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ホルムズ海峡で日本タンカー攻撃される!イランの対米強硬派か反イラン組織の犯行?イランと北朝鮮
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20190613ホルムズ海峡で日本タンカー攻撃される!イランの対米強硬派か反イラン組織の犯行?イランと北朝鮮

20190613ホルムズ海峡で日本タンカー攻撃される!イランの対米強硬派か反イラン組織の犯行?イランと北朝鮮

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190614-00419240-fnn-int
ホルムズ海峡で日本タンカーに攻撃 エンジン付近に砲弾 炎上
6/14(金) 0:53配信、FNN(フジテレビ)

20190613ホルムズ海峡で日本タンカー攻撃される!イランの対米強硬派か反イラン組織の犯行?イランと北朝鮮

安倍首相のイラン訪問と、何か関係があるのか。

黒煙を上げるタンカー。
船体の中央部分からは、激しく炎が上がっている。

国土交通省などによると、中東のホルムズ海峡付近で13日朝、日本の海運会社が運航するタンカーを含む2隻が攻撃された。

攻撃を受けたのは、東京・千代田区の海運会社「国華産業」が運航する化学物質などを運ぶタンカー「KOKUKA COURAGEOUS」号で、エンジン付近に被弾した。

国華産業・堅田豊代表取締役社長は、「エンジンに近い部分に砲弾を受け、外板が貫通し、機関室の鉄板の方まで近づいて、その火花で延焼が生じた。その後、2~3時間たって、あらためてまた別の砲弾(を受けた)。(乗組員は)離脱したあと、付近を航行中の船に救助され、アラブ首長国連邦方面に移送されている」と話した。

乗組員21人は全員フィリピン人で、いずれも救助され、1人が逃げる際に軽いけがをしたという。

また、もう1隻は、台湾の大手石油会社のタンカーで、乗組員は近くの船に救助された。

現場となったホルムズ海峡は、サウジアラビアやイランで産出された原油を運ぶタンカーが行き来する海上輸送の要衝。

一方で、海賊による襲撃事件が起きる危険な海域とされていて、5月には、サウジアラビアの石油タンカー4隻が、何者かに攻撃された。

国華産業でも、5~6年前まで武器を持った人を乗せていたという。

「KOKUKA COURAGEOUS」号は、6月10日にサウジアラビアを出発し、6月22日にシンガポールに到着する予定で、船舶の位置情報を公開しているウェブサイトによると、航跡はホルムズ海峡を通過し、オマーン湾の入り口付近でとどまっている。

国華産業・堅田豊代表取締役社長は、「なぜ、われわれの船がこういう攻撃を受けなければならないのかという疑問と、船員の生命の安全を脅かしたことに対する怒りはある」と話した。

今回の事件を受け、原油先物価格が一時上昇。

国土交通省は、日本関係の船舶に注意喚起を行っている。



>安倍首相のイラン訪問と、何か関係があるのか。


滅多にない日本タンカーへの攻撃が、41年ぶりの日本の首相のイラン訪問中に起こったのだから、関係があると考えるべきだ!

たまたま偶然と考えるには無理がある。

普通に考えれば、イランとアメリカが平和に収まることを良しとしない勢力の犯行だろう。




イランとアメリカが平和に収まることを良しとしない勢力は、主に2つある。



一つは、イラン国内の対米強硬派だ。

アメリカのトランプ大統領のメッセンジャーとしてイランを訪問した安倍首相への嫌がらせということは十分にあり得る。

イランには、反米強硬派の国民が多く、特にトランプ政権に対しては戦争も辞さないと考えているイラン国民も多い。

6月13日に安倍首相と会談したイラン最高指導者のハメネイ師も、トランプ大統領とは対話(交渉)をせず、それでアメリカと戦争になるなら仕方ないと考えている対米強硬派だ!

案の定、今回の安倍首相との会談後も、ハメネイ師はトランプ政権との交渉(対話)を拒絶した!

20190613ホルムズ海峡で日本タンカー攻撃される!イランの対米強硬派か反イラン組織の犯行?イランと北朝鮮

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190613/k10011951431000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
イラン ハメネイ師“米との交渉を拒否する考え”
2019年6月13日 18時59分、NHK

イラン ハメネイ師“米との交渉を拒否する考え”

イランの最高指導者のハメネイ師は13日行われた安倍総理大臣との会談で、アメリカのトランプ大統領とはいかなるやり取りも行わないとして対話を拒否する姿勢を鮮明に示しました。

イランの最高指導者のハメネイ師は13日、首都テヘランの中心部にある最高指導者の事務所で安倍総理大臣と会談しました。

最高指導者の事務所によりますと、この中で安倍総理大臣が、会談の冒頭、アメリカのトランプ大統領からのメッセージを伝えたいと述べたのに対して、ハメネイ師は「あなた方の目的は理解できるが、トランプ大統領はいかなるやり取りも行う価値がなく、返事をすることもない」と述べました。

そのうえで「イランは、アメリカを信用しておらず、核合意の協議における、苦い思いを繰り返すことはできない。賢明な国であれば、圧力にさらされている中で対話に応じることはない。トランプ大統領はイランと平等に交渉するつもりだと言っているが、私は絶対に信じない」と述べ、アメリカとの交渉を拒否する考えを伝えたということです。

また、ハメネイ師は「トランプ大統領が、イランの政治体制を転換しようとしても、そのようなことはできるわけがない。この40年間、アメリカの歴代の大統領も政治体制を転換しようとしてきたが失敗に終わった」と述べ、アメリカをけん制しました。

また、日本については、「友好国ではあるが、不満もある」と述べていて、アメリカの制裁に従い、イラン産原油の輸入を停止している日本をけん制したものとみられます。

さらに、ハメネイ師は、イランは核兵器に反対しているとして、核兵器を保有する意図はないと安倍総理大臣に伝えたということです。



ただし、今回の日本タンカーへの攻撃がイランの強硬派の犯行だとすれば、勿論ハメネイ師が命令したのではなく、イラン国内のハメネイ師の支配が届かない過激な組織の勝手な行動となる。

安倍首相の今回のイラン訪問は、どちらかと言えばアメリカの同盟国としてトランプ政権の主張をイラン側に伝える役割の方が大きかった。

アメリカの主張を伝えに来たアメリカの手先(日本)に対して制裁しようとするイランの対米強硬過激派は間違いなく存在する。






そして、イランとアメリカが平和に収まることを良しとしないもう一つの勢力は、イランと敵対する国や組織だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000617-san-m_est
「タンカー攻撃はテロ組織が関与」 イラン革命防衛隊元司令官が指摘
6/13(木) 23:11配信、産経新聞

 対テロ作戦などを担当する精鋭部隊、イラン革命防衛隊のキャナニモガッダム・ホセイン元司令官(60)は13日、首都テヘランで産経新聞の取材に応じ、日本のタンカーが攻撃された事件について、「安倍晋三首相の訪問を反イラン宣伝に利用する狙いで行われたもので、テロ組織が関与した」との見方を示した。

 ホセイン氏は、米・イランの軍事的緊張を高める目的で、分離主義を掲げるイラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」などが行った可能性を指摘。同組織は「特定の国の支援を受けていることが分かっており、軍事技術も高い」と話した。

 ほかに、イランと敵対関係にあるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)国際テロ組織アルカーイダ系などが関与した可能性もあるとした。

 イラン側の関与については、政府の救難当局がタンカーの乗組員44人を救助したとの報道があることをふまえ、「衆人環視の状況であり不可能だ」と否定。一方で、「現場海域はイランの軍艦が常時監視している。犯行集団を特定することもできるのではないか」とし、イラン政府が調査に乗り出す可能性を示した。

 ホセイン氏によると、現場海域はテロ組織のほか、船に積み込まれた金や原油を奪う海賊集団も暗躍しているという。ホセイン氏はイラン・イラク戦争(1980~88年)に参戦したあと、陸軍司令官として対イラク工作を担当した。




6月13日放送のテロ朝「報道ステーション」でも、専門家が犯人の可能性について次の4つを列挙していた。

1.イラン革命防衛隊「バシージ」
(ハメネイ師の組織だが、ハメネイ師の命令に従わない下部組織が勝手に犯行)

2.反イラン国家にに関連する組織

3.イエメン「スンニ派」

4.海賊




参考までに、イランの強硬派と穏健派について簡単に説明しておく。

現在のイランの最高権力者は、ロウハニ大統領ではなく、ハメネイ師だ。

そして、最高権力者であるイラン最高指導者のハメネイ師は、トランプ大統領とは対話(交渉)をせず、それでアメリカと戦争になるなら仕方ないと考えている対米強硬派だ!

一方、ロウハニ大統領は、国際協調を重視する穏健派だ。

イラン核合意の後、イランへの経済制裁が緩和されると、イラン核合意を推進したロウハニ大統領やザリフ外相などの穏健派の人気が上昇した。

ところが、トランプ政権となり、アメリカがイラン核合意から離脱してイランへの経済制裁が再開されると、穏健派への支持は急速に低下し、強硬派の主導権が更に強まっている。

イランは最高指導者が絶対権力 大統領は行政の長


▼イランの保守強硬派(トランプとは対話せず、アメリカとの戦争も辞さない)▼
イラン最高指導者 ハメネイ師
イラン最高指導者 ハメネイ師

ライシ司法長官
ライシ司法長官(前検事総長)
ハメネイ師の後継者レースで一歩抜け出している。
2019年5月のイラン大統領選では、穏健派の現職のロウハニ大統領に敗れたが、当初の予想を超える追い上げを見せた。



▼イラン穏健派(イランへの制裁解除を目指して核合意などの国際協調を推進)▼
ロウハニ大統領
ロウハニ大統領
イランへの制裁解除を目指し、核合意の交渉を主導した

ザリフ外相
ザリフ外相
イラン核合意の立役者。
米国の合意離脱と制裁再開によるイラン経済の停滞を受け、保守強硬派からの批判が強まり、2019年2月25日も外相を辞任する意向を表明したが、翌26日にロウハーニー大統領が辞任を却下し、現在も外相を継続している。






ところで、イランは、北朝鮮とは密接な関係にある。

北朝鮮は、外貨稼ぎのために、濃縮ウランやプルトニウムなど核兵器の素材を支那経由でイランに密輸しているのだ!

アメリカは、北朝鮮とイランに相当怒っており、何か目立ったことが起これば、軍事攻撃をしかねない一触即発の状態だ!

そして、6月3日に米韓国防相会談で、米韓連合司令部の平沢移転と、韓国側の連合司令官就任を決定し、それに伴いソウルの米国人学校も閉鎖することにした!

いよいよ、アメリカは、北朝鮮への軍事攻撃をし易くする準備に入ったのだ!


米軍は韓国からいつ撤収? 北朝鮮を先制攻撃する可能性は? 読者の疑問に答える

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06111700/?all=1
米軍は韓国からいつ撤収? 北朝鮮を先制攻撃する可能性は? 読者の疑問に答える
2019年6月11日掲載、デイリー新潮


(一部抜粋)

■イランへ濃縮ウランを密輸?

――米朝対話が一応続いているのに「先制攻撃」とは……。

鈴置:水面下では緊張が高まっています。北朝鮮がレッド・ラインを踏み越えた――国連制裁を破ったからです。まずは5月の2回にわたる弾道ミサイル発射。

 もっと米国が神経を尖らせているのが、濃縮ウランとプルトニウムなど核兵器の素材を中国経由でイランに輸出したとされる事件です。制裁で経済難に陥った北朝鮮が外貨稼ぎのため、密輸に手を染めたと言われます。

 メディアではほとんど報じられていませんが、安全保障関係者とコリア・ウォッチャーの間では「常識」になっています。

 核関連物資の輸出も核・ミサイル実験と並ぶ国連制裁の対象です。最近、米国がイランに対し強硬になったのもこれが一因と見られています。

 安倍晋三首相が6月12日からイランを訪問するのと関係するのかもしれません。イランと北朝鮮は核とミサイルを共同開発していると見なされてきました。北朝鮮の非核化にはイランへの説得がカギとなりうるのです。


鈴置高史(すずおき・たかぶみ)


トランプ大統領「金正恩委員長から美しい親書」(19/06/12)

北朝鮮の金正恩は、イランに濃縮ウランやプルトニウムなど核兵器の素材を密輸したことが発覚し、米韓連合司令部をソウル市内を流れる漢江の北からソウルより南方の京畿道・平沢(ピョンテク)の米軍基地キャンプ・ハンフリーに移転し、ソウルのアメリカ人学校を閉鎖する(アメリカが北朝鮮と戦争をし易くなる)ことで、相当ビビっている!

そこで、トランプ大統領のご機嫌を取るために、内容は秘密にしてくれということで驚くほどトランプのご機嫌を良くするための親書を送った!

トランプ大統領「金正恩委員長から美しい親書」(19/06/12)
■動画
トランプ大統領「金正恩委員長から美しい親書」(19/06/12)
https://www.youtube.com/watch?v=G9WZxuApRCo


https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190612-00000015-ann-int
トランプ大統領「金正恩委員長から美しい親書」
6/12(水) 8:00配信、テレビ朝日

トランプ大統領「金正恩委員長から美しい親書」(19/06/12)

 去年、シンガポールで開催されたアメリカと北朝鮮の初の首脳会談から12日でちょうど1年です。トランプ大統領は、北朝鮮の金正恩委員長から「美しい親書を受け取った」と明らかにしました。

 トランプ大統領:「金委員長から美しい親書を受け取った。我々の関係はうまくいっている。親書をうれしく思う」

 親書は10日に受け取りました。トランプ大統領は内容を明らかにしていませんが、「親書はとても素晴らしい内容だった。とても前向きなことが起きると思う」と述べました。3回目の米朝首脳会談については「実現はできるが、進展があった後の話だ」として、非核化での実質的な進展が条件になるという姿勢を崩していません。また、トランプ大統領は金委員長の兄の金正男(キム・ジョンナム)氏がアメリカのCIA(中央情報局)の情報提供者だったとする報道について「それに関する情報を見たが、これだけは言える。私の権限が及ぶ範囲ではそのようなことはさせない」と述べ、情報機関をこうした形で利用しない考えを強調しました。



北朝鮮の金正恩としては、イランとも取引を続けたいが、アメリカに軍事攻撃を受けたら元も子もない。

幸い、イランは、トランプ政権の米国とは対話(交渉)すらせず、アメリカとの戦争も辞さない強硬派が実権を握っている。

金正恩としては、アメリカが軍事行動を起こすなら、北朝鮮より先にイランにしてほしい。

北朝鮮は今回の日本タンカーへの攻撃には関与していないだろうが、日本タンカー攻撃事件が発生して金正恩は内心では大喜びしているはずだ。




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高山正之著(2019/3/18)


韓国のトリセツ - やたら面倒な隣人と上手に別れる方法 - (ワニブックスPLUS新書)
西村幸祐著(2019/5/24)


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