は麻痺し、倒産する企業が続出し、失業者が大量発生し、餓死者も大量発生し、冬になれば凍死者も大量発生し、戦艦や航空母艦などの戦艦も戦闘機も戦車も動かせなくなるため、簡単に外国から侵略されて大量の日本国民が殺されてしまう状況に陥った!

つまり、当時の日本は、多くの日本国民の命を守るために、仕方なく対米開戦を決定し、大東亜戦争を始めた。






開戦を止めようと思えば止められたかもしれないが、日本が開戦を回避していたら開戦するよりも悲惨な運命が待っていた!

当時の日本政府は、開戦を回避すれば、開戦するよりも悲惨なことになると判断したから、開戦したのだ!

日本が開戦を回避するためにハルノートを呑んで満州国などの支那大陸から大量の日本人が引き揚げれば、それら地域に築き上げてきた日本の権益を失い、日本の内地は失業者で溢れ、食糧も不足して餓死者が大量発生したことは確実であり、更に北方の防衛能力も無くなってしまうため、ソ連に侵略されて赤化した(共産主義国家になった)可能性が高い!

当時は大国であることが国家存亡の必要最低条件だったのだから、大国の地位を失う戦争回避なんて自殺行為だった!



英国に植民地にされたアイルランドの人口は、1841年の820万人が1911年には444万人と約半分になった。
3やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機


1939年9月に始まった1ヶ月余りに亘るドイツとポーランドの戦争(ポーランド侵攻)でポーランド人が失った命は人口(約3000万人)の0.4%にあたる約13万人だった。

ところが、そのポーランド侵攻の後に、ポーランドが独ソ両国によって分割占領されていた時の大量処刑や大量虐殺、及び独ソ両軍がポーランドを戦場として死闘を繰り広げたことなどにより、ポーランドは人口の20%(600万人)が死ぬという悲劇に見舞われた。

600万のポーランド人の死因の大半は、ドイツによる占領中に主にポーランド人知識階級大虐殺作戦、ポーランド人飢餓絶滅作戦、ポーランド人微罪死刑作戦、の大まかに3つのポーランド占領政策によりドイツによって計画的に殺されたものだった。


ポーランド人犠牲者の大半は民間人であり、戦死ではなかった。

つまり、ポーランドでは、戦争で抵抗した際に死んだ人数は人口の僅か0.4%だったが、戦争をしない弱小国家になったら死んだ人数が人口の20%にまで増加してしまったのだ!
4やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機
独ソ不可侵条約(モロトフ=リッベントロップ協定):ポーランドが独ソ両国によって分割占領でポーランド人は大量死に。


そして、何よりも実際に支那によって侵略されて支配された東トルキスタン(ウイグル)やチベットの惨状を見れば良く分かる。

1949年に支那によって侵略された東トルキスタン(支那は「新疆ウイグル自治区」と改称)では、楼蘭などで支那に46回も核兵器を使用(大気圏核実験)されたため、19万人が急死し、129万人が健康被害者となった。
5やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機


人類の歴史における核兵器使用には、アメリカによる日本への2回の他、支那による東トルキスタン(ウイグル)への46回も含めるべきだ。


また、1951年から始まった支那によるチベット侵略の結果、犠牲になったチベット人は120万人にものぼる。

死んだ120万人の大半のチベット人は武器を手にとって戦って死んだのではなく、支那人たちに虐殺されたり処刑されたりして死んだのだ。
やくみつる「絶対戦わない!降参して中国領で生き続けたい」・チベット族やウイグル族は滅亡の危機

さらに、支那は、チベット人をこの世から抹殺しようとし、チベット人男性に断種治療を行い、女性にも不妊や堕胎のための治療(手術)を行ったり、漢民族の子孫にするため強姦したりした。


連合軍最高司令官として無法な対日占領作戦を敢行したマッカーサーは、一九五一年五月三日アメリカ上院軍事外交委員会において次のような証言を行った。
マッカーサーは、一九五一年五月三日アメリカ上院軍事外交委員会において次のような証言20191207 12月7日は日米開戦(真珠湾攻撃)の日・歴史を学び、自給率を高め、核武装し、特アを信用するな
 「日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島の中にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。

 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時より、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでよいようなものを発見していたのです。

 これほど巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。


 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。







20220305玉川徹「ウクライナは早く降伏して国民の命を守るべき」・小泉悠「日本は自分で戦争始めた」←馬鹿
橋下徹も、別の番組で「祖国のために命落とすのは違う。ウクライナ人はプーチンが死ぬまで国外退去して20年後にもう一回ウクライナを建て直そう」などと、現実離れした妄言を垂れ流している!

https://news.yahoo.co.jp/articles/6aac85a3f36187dff69ca053e71c69b5c5554e9b
橋下徹さんがウクライナ出身学者と生放送で口論…”国外退去”発言が物議「じゃあ一体誰が国を護る」「よくこんな的外れなこと言えるな」
3/3(木) 11:28配信、中日スポーツ
橋下徹さんがウクライナ出身学者と生放送で口論…”国外退去”発言が物議「じゃあ一体誰が国を護る」「よくこんな的外れなこと言えるな」
橋下徹さん

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が3日、フジテレビ系の情報番組「めざまし8」に出演。ウクライナ出身の国際政治学者を相手に生放送で繰り広げた口論にも近い熱い議論が物議を醸している。

ウクライナを守ろうとキエフの庭で火炎瓶を準備する市民ら=2022年2月27日(AP)
【写真】 庭で火炎瓶を作るウクライナ市民ら

 この日は、ウクライナ出身の国際政治学者、グレンコ・アンドリーさんがリモート出演。ウクライナとロシア間に妥協点を作るのは難しく、戦況が有利かが結果に直結するため、国際社会の協力や支援が欠かせないとの見解を示した。

 これに対し橋下さんは「その間にどれだけのウクライナの人たちが命を失うのか」と非難し、闘い続けると被害が甚大になると主張した。続いてプーチン大統領が高齢で長くは指導者として君臨しないとの見方を示し、積極的に国外退去を進めるべきだと助言。

 「祖国防衛。そこで命を落とす、それしかないんだって状況にみんななってしまうと国外退避することが恥ずかしいことだ、やっちゃいけないことなんだ、売国奴なんだっていう批判を恐れてしまう」と訴えた。

 対してアンドリーさんは「もしここで降伏して、ロシアに全土を占領されたら結局犠牲者が増えるだけ」と反論。
しかし、橋下さんはウクライナの18~60歳の男性が国外退避できない現状を挙げ、さらに反論。
次第にアンドリーさんはいら立ちを示し「20年後、ウクライナ人残りますか、という話です。ロシアの支配を受けて」などと訴え、言い争いはヒートアップした。


 見かねたMCの谷原章介が「橋下さん、やっぱりこれはウクライナの人にしか分からない歴史的な背景みたいなものがあるのかも」と間に入って激論を中断させた。

 ネット上ではこのやりとりが物議に。「じゃあ一体誰が国を護る」「プーチンが死んでも思想を継いだ次の指導者が出たら同じ」「生き残っても国が無くなったら意味ないと思ってるから皆必死になってる」「ウクライナ出身の人に対してよくこんな的外れなこと言えるな」など手厳しい意見が散見された。


「アンドリーさんは、戦況が有利になれば、交渉が有利になるって言うんだけれども、その間にどれだけのウクライナの人たちが命を失うのか。日本がかつて太平洋戦争でそういう時があったわけじゃないですか。もうちょっと、ある意味ずる賢く考えれば、プーチン大統領はどこまで生きるんですか。今70歳ですよ。あと30年も生きられませんよ。それから西側諸国が経済制裁をやっているって言うんだったら、ロシアの瓦解を狙ってるって言うんだったら、ロシアが瓦解するまで、ちょっと国外へ退避してもいいじゃないですか」
「だからどんどん国外退避させたらいいんですよ。だって西側諸国は武器しか供与しないんですから」



降伏する方が犠牲者が多くなる現実を知らない馬鹿が多過ぎる!

無知(無恥)丸出し、馬鹿丸出し、無責任な連中ばかりが、テレビに出演し、とんでもない暴言や妄言を吐きまくっている!

今の日本のテレビ局は、貴重な【日本国民の財産である公共の電波】をタダ同然で使って、嘘出鱈目や無責任な暴言や妄言を垂れ流しており、弊害、害悪、悪影響が大きすぎる!





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