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中村哲医師
アフガニスタンでNGOとか国際機関なんかが襲撃されることは何回もあります。
でも、我々が襲われたことは一度もありません!
日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きい!
政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。
むしろ、守ってくれているんです。
具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。
危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。
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アフガニスタンで銃撃され死亡
以上が、概要。
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以下、詳細。
http://www.magazine9.jp/interv/tetsu/tetsu.php
080430up
【中村哲さんに聞いた】
■アフガニスタンという国で、9条をバックボーンに活動を続けてきた
久しぶりに帰国された、医師の中村哲さんにお会いしました。
もちろん、みなさんご存知のように、中村さんは「ペシャワール会」の代表として、
パキスタン、アフガニスタンで、さまざまな活動に携わっておられます。
その中村さんに、現地での活動状況と、特に憲法9条との関連について、お伺いしました。
なかむら・てつ
1946年福岡市生まれ。九州大学医学部卒。NGO「ペシャワール会」現地代表、PMS(ペシャワール会医療サービス)総院長。専門は神経内科(現地では内科・外科もこなす)。国内の診療所勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州の州都のペシャワールに赴任。ハンセン病を中心としたアフガン難民の診療に携わったのをきっかけに、井戸・水路工事による水源確保事業など現地での支援活動を続ける。著書に『医者、用水路を拓く−−アフガンの大地から世界の虚構に挑む』(石風社)『アフガニスタンで考える−−国際貢献と憲法九条』(岩波ブックレット)など。
(一部抜粋)
■「平和国家」日本に期待されていること
編集部
現地では、NGOとか国際機関なんかが襲撃されるということは、かなりあるんですか?
中村
何回も、見聞きしたことはありますよ。でも、我々ペシャワール会が襲われたことは一度もありません
編集部
ペシャワール会は、そういうことからは無縁であったということですね。
中村
そうです。それに僕はやっぱり、日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きいと思っています。
編集部
憲法9条、ですか。
中村
ええ、9条です。昨年、アフガニスタンの外務大臣が日本を訪問しましたね。そのとき、彼が平和憲法に触れた発言をしていました。アフガンの人たちみんなが、平和憲法やとりわけ9条について知っているわけではありません。でも、外相は「日本にはそういう憲法がある。だから、アフガニスタンとしては、日本に軍事活動を期待しているわけではない。日本は民生分野で平和的な活動を通じて、我々のために素晴らしい活動をしてくれると信じている」というようなことを語っていたんですね。
編集部
平和国家日本、ですね。
中村
ある意味「美しき誤解」かもしれませんが、そういうふうに、日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です。日本人だけは、別格なんですよ。
編集部
日本人と他国の人たちを区別している?
中村
極端なことを言えば、欧米人に対してはまったく躊躇がない。白人をみれば「やっちゃえ」という感覚はありますよ。でもね、そういう日本人への見方というのも、最近はずいぶん変わってきたんです。
中村
日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべきなんです。現地で活動していると、力の虚しさ、というのがほんとうに身に沁みます。銃で押さえ込めば、銃で反撃されます。当たり前のことです。でも、ようやく流れ始めた用水路を、誰が破壊しますか。緑色に復活した農地に、誰が爆弾を撃ち込みたいと思いますか。それを造ったのが日本人だと分かれば、少し失われた親日感情はすぐに戻ってきます。それが、ほんとうの外交じゃないかと、僕は確信しているんですが。
■9条は、僕らの活動を支えてくれるリアルで大きな力
編集部
そう言えば、雑誌『SIGHT』(07年1月)のインタビューで、「9条がリアルで大きな力だったという現実。これはもっと知られるべきなんじゃないか」とおっしゃっていましたね。
中村
そうなんですよ。ほんとうにそうなんです。僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。
武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。
編集部
その体で実感した9条を手放すことには、どうしても納得できない。
中村
具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。日本は、その9条にのっとった行動をしてきた。だから、アフガンでも中東でも、いまでも親近感を持たれている。これを外交の基礎にするべきだと、僕は強く思います。
編集部
お話を伺って、中村さんたちの活動は、それこそ「ノーベル平和賞」に十分に値するものじゃないかと、とても強く感じました。これからも、ほんとうにお体や健康にお気をつけて、素晴らしい活動をお続けください。
本日は、長時間、ほんとうにありがとうございました。
↓ ↓ ↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201951000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001
アフガニスタンで銃撃された中村哲医師死亡
2019年12月4日 18時23分 NHK
(一部抜粋)
アフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきた医師の中村哲さんが4日、東部ナンガルハル州を車で移動中に何者かに銃撃され、病院で手当てを受けていましたが、死亡しました。病院の担当者はNHKの取材に対し、「病院に運ばれてきた時、中村さんの容体は悪く、すぐに手術が必要な状態だった」と明らかにしました。
アフガニスタン東部ナンガルハル州の警察などによりますと、福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表の医師、中村哲さん(73)が現地時間の4日午前、日本時間の4日午後、ナンガルハル州の州都ジャララバードを車で移動中に、何者かに銃撃されました。
中村さんはけがをして病院で手当てを受けていましたが、病院関係者や地元の当局者によりますと、その後、死亡が確認されたということです。
地元の当局者はNHKの取材に対し、中村さんは治療を受けるため、ナンガルハル州の病院から首都カブール近郊にあるアメリカ軍のバグラム空軍基地に搬送される途中で死亡が確認されたことを明らかにしました。
また中村さんが手当てを受けていたナンガルハル州の病院の広報担当者はNHKの電話取材に対し、「病院に運ばれてきた時、中村さんの容体は悪く、すぐに手術が必要な状態だった。腹部には銃弾2発が撃ち込まれていた。担当した医師によると、集中治療室で治療を行い、容体はいったん安定したものの、その後、地元の空港に搬送される途中で亡くなった」と話しています。
地元の警察などによりますと、同乗していた運転手や警備員など5人も死亡したということです。
中村さんはアフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきました。
現場となったアフガニスタン東部はイスラム過激派の活動が活発な地域で、最近では反政府武装勢力タリバンに加え、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織が台頭し、治安が悪化していました。
事件の発生を受けて、タリバンは声明を出し、「今回、ジャララバードで起きた事件について関与を否定する。日本のNGOはわれわれの土地でこれまで復興支援に取り組んできており、攻撃の対象にしたことは一切ない」として、犯行への関与を否定しました。
■現場の映像からは
通信社のロイターやAPが配信した事件現場の映像では市街地の舗装された路上に中村さんが乗っていたとみられる白いピックアップトラックが止まっています。
車のフロントガラスに銃弾によってあいたと見られる3つの穴があるほか、運転席側の窓ガラスが粉々に割れています。
現場に居合わせた男性は当時の状況について「警備員や運転手、そして日本人に対して銃撃があった。日本人の男性は頭をあげた時に負傷した。そして周囲が『彼はケガをしている。搬送しよう』と言ったら襲撃犯が武器を向けて『動くな』と言ってきた」と証言しました。
車体の周りには治安当局者が集まり、状況を調べていました。
■「軍事作戦よりも農業復興」
中村さんはこれまで、地元の福岡県で報告会や講演などをたびたび行ってきました。
平成28年、福岡市の西南学院大学で開かれた報告会ではアフガニスタンの用水路の建設に、江戸時代に筑後川で築かれた「山田堰」の治水技術が用いられていることを紹介しました。
そのうえで「軍事作戦よりも農業復興を進めていくべきだ。日本で現地の活動をサポートする人材を育てていく必要がある」と訴えていました。
>編集部
>現地では、NGOとか国際機関なんかが襲撃されるということは、かなりあるんですか?
>中村
>何回も、見聞きしたことはありますよ。でも、我々ペシャワール会が襲われたことは一度もありません
>編集部
>ペシャワール会は、そういうことからは無縁であったということですね。
>中村
>そうです。それに僕はやっぱり、日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きいと思っています。
このような無責任な発言は、本当にやめてほしい!
今回は自分と同乗者5人が銃撃されて殺害された事例となったが、上記のような無責任な発言は今後も海外で無防備に活動して殺害される日本人を増加させる要因となりかねない。
>★中村
>そうなんですよ。ほんとうにそうなんです。僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。
>武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。
>★中村
>具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。日本は、その9条にのっとった行動をしてきた。
結局、日本国憲法9条は、中村哲たちを守ってくれなかった!
「憲法9条があれば、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです」という中村哲の主張は、間違い、勘違い、嘘、出鱈目だったことが証明された!
間違いが判明するのは、今回のように銃撃され殺害された後になってからだ。
日本国民は、中村哲のような「憲法9条が我々を守ってくれている」とか「憲法9条が日本を守ってくれている」などと言う勘違い野郎や嘘吐きペテン師に絶対に騙されてはいけない!
>地元の警察などによりますと、同乗していた運転手や警備員など5人も死亡したということです。
中村哲は「我々が襲われたことは一度もありません!日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きい!政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです」などと豪語していたが、実際には警備員を同乗させていた!
言行不一致!
中村哲医師は実際には警備員を同乗させていたが、警備員の人数や武器が不十分だったために運転手や警備員など5人も巻き添えにして死なせてしまった!
最初から多くの警備員や強力な武器を多数備えておけば、誰も死なずに済んでいた!
実は、超反日朝鮮人やパヨクなども、実際には日本国憲法9条で日本国民を守ることができないことを承知している!
超反日朝鮮人は「日本人が沢山殺されれば良い」と考えているからこそ、「憲法9条を守れ」と主張しているのだ!
超反日朝鮮人「日本人は自衛をせずに殺されるべき!」
辛淑玉「こっちが殺されても相手を殺さない。相手がどんな暴力を振るっても自分は暴力を振るわない(反撃しない)ことが大切。」
2006年1月放送、朝日ニュースター「憲法を読む」辛淑玉, 中山千夏, 石坂啓, 永六輔, 松崎菊也
■動画
【在日の本音】 日本人は黙って殺されろ! 【恐怖の集会】
https://www.youtube.com/watch?v=VHq4aBBKuIY
在日朝鮮人「日本人は外国に侵略されても抵抗せずに殺されろ」
https://www.youtube.com/watch?v=7-QCHaAjv2U
辛淑玉
「9条はね、『自分たちは戦争しない、自分たちは殺さない』で終わってますよね。
私は、それは違うと思う。
殺されても殺さない!
相手がどんな暴力をふるっても、自分は暴力をふるわない!
という徹底的な意思表示を見せるべき。
そういう覚悟がないと殺してしまう」
パヨク「とんでもない奴が攻めてきたら、もう黙って殺されちゃえば良い!」
■動画
仮にとんでもない奴が攻めてきたら、もう黙って殺されちゃえばいい
https://www.youtube.com/watch?v=KTzqyEe_9Hc
森永卓郎
「絶対に憲法9条は守るべき。
仮に、とんでもない奴が攻めてきたら、もう黙って殺されちゃえば良いんだと思う。
侵略されても戦争をせず滅亡したら『昔、日本という良い民族がいたんだな』と思えば良いじゃないですか。」
令和元年(2019年)の憲法記念日には、日本に来ているウクライナ人留学生も、次のとおり述べて話題となり、当ブログ記事でも取り上げた。
ウクライナ人
日本の護憲派の主張はウクライナの過ちと非常に似ているので危機感を覚える。
ウクライナは、沢山あった核兵器を全て譲渡し、100万人の軍隊を20万人に縮小し、NATOなど軍事同盟にも加盟しなかったら、ロシアに侵略されて多数のウクライナ人が死んで領土を失った。
ウクライナがやったような「非核、軍縮、非軍事同盟」の平和主義を素晴らしいと考える日本共産党のような自称「平和主義者」をウクライナの前線に連れて行って聞きたい。
「言葉によって戦争を止められるものなら、その言葉を教えてください!実際の戦地で平和の精神を伝えてほしい!」
抑止力を無くして平和を得た国は無い。
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